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Amazonに関するjtasakiのブックマーク (211)

  • 「キー・バリュー型データストア」開発者が大集合した夜

    「発表者が自分よりも若い人ばかりだ」。外見が20代にしか見えない東京工業大学の首藤一幸准教授(1973年生)の驚くさまが、少し面白かった。2009年2月20日の夜、多くのWeb企業が注目する「キー・バリュー型データストア」を開発する若手技術者が、東京・六木のグリー社に一堂に会した。 キー・バリュー型データストア(またはキー・バリュー型データベース)は、大量のユーザーとデータを抱え、データベースのパフォーマンス問題とコスト高に頭を悩ませるWeb企業が注目する技術である。記者は同日に開催された「Key-Value Store 勉強会」に参加させてもらった。午後7時から11時まで、キー・バリュー型データストアを開発・研究する若手技術者が立て続けに登場し、1人15分の持ち時間で成果を発表し、議論を重ねるという集まりだ。 呼びかけ人であるプリファードインフラストラクチャー(PFI)最高技術責任者

    「キー・バリュー型データストア」開発者が大集合した夜
  • [クラウド フォーラム]AWSは安全?日本での展開予定は?---Q&Aより

    2009年2月25日,「クラウド・コンピューティング フォーラム」のQ&Aセッションに,米アマゾン・ドット・コムの技術エバンジェリストであるシモーネ・ブルノッツィ氏が回答者として登壇した(写真)。ブルノッツィ氏は,同フォーラムの基調講演にも登壇している(関連記事)。 Q&Aセッションでは,同フォーラムの参加者から事前に寄せられた質問を,日経コンピュータの中田敦記者が代表してブルノッツィ氏に尋ねた。また,会場からも質問を募った。仮想サーバー「Amazon EC2」,仮想ストレージ「Amazon S3」をはじめとするAmazon Web Services(AWS)のセキュリティ面や,日での展開予定に質問が集中した。以下,その一部を紹介する。 Amazon EC2やAmazon S3は,なぜ低コストで提供できるのか。 ご存知のように,米アマゾン・ドット・コムはこれまでの小売業を営んできた。小

    [クラウド フォーラム]AWSは安全?日本での展開予定は?---Q&Aより
  • [クラウド フォーラム]「アジアでも早期にEC2を」、米アマゾンのエバンジェリストが明言

    米アマゾン・ドット・コムの技術エバンジェリストであるシモーネ・ブルノッツィ氏は2009年2月24日、東京都内で開催中の「クラウド・コンピューティング フォーラム」で講演した(写真)。ブルノッツィ氏は同社のクラウド・コンピューティング・サービス「EC2」などを、日を含めたアジア地域でも早期に直接提供する意向を明らかにした。同社の社員自身がEC2などのアジア展開を言及したのは初めて。 「摩擦ゼロのコンピューティング基盤」と題した講演での発言。ブルノッツィ氏はEC2をはじめとするAmazon Web Services(AWS)について、「アジアでの拡大も考えている。もう少しすれば具体的な地域展開を発表できるだろう」と述べた。 アジア地域にAWS用のデータセンターを建設してサービスの応答性を高めたり、日語のサービスメニューを用意したりするとみられる。現在もアジアからAWSを利用することはできる

    [クラウド フォーラム]「アジアでも早期にEC2を」、米アマゾンのエバンジェリストが明言
  • 米国で沸き立つ“雲”

    08年に創業10年を迎えたグーグルは、消費者分野での勢いを駆って企業向けサービス拡大を目論む。電子メールや文書共有などの「Google Apps」、自社サービスのITインフラを開放した「App Engine」を中心に、「企業向け事業を広告に続く収入源に育てる」(企業向け事業を統括するデイブ・ジロード エンタープライズ部門担当社長)。 オンライン書店の草分けであるアマゾンは、今やITベンダーであり、クラウド分野の一大勢力だ。仮想サーバーの時間貸し「EC2」に代表されるITインフラサービスを基に、サン・マイクロシステムズやオラクル、レッドハットといった既存の大手ITベンダーの支持を次々に取り付けている。「アマゾンと同じビジネスアイデアには投資しない。すでにアマゾンがデファクトだからだ」。米国のベンチャーキャピタリストの間では、これが常識になっている。 セールスフォースも負けていない。事業の柱は

    米国で沸き立つ“雲”
  • クラウドを活用すべき時が来た!

