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2010年2月23日のブックマーク (14件)

  • 宝印刷、情報開示サービス基盤にWindows Azure Platformを採用

    宝印刷は、上場企業の情報開示を支援するサービス基盤に、マイクロソフトのクラウドサービス提供基盤「Microsoft Windows Azure Platform」を採用した。 宝印刷は、上場企業の情報開示を支援するサービス基盤に、マイクロソフトのクラウドサービス提供基盤「Microsoft Windows Azure Platform」を採用した。マイクロソフトが2月22日に発表した。 オンライン上での有価証券報告書の作成を支援する「X-Editor」、財務諸表をXBRL形式に変換する「XBRLツール」のシステム基盤に、Windows Azure Platformを採用。これらのサービスは、報告書作成の処理が四半期ごとにピークを迎えるため、ピーク時を見据えたシステムの設計でコストや開発工数が増えていた。 2009年8月から検証システムの開発を進め、Windows Serverを含む自社運用

    宝印刷、情報開示サービス基盤にWindows Azure Platformを採用
  • 「Azureは新種のアプリケーションに向いたプラットフォーム」、米MSのシニアディレクター

    米マイクロソフトでクラウド戦略担当のシニアディレクターを務めるティム・オブライエン氏(写真)が2010年2月22日、東京都内で記者会見を行った。この席で、2月からサービスが始まった「Windows Azure」について「大量のデータを扱う新しいアプリケーションをスクラッチで開発するのに向いたプラットフォームだ」と述べた。 今回記者会見を行ったオブライエン氏は、同社のクラウドコンピューティング戦略を立案する役職にある人物。冒頭の発言は記者会見の席上、「マイクロソフト自身が、Exchange OnlineやSharePoint Onlineを、Windows Azureに移行する予定はあるのか。またその場合、Windows Azureにすることでどのようなメリットがあるのか」という質問に対して答えたものだ。 質問に対してオブライエン氏は「どのサービスがWindows Azureに移行するかは答

    「Azureは新種のアプリケーションに向いたプラットフォーム」、米MSのシニアディレクター
  • マイクロソフト、日本市場でAzureを本格展開 - 約50社が採用決定済 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    マイクロソフトは2月22日、クラウドコンピューティングプラットフォーム「Microsoft Windows Azure Platform」について日市場での格展開を開始すると発表、プレス向けの説明会を開催した。以下、その模様を簡単に紹介しよう。 いよいよWindows Azure Platformが日格展開を開始 マイクロソフト プラットフォームストラテジー担当 シニアディレクターのティム・オブライエン氏 「Microsoft Windows Azure Platform(以下、Windows Azure Platform)」は、マイクロソフトが提供するクラウドコンピューティングプラットフォームだ。2008年10月の「PDC(Professional Developers Conference)2008」で初披露されたWindows Azure Platformは、約1年間をかけ

  • asahi.com(朝日新聞社):宝印刷、日立システムの支援で企業情報開示支援サービス基盤にAzureを採用 - e-ビジネス情報(提供:BCN) - デジタル

  • Azure日本上陸 ~10年前から開始されたMSのクラウド戦略~ (1/2)

    日からお台場にて開催される「Microsoft tech・days Japan 2010」にあわせ、米国社のクラウド関連責任者 ティム・オブライエン氏が来日し、国内でも格展開が開始されたWindows Azureについての記者発表会を行なった。オブライエン氏によれば、マイクロソフトは10年以上クラウドに取り組んでいるという。 Hotmailから延々続く マイクロソフトのクラウドへの道 オブライエン氏のメッセージで最も特徴的だったのは「マイクロソフトは15年前からクラウドの基盤を整備している」というもの。これは、MSN・Windows Liveにおける6億のユーザー、日々流れる100億のメッセージ、Xbox Liveによる世界的なエンターテイメントネットワーク、クリスマスに用意した5PBにのぼるデジタルコンテンツ、Windows Updateによる配信といった、膨大な利用者を誇る大規模

