『告示日から今週月曜(7月1日)までの12日間で、公務の視察は通常では考えられない13回にのぼります』と報道。やはり通常より多く視察を選挙期間中に入れていたことがわかった(最終的には18回だった)。 その公務の1つに「都電プロレス」があった。 《小池氏は6月29日、プロレス団体「DDT」が東京さくらトラム(都電荒川線)で開催した「都電プロレス」のオープニングセレモニーに公務として出席しただけでなく、試合にも“参戦”。》(東京スポーツ7月2日付) 「プロレスの政治利用」と批判の声 鈴木みのるを羽交い締めにした髙木三四郎から呼び込まれると小池都知事は空手チョップを鈴木の胸元に放った。観客の「百合子」コールの中、小池氏は上機嫌で降車した。 DDTを運営するCyberFightの副社長でもある髙木三四郎は「今日の1番は小池都知事が公務で視察にいらっしゃったこと」「序盤の知事の空手チョップが1番効い
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