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2009年10月14日のブックマーク (5件)

  • “e政府”を考える「電子経済産業省アイディアボックス」がオープン | RBB TODAY

    経済産業省は14日、電子政府の取組に関して、情報交換・意見交換ができるサイト「電子経済産業省アイディアボックス」を試験的に開設した。 「アイディアボックス」は、電子政府の取組について、「ITによる新しい行政サービス」「よりよいホームページのあり方」「行政情報のオープン化」などのテーマで、国民から意見を募集するもの。(1)設定された各テーマに関連する内容を投稿する、(2)投稿された内容について、コメントできる、(3)投稿されている考え方について賛成・反対の投票を行う、の3とおりの形で参加可能となっている。これらの参加に対し、「アイディアボックス」では、重複する類似投稿を表示する機能、投票結果のリアルタイム集計、賛成者の多い投稿を上位に表示するランキングなどの意見集約機能が用意されている。 現在、「電子手続きの満足度・利用率の向上」「よりよいホームページのあり方」「行政情報のオープン化」「We

    “e政府”を考える「電子経済産業省アイディアボックス」がオープン | RBB TODAY
  • 財務との連携が引き出すアプリケーションの潜在能力

    米サンフランシスコでOracleが開催している年次ユーザーカンファレンス「Oracle OpenWorld 2009 San Francisco」の2日目、チャールズ・フィリップス社長が基調講演を務め、AIA(Application Integrated Acrchitecture)およびSOA(サービス指向アーキテクチャ)を用いたアプリケーション間連携が順調に進んでいることをアピールした。 フィリップス氏は、OracleがFusion Middlewareなどによって企業情報システムの足腰になるインフラ部分を安定させたことで、アプリケーション統合が容易になり、結果としてビジネスの効率を上げるための具体的な機能を作り込めるようになっていることを強調する。 特に業務を常に財務の視点から眺めるようにすることが重要という。皮切りに紹介したのが、2008年に買収したプロジェクト管理アプリケーション

    財務との連携が引き出すアプリケーションの潜在能力
  • 記者席が最前列だったので下から撮ったベニオフ ますます大きく見えてプロレスラーのようです #oow09j

  • OOWこぼれ話 ののしりながら握手する関係:むささびの視線:オルタナティブ・ブログ

    3日目のトーマス・クリアン氏の基調講演に引き続き、スポンサーセッションとしてデルのマイケル・デル氏が講演を行った。 最初に、デル氏とラリー・エリソン氏をモデルにしたサンダーバード風の人形劇の映像が会場に流される。この2人がヒーローになって、レガシーシステムの問題を解決するというパロディーだ。 まず最初にデル氏は、これからはEfficient Enterprise、つまりは効率的な企業になることが重要であり、そのためには標準化、シンプル化、そして自動化の3つの方策が必要だと言う。そして、x86こそが、世界でもっとも標準的なアーキテクチャであり、アプリケーションの90%はこのx86の上で動いているとの見解を示した。 さらに、そのx86を採用しているのがもちろんデルであり、米国では5台に2台はデルのPCなのだとのこと。このようにx86を持ち上げているデル氏のステージに、突然エリソン氏が登場、スポ

    OOWこぼれ話 ののしりながら握手する関係:むささびの視線:オルタナティブ・ブログ
  • クラウドに関する「モヤモヤ」を解消する~後編

    前編に引き続き、後編もクラウドに関する4つの「モヤモヤ」についてわたしなりの見解を示していこう。 モヤモヤ5 プライベートクラウドという考え方に意味はあるのか 一部のITベンダーがプライベートクラウドという概念を提唱している。クラウドを企業内で展開するという考え方だ。インターナルクラウド、あるいは、イントラクラウドと呼ばれることもある。なお、プライベートクラウドと特に区別するためにインターネット上で展開されるクラウドのことをパブリッククラウドと呼ぶこともある。 プライベートクラウドにより、データを社内に置きながら(つまり、セキュリティやコンプライアンス上のリスクを最小化しながら)クラウドのメリットを享受できるとされている。この主張は正しいのだろうか。 まず、通常のクラウドにおいて、提供者側のメリットとして挙げられる「規模の経済」の効果(大規模なインフラを構築することで処理容量あたりのコスト

    クラウドに関する「モヤモヤ」を解消する~後編