    Azure日本上陸 ~10年前から開始されたMSのクラウド戦略~ (1/2)
  • マイクロソフト、Azureを国内で本格展開

    マイクロソフトは2月22日、クラウドコンピューティングプラットフォーム「Windows Azure Platform」を日市場で格展開すると発表した。 開発者支援サイト「MSDN」で関連コンテンツを拡充するほか、一定量のサービスを無償で利用できる「導入特別プラン」を7月31日までの期間限定で実施するなどして導入を支援する。 同社によると、すでにパートナー企業50社がAzure採用や対応アプリケーション開発を表明。ソフトバンククリエイティブがWebメディア用のコンテンツマネジメントシステムに活用したり、グーモが動画配信サービスに採用するなど、導入や検証も進んでいるという。 Azure Platformは、アプリケーションをホスティングするクラウドOS「Windows Azure」、クラウド向けデータベース「SQL Azure Database」、Windows ServerとWindow

    マイクロソフト、Azureを国内で本格展開
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • [Tech・Days 2010]「EDINET入力管理の一部をAzureに移行」,宝印刷 青木常務

    マイクロソフトが開催している開発者向けイベント「Tech・Days 2010」の基調講演で2010年2月23日、「Windows Azure Platform」の早期導入事例が紹介された。宝印刷の青木考次取締役常務執行役員(写真1)は、自社データセンターで運用していたEDINET入力管理ツール「X-Editor」のシステムの一部を、Windows Azure Platform上に移行した経緯を講演した。 Windows Azure Platformは、マイクロソフトのデータセンターで運用されるクラウド・プラットフォーム。クラウドOS「Windows Azure」、クラウド上のリレーショナル・データベース「SQL Azure」、クラウド版のビルディング・ブロック・サービス「Windows Azure platform AppFabric」を提供する。同社 執行役 デベロッパー&プラットフォー

    [Tech・Days 2010]「EDINET入力管理の一部をAzureに移行」,宝印刷 青木常務
  • [続々報]CEO交代のSAPが会見、「SaaS型ERPは失敗していない」と共同創業者

    ERP(統合基幹業務システム)最大手の独SAPは2010年2月8日(現地時間)に会見を開き、前日に発表したCEO(最高経営責任者)の交代や今後の戦略について説明した(関連記事1、関連記事2)。会見はSAPの共同創設者で監査役会会長のハッソ・プラットナー氏だけが出席し、新任となる2人の共同CEOの声はなかった。 レオ・アポテカー前CEOの退任理由について、プラットナー氏は「報道されている理由とは違う。彼は当社のビジネスに大きく貢献した」と強調。中小企業向けのSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型ERPである「SAP Business ByDesign」の失敗が退任理由に挙げる海外の報道が多かったが、これを否定。プラットナー氏は、「Business ByDesignは顧客からのフィードバックを受けているところだ。最新版の2.5を2010年内に提供する。Business ByDesign

    [続々報]CEO交代のSAPが会見、「SaaS型ERPは失敗していない」と共同創業者
    jtasaki
    jtasaki 2010/02/23
  • 米セールスフォース、コラボレーションクラウド「Salesforce Chatter」ベータ | RBB TODAY

    米セールスフォース・ドットコムは17日、「Salesforce Chatter」のプライベートベータプログラムを発表した。 Facebook、TwitterGoogle Buzzなどのソーシャルメディア機能とリアルタイムフィードを活用できる。Chatterのリアルタイムフィードにより、企業は例えば素早くエキスパートを探し、新しい情報を発見できる。同社ではChatterをCollaboration Cloudと位置づけている。 今回のプライベートベータ・プログラムには、Reed Exhibitions社、Schumacher Group社、TransUnion社をはじめとした100社が参加予定。一般リリースの前に、使用経験から得たフィードバックをセールスフォース・ドットコムに提供する。 《RBB TODAY》

