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2006年3月13日のブックマーク (26件)

  • 情報共有を超える新提案、情報マネジメントとは何か?

    あなたは1日何通、電子メールを受信しているだろうか。図1は、ある機械メーカーA社社員の平均的なメール受信状況だが、A社社員は平均して1日60通のメールを受け取っている。1通のメールを読むのに1分かけるとするとそれだけで合計1時間、返信する時間も入れればあっという間に2時間近くがメールの処理だけで消えてしまい、業務を行うどころではなくなってしまう。これがすべて重要なメールならよいのだが、実は60通のうち当に自分あての社内メールは6通で、それ以外はほかの人あてに送られたメールのCC(カーボンコピー)や全社一斉同報メール、スケジューラが自動的送信したメールだという。 これでは当に必要なメールはゴミメールに埋もれてしまい、見落とされる可能性が高い。こうして受信者はメールをきちんと読まなくなり、発信者はメールを送っても反応してくれないのでさらに確認メールを送る……。こうした「メール洪水」はA社に

    情報共有を超える新提案、情報マネジメントとは何か?
    jtasaki
    jtasaki 2006/03/13
  • 「Bad Word」となったCRMを復活させたカギは?

    CRMは業界でシニカルな目で見られてきました。CRMという言葉はある意味“Bad Word”となってしまったのです」と話すのは米Salesforce.comのプレジデント、ジョン・フリーランド氏だ。 米Salesforce.comのサービスは、オンデマンドCRMの「Salesforce」、オンデマンドプラットフォームの「AppExchange」、導入支援やトレーニングを行うサーポートサービスの「Successforce」という3つのコンポーネントで構成されている。 この中のSuccessforceを統括するプレジデント、ジョン・フリーランド氏に話を聞いた。同氏は、26年間にわたる米Accentureでのコンサルタント経験を持ち、2005年に米Salesforce.comに参画した。コンサルタント時代には大規模なCRM案件を数多く手掛けたという。インタビューで同氏は、「サービス開始後に顧客

    「Bad Word」となったCRMを復活させたカギは?
  • 商談に勝つ提案書作成の極意(第8回)

    今回から2つ目の事例をご紹介したい。会社名は「ときわ印刷株式会社(仮名)」。顧客の販促活動(セールスプロモーション)を効果的に演出するための企画から印刷物・販促物の制作まで一貫したサービスを手掛ける広告制作事業会社である。 ときわ印刷は地方都市にあり、売上高は90億円、700社を超える顧客を有している。広告制作事業会社として県内では2番手グループに位置している企業である(図1)。もともとの母体が印刷会社であったため、印刷工場を保有しており、印刷物や一部の販促物を作成することも可能である。社員数は150人で、そのうち半数が営業、3割が工場、2割が総務などの間接業務を担っている。 近年の広告制作業界は、不況の影響もあって市場規模が縮小傾向にあった。このような状況下で、ときわ印刷も競合他社と非常に厳しい顧客獲得競争を繰り広げていたのである。 ときわ印刷の栗原氏から電話がかかってきたのは、1月中旬

    商談に勝つ提案書作成の極意(第8回)
  • 日本のITエンジニアは生き残れるのか - @IT自分戦略研究所

    ITエンジニアが、中・長期的に自らの市場価値を高めていくために「いま、何をすべきか」。そんなテーマのもとに開講されている稚内北星学園大学・東京サテライト校の「ITエンジニア コンピテンシ開発法・概論」(講師はアイティメディア代表取締役会長 藤村厚夫氏)。その中で、ウルシステムズの代表取締役社長 漆原茂氏が特別講師として招かれ、藤村氏との質疑応答の形で講義が行われた。 ■これからのITエンジニアITエンジニアとしての将来に希望が見いだせない」「今後10年を見据えたときに不安ばかり先立つ」。そんなITエンジニアに向けて、長期的に自らの価値を高めていこうという「セルフモチベーテッド エンジニア」(藤村氏の造語)であり続けるための方法論を探り出すというのが、藤村氏の講義の一貫したテーマである。そして、今回の講義には「開発受託業としてのIT、その問題と可能性を探る」というタイトルが付けられた。

