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ブックマーク / japan.zdnet.com (457)

  • クラウド向けサーバは市場の1割強--成長性の高さを指摘:IDC調査

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは9月8日、クラウドサービス提供用の基盤を構築するために出荷された、クラウド向けサーバの市場調査結果を発表した。2013年は、出荷台数が国内サーバ市場全体57万800台の11.4%にあたる6万5100台、出荷金額が同4607億8100万円の11.1%にあたる513億4400万円と試算した。 2013~2018年の年平均成長率(CAGR)は、出荷台数が8.8%、出荷額が11.8%になる見込み。2018年の国内クラウド向けサーバ市場は、出荷台数が9万9300台、出荷金額が896億5100万円になると予測している。 国内クラウド向けサーバの出荷台数内訳は、プライベートクラウド向けが27.1%、パブリッククラウド向けが72.9

    クラウド向けサーバは市場の1割強--成長性の高さを指摘:IDC調査
  • セールスフォース、ビッグデータを扱う新興企業RelateIQを買収へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます CRM大手のSalesforce.comはRelateIQの買収により、ビッグデータ分野に大きな投資を行うことになる。 米証券取引委員会(SEC)に米国時間7月11日に提出された書類によると、Salesforce.comはRelateIQの買収に最高3億9000万ドルを投じるという。カリフォルニア州パロアルトに拠点を置くRelateIQは、データサイエンスと機械学習を用いたリレーションシップインテリジェンスサービスを提供している。なお同書類には、この買収によりRelateIQはSalesforce.comの子会社になると記されている。 RelateIQのウェブサイトには、CRMの世界を再定義する「世界初のリレーションシップインテリジェン

    セールスフォース、ビッグデータを扱う新興企業RelateIQを買収へ
  • 世界の経営トップがいま考えていること--オムニチャネルとプラットフォーム戦略

    世界の経営層が考える今後3~5年の戦略 大規模な経営者調査「IBM Global C-Suite Study 2013」についての第2弾リポートをお届けしたい。 今回も、経営コンサルタントでループス・コミュニケーションズ代表取締役社長の斉藤徹氏とともに、日IBMの戦略コンサルティング パートナーの池田和明氏との対話を通して「未来を知るためのレポート」を読み解いていく。 前回の記事では、世界的に「顧客のパワー」が増大しており、最高経営責任者(CEO)をはじめとする経営陣がそれを強く意識していること、そのために「新しい顧客接点」の構築、さらに「魅力ある顧客体験」の提供に注力していることが明らかになった。今回は、それをさらに一歩踏み込んで、顧客接点や顧客体験の未来を考察していきたい。 オムニチャネル構築におけるソーシャルメディアの存在感 まず、斉藤氏が着目したのは、最高マーケティング責任者(C

    世界の経営トップがいま考えていること--オムニチャネルとプラットフォーム戦略
  • 問われるビッグデータの真価、クラウドベンダーは融合--IDCの2014年10大予測

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 調査会社IDC Japanは12月18日、2014年における国内IT市場の10大予測「Japan IT Market 2014 Top 10 Predictions」を発表した。 副題は「第3のプラットフォーム--市場支配への挑戦、そして生き残りへ戦略」。2014年は、クラウドサービス、モビリティ、ビッグデータ、ソーシャル技術という4つの技術で構成されるという「第3のプラットフォーム」をめぐって、IT市場に大変革が訪れるとした。 調査にあたった中村智明氏は「この大変革をリードする覇者となるのか、生き残りをかけて協業戦略を選択するのか、2020年を見据えた試練の年になる」と説明。具体的な予測として10項目を挙げて説明した。ポイントは以下の

    問われるビッグデータの真価、クラウドベンダーは融合--IDCの2014年10大予測
  • パブリッククラウドを選ぶ理由

    プライベートクラウドとパブリッククラウドのどちらを採用すべきか、あるいはその組み合わせであるハイブリッドで行くべきかは、ITアーキテクトの間で盛んに議論されている問題で、判断が難しいとされている。 そして、最適な答えは個々の組織の状況によって異なると言われている。しかし実際には、議論の余地などない(少なくとも、あるべきではない)。 プライベートクラウドは、非効率なのだ。プライベートクラウドは、望ましくない過剰な設備投資を前提としたモデルで作られている。実際、プライベートクラウドから十分な恩恵(十分な弾力性)を受けるには、過剰な設備投資をするしかない。一方、パブリッククラウドは、ほとんどの企業に対して、広く適用可能であり、高い価値を提供できる。 以下では、パブリッククラウド以外を選択すべきでない理由を挙げていこう。 1. 規制への対応の必要性。セキュリティ関連、およびプライバシー関連の規制や