    JTBや東急ハンズ、ユニ・チャームなどが相次いでグーグルの「Google Apps」の導入を決めるなど、日のユーザー企業もいよいよクラウドコンピューティングの活用に踏み切ろうとしている。ネット上にある無尽蔵に近い処理能力やストレージの能力を取り込んで、一企業には到底作れなかったシステムを作る。そんな時代の幕が開いた。 ファーストリテイリング業務システム部業務開発チームの森真太郎リーダーは最近、クラウドコンピューティングのリサーチに余念がない。「当社の業務への向き不向きやどんな利点があるのかを検討している」。 店舗の国際展開と買収による事業拡大という戦略を採るファーストリテイリング。この12月にも、中国の深せんに初出店したばかりだ。 こうした海外展開を進める上で、森リーダーはクラウドコンピューティングを有用とみる。例えば「世界各国に店舗を展開するとき必ず壁になる」(森リーダー)という夜間バ

    クラウドを活用すべき時が来た!
    jtasaki
    jtasaki 2009/02/23
    アプリケーション側からアプローチする代表がグーグルやセールスフォース、基盤側からがアマゾンだ。マイクロソフトは両方である。
  • プラットフォームはクラウドから調達

    期間限定キャンペーンやパイロット事業で使うシステムのためにサーバーやストレージを用意するのは無駄が多い。このところ急速に注目を集めるクラウドコンピューティングを試してみるのはどうだろうか。サーバーインフラだけでなく、開発環境を含んだプラットフォームも必要に応じて借りる時代がすぐそこまで来ている。 例えば、米アマゾン・ドット・コムが提供するインフラ貸し出しサービス「Amazon EC2」。仮想化技術によって生成された仮想x86サーバーを1時間単位で借りられる。契約料や設定料はかからない。 利用料金は仮想サーバーのスペックによって異なる。5段階のうち最安構成では、1時間当たり0.1ドル。今の為替レートなら10円玉1枚でおつりが来る。これで1.0G~1.2 GHz動作のサーバー用x86プロセサと1.7Gバイトのメモリー、160Gバイトのハードディスクを利用できる。 しかもこの料金は電気代や運用費

    プラットフォームはクラウドから調達
  • IBM、「Amazon Web Services」を利用しソフトウェア提供へ

    IBMは米国時間2月11日、同社のソフトウェアを「Amazon Web Services」を通じて配信する計画を発表した。IBMのこの動きは、同社のソフトウェアをクラウドへと展開していくことを目的としたものである。 IBMは同社の顧客やサードパーティーの開発者に対して、Amazonの「Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)」を利用することで、同社のソフトウェアを従量制による課金方式で提供する予定である。 これによって、ユーザーはIBMの「DB2」「Informix Dynamic Server」「WebSphere Portal」「Lotus Web Content Management」「WebSphere sMash」、Novellの「SUSE Linux」といったソフトウェアにアクセスできるようになる。 またIBMは、開発者が試作アプリケーションを迅速に開

    IBM、「Amazon Web Services」を利用しソフトウェア提供へ
  • グーグルやアマゾンがクラウドから得るメリット--アナリスト分析に見る利益性

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます クラウドコンピューティングがITの世界を支配することはないだろうが、ソフトウェアベンダーは大騒ぎすることになるだろう。GoogleAmazonはクラウドコンピューティングの勝者になるだろうが、得られるものは比較的わずかである。また、コンシューマーと企業顧客の両方に向けて、クラウドデベロッパースタックを提供するという競争がある。 これらは、Bernstein Researchの「The Long View: Netbooks, Wireless and Cloud Computing--Client Software's Imperfect Storm」というレポートから抜き出した重要なポイントである。 米国時間12月11日付けのMic

    グーグルやアマゾンがクラウドから得るメリット--アナリスト分析に見る利益性
  • 注目浴びる「クラウド・コンピューティングの現状図」 | WIRED VISION

