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2010年3月31日のブックマーク (2件)

  • HDD復旧までやる!弥生10で掲げる「愚直な実践」 (1/2)

    今年も弥生のバージョンアップシーズンがやってきた。新シリーズのキーワードは「愚直な実践」。イヤというほどの顧客目線で、弥生は今年もトップシェアを走る。会計ソフトとは関係ないような新サービスの展開、新会計制度への対応、低価格製品との対抗など、パワフルかつ個性満載の発表会を追う。 「Windows 7に完全対応した製品は、それほど多くはない」。弥生の代表取締役社長 岡浩一郎氏は、12月4日にリリースする業務パッケージシリーズ“弥生”の新製品発表会で胸を張った。次の弥生は“10(イチゼロ)シリーズ”と名付けられ、Compatible with Windows 7ロゴ認証を取得。64ビットにも対応する。 新製品「弥生 10」シリーズは、 弥生会計 10 弥生販売 10 弥生給与 10 やよいの青色申告 10 やよいの給与計算 10 といったタイトルで構成される。いずれの製品も、今年のキーワードは

    HDD復旧までやる!弥生10で掲げる「愚直な実践」 (1/2)
  • なぜ弥生はSaaSに取り組むのか? (2/2)

    20年の波 では、新しいアプリケーションを作るとして、どのようなアーキテクチャーで開発するか。ここでは、技術のトレンドをおさえることが重要だと考えています。コンピュータの歴史を紐解いてみると、世界最初のコンピュータと言われるENIACが生まれたのは1946年。しかし、いわゆるメインフレームとして、一般の企業で使われるようになるのは、1970年頃です。例えば、日におけるコンピュータ利用先進企業の一社、野村證券で、メインフレームを利用した第一次総合オンラインが稼働したのが、1970年です。 この1970年頃から1990年頃まではメインフレームの時代と言えます。まだコンピューティングパワーは希少で、とにかく高価でした。また、通信環境も今と比べると極めて限られていました。このため、希少なリソースであるメインフレームを中央に置き、非常に細い回線(2.4kbpsや9.6kbps)でダム端末を接続する

    なぜ弥生はSaaSに取り組むのか? (2/2)