    パブリッククラウドを選ぶ理由
  • SaaS型ERP「SAP Business ByDesign」が日本でも--2層アプローチを提案

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます SAPジャパンは8月27日、統合基幹業務システム(ERP)をSaaSで利用できる「SAP Business ByDesign」(日語版)を発表した。会計管理、人事管理、購買管理、生産管理、販売管理など35の業務プロセスに対応し、1ユーザー月額149USドル(国内提供価格は未定)のサブスクリプションですべての機能を利用できる。11月から提供を開始する。 オンプレミスとクラウドを連携させる「2層ERPアプローチ」を推進 Business ByDesignは、SAPが2007年に発表したクラウド型ERP。すでにグローバルで16カ国に展開、1000社以上で導入された実績を持つ。バイスプレジデント クラウドファースト事業部長の馬場渉氏は「20

    SaaS型ERP「SAP Business ByDesign」が日本でも--2層アプローチを提案
  • 進化するクラウドCRM--2013年のセールス、マーケティング、サービス

    Phil Wainewright (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2013-01-23 07:30 名前こそ同じだが、今日のCRMはかつて知られていたCRMではない。クライアントサーバー時代には、エンタープライズコンピューティングはほぼ社内システムの自動化だけを対象としていた。しかし今では、社外との境界線であらゆるイノベーションが起こっており、私が「摩擦のない企業」と呼ぶものを目指して、見込み客、顧客、パートナーなど社外とのやりとりが自動化されつつある。 Gartnerが、今後最高マーケティング責任者(CMO)は、最高情報責任者(CIO)よりもITに対して多くの予算を必要とするようになるだろうと言っているのも不思議ではない。これは、CIOの支出が減るというわけではない。CMOの扱う業務がこれまでになく自動化できるようになっており、今では競争力の維持だけ

    進化するクラウドCRM--2013年のセールス、マーケティング、サービス
  • トヨタの豊田社長が話したこれからのクルマ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セールスフォース・ドットコムが12月6日に東京ビッグサイトで開催したイベント「Cloudforce Japan」に、トヨタ自動車の豊田章男社長が特別セッションのゲストスピーカーとして登壇した。Salesforceのマーク・ベニオフCEOと、もう1人のゲストとして登場したコリン・パウエル元国務長官の3人が、ITの観点から世界経済など議論した。豊田章男氏は、自動車の品質問題で米公聴会に呼ばれた際のエピソードを交えながら、セッションを盛り上げた。 リーダーのあるべき姿について意見を求められた豊田氏は、リーダーとして重要なこととして“決めること”と“責任を取ること”の2つを挙げた。 社長になってからの3年ほどを振り返り、決して順調ではなかったと

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  • プラットフォームの覇権争い:ピボットするグーグル

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 先週末、グーグルのタブレット端末「Nexus 7」が米国市場で発売された。 大手量販店では初回入荷分が売り切れたと伝えられており、上々の滑り出しとなったようだ(註1)。前評判がかなり高かったことを考えると、ほぼ予想通りの結果といえるかもしれない(註2)。具体的な数字は10月の決算発表まで待たなくてはいけないが、グーグル幹部もまずはほっと一安心というところだろう。 グーグルにとってのNexus 7の重要性については、すでにさまざまなところで語られている通りだ。しかし、PCからモバイル端末へとコンピューターの主役が交代する流れ——いわゆる「ポストPC時代」への流れのなかで、Nexus 7の投入はグーグルにとって最も大切な検索事業という「城郭

    プラットフォームの覇権争い:ピボットするグーグル
  • 米セールスフォース、年次ユーザーイベント「Dreamforce」を開催

    Salesforce.comは9月18日、10回目を迎える年次ユーザーカンファレンス「Dreamforce 2012」を3日間の予定で米国サンフランシスコで開催中だ。マーク・ベニオフCEOのほか、ヴァージングループ創業者のリチャード・ブランソン氏や前米国務長官で陸軍大将も務めたコリン・パウエル氏、ゼネラル・エレクトリック会長兼CEOのジェフ・イメルト氏など、業界の垣根を越えて著名人が登壇する予定だ。 今回のテーマは、ソーシャルおよびモバイルのクラウド技術を活用し、従来とは異なる方法で顧客やパートナー、従業員、さらに製品をつなげていくためのプラットフォームとして、Salesforce.comの製品を位置づけている点にある。 オンラインを含めた参加登録者は9万人を超え、750以上のセッションと350社を超えるクラウド関連企業の展示・デモで構成される「Cloud Expo」も併催。来場者向けセ