  • ヤフー、ブログ検索のベータ版を公開--RSSで最新の検索結果も取得可能

    ヤフーは3月13日、ブログ検索サービス「Yahoo!ブログ検索」のベータ版を公開した。検索結果をRSSで取得できるため、任意のキーワードについて書かれた最新のエントリ記事を常に確認できる点が特徴だ。 Yahoo!ブログ検索は「Yahoo!ブログ」をはじめとしたさまざまなブログ上にある情報のなかから情報を検索できるサービス。すでに米国のYahoo!でもブログ検索サービスを開始しているが、今回の検索エンジンは独自で開発したものという。検索対象のブログ数は非公開だが、最短約1分で収集したデータを反映するとのことだ。 今回のサービスを開始した動機について、ヤフーは「ブログは口コミ的な情報や最新情報探しの場としても重要視されており、ブログを対象にした検索のニーズが高まっている」と説明する。 Yahoo!ブログ検索は入力したキーワードや指定条件に一致するブログを、ブログ単位、およびエントリ記事単位で表

    ヤフー、ブログ検索のベータ版を公開--RSSで最新の検索結果も取得可能
  • アダルトサイト発行人が語る、対グーグル訴訟の意味

  • オプトが唱える「広告」だけではないインターネットマーケティング

    2005年12月末に電通との業務資提携で、インターネット広告業界を沸かせたオプト。業績も好調で2005年12月期は前期に比べて、売上が76%、営業利益が67%の伸び率となった。電通との提携も含めて、インターネットマーケティングの動向について、同社の代表取締役CEOの海老根智仁氏に話を伺った。 --2005年末に電通との業務資提携がありました。 インターネットマーケティングの“全分野”において電通と業務資提携をするという発表をしました。われわれは「eマーケティングカンパニー」と名乗っているように、インターネットマーケティングが会社の事業ドメインです。つまり、企業のインターネットマーケティングをトータルで支援する会社なのです。 インターネットマーケティングの領域でも、結果としてインターネット広告の市場が最初に伸びています。われわれの売上の中でもインターネット広告の割合が大きく、世の中から

    オプトが唱える「広告」だけではないインターネットマーケティング
  • Q&A:チーム営業とはどういうもの?

    Q:精密機器用の部品を製造・販売しています。2~3年前から,営業改革などが叫ばれていますが,最近,新たに「チーム営業」という営業手法が注目を浴びているようです。「チーム営業」とは一体,どういうものでしょうか。 A:チーム営業とは,専門分野の異なる営業担当者,経験の違う営業担当者が文字通り「チーム」を作って営業活動に取り組むことです。 「チーム営業」とは営業担当者同士がお互いに欠けている能力を補いながら,組織だって営業を行うことです。「チーム営業」をうまく機能させるためには,ITを活用するのはもちろん,営業担当者全員の意識統一を行ったり,評価体制を整えたりするなどの組織改革も必要です。 もちろん,これは今に始まった営業スタイルではありません。ではなぜ今,注目されているのでしょうか。 その背景にあるのが,営業担当者個人の能力ではもはや限界が見えてきたからです。確かにすべての営業担当者が幅広い商

    Q&A:チーム営業とはどういうもの?
  • Skype、スモールビジネス支援を強化

    無料IP電話ソフトのSkypeは3月9日、スモールビジネス支援のための製品やサービスで構成する「Skype for Business」を発表した。専用Webサイト、各種リソース、新しいハード製品、グループユーザー管理用の「Skype for Business Control Panel」(旧称Skype Groups)の新機能などが含まれる。 Skypeを導入済みの企業のうち50%以上は従業員10人以下の小規模事業所であることから、この層をターゲットとしてSkypeを使った生産性の強化を後押しする。 Skypeの有料サービスを集中管理できる「Skype for Business Control Panel」は日語、英語など18言語と、日円、ユーロ、ドルなど6通貨で提供する。グループ管理者が1つのアカウントのクレジットをまとめ買いして同時配布できる自動管理の新機能が加わった。 ハード機器

    Skype、スモールビジネス支援を強化
  • 自動車のIT化---感性の領域へ(8)

    図6 一時停止時の警告システムの動作例<BR>一時停止をしなければならない交差点で止まった後,右に曲がる場合を想定している。それぞれのタイミングで適切な動作をしない場合,危険だと考えられる。しかし,ドライバの個性や状態,周囲の状況によってタイミングが変化する。画一的な判断をすると「おせっかい」になりかねない。 図7 一時停止までの減速操作のベイジアン・ネットワーク・モデル<BR>ブレーキを踏み始める時間は,環境によって変化する。例えば先行車の有無,天気,ドライバの性格などに変わる。その相関を調べ図式化したのが図のベイジアン・ネットワーク。これを使うことで,ある状況のときの一般的なブレーキ開始タイミングが得られる。このブレーキ開始タイミングから大きく逸脱している場合は,異常な状態と判断する。 環境よる操作の変化をとらえる ドライバの操作をセンシングすることで異常状態を発見する研究を行っている

