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2009年8月28日のブックマーク (5件)

  • 訳の分からないニュース - エンジニア徒然草

    の経済人は、この程度のニュースを見て「スゴイ」と驚いたり、「へー」と納得したりするのだろうか。もしそうであれば、このこと自体、そして記事に書かれた内容は、日の経済人の大半がビジネスプロセスを素早く把握する能力に欠けている事を示しているように思える。 問題のニュースは、日経のWeb版、IT+PLUSに掲載されていた有賀 貞一 (あるが ていいち) による8月26日11:16の記事『「エコポイント」の情報システムがわずか3週間で完成した理由』である。 ---- この記事を乱暴に要約すると『インターネットを使ったエコポイント受付システムを7月1日から稼動すべく5月下旬に複数のITベンダーに打診したが、構築に数百億以上かかると言われたり、始めからさじを投げて相手にしなかったりで、結局米セールスフォース・ドットコムの基盤サービス「Force.com」が請け、見事に3週間で完成させた。いままでバ

    訳の分からないニュース - エンジニア徒然草
  • 高木浩光@自宅の日記 - エコポイント申請画面が共用SSLサイト上にある件

    ■ エコポイント申請画面が共用SSLサイト上にある件 「エコポイント」の情報システムがわずか3週間で完成した理由, 有賀貞一, NIKKEI NET, 2009年8月26日 こうした問題を解決するために、エコポイント事務局と関係省庁が選択したのが、米セールスフォース・ドットコムの基盤サービス「Force.com」だった。セールスフォースはこのForce.comを「クラウドコンピューティングプラットフォーム」と表現している。利用者はサーバーなどのインフラを持つことなく、この基盤上で独自のシステムを構築できる。 という記事を読んで、「エコポイント」のサイトを初めて訪れたのだが、これはまずい。 「エコポイント」公式サイトの運営者は、「グリーン家電エコポイント事務局」となっていて、プライバシーポリシーでも個人情報取扱責任者が「グリーン家電エコポイント事務局」として書かれている。しかし、国民の視点か

  • エコポイントのシステム開発はクラウドが決め手だった | スラド IT

    エコポイントのシステムが僅か 3 週間で開発されたそうだ (IT-PLUS の記事より) 。 運用事務局が決まったのが 6 月 1 日、それから発注して、システム稼動は 7 月 1 日。申請件数は 2000 万件を見込み、エコポイント交換期間まで含めて 2 年 9 カ月しか使われないシステムを、関連費用込みの申請処理等業務費 57 億 4000 万円の枠内で、要求定義を走りながら考えるやり方で、実質 3 週間で開発しなければならない。そこで決め手になったのが、クラウドコンピューティングプラットフォーム、米セールスフォース・ドットコムの「Force.com」だったという。 が、高木浩光先生が早速指摘しているように、「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準」の第 4 版の要項に抵触していたり、例によって SSL の使い方に問題があるそうな。 それらすべてを満足するシステムを設計開発等々

    jtasaki
    jtasaki 2009/08/28
    /.キター
  • 日本通運、Salesforce CRMを採用 6000人が活用へ

    通運は法人向けの営業担当約6000人が使うCRMとして、セールスフォース・ドットコムの「Salesforce CRM」を採用した。 日通運は、法人向けの営業担当約6000人が使うCRM(顧客関係管理)として、セールスフォース・ドットコムの「Salesforce CRM」を採用した。8月からシステムを利用するためのIDを営業担当に配布し、2010年3月に全員に配布を完了する。Salesforce CRMの販売を手掛けるキヤノンマーケティングジャパンが8月27日に日通運から同製品を受注したと発表した。 日および海外37カ国で事業を展開する日通運は、各事業分野や海外現地法人ごとに顧客情報を管理していた。世界規模での取引の増加に伴い、顧客情報の再入力や報告書作成などの事務作業が煩雑になり、グループ全体の営業活動に支障をきたしていた。 営業プロセスを標準化するために日通運が選んだのはS

    日本通運、Salesforce CRMを採用 6000人が活用へ
  • Tumblrの国内UU拡大 Twitterは35~49歳が半数

    ネットレイティングスの調査によると、ブログ機能やWebクリッピング機能を備えたネットサービス「Tumblr」の6月の国内ユニークユーザー(UU、家庭と職場からのアクセス)は45万1000人で、5月の27万人から約1.6倍に増えた。 Tumblrは、テキストや画像を投稿するブログの機能に加え、ほかのユーザーの投稿をマイぺージにクリッピングできるソーシャルブックマークのような機能を備えたサービスで、米国の同名企業が運営している。 Tumblr成長の背景には、Twitterの国内ユーザー数拡大が背景にあると同社はみており、「Twitterの認知度アップに合わせて、海外発の従来とは違った形態のブログサービスが注目を集め始めている」とコメントしている。 TumblrとTwitter、低い併用率 TwitterのUU、45%が35~49歳 TumblrとTwitterの併用率を見ると、6月にTwitt

    Tumblrの国内UU拡大 Twitterは35~49歳が半数