    米セールスフォース、年次ユーザーイベント「Dreamforce」を開催
  • iPhoneは何を破壊したのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Disrupt 動詞(他動詞) 1 …を混乱させる;〈国家政府などを〉崩壊させる;〈交通網などを〉途絶させる The news disrupted the meeting.|その知らせに会場は騒然となった. 2 (一般に)〈物を〉分離する, 引き裂く, 破裂させる. ━━形容詞混乱した;中断した;分裂[崩壊]した. [出典:プログレッシブ英和事典] クリステンセン教授も見誤った「iPhone」の潜在力 クレイトン・クリステンセン氏と言えば、テクノロジー分野の経営に関する古典作品となった『イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき』をはじめ、多くの著書を持つハーバード・ビジネス・スクールの名物教授だ。ZDNet Japanの

    iPhoneは何を破壊したのか
  • ソーシャルに本腰のSAP、オリンピックで欧州のチームが活用

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます SAPがソーシャルメディア活用ソリューションの提供に腰を入れている。競技が真っ最中のロンドン五輪でも、西欧の一国が「SAP版Facebook」ともいえる企業向けSNS「StreamWork」を活用しているという。ナショナルチームの監督と選手が練習場所などの基的な情報に加え、ドキュメント、動画、他国の選手の競技内容などを共有しており、選手はモバイル端末からも情報を閲覧できる。 8月1日には、StreamWorkとビジネスインテリジェンス(BI)ソフトウェアを連携させ、BIによる分析情報をSNS上に配信したり、BIによる情報への各種のコメントをSNS上に掲載するといった新機能を、BIの新製品「BusinessObjects Busine

    ソーシャルに本腰のSAP、オリンピックで欧州のチームが活用
  • CRM市場の2011年度は微増--SaaS普及進み2桁成長、SI単価下落続く

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ミック経済研究所は5月15日、顧客情報管理(CRM)のIT関連市場の動向をまとめた調査結果を発表した。2011年度のCRM総市場は前年度比1.2%増の6396億円になったという。 調査ではCRM市場をシステムアプローチごとにマーケティング、セールス/サービス、レコメンデーション、カスタマーサービス、ビジネスインテリジェンス、総合の各ソリューションに分類、個々のソリューションごとにシステム構築(SI)中心のITソリューション市場とSaaS市場のトレンドを集計、分析している。 ITソリューションは景気低迷の影響で投資意欲が減退しており、市場でもユーザー企業の投資を喚起するような新しいソリューションも登場していないのが現状であり、2008年度

    CRM市場の2011年度は微増--SaaS普及進み2桁成長、SI単価下落続く
  • SIerはSaaSを担ぐべきなのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前編の「クラウドは当に“売れる”のか」では、中堅中小企業がSaaSを「目の前にあるシステムのコストを削減する手段」として期待を抱く一方で、いくつかの障壁によって実際の取り組みがなかなか進まないという現状について述べた。 だが、中堅中小企業がコスト削減を実現でき、販社やSIerにとっても商材となるSaaSの適用対象もあるはずだ。今回はその可能性について探っていくことにする。 忘れてしまいやすい運用管理系システムの存在 冒頭に述べた「目の前にあるシステム」とは、基幹系業務システムと情報共有システムのことだ。これら2つは、ユーザー企業が日頃から最も触れる機会の多いシステムであるため、SaaS活用の対象として真っ先に想起される。だが、そもそも

    SIerはSaaSを担ぐべきなのか
  • SAPジャパン社長、震災直後の意思決定プロセスを語る

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます SAPジャパンのGarrett Ilg(ギャレット・イルグ)氏は3月11日の午後、大手町にある東京サンケイビルの階段を下っていた。同社で社長を務めるという立場に加え、会議に出席することもあり、およそ10人を連れての移動だった。「運動のためにも日頃から階段を使って移動している」とイルグ氏は言う。 午後2時46分、マグニチュード9.0の大地震が東日を襲った。地上31階、地下4階のサンケイビルは大きく揺れ、階段では人が交差し、恐怖のために取り乱す者もいた。 東日大震災での意思決定プロセス 東日大震災の発生後、社機能を関西に一時移転するなどの措置をとる企業があった。SAPジャパンもその中の一社だ。こうした措置は「日から逃げた」とも「従

