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2ちゃんねるを超えたTwitterとFacebookの認知率TwitterやFacebookの利用率は認知率と比較して低いLinkedInやFoursquareなど、ビジネス・位置情報分野に注目最もアクティブなのは男女ともに10代と20代のユーザー「日本における」消費者や企業のソーシャルメディアの「いま」2ちゃんねるといえば、日本のインターネットに対する高い影響力で知られています。しかし、先日刊行された『ソーシャルメディア白書2012』が実施した10,715人へのオンライン調査では、TwitterとFacebookの認知率はそれぞれ96.4%と87.4%で、2ちゃんねるの85%を上回るという結果が出ました。TwitterやFacebookといった近年話題のソーシャルメディアは、一般消費者の間でも、2ちゃんねるを超えるほど知られる存在になったようです。 これから9回にわたって、『ソーシャルメ
TwitterやFacebookのようなソーシャルメディアは、企業のマーケ担当者はどう扱えばいいのだろうか。 消費者が「よし、買おう」となるまでの消費行動プロセスのモデル化というと、「AIDMA」や「AISAS」が有名だ。しかし、電通の「サトナオ・オープン・ラボ」は、ソーシャルメディア時代の生活者消費行動モデル概念「SIPS」を1月31日に発表した。 SIPSとは右図のような消費行動モデルで、最初の部分が「アテンション」ではなく「共感」になっている点と、「アクション」ではなく「参加」となっている点が、これまでのAIDMAやAISASと大きく異なる。 「ソーシャルメディアへのかかわりが深いユーザーの行動モデル」としてこうしたモデルが発表されることからわかるように、ユーザーはすでにソーシャルメディアを大きな情報源や活動場所として利用している。ユーザーの情報接触行動・消費行動のなかに占めるソーシ
今日は、プレスリリース(ニュースリリース)の書き方について。編集部には日々いろいろなリリースが届くのですが、なかには、かなりの破壊力をもって「リリースをチェックする気力」を失わせる、強烈なダメリリースがあるのです。そのいくつかを紹介しましょう。 ※2009-11-16 当初「仏の顔」などの「聖☆おにいさん」関連のネタを埋め込んでいましたが、元ネタを知らない人にはわかりづらいうえにネタとしても意味が薄かったので書き換えました。 Web担編集部では、インターネットマガジン時代からのリリース宛先を含めて、日々届くリリースをチェックしているのですが、IT/ウェブ/マーケ系なので、届くリリースの数は1週間に1000~2000件ほど。そんななかから、救いようのないリリースを、メールソフトの「ダメリリース」フォルダに保存しておくのが密かな趣味だったりします。 リリースのチェックにはあまり時間をかけられな
私は以前、NBAのバスケットボールのシーズン全試合が見られるっていうコムキャスト(Comcast)のNBAリーグパスを買ったの。兄が、私のアカウントにログインして、ミシガンの自宅で試合のストリーミング放送を見たいって言うので(兄の契約しているケーブル事業者はリーグパスを販売していなかったから)、頼まれて買ったのよ。それが去年の話。 ところが2週間ほど前、私のところにコムキャストから郵送でお知らせが届いたの。年度が変わったから私のNBAリーグパスを自動更新するけど、更新したくなければキャンセルしてくださいっていうわけ。そこで今年もパスが欲しいか兄に訊いたら、パスのためにお金を使いたくないってことだったから、キャンセルしても構わなくなったの。 というわけで、10日ほど前、私はリーグパスをキャンセルしようと思ってコムキャストに電話したの。すると、美しい自動応答の音声が流れてきて、「現在の……待ち
私は決してTwitter中毒というわけじゃなくて、ごくたまに使う程度だし、Twitterはこれまで見た中で最高だなんて大げさに褒めそやすようなタイプじゃない。でも今回の件では、コムキャストがTwitterをうまく利用して顧客に接触し、効率よく評判管理を行っている点にすごく感動したわ。 コムキャストに電話して担当者と話した後、私はすごく怒っていたので、コムキャストと同社のおかしなポリシー、それから顧客を大切にする気持ちが欠けていることについて、滅茶苦茶に悪口を言ってやる気が満々だったの。ところが、ComcastBillは、迅速なカスタマーサービスで対応し、こちらの問題を調査してくれることで、いとも簡単にコムキャストに対する私の見方を変えてしまったわ。ComcastBillはずっと行動が迅速で愛想がよく、役に立ってくれたし思いやりもあった。これらがすべてあわさって、私にとってのポジティブな顧客
