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ブックマーク / www.sorae.jp (12)

  • NASAの地球観測衛星「SMAP」、レーダー機器回復せず 復旧断念 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    Image Credit: NASA/JPL-Caltech 米航空宇宙局(NASA)・ジェット推進研究所(JPL)は9月2日、ことし7月に不具合が発生した地球観測衛星「SMAP」のレーダー観測機器について、復旧を断念したと発表した。ただ、もうひとつの主要な観測機器である放射計は正常なことから、衛星の運用は今後も続けるとしている。 この問題は今年7月7日に発生したもので、SMAPに搭載されている観測機器のひとつである合成開口レーダーに何らかの問題が発生し、動かせない状態に陥っていた。 NASA/JPLでは対策チームを編成し、問題解決にあたってきた。これまでに得られた衛星の状態を示す信号(テレメトリー)の分析で、レーダーのパルスの出力を強くするための装置(HPA)の、低電圧電源に問題がある可能性が高いことがわかってた。対策チームは地上にある予備の部品なども使い、調査や試験が繰り返され、そのデ

    NASAの地球観測衛星「SMAP」、レーダー機器回復せず 復旧断念 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp
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    jt_noSke 2015/09/06
  • NASAの探査機「ドーン」、姿勢制御システムに異常発生 軌道変更を延期 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は7月7日、準惑星ケレスを周回中の探査機「ドーン」の姿勢制御システムに異常が発生したため、6月30日から実施予定だった軌道変更を中止したと発表した。 ドーンは今年3月6日にケレスに到着し、4月23日から5月9日まで高度1万3500kmからの観測を、続いて軌道の高度を下げ、6月6日から30日まで、高度4400kmからの観測を行っていた。 当初の計画では、6月30日からイオン・エンジンに点火し、らせん状に軌道の高度を下げ、8月から高度1450kmの軌道からの観測が開始される予定だった。しかし、6月30日にイオン・エンジンを点火した直後に、機体の姿勢が制御できなくなり、それを検知したドーン自身が、イオン・エンジンなどを停止させ、必要最小限の機器のみを動かす「セーフ・モード」へ移行させた。 ドーンから「セーフ・モードに入った」という信号

    NASAの探査機「ドーン」、姿勢制御システムに異常発生 軌道変更を延期 | 科学衛星 | sorae.jp
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    jt_noSke 2015/07/09
    どうンしましょ
  • 最接近10日前に……冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」に問題発生、復旧急ぐ | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は7月5日、冥王星への最接近を約10日後に控えた4日午後に、探査機「ニュー・ホライズンズ」に何らかの問題が発生し、通信ができない状態に陥ったと発表した。その後、通信は回復したものの、必要最小限の機能のみを動かすモードに入っており、科学観測機器が動かせない状態にある。 NASAによると、通信が取れなくなったのは東部夏時間2015年7月4日13時54分(日時間2015年7月5日2時54分)のことだったという。 その後、15時15分(4時15分)に通信は回復したが、その間に探査機は、必要最低限の機能のみを動かす「セーフ・モード」に入っていた。これは探査機に搭載されているコンピューターが問題を検知したことで、自動的にメインのコンピューターから、バックアップのコンピューターに切り替えられたためだという。 発表が行われた5日の段階でもニュ

    最接近10日前に……冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」に問題発生、復旧急ぐ | 科学衛星 | sorae.jp
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    jt_noSke 2015/07/05
    ほんとぉかよ…
  • プログレス補給船、国際宇宙ステーションの軌道修正に成功―16日に失敗、再挑戦 | ISS | sorae.jp

    Image credit: NASA ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は5月18日、プログレスM-26M補給船のスラスター(ロケット・エンジン)を噴射し、国際宇宙ステーション(ISS)の軌道の高度を上げることに成功したと発表した。 この軌道修正は当初、今月16日に実施が予定されていたが、問題が発生し失敗に終わっていた。 発表によると、スラスターの噴射は、モスクワ時間2015年5月18日3時30分(日時間2015年5月18日9時30)から始まり、1922秒間にわたって続いた。その結果、ISSの平均高度は約2.8km上昇し、16日に予定されていた目標を達成することができたという。 16日に失敗した理由については、公式には明らかにされていない。ロシアのインターファクス通信が16日に報じたところによると、ISSのロシア側モジュールに搭載されているコンピューターから、何らかの理由で、スラスターの噴

