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OSSに関するjtasakiのブックマーク (128)

  • Winny開発者の金子氏,次世代ファイル共有システムを展望

    メディアエクスチェンジ(MEX)は2月17日,ユーザーズ・ミーティングを開催(写真)。PtoP型ファイル共有ソフト「Winny」開発者の金子勇氏が講演し,次世代ファイル共有システムを展望した。金子氏は2004年5月にWinnyの開発・配布が著作権法違反幇助に当たるとして逮捕され,現在係争中。 金子氏は「次世代のファイル共有システムは『BitTorrent』の効率性と『Freenet』の匿名性を兼ね備え,オープンソースのシステムとして現れるだろう」と予測した。 BitTorrentはファイル転送効率が極めて高いオープンソースのPtoP型ファイル共有システム。最近ではWebブラウザの「Opera」がBitTorrentに対応する機能を搭載したことで話題となった。一方,Freenetは匿名性を重視したオープンソースのPtoP型ファイル共有システムで,金子氏がWinnyを開発する際に大きな影響を受

    Winny開発者の金子氏,次世代ファイル共有システムを展望
    jtasaki
    jtasaki 2006/02/17
  • 競争に打ち勝つための最新武器--オープンソース

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:尾香里(編集部) 2006-02-14 12:02 数年前であれば、他社のソフトウェア製品ラインを新たに取得した企業が初めて取り組む事柄として、それまで機密としていたソースコードを一般公開するというのは、きわめて異例なことだった。 だが、2006年1月1日にプロジェクト管理ソフトウェア「Project.net」を取得したIntegrated Computer Solutionsは今週、まさにそうした発表をした。今日ではこれはごく当たり前の傾向になっている。オープンソースソフトウェアは日増しに一般的なものになっているばかりでなく、ソフトウェアの基的な取り扱いに厳密な規定を設けている、競合のプロプライエタリ企業に対する優位を得る手段としても、積極的に利用されるようになっている。 1990年に、デジタルドキュメン

    競争に打ち勝つための最新武器--オープンソース
    jtasaki
    jtasaki 2006/02/14
  • 28歳から挑戦するITアーキテクト(5) - @IT 誰のためにシステムをつくっているのか?

    「こんな感じでできました。ちょっと見てもらっていいですか?」 「ようやくできたか。これはどういう構成になってる?」 「ベース部分にオープンソースのライブラリを使ってるんですが、デキがあまり良くない部分があったんで改良を加えてます。これなかなかすごいんですよ」 「えーと、そのライブラリの内容は? ライセンスは? ドキュメントは?」 「まだあんまり有名じゃないんですけど、ベータ版の段階ですから手を加えました。ちゃんと家にフィードバックします。ライセンスは作者がいいかげんなのか何も書いてませんね。ドキュメントはソースコードそのものです(笑)」 「悪いが全部作り直してくれ。客には謝っておく。ちょっと頭を冷やしてくれ」 「え?」 このやりとりについて、どこに問題があるのか、念のために指摘しておこう。オープンソース利用時によく指摘されている「ライセンス形態が不明瞭」などという問題があるのは当然だろう

    28歳から挑戦するITアーキテクト(5) - @IT 誰のためにシステムをつくっているのか?
  • 企業はオープンソフトウェアを採用してコストを削減している

    コンサルタント会社Optarosが先月リリースしたリポートによれば、今やLinuxとオープンソースは、ますます多くの企業によって抵抗なく受け入れられるようになってきており、その結果、Linuxとオープンソースを採用する企業は大きなコスト削減に成功しているという。 8から9月にかけて512の米国企業、政府機関などに対してOptarosが行った調査によれば、それらの企業や機関の87%がオープンソースソフトウェアを使っているという。デイブ・ギン氏(Optarosのアプリケーション基盤プラクティスリード)は、実際にはすべての企業や政府機関がオープンソフトウェアを使っているようだと言っている。「オープンソフトウェアを使っているという認識がない人はまだ多い」のだという。 彼によれば、1年半前の同じような調査では、規模にかかわらずほとんどすべての企業がオープンソースを使っていないと回答したが、Linux

  • 経営企画室 企画のもと: 自分で作るか、それとも買うか?

    先日もご紹介した「民主化するイノベーションの時代」という書籍の中から、とても重要なヒントを得た内容をご紹介したいと思います。 ○ ユーザーはなぜ「自作」するのか? 民主化するイノベーションの時代 このの 第 4 章「自分で作るか、購入するか」は以下のような書き出しで始まります。カスタム製品を欲しがるユーザーは、往々にしてメーカーから購入せず、自力で作ってしまうことがある。なぜだろう。結局、そうした選択がそこにある ――― 少なくともあるように思えるからだろう。これはソフトウェアなどについても言えることで、どちらがコスト的に適切かといった問題以外にも様々な条件をもとに判断されるものと思います。 パッケージ製品などを販売するメーカーの立場から見れば「自分で作るのはとても大変ではありませんか?」と考えるのが自然です。 このの中ではユーザーが「自作」「購入」のどちらを選ぶかについて、数式を用い

  • 『インド風カリーライス』のイノベーション - エンタープライズニュースの読み方

    先日、同僚のM君と日橋にある『インド風カリーライス』なる店へ行った。ただ、果たしてこれが店名であるのかは判らない。なにせ、激しくツタの絡まるこの店には、『インド風カリーライス』と『珈琲』という、品書きのような看板が二つ外壁に取り付けられているだけで、果たしてどちらが店名なのか判らないのである。しかも、一度座れば、一言も発せずとも、名物の激辛スープカレーが勝手に出てくる。コーヒーが供されているのかも甚だ疑問だ。 聞くところによると、この『インド風カリーライス』は、日橋で50年来変わらぬ味でカレーを出し続けているらしい。しかし、一方でインドのIT業界は、このカリーライスとは反対に、急速にイノベーションへの道を進み始めている。 クリステンセンがタタへ クレイトン・クリステンセンと言えば、有名な『イノベーションのジレンマ』の著者であり、ハーバード・ビジネス・スクールの教授でもある。クリステンセ

    『インド風カリーライス』のイノベーション - エンタープライズニュースの読み方
  • オープンコンピューティングとSOAを加速する--日本IBM

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2005年は価値への意識が定着した年 2005年は良い景気循環に入った年だったと感じます。もちろん、すべての人が実感されたわけではありませんが、良い循環が広がっていくだろうと思います。ただし、止められない流れがあります。ひとつがオープンコンピューティングの流れであり、もうひとつがリターンを明確に意識した行動パターンの定着です。ユーザーが得られる価値を明確にしていかないと、サービスや商品を受け入れていただけなくなってきています。 ROI(投資利益率)の評価指標はさまざまあり、最終的な共通の指標はお金ですが、それ以外に満足度があります。満足度は、ユーザーの状況に応じた価値であり、そうした価値をご提案するためにはバラエティが求められます。です

    オープンコンピューティングとSOAを加速する--日本IBM