    米セールスフォース、コラボレーションクラウド「Salesforce Chatter」ベータ | RBB TODAY
  • コラボレーションクラウド「Chatter」のベータ開始

    2月17日、米セールスフォース・ドットコムはコラボレーションアプリケーションプラットフォーム「Chatter(チャッター)」のプライベートベータの開始を公表した。Chatterは、TwitterやFacebookといったソーシャルアプリケーションを企業で活用するための機能も搭載するコラボレーションツールで、2009年11月のカンファレンス「Dreamforce'09」で発表されていた。 同社ではChatterを、マイクロソフトのSharePointやIBMのLotus Notesなどの従来のコラボレーションツールと比べ、手間やコストがかからず、使いやすい環境を実現すると紹介。ユーザーはフォローしたい人物や文書、アプリケーションを指定すれば、適切な情報を入手できるとしている。 プライベートベータの対象となるのは、見市の主催で有名なReed Exhibitions(リード エグジビション)や

    コラボレーションクラウド「Chatter」のベータ開始
  • クラウド先駆者、日本に本腰:日経ビジネスオンライン

    クラウドの先駆者、米セールスフォース・ドットコム。日国内にデータセンターを設立することが明らかになった。コストや法規制もあり、国際展開力が生き残りのカギに。 「日国内にデータセンターを設立するプロジェクトを進めている。今年中に完成させる予定だ」 年内にデータセンター完成 米セールスフォース・ドットコムのマーク・ベニオフCEO(最高経営責任者)は、誌の取材に対してこう語った。同社は米国に2カ所、シンガポールに1カ所のデータセンターを保有しており、増強策を検討してきた。日も候補地とされてきたが、期限を切って明言したのはこれが初めてだ。 インターネット経由でソフトウエアや情報サービスを利用する「クラウドコンピューティング」。セールスフォースは米グーグルなどと並び、クラウドの先駆者的存在だ。同社は郵便局会社や東京海上日動火災保険などを顧客に抱えているが、「日のクラウド市場の成長性は非常に

    クラウド先駆者、日本に本腰:日経ビジネスオンライン
  • 経済産業省がOSSベースの「アイディアボックス」開設 - @IT

    2010/02/18 オープンビジネスソフトウェア協会は、経済産業省が2月16日に事前公開した「経済産業省アイディアボックス」の開発と運用を受託したことを発表した。オープンソースの顧客管理ソフトウェア「SugarCRM」をベースに開発したシステムとなっている。 経済産業省アイディアボックスは、IT政策に関する意見を広く受け付ける場として開設される、オンラインの投稿・議論の場だ。同省ではこれを「国民参加型のネット審議会」と位置付け、2月23日に正式公開予定となっている。なお、同様の目的で2009年10月から11月にかけて設置された「電子経済産業省アイディアボックス」(旧アイディアボックス)には、約1カ月の間に1706件のアイデアやコメントが寄せられていた。 新アイディアボックスでは、OpenIDに対応することにより、mixiやGoogleYahoo! Japanおよびlivedoorのアカ

  • 「国内50社がWindows Azureの採用を決定」、マイクロソフトの大場氏が明らかに

    マイクロソフトは2010年2月22日、2010年1月にサービスを開始した同社のクラウド・プラットフォーム「Windows Azure Platform」に関するプレス向け説明会を開催。同日までに、国内で約50社がWindows Azure Platformの採用を決定していることを明らかにした。 Windows Azure Platformは、マイクロソフトのデータセンターで運用されるクラウド・プラットフォームである。アプリケーション動作環境「Windows Azure」と、リレーショナル・データベース「SQL Azure」、クラウドとオンプレミスのアプリケーションを連携するための「Windows Azure platform AppFabric」を提供する。 マイクロソフト 執行役 デベロッパー&プラットフォーム統括部長の大場章弘氏(写真)は、「Windows Azureはキー・バリュ

    「国内50社がWindows Azureの採用を決定」、マイクロソフトの大場氏が明らかに