    注目浴びる「クラウド・コンピューティングの現状図」 2008年12月15日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) Evan Hansen 『ZDNet』のLarry Dignan氏は12月12日(米国時間)、米Sanford C. Bernstein社のアナリスト、Jeffrey Lindsay氏の報告書を基にして、クラウド・コンピューティングに関する懐疑的な見解をまとめた、興味深い概要を書いた。 この記事は、クラウド・コンピューティング分野で今、誰が、どの位置にいるかを網羅的に示した、以下の便利なチャートのおかげで、多くのリンクを獲得している。 Sanford C. Bernstein社のLindsay氏は、クラウド・コンピューティングは重要なビジネストレンドにはならないと主張している。理由は主に、米Amazon.com社のようなサービス提供業者が十分な売上を得ていない

  • ■featured stories

    Emerging technology review シリコンバレーからの先端技術分析レポート。先端技術を学び、日企業の経営戦略と製品計画策定に寄与。未来を生み出すベンチャー企業やファウンダーと接し、イノベーション誕生の思想に迫る。 “Emerging Technology Review” is research reports featuring the latest technologies.  The articles analyze the new wave of the technologies and explores the Silicon Valley culture and innovations. ■featured stories シリコンバレーからの先端技術分析レポート (ブログへのリンク) ■about シリコンバレーで生まれる先端技術を解析 VentureCl

  • 日本でもクラウド基盤サービス、米国勢を追撃へ

    クラウドコンピューティングの大波が日にも格的に到来する。国産大手が相次いでクラウドの基盤提供に乗り出す。各社はデータセンターにインフラや開発・運用支援環境を用意。ユーザー企業やSaaSベンダーに売り込む。選択肢の充実でクラウドの流れが加速しそうだ。 グーグル、アマゾン、セールスフォース――。米国ベンダーの独壇場だったクラウドコンピューティングの風向きが変わりつつある。国内の大手ITベンダーがネット経由でアプリケーションを開発・利用したり処理能力を柔軟に増強したりする「クラウド基盤サービス」を相次いで開始するからだ。 NTTデータは10月1日、仮想化技術を使って複数顧客でハード資源を共有するクラウド基盤サービスを開始した。三菱商事系のアイ・ティ・フロンティアも10月7日、文書管理アプリケーションに重点を置いたSaaS基盤サービスの試験提供を始めた。 同様な基盤サービスを発表済みのベンダー

    日本でもクラウド基盤サービス、米国勢を追撃へ
  • 最新情報:Amazonのクラウドがヨーロッパを網羅する

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    最新情報:Amazonのクラウドがヨーロッパを網羅する
  • 立ち上がるクラウドビジネス

    ユーザー企業がさまざまなITリソースをインターネット経由で活用するクラウドコンピューティング。「クライアント/サーバー型システムの登場に匹敵するほどのインパクトをもたらす」という見方が多い。迫りつつある変化の波をチャンスにすべく多くのソリューションプロバイダが、“クラウドビジネス ”に取り組み始めた。 クラウドコンピューティングのサービスといえば、当初はSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)だけだった。だが、ここにきて、「PaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)」や「HaaS(ハードウエア・アズ・ア・サービス)」といった新たなサービスが登場している。 クラウドコンピューティングは、サーバーのリソースや業務アプリケーションのすべてを、インターネット経由で提供するサービス形態のこと。ユーザー企業は、Webブラウザを搭載した端末さえ用意すれば、システムを所有する必要はない。ソリュー

    立ち上がるクラウドビジネス
  • ITベンダー、アマゾン(3) ~ユーザーの不満を徐々に解消

    米アマゾン・ドット・コムのクラウド基盤サービスは、すでに付加サービスを提供するサードパーティも存在し、「エコシステム」が出来上がりつつある。ただ、まだまだ課題も多い。可用性への不安は機能強化により解消されつつあるが、SLAの面では大きな課題を残している。 EC2に関しては当初、可用性への不安が挙がっていたが、アマゾンはこうした不満を解消すべく、EC2の機能を徐々に増やしている。2008年3月から始まった「Elastic IP Address」と「Availability Zone」は、ディザスタリカバリ(災害対策)を意識したサービスだ。 Elastic IP Addressは、ある仮想マシンが停止した際に、別の仮想マシンに処理が引き継げるよう、複数の仮想マシンを同一のIPアドレスで運用できるサービスだ。一方、Availability Zoneは、複数のEC2仮想マシンを物理的に異なるデータ