    プログレス補給船、国際宇宙ステーションの軌道修正に成功―16日に失敗、再挑戦 | ISS | sorae.jp
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    jt_noSke 2015/05/19
  • 長征四号丙ロケット、地球観測衛星「遥感衛星二十二号」の打ち上げに成功 | 長征 | sorae.jp

    Image credit: 中央政府门户网站 中華人民共和国は10月20日、地球観測衛星「遥感衛星二十二号」を搭載した長征四号丙ロケットの打ち上げに成功した。遥感シリーズの打ち上げは、今年9月8日以来のこととなる。 ロケットは中国標準時2014年10月20日14時31分(日時間2014年10月20日15時31分)、山西省にある太原衛星発射センターの9号発射施設から離昇した。その後、中国政府や国営メディアは打ち上げ成功と発表した。 その後、米国の宇宙監視ネットワークは、高度1196km x 1209km、傾斜角100.3度の軌道上に、国際衛星識別符号2014-063Aと2014-063Bの2つの物体が乗ったことを検知し、打ち上げが成功したことが裏づけられている。 中国政府の発表によれば、遥感衛星二十二号は地球観測(リモート・センシング)衛星で、科学試験や災害対策、農作物の管理を目的としてい

    長征四号丙ロケット、地球観測衛星「遥感衛星二十二号」の打ち上げに成功 | 長征 | sorae.jp
    jt_noSke
    jt_noSke 2014/10/23
    へぇ
  • ロシア連邦宇宙局、プロトンMロケット打ち上げ失敗の原因を発表 | プロトン | sorae.jp

    Image credit: TsENKI TV ロシア連邦宇宙局(ロスコスモス)は18日、今月2日に発生したプロトンMロケットの打ち上げ失敗に関する調査報告書を公表した。 同文章によれば、ロケットに搭載されていた6つの角速度センサーのうち、3つが逆向きに取り付けられていたことが判明し、また模型を使ったシミュレーションの結果、センサーが逆に取り付けられていた場合、実際に起きたような飛行をしてしまうことが確認されたことから、これが失敗の原因として断定された。また従来行われていた打ち上げ前の試験では、今回のような間違いを検出することはできなかったこともわかり、今後は映像で記録するなどの対策が採られるとのことだ。 一方で、なぜ逆向きに取り付けられたのかということに対しては明かされていない。ロシアのドミートリー・ロゴージン副首相が以前メディアに明かしたところによれば、当該部品は接続先を間違えないよう

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    jt_noSke 2013/07/19
    ふーむ
  • 中国、3名の宇宙飛行士を乗せた「神舟10号」打ち上げ成功 | 長征 | sorae.jp

    Image credit: CCTV 中国国家航天局(CNSA)は北京時間6月11日17時38分(日時間18時38分)、聶海勝(Nie Haisheng)宇宙飛行士、張曉光(Zhang Xiaoguang)宇宙飛行士、王亜平(Wang Yaping)宇宙飛行士の3人を乗せた有人宇宙船「神舟10号」を、内モンゴル自治区の酒泉衛星発射センターから打ち上げた。 打ち上げられた長征2Fロケットは順調に飛行し、「神舟10号」は打ち上げから約10分後に地球周回軌道へ投入され、打ち上げが成功した。中国の有人宇宙飛行は今回で5回目となり、王亜平宇宙飛行士は同国2人目の女性宇宙飛行士となった。 「神舟10号」はこのまま地球を周回し、順調に飛行を続ければ、6月13日に中国宇宙ステーションの実験第1号機「天宮1号」とドッキングする予定となっている。3名の宇宙飛行士はその後「天宮1号」の内部に入り、部品交換や科

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    jt_noSke 2013/06/12
    ふーむ
  • NASAとJAXA、プログレスによるISS損傷の可能性を認める | ISS | sorae.jp