僕はここしばらく、この記事を書きたいという思いを抑えていた。それは僕がTwitterを好きじゃないからではなく(あと2~3日もすれば妻からもういいかげんにしろって言われるんじゃないかと思う)、要するにTwitterなんて、もうたくさんだって感じになっているだけなんだ。 と言っても、Twitterのつぶやきそのものにうんざりってわけじゃない。世界中で毎日のようにTwitterを「発見」している二流のメディアパーソナリティーや、代わり映えのしない「Twitter入門」的記事を週に1000回も繰り返し掲載する自称「ソーシャルメディアの達人」たちが、絶え間なく流すくだらない雑音に辟易しているってことなんだ。 それなのに、なぜこの記事を書いているのかって? それは、僕がTwitterで体験していることを話題にしている人があまりいないからだ。Twitterの真の力というのは、マスマーケティングが容易に
今日は、Webサイトを作ったらまずやるべきことのチェックリストを紹介しましょう。サイトは作るまでも大切だけど、作ってからのアクションも同じかそれ以上に大切。 すでにサイトを運営している人は、やってないものがないか確認してみましょう。 サイト運営日記をスタートする(変更点を日付と一緒にメモしていく)XMLサイトマップを作って更新内容が含まれるようにするGoogleウェブマスターツールにサイトを登録する → https://www.google.com/webmasters/sitemaps/XMLサイトマップを登録するURLのwwwあり/なしの統一を指定するサイトリンクの表示をチェックして調整(以降随時)Yahoo!サイトエクスプローラーにサイトを登録してXMLサイトマップを登録する → http://siteexplorer.search.yahoo.co.jp/live Webmaste
まるで週刊誌のような煽りの利きすぎたタイトルと、「わずか5台のコンピュータが世界を席巻する。」という本書の帯を見たとき、正直なところ、いささかの「胡散臭さ」を感じざるを得なかった。だが、実際に本書を手にとって数ページ読んだだけで、本書は「クラウドコンピューティング」という最近脚光を浴びているテーマを、きわめて「まじめ」かつ「丁寧」に解説していることに気がついた。久しぶりに見つけた、お勧めの一冊である。 「クラウドコンピューティング」という言葉を提唱したのは、米グーグルのCEO、エリック・シュミット氏であることは、いまや多くの人の知るところである。しかし、その後、さまざまなコンピュータベンダーが「クラウドコンピューティング」という言葉を微妙に異なるニュアンスで使用した結果、文字通り“雲をつかむような”捉えどころのない曖昧さを持つようになってしまった。ということで本書では、最初に筆者なりの「ク
日本語で読めるSEO/SEM情報グーグルの「キーワード最適化ツール」 (AdWords 日本版 公式ブログ)グーグルが、昨年11月にベータ公開していたSearch-based Keyword Toolというキーワード調査ツールの日本版が登場。 日本人には、やはり日本語インターフェイスのほうが使いやすい。カテゴリ分類も英語版より信頼できそう。 Googleが公式に勧めるsite:検索の活用法 (Google ウェブマスター向け 公式ブログ)「site:」検索で調べたインデックス数と、Googleウェブマスターツールで表示されるインデックス数の違いについて、Googleが公式ブログで説明。「site:」は複数の手段でクロールしたURLを表示するが、ウェブマスターツールの表示はサイトマップで送信されてインデックスしたURLのみ。 ちなみに、インデックスされていても「site:」で表示されないUR
ヤフーのガーグ氏は、異なるccTLD※上で重複コンテンツが検出された場合、ヤフーでは検索結果から排除したりしないと答えていた。 グーグルのグロートハウス氏も、スパムまたは不正操作に関わりがありそうなサイトを除いて、グーグルも同じように対処していることを認めた。 どういうことかというと、「example.com」「example.co.uk」「example.com.au」に同じコンテンツを掲載していても、まったく問題はなく、重複コンテンツとして削除対象にすべきではないということだ(これらのサイトがそれぞれの地域を適切にターゲットとしている場合の話だが)。 (一見したところ)この情報は、聴衆に驚きを持って受け止められたようだ。その中には、デビッド・テンプル氏(シンガポールにあるNeoOgilvyの検索マーケティング部門責任者)、シンディ・クラム氏(Rank Mobileの創立者)、ロブ・ケリ
