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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/itsolutionjuku (3)

  • だめなITベンダー・SIerの行動特性:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    もし、あなたが、次のようなことをしているのであれば、これは大いに反省すべきだ。 自分たちの「できること」でしか解決策を示そうとしない。 機能や性能については説明できるが経営や事業の成果にどのような貢献ができるのか説明できない。 これからのテクノロジーやその可能性について分かりやすく説明できない。 お客様が新しい方法論や見積を求めても旧来のやり方で提案しようとする。 新しい方法論やテクノロジーの適用を求めると保証できない、実績がない、時期尚早などのネガティブ・ワードで翻意を迫る。 やがて、お客様から愛想を尽かされてしまうだろう。 工数の需要がなくなるわけではない。ただ、作業工数に応じた労働力に対価を支払うというやり方は、自動化ツールやクラウド・サービスとの競合や人口の減少と相まって、そこでの収益の拡大を期待することができなくなる。 また、工数需要そのものの内容が変わる。例えば、「コードを書く

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    jt_noSke
    jt_noSke 2020/02/04
  • 個人で仕事をしている人は時間を「事業資産」と考えている:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    「来てもらえないでしょうか?こちらの考えていることをお話ししますので。」 電話越しに嫌な予感がしました。だいたい、こういうご依頼を頂くときは、「考えていない」場合が多いのです。 ある大手電子機器メーカーの技術管理部門にいるという男性からITトレンドについて研修をしたいので、相談にのって欲しいというメールをいだきました。そこで、まずは研修の目的や対象者、イメージしている研修内容など、人の意向を伺おうと電話したのです。しかし、先方は、とにかく来て下さい、来たら話しますからの一点張りで、何も応えようとしてくれません。 行くのが嫌なわけではありません。ただ、手ぶらで行くのでは効率が悪いので、まずは概要だけでも伺いたたき台を用意しようと思ったからです。しかも、場所は東京郊外にあり、1時間ほど電車に揺られ、その後はバスかタクシーですから半日は潰れてしまいます。だから少しでも効率よく話を進め、すぐにで

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    jt_noSke
    jt_noSke 2015/09/29
  • 2020年には、B2B営業は絶滅している:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    「2020年には、B2B営業は絶滅している」 "2020年までに営業とマーケティングに起こる5つの劇的な変化"という記事の一節です。 「2015年(とその先も)において従来の「営業」ほど無駄で時代遅れなビジネス習慣はほとんどないからです。」 こんな一節もあります。少々、憤りを感じつつも(笑)、なるほどと納得させられました。この記事で伝えていることは、次のような内容です。 顧客の購買決定の7割りは営業との対面前に行われている。 リードの獲得に高い営業コストを払うことは合理的ではない。 マーケティングにもっと注力すべきである。 これは、SIビジネスにも当てはまる話です。人材にしろ、商材にしろ、コモディティ化がすすむこの業界にあって、お客様は既に欲しいものを決めて相談されることが多くなっています。また、競合がひしめく中で、個人としての営業の存在感は相対的に希薄になり、ネットはこの状況を後押しして

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    jt_noSke
    jt_noSke 2015/04/01
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