    Image credit: Chris Hadfield NASA(アメリカ航空宇宙局)とJAXA(宇宙航空研究開発機構)は6日、それぞれが公開した欧州補給機ATVの4号機アルベルト・アインシュタインに関する記事の中で、今年の4月にロシアのプログレスM-19M補給船が、アンテナの一つが展開できないまま国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングを強行した際、そのアンテナによってISSに取り付けられている部品を壊してしまった可能性があり、今月11日に予定されているプログレスM-19Mの分離時に、当該部分の撮影を予定していることを明かした。 プログレスM-19Mが損傷させた可能性があるのは、ズヴェズダ・モジュールの後部ドッキングポートの外周部に取り付けられている3つのレーザー反射鏡のうちの1つで、ATVがISSへの接近時に使用される。ATVがISSとドッキングできるのはこの部分だけで、損傷してい

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    jt_noSke 2013/06/08
    プロレスやって壊したのかと思った
  • 筑波宇宙センターが被災、HTVの運用にも影響か | HTV | sorae.jp

    Image credit: Spaceflight Now 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で、 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の筑波宇宙センターも被災し、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしている宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)を始め、各衛星の運用にも影響が出ているようだ。 Spaceflight Nowによると、地震の影響で、筑波宇宙センター内の管制室のキャビネットが倒れ、天井の一部が剥がれ落ちたという。HTV2号機の運用については、米航空宇宙局(NASA)に引き継がれ、3月12日に予定していたHTV2号機のハッチオープンも延期したようだ。 また、準天頂衛星初号機「みちびき」のツイートによると、地震による停電で非常用発電に切り替わり、断水がまだ続いているという。 なお、JAXAは筑波宇宙センターの施設見学について当面中止すると発表している

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    jt_noSke 2011/03/14
    うーむ
  • 小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル、東京の展示は8月15日 | その他 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月29日、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還イベント「おかえり、はやぶさ」を8月15日、JAXAi(ジャクサアイ)が入っている「丸の内オアゾOO(おお)広場」で開催し、帰還した試料回収カプセルも展示すると発表した。 イベントの詳細などについては発表されていないが、JAXA側は「親子でこのイベントに参加して『はやぶさ』からあきらめない強さを子どもたちに伝えませんか?」と呼びかけている。 また、カプセル内部の密封容器は分析が行われており、一般公開できないため、外側の容器、断熱カバー、パラシュートなどが展示されるとみられる。 「はやぶさ」のカプセル展示については、プロジェクト責任者の川口淳一郎教授が6月21日に文部科学省を訪ね、カプセル公開の決意を表明し、川端達夫文部科学相もこれに応じている。JAXAは東京での展示イベントのほ

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    jt_noSke 2010/06/30
    こりゃ見に行きたいねぇ
  • かぐや、月面に謎の縦穴を発見 | 月 | sorae.jp

    Image credit: JAXA/ISAS New Scientistなどによると、月周回衛星「かぐや」の観測データを用いて、月面に地下に続く謎の縦穴が発見されたようだ。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究チームが、「かぐや」の地形カメラと近赤外線カメラの観測データを詳細に分析した結果、「嵐の大洋」と呼ばれる場所から縦穴を発見したという。このような縦穴は、火星でいくつも見つかっているが、月面で発見されたのは今回が初めて。 チームらはこの縦穴を分析し、直径約65メートル、深さ約80メートル、底には空洞のような構造が広がっていると推定。地球上で火山の溶岩の流れによってできる溶岩洞に似ていることから、この縦穴も過去の月のマグマ活動によって形成されたのではないかと考えられている。 なお、今回の研究成果は、アメリカ地球物理学会誌(JGR)に掲載される予定だという。 ■Found: first

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    jt_noSke 2009/10/25
    あな(ら)まぁ
  • NASAの火星探査機、火星表面の下から氷を発見 | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は9月24日、火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)の観測によって、火星表面下から水の氷が発見されたと発表した。火星表面に隕石が衝突した際、その下の氷が露出し、発見につながったという。 氷が確認されたのは深さ0.5メートルから2.5メートルの5つのクレーターで、いずれも以前撮影した画像からは確認できない新しいもの。火星表面に隕石が衝突し、表面下の氷が露出し、数日間から数ヶ月間で蒸発すると考えられる。写真からも分かるように、2008年10月18日の写真では氷と見られる物質が確認できるが、2009年1月14日の写真ではそれが写っていない。 また、氷を含むクレーターは火星の赤道から北極の間で発見されており、これは火星気象からの予想よりも低い緯度だという。今回の発見について、アリゾナ大学のシェーン・バーン氏は「これ

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    jt_noSke 2009/09/25
    なんと
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