    自動車のIT化---感性の領域へ(8)
  • すぐに使えるJavaScript

    HTMLCSSを使えば様々なデザインのWebページを作成できます。ただ,それだけでは何となく物足りないと感じる人がいるかもしれません。それは,おそらくページに“動き”がないからです。 マウスの動きに反応してアイコンや画像が変化するようなページは見栄えがしますし,うまく使えばユーザー(閲覧者)の使い勝手も向上します。ユーザーがフォームに何らかの入力をすると,入力したデータに基づいて何らかの処理や計算をするような仕組みや,ユーザーがブラウザ上で遊べるようなゲームをページに載せてもおもしろそうです。 こうしたことを実現するには色々な方法がありますが,もっとも手軽なのはJavaScriptを使うことです。JavaScriptは,ブラウザ上で動作するプログラミング言語です。C++Javaなどの格的なプログラミング言語よりも手軽に使えるという意味で「スクリプト言語」と呼ばれることもあります。 J

    すぐに使えるJavaScript
    jtasaki
    jtasaki 2006/03/13
  • 最新情報をデスクトップに表示 Rabbit Ticker

    Rabbit TickerはWebサイトの更新情報を,デスクトップ上の小さなウインドウに自動表示するRSSリーダーだ。登録サイトの更新情報を電光掲示板のように次々と表示できる。スキン機能も搭載しており,好みのデザインに変更することも可能だ。 最近,RSS(RDF Site Summary)情報を配布するニュース・サイトやブログ(Weblog)が増えてきた。RSSとはWebサイトの更新情報をXML形式で記述して公開するものだ。RSSリーダー機能を備えたソフトウエアを使えば,Webブラウザを用いてWebサイトの内容を確認しなくても,RSS情報を取得することでWebサイトの最新の情報を把握できる。 Rabbit TickerはRSSリーダー機能に特化したソフトウエアだ(写真1[拡大表示])。WebサイトからRSSをダウンロードし,その内容を小さなウインドウ上に次々と表示していく(写真2[拡大表示

    最新情報をデスクトップに表示 Rabbit Ticker
    jtasaki
    jtasaki 2006/03/13
  • Web2.0勉強会第1回ミーティング+XMLコンソーシアムセミナー

    2006年2月24日 XMLコンソーシアム会員各位 関係者各位 XMLコンソーシアム運営委員会 XMLコンソーシアム「Web2.0勉強会」第一回ミーティングと XMLコンソーシアムセミナーを3月3日(金)午後1時半より開催 ~セミナー講演概要版(ご案内 第2版)~ 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。 平素は当会の活動に格別のご協力、ご支援を賜り心より御礼申しあげます。 さて、先日ご案内いたしました3月3日の「Web2.0勉強会第1回ミーティング」の 前に開催する「XMLコンソーシアムセミナー」の講演概要が決まりましたので お知らせいたします。 なお、非会員の方でも、セミナーに加え、第一回ミーティングにもご参加いただ けますので、Web2.0にご興味のある方、奮ってご参加ください。 よろしくお願い申し上げます。 敬具 記 開催:Web2.0勉強会第1回ミーティング+XMLコ

  • 「Web 2.0」を知っていますか?

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    「Web 2.0」を知っていますか?
  • 尻尾の長いWebサイトを目指して

    「ロング・テール(Long Tail)」という言葉をご存知でしょうか。Amazon.comやiTunes Music Storeなどの電子商取引サイトで,ニッチな商品の売り上げの合計が売れ筋商品の売り上げに匹敵,もしくは上回るといった現象のことです。各商品の売り上げを,売り上げの高いものから順に並べてグラフを作ると指数関数的に減少する曲線になりますが,ニッチな商品はこの曲線の細長い尻尾の部分に相当するためにこう呼ばれます。 店舗販売を前提としたこれまでのマーケティングでは,20パーセントの“売れ筋”商品が売り上げ全体の80パーセントを占める(パレートの法則)というのが通説でした。在庫/流通コストを考慮すると,一定以下の売り上げしか見込めない商品は仮に店舗に置いても赤字になるだけです。 これに対して,電子商取引サイトでは在庫/流通コストが大幅に低いので,損益分岐点が下がってこうしたニッチな商

    尻尾の長いWebサイトを目指して
  • 私が“Web2.0 for Enterprise”を提唱した理由(2)