    ITベンダー、アマゾン(3) ~ユーザーの不満を徐々に解消
  • GoogleとSalesforce.comがクラウドコンピューティングで提携

    Salesforce.comによると、クラウドコンピューティングに関する同社とGoogleとの提携は、費用効果に優れたIT利用形態を中堅中小企業に提供するという。Salesforceは以前からFacebookおよびAmazonとも提携するなど、クラウドに腰を入れる姿勢を示してきた。 オンデマンドCRMベンダーのSalesforce.comは、Googleと提携を結び、自社のForce.comプラットフォームをGoogle App Engineアプリケーションへのサービスとして利用できるようにすると発表した。Google App Engineは、Googleのクラウドベースのアプリケーション開発プラットフォーム。この提携により、Salesforceの開発者は、Googleの分散型ストレージシステム「Bigtable」にネイティブでアクセスできるようになる一方で、Google App Eng

    GoogleとSalesforce.comがクラウドコンピューティングで提携
  • ITベンダー、アマゾン(2) ~低料金と使い勝手の良さを両立

    新たなITベンダーとして登場した米アマゾン・ドット・コムの武器は、料金の安さと使い勝手の良さだ。仮想マシンの提供サービス「EC2」では、ユーザー企業が使いたい時に数百台~数千台の仮想マシンを低料金で利用できる。利用環境もワンクリックで構築できるなど革新的なサービスを提供している。 アマゾンはサービスをすべて、従量課金で提供する(表2)。ユーザーはハードウエアやソフトウエアを使った分だけアマゾンに支払えばよい。 ユーザーにとってのアマゾンの魅力は、料金の安さと、圧倒的な使い勝手の良さだ。例えば米国の新聞社ワシントン・ポストは2008年3月、米民主党の大統領候補だったヒラリー・クリントン氏が、夫のビル・クリントン氏のファーストレディーを務めた1993年から2001年までの間にどのような活動をしたのかを、新聞・雑誌の記事から分析するのにEC2を使用した。200台の仮想マシンで、1万7841ページ

    ITベンダー、アマゾン(2) ~低料金と使い勝手の良さを両立
  • ITベンダー、アマゾン(1) ~異業種参入がIBM、MSを脅かす

    米アマゾン・ドット・コムは今や、「ITベンダー」である。多くのユーザーがすでに、サーバーやストレージなどのハードウエア、OSやデータベースなどのソフトウエアを、米IBMや米マイクロソフトといった既存のITベンダーから購入するのではなく、アマゾンからサービスとして調達し始めている。 1990年代にインターネット書店として産声を上げた米アマゾン・ドット・コム。そのアマゾンが現在、「ITベンダー」に姿を変えつつある。 もちろん、アマゾンがサーバーを販売し始めたわけではない。アマゾンは、自社のデータセンターで運用するサーバーやストレージといったITインフラを、インターネット経由で「サービス」として提供しているのだ。 例えば「Amazon EC2(Elastic Compute Cloud)」は、アマゾンが運用する「仮想マシン」を、ユーザーが自由に利用できるというサービス。ユーザーは任意のOSやアプ

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  • AmazonのSimpleDBがパブリックベータに

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

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  • IT news, careers, business technology, reviews

    Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future

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  • MSとアマゾンのクラウドサービスの違いはキャッシング

    進化するクラウドサービス領域を主導する2社であるAmazonMicrosoftは,顧客にいくつかの――少なくとも表面的には――似たようなウェアを提供している。しかしキャッシングの分野となると,2社の方向性が分かれるようだ。 Amazonは,Microsoftが最終的にクラウド戦略とサービスを披露する予定であることを知りながら,今秋に入りMicrosoftに対する先制攻撃をしかけた。その結果:両社ともSQL Serverベースのホステッドデータベースサービス(AmazonSimpleDBMicrosoftSQL Services);基礎的なストレージサービス(AmazonのS3とMicrosoftのAzure Storageレイヤー);「クラウドオペレーティングシステム」(AmazonのEC2とMicrosoftのAzure OS);遠隔地のデータセンターサーバでWindows アプ

    MSとアマゾンのクラウドサービスの違いはキャッシング