と、日経新聞では自前の情報システムを構築するより、適時機能を借用する「所有から利用へ」のほうが効率的で合理的だと指摘します。私も今後クラウドの利用者が増えるであろうと予想します。それでは日本の経営者がクラウドに意識転換したら何が起こるでしょうか。 サーバーはクラウド屋さんから借り、パソコンのスペックはネットが閲覧できるレベルで十分となれば、サーバーは売れず、パソコンの買い換え需要がなくなります。もちろん、パッケージソフトも不用となり、社内のシステム管理者もハローワーク通いを余儀なくされます。クラウド屋さん以外のIT技術者はリストラの対象となるか転業を迫られることでしょう。Web担当者も無縁ではいられません。クラウド屋さんの雄、セールスフォースはコンテンツの提供まで守備範囲と謳います。 社長という生き物セールスフォース、グーグル、アマゾン。クラウド屋さんは外資系に多く、富士通、NECなど「ハ
財団法人マルチメディア振興センターは、4月15日から申請受付をしていた「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」に基いて認定されたASP・SaaSサービスの発表を5月16日に行った。発表時点で認定されたのは以下の6社8サービス。 「Salesforce」株式会社セールスフォース・ドットコム「アイルiCLUSTAサービス」GMO ホスティング&セキュリティ株式会社「WebOffice」株式会社富士通ビジネスシステム「FormFactory」エイケア・システムズ株式会社「MailPublisher Smart Edition」エイケア・システムズ株式会社「MailPublisher Mobile Edition」エイケア・システムズ株式会社「ネットde会計」ビジネスオンライン株式会社「スパイラル・メッセージングプレース」株式会社パイプドビッツ「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報
その半面、携帯サイトの設計については、PCサイトとは異なるユーザー特性があるにもかかわらずノウハウは少なく、中規模以上のサイトであっても「とりあえず作っただけ」のサイトや、やみくもに見た目だけを新しく装ったサイトが多いのが現状である。 今回は、携帯サイトの設計、その中でも特にビジネス成果に直結するフォームについてピックアップし、携帯ユーザー特有の行動に対していかに対応すべきかを考えてみたいと思う。 さて、複数のブラウザを立ち上げて、画面を切り替えながら操作が可能なPC環境と違い、モバイル端末では一度サイトから離れると、戻ってくるのが非常に大変である。そのため、携帯サイトのフォーム登録はPC以上に「一発勝負」であることを強く意識する必要があるだろう。 まず、ユーザーの入力負荷を減らし、自動入力が可能な部分は可能な限り実装するなどの配慮を欠かさないようにする必要がある。さらに、「携帯特有の機能
ソフト製品に関わる企業で組織する社団法人のコンピュータソフトウェア協会(CSAJ)は、ソフトの中でユーザーが必要とする機能だけをサービスとして利用できるようにしたソフト配布形態、SaaS(Software as a Service=サービス型ソフト)の中小企業での利用意向に関する調査結果を3月31日発表した。SaaSを選ぶ際に重視する要素のトップは「使いやすさ」で、次いで「利用料金」「機能」と続いていた。調査は、従業員300人以下の企業の経営者、従業員、自営業者でSaaSについてある程度以上の知識がある層1187人を抽出して今年1月、ウェブで実施した。 SaaSを選ぶうえで重要だと考えることは、「非常に重要」と「重要」の回答を合わせてトップが「使いやすさ」の95.1%、「利用料金」の93.8%が2番目に多く、「機能」92.8%、「データバックアップの仕組み」(90.8%)、「安定的なサービ
第1回 サイト訪問者の目線で考える 現実の店舗や窓口では、目の前にいるお客が困っていればすぐにわかるし、同じトラブルが重なれば問題が起きないように施策をとる。しかし、ウェブサイトを作っているときにはお客は目の前にいないし、公開後にお客の対応をするのはウェブサーバーやスクリプトという機械だ。そのため、現実の商売では当然のように行っている接客ができない、いや忘れてしまってはいないだろうか? 今木 智隆(株式会社ビービット) ユーザーの目線を考えることの重要性ウェブサイトがビジネスとして成功するための要素は、コンセプト・デザインから細かな言葉遣いに至るまでさまざまであるが、その中でも「ユーザーにしっかりと(見てもらうべき)情報を見てもらう」ことは常に重要な要素の1つに挙げられるだろう。 いくらデザイン(見た目)がよく、コンテンツが充実しているサイトであっても、ユーザーは驚くほどすぐにサイトから離
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