    図1 Web 2.0時代の企業情報システムにおけるクライアントのイメージ<br>社内外のマッシュアップ向けAPIなどを駆使して,様々なサービスをユーザーごとに専用の組み合せで提供する。専門性の高い情報は,他社がマッシュアップできるよう社外にも公開する。 (前回から続く)ここ数カ月間にわたり,Web 2.0という言葉は実に目覚しいスピードで日に広まりました。2005年末の時点で何人かの企業情報システム管理者に「Web 2.0をどう思う? 自分の仕事に関係あると思う?」と尋ねたときの反応は,以下のような調子でした。いわく,「Web 2.0? 全く関係ない!」,「個人情報保護,ISMS(Information Security Management System),日版SOX法など,セキュリティやコンプライアンスに必死に対応しているのに,怪しい/危ない技術で余計な手間をかけさせるつもりか?」

    私が“Web2.0 for Enterprise”を提唱した理由(2)
  • [NETWORK調査隊]インターネット・テレビのしくみ--- No.1

    ネットワーク経由で配信される動画といえば,これまでは短いニュース映像や映画の予告などの宣伝用コンテンツが主で,今ひとつ魅力に欠けていた。しかし最近は,懐かしいアニメや最新の映画などが丸々1見られるサービスが続々と登場している。そこで今回は,これら動画配信サービスのしくみを探ってみた。 「今年は奮発して液晶テレビを買おう」——。待ちに待ったボーナスを手に意気込む私。ねらいは東芝が今年10月に発売した「Z1000シリーズ」だ。 カタログを見ていると,デスクが声をかけてきた。「なんだ,新しい液晶テレビか」。それに対し,「このテレビは普通のテレビ番組のほかにブロードバンド回線で配信される動画も見られるんですよ! 」と私が答える。 Z1000シリーズは,ぷららネットワークスが提供する動画配信サービス「4th MEDIA(フォースメディア)」のコンテンツを受信する機能を内蔵している。自宅に引き込んだ

    [NETWORK調査隊]インターネット・テレビのしくみ--- No.1
    jtasaki
    jtasaki 2006/03/13
  • ITコーディネーターが語る中堅・中小企業IT化の「あるべき姿」

    では、業務変革を前提にIT導入を進めていけば、失敗のリスクを極小化できるのか? 「簡単に事が運ばないことが中堅・中小企業のビジネスを考える上では前提と考えなくてはいけません。そこは、IT化が進んだ大企業とは状況がかなり異なっています。標準化されていない業務プロセスを変えようとすれば、全社規模で莫大なパワーが必要になってしまうのです」 そこで、田中氏は図2を示す。 「理想は、全社員が変革後の業務を考え、アクションを起こすことができるような環境を提供することです。経営者から現場レベルの従業員まで、全員が業務を見直し、変化の可能性を考えて入れば素晴らしい。しかし現実は、日常の業務に忙殺され、そんなことを考える余裕がないことの方が多い。課長や部長ですら考えることができない。これが、中堅・中小企業の実態なのです」 中堅・中小企業は、役員から現場まで日々の業務に忙殺されていることが多い。もちろん、大手

    ITコーディネーターが語る中堅・中小企業IT化の「あるべき姿」
  • Winny開発の金子氏が講演--情報漏えい対策「技術的に可能だが、身動き取れない」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 著作権法違反ほう助の罪で公判中のWinny(ウィニー)開発者、金子勇氏は3月11日、NPO法人ソフトウェア技術者連盟(LSE)大阪セミナーの席で会見を行い、「Winnyは技術検証のために開発したもので、ウイルスによる情報漏えいは予想外の事件」と語った。 この日のセミナータイトルは、「実践プログラミング講座 〜Winnyの技術とその到達点」。前半は金子氏の会見が中心。後半で金子氏がWinny技術について語り、弁護士が情報漏洩対策について講演した。 最近になり数多く報道される、Winnyによる公文書などの情報漏えい事件の報道について、弁護側は「Winnyは優れたソフトウェア。最近、Winnyそのものがウイルスであるかのように報じられているが

    Winny開発の金子氏が講演--情報漏えい対策「技術的に可能だが、身動き取れない」
  • 私が“Web2.0 for Enterprise”を提唱した理由(1)

    Web 2.0という言葉が企業でささやかれるようになりました。社内でGoogleMapsを使ったり,さらに進んで「 マッシュアップ」されたWeb 2.0的アプリケーション(例えばこれ)を使ったりする人が増えてきたようです。システム・インテグレータや,目利きの鋭い情報システム部門の人も,Ajaxに代表されるリッチ・クライアントや,Blog/Wikiを活用したCMS (Contents Management System),Wikipediaのようなユーザー参加型サービスを気にし始めています。 「Ajaxという手法で構築されたWebアプリが軽快で便利らしい」「スタンドアロン・アプリケーション並みに高度なUIが簡単に実装できるらしい」「全社ナレッジ・マネジメントのためにブログを全面導入しよう!(これは経営者の科白ですね)」---こうした声が聞こえてきそうですね。いよいよ企業情報システムもWeb