    SAPジャパン社長、震災直後の意思決定プロセスを語る
  • 日本のCIOはクラウド移行に消極的--ガートナーのCIO調査

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ガートナー ジャパンは3月3日、同社のエグゼクティブ・プログラム (EXP)において行った、「CIOが抱える次年度の課題」に関する調査の結果を発表した。 調査は2010年10~12月に行われ、2011年のCIOの課題について全世界で2014人以上のCIOから回答を得た。回答を寄せたCIOは世界50カ国のあらゆる業種の企業、政府、公共機関に所属し、そのIT予算の合計は14兆円以上に達するという。日においては、EXPメンバーを含む、さまざまな産業の企業に所属する76人のCIOから回答を得た。回答企業のIT予算の合計は1兆8000億円超に上り、1社当たりのIT予算は250億円程度になるとしている。 ガートナー ジャパンでは、この調査の結果か

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  • クラウドを議論する前に解決すべきこと(前編)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 筆者は、時折過剰に流行を作ってしまうメディアに疑問をもつ時がある。興味を引くために、新しいものありきで、いろいろな記事が作られているような気がして、実際に知りたいこと、知るべきことが載っていることが少ないと感じる時があるからだ。 最近だと、やはりクラウドだろうか。「クラウドを入れるべきだ!」「うちのクラウドはすごい!」――。実際に日々問題解決に当たっている現状からは、物凄くズレている記事や宣伝を見かける。 筆者はコンサルティングをやっているので、多くのお客様(筆者の場合、情報システム部長や情報企画課長が多い)から、「クラウドを入れるべきだろうか?」というカジュアルな質問から「うちのクラウド戦略、一緒に考えてくれないか?」といったシリアス

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    jtasaki
    jtasaki 2011/02/25
  • 2009年度のCRM市場、SaaSがパッケージ市場を上回る--ITR調べ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アイ・ティ・アール(ITR)は1月20日、国内CRM(顧客関係管理)市場の提供形態別市場規模推移を発表した。これによれば、2009年度のCRM市場は、SaaS市場が前年比15.0%増の拡大を見せ、パッケージ市場を上回ったとしている。 同社によると、国内CRM市場の2009年度の国内出荷金額は、191億1000万円で前年比2.5%増となった。パッケージとSaaSの提供形態別で比較すると、2009年度はパッケージの市場規模は93億9000万円で、前年比7.9%減であったのに対し、SaaSは市場規模が97億2000万円、同15%増と大きな伸びを維持し、SaaS市場が初めてパッケージ市場を上回る結果になったという。この傾向は2010年度も続き、

    2009年度のCRM市場、SaaSがパッケージ市場を上回る--ITR調べ
  • 2010年国内クラウド市場規模調査報告

    ▼2010年は大企業でプライベートクラウド活用が進む一方、中堅・中小企業は様子見 ▼中堅・中小における市場活性化には運用管理系とIaaS/PaaSへの視点拡大が重要 ▼2012年以降は既存システムからの移行手段が整い、IaaSと融合したPaaSが伸びる PRESS RELEASE(報道関係者各位) 2010年12月15日 2010年国内クラウド市場規模調査報告 調査設計/分析/執筆: 岩上由高 株式会社ノークリサーチ(社〒120-0034 東京都足立区千住1-4-1 東京芸術センター1705:代表伊嶋謙ニ03-5244-6691 URL:http//www.norkresearch.co.jp)は、国内の企業向け用途におけるクラウド市場規模に関する調査結果を発表した。 ※ リリースは『2010年版SaaS/クラウド市場の実態と中期予測レポート』からのダイジェストである ▼2010年は大

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  • セールスフォース、クラウドデータベースの「Database.com」を発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米Salesforce.comは12月7日(米国時間)、同社主催の年次イベント「Dreamforce '10」にて、データベースをクラウド化した「Database.com」を発表した。 Database.comは、これまで同社がSalesforce.comのクラウドサービスで活用していたデータベースを単独で提供するもの。米Salesforce.com テクノロジ担当エグゼクティブバイスプレジデントのSteve Fisher氏は「長年にわたってSalesforceが作り上げた信頼性と安全性を確保している」と語る。同氏は、「データベースはこれまでのあり方では通用しない。今やアプリケーションはさまざまなデバイスやプラットフォーム上で利用されて

    セールスフォース、クラウドデータベースの「Database.com」を発表