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ブックマーク / gatonews.hatenablog.com (7)

  • いよいよ「困ったサービス」公開 - ガ島通信

    ◆なぜいま困ったなのか(開発リーダー・プレゼン) http://comatta.jp/ 人はなぜ検索するのか。 それは困っている人がいるから。 検索連動型広告がなぜあれだけ儲かっているのか。 それは困っている人がいるから。 キーワードを入力して検索するのは面倒。ある意味検索を超えたサービス。 それが困ったサービスだ。 2年でユーザー1000万人、売り上げ1000億円を目指す。 ◆困ったサービス概要 http://comatta.jp/ どんな些細な困ったも、地図上にプロットすることで、検索では探すことができない困ったを見ることができる。困ったのロングテールにも対応している。 ウェブ2.0に対応している。地図はグーグル、認証ははてなを利用。 時間、空間、アルファベット順、カテゴリー、連続量、の五種類に分けられると言った。 すべてこのサービスでは対応していく予定だ。それに加えて、ユーザー分類が

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    jtasaki
    jtasaki 2006/11/03
  • 「ウェブ進化論」梅田望夫 - ガ島通信

    梅田望夫さんの「ウェブ進化論 〜当の大変化はこれから始まる〜」が売れています。 3月1日には四刷が発行されたそう。書店ランキングなどで上位になり、今朝見たテレビでも紹介されていました。ビジネス書として置かれているので、インターネットによる変化を感じ取りたい(エスタブリッシュメントな)経営陣や管理職が手に取るケースが多いでしょう。新しいもの好きの経営陣が「よいでしたので読みましょう」などと社内メールで紹介したり、部会で「読んでる人はいるかい?」と聞いたりしているかもしれません(そのとき、あまりに手を上げる人の少なさに驚いたりしたかもしれませんが、見なかったことにしましょう)。 このには、グーグル、ブログ、ネットのあちら側とこちら側、ロングテールとウェブ2.0などキーワードがちりばめられていて、「なんかネットはすごいことになっている」と感じさせられます。ネットに遅れていると考えたり、「ネ

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  • 「ライブドアに物申す!」への寄稿とライブドアニュースへのインタビュー - ガ島通信

    「ライブドアに物申す」への原稿が特設ブログに掲載されました→こちら 原稿を書く材料のひとつとしてライブドアネットメディア事業部企画グループマネージャー田端信太郎さんにインタビューしましたが、結局原稿には少ししか反映されなかったので、QandAで掲載したいと思います。 いろいろ配慮いただいた「ライブドアに物申す!」企画担当の大谷さん。取材に応じていただいた田端さん。また、質問を下さった読者の皆さん、ありがとうございました。 ◆ポータルサイトライブドアが「死ぬ」という危機感 Q、ニュースセンターの概要と田端さんの役割について教えていただけますか。 A、ライブドアには独自の取材を行っているニュースセンターとPJニュースがあります。ニュースセンターは佐藤(光彦氏)、PJは小田(光康氏)が担当し、私が全体を見ています。雑誌に例えれば、佐藤が編集人で私は発行人みたいなものです。 Q、「強制捜査を受け

    「ライブドアに物申す!」への寄稿とライブドアニュースへのインタビュー - ガ島通信
  • 「ウェブ進化論」出版記念イベント感想 - ガ島通信

    「第一部楽しみ」とか書いておきながら遅刻しました…。会場に入ったところは、ほとんど第一部終了間際で、R30さんのトークは爆裂しなかった模様?です。第二部で面白かったところは、SNSに関する議論で、オープンとクローズドの違いを梅田さんは指摘していました。 イベントのログはこちら ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2379件) を見る で書評なのですが、R30さんによる上・下に分かれた壮大な書評がありますので、簡単に。『大きな環境変化が起きたときに、真っ先に自分が変化しなければ淘汰される』(終章より)というのはシリコンバレーの考えだそうですが、それが(googleによって)世界に影響を及ぼしているということ。現在進行形で

    「ウェブ進化論」出版記念イベント感想 - ガ島通信
  • 梅田望夫さんの「ウェブ進化論」出版記念イベント - ガ島通信

    2月7日に開かれる「ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)」の出版記念イベントで行われるディスカッションに観客として出席することになり、予習のためを読んだところです。大変読みやすく、インターネットが起こそうとしている(当の)変化や可能性が分かりやすい言葉で語られており、「インターネットってどうなん?」という方から、ウェブ2.0という言葉に踊らされそうになっている方まで、幅広くお勧めできる内容です。詳しい感想は、イベントのディスカッションなどを踏まえて書きたいと思います。 で、ディスカッションなのですが、梅田さんのブログ上でアジェンダが告知されています。第一部は「これからのメディアについて」、第二部は「これからのSNSとブログについて」です。どちらもどんな議論になるのかが楽しみですが、やはり個人的には第一部に関心があります。 第一部 これからのメディアについて 総合司

    梅田望夫さんの「ウェブ進化論」出版記念イベント - ガ島通信
  • 「民主化するイノベーションの時代」エリック・フォン・ヒッペル - ガ島通信

    無料公開やユーザー参加によってイノベーションが起きるというのは理解できますが、でそれで儲かるのかというところが弱い気がします(イノベーションについて書いてあるので、当たり前といえば、当たり前)。書によると、イノベーターがイノベーションに関する知識を広夫婦と努力するのは見返りを得ることが出来るとし、その見返りは「仲間内での名声」「転職市場における価値向上」などとしていますが、それってどうなんでしょう。 この理論で最もイメージしやすいのは大学教官かなと。論文は無料発表されているし、科学雑誌などに論文が載ると名声も転職も有利です。ただし大学は研究費があるし、最近では産学連携とかで「金儲け」を要求されていますから…。個人的にはイノベーターが自然な形で名声や冨(巨額でなくても)を得られるような社会であればいいなと思いますが、古くはマネシタから最近ではインスパイヤーまで、そうならないのも事実。難しい

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  • グーグルの時価総額が2兆円減少 - ガ島通信

    Googleの時価総額が減っています。「米グーグル株が急落・3営業日で時価総額2.3兆円減」(NIKKEI NETより) インターネット検索最大手、米グーグルの株価が急落している。20日の終値は前日比36.99ドル(8.47%)安の399.46ドルで年初来最安値を記録。昨年11月16日以来、約2カ月ぶりに400ドルを割り込んだ。3営業日で時価総額は200億ドル(2兆3000億円)減った。 3日で2兆円です。すごいですね。グーグルの無料サービスを支えているひとつの要因が株高、時価総額でしょう。ライブドアを批判してもグーグルは「違う」と言っている人が案外多いのですが、業以外の「錬金術」で業の資金を調達というやり方は同じなのではないでしょうか。 さらに、グーグルアメリカ政府からの訴訟も抱えることになりました。「米政府、グーグルなどに召喚状--検索キーワードの開示を要求」(CNET Japa

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