    私が“Web2.0 for Enterprise”を提唱した理由(1)
  • 情報格差が被害や損失を生む : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2006年03月11日12:34 情報格差が被害や損失を生む カテゴリインターネット kinkiboy Comment(2)Trackback(1) 知り合いの方が経営する代理店と取引のあるお店に、次々と、その方から紹介を受けたといって、お店のホームページを作成を売り込んでいる会社があるというお話を伺いました。もちろん、その方は紹介も推奨もしていないので問題なのですが、さらに問題は料金です。もちろんホームページの制作には相場があってないようなところがありますが、その会社の製作したものを見ると常識的にはかなり割高でした。 ネットに乗り遅れてはいけないのじゃないかという潜在的な不安があり、またネットに関しての知識もない人たちの隙をつくビジネスです。以前からそういった営業をかけている会社があり、相談されたことが幾度かあり、まあ世の中、たくましい人たちがいるのだなという感想と、ちょっとあこぎじゃな

    情報格差が被害や損失を生む : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
  • SW's memo / 渡辺聡事務所: BlogマーケティングのROI

    SW's memo / 渡辺聡事務所 テクノロジー産業動向のクリップを中心に。CNET「情報化社会の航海図」も綴る渡辺聡の個人事務所Blog。

  • SW's memo / 渡辺聡事務所: Entrepreneurial Proverbs (O'Reilly Radar):日本語訳

    SW's memo / 渡辺聡事務所 テクノロジー産業動向のクリップを中心に。CNET「情報化社会の航海図」も綴る渡辺聡の個人事務所Blog。

  • 文化を切る軸: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja « →WEB | Main | 新聞業界の再編成が始まる » March 11, 2006 文化を切る軸 時代による文化の変遷・相違を切る軸に関する考え方についてのメモ。 “zeitgeist”なカルチャー 〜生まれた世代、年齢に関わらず、ある時代に全体的にあるいは共通的に共有されるもの。「Web2.0」なんかはそうか? “generation”al なカルチャー 〜ある世代に独特なカルチャー。X世代のカルチャーとかいって使われるもの。 “life stage”なカルチャー 〜世代に関わらず、あるライフステージにて消費されるカルチャー。中学生ぐらいに読まれ

    jtasaki
    jtasaki 2006/03/13
  • サンデープロジェクト - My Life Between Silicon Valley and Japan

    欄にいただいたコメントや友人からのメールで、サンデープロジェクトで「ウェブ進化論」が紹介されていたと聞き、どういう文脈だったんだろう、何がどう話題になっていたのか知りたいなぁと思っていたら、やっぱり凄いなぁネットは。日時間深夜までに、状況がだいたい全部把握できました。なるほどこんな感じでは独り歩きするものなんだなぁ。 まずは聞き取り。 http://d.hatena.ne.jp/hidematu/20060312 田原氏「今、こんながあってね、ウェブ進化論ってやつでね、 これ見てびっくりしたのが、 GoogleYahooがね、アメリカの3大ネットのプライムの売上とトントンになったと、 これからドンドン抜くだろうと、WEBがね。 日でも起きるかもしれない。」 田原氏「こっち側、あっち側っていう言葉を使っているのね。 こっち側はリアルの社会。あっち側はネットの社会。 Google

    サンデープロジェクト - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 酷すぎるサンデープロジェクト : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2006年03月12日23:10 酷すぎるサンデープロジェクト カテゴリ kinkiboy Comment(6)Trackback(7) 今日のサンデープロジェクトをご覧になりましたか。特集で、ライブドアが虚業か実業かというテーマでやっていました。その意図はわかりませんが、テーマの設定自体も内容も酷かったように感じます。VOICEで堀さんがライブドアが虚業だと書かれたことを受けてのテーマ設定だったのかもしれませんが、ちょっと焦点がずれているのではないでしょうか。 ソースネクストの松田社長が、お客様に喜んでいただける価値を提供していれば実業だとおっしゃっていたことにつきるわけで、それ以上でもそれ以下でもないですね。佐々木さんが、今回の事件や、これまでの近鉄買収宣言に始まる堀江さんの規制の枠組みに対する挑戦の失敗と、ライブドアのやってきたビジネスの成功を混同してはいけないとおっしゃるのも当然で

    酷すぎるサンデープロジェクト : 大西 宏のマーケティング・エッセンス