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【解説】Yahoo!買収を断念したMicrosoftは,Googleのクラウド・コンピューティングに追いつけるのか? 2008年5月3日(米国時間)。3カ月にも及んだ米Microsoftによる米Yahoo!買収の動きは,ついに「買収断念」で決着した(関連記事:【速報】Microsoft,Yahoo!への買収提案を撤回)。MicrosoftがYahoo!を買収しようと目論んだ唯一の目的は,米Googleの追撃であった。Yahoo!買収を断念した今,MicrosoftはGoogleに追いつけるのだろうか? MicrosoftのCEOであるSteve Ballmer氏が,Yahoo!のCEOであるJerry Yang氏に送った公開書簡(関連情報:Microsoft Withdraws Proposal to Acquire Yahoo!)は,様々な意味で示唆に富んでいる。Yahoo!買収を提案し
米Microsoftは4月22日(米国時間)、オンデマンドCRM「Microsoft Dynamics CRM Online」の一般提供を米国・カナダで開始した。ホスティング形式で提供され、Webブラウザか「Microsoft Office」「Microsoft Outlook」経由で配信される。米Salesforceなどが立ち上げたSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)市場に参入する。 Dynamics CRM Onlineは、「Microsoft Dynamics CRM Live」と呼ばれてきたもので、同社のオンラインサービス分野を強化するものとなる。ユーザーは、Webブラウザ、またはOffice/Outlookから、マーケティング、セールス、サービスの各CRM機能にアクセスできる。ITインフラ投資や設定を行うことなく、手軽にCRMを導入できるとしている。 「Microsoft
文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:菊地千枝子 2008-04-23 08:02 Microsoftはこの数年間、Salesforce.comと直接対決するホステッドCRMサービスのことを誇らしく語り続けてきた。しかしこのサービスは、米国時間4月22日になってようやく一般に提供され始めることになった。 Microsoftは今や、同社がホストする「Dynamics CRM Online」サービスから「Early Access」のラベルを取り払った。Microsoftは22日から、ホステッドサービスの2バージョンを提供する:「Dynamics CRM Online Professional」と「Dynamics CRM Online Professional Plus」である。(この2サービスの相違点は、20ドルの価格差があるという以外には、P
Microsoft,オンデマンドCRM「Dynamics CRM Online」を米国/カナダで提供開始 米Microsoftは米国時間2008年4月22日,オンデマンドCRM(顧客関係管理)サービス「Microsoft Dynamics CRM Online」(旧名称は「Microsoft Dynamics CRM Live」)の英語版の一般提供を米国とカナダで開始したと発表した。 Dynamics CRM Onlineは,Microsoftが中堅中小企業向けCRMソフトウエア「Dynamics CRM」の機能をホスティングするオンライン・サービス。インターネットを介してアクセスし,Webブラウザや同社の「Office」「Outlook」からマーケティング/販売/サービスに関する操作が行える。 ストレージ容量5Gバイト/設定可能ワークフロー100件/カスタム・エンティティ(関係者)100
米Microsoftは4月22日、WebベースのCRM(顧客関連管理)サービス「Microsoft Dynamics CRM Online」(旧称Microsoft Dynamics CRM Live)を正式に立ち上げた。同サービスは、WebブラウザまたはMicrosoft OfficeとOutlook経由でマーケティング、販売、サービスのスイートを提供する。 新サービスは米国とカナダの顧客向けに英語で提供。英語以外の言語によるサービスの開始予定は発表されていない。 Microsoftは、ITインフラ投資やセットアップを行わなくても、簡単に同社のCRMサービスが利用できると述べている。Microsoft Dynamics CRM Onlineは当面、2種類のパッケージとして提供される。 「Microsoft Dynamics CRM Online Professional」は、CRM機能を
定義しにくいWeb 3.0(単なるデータ、リンク、Ajaxよりもセマンティック、意味およびコンテクストに関係があるようだ)に向かう途上で、中核的なインフラストラクチャはエッジから中心部へと移動し始めている。そこには、Amazon、Salesforce.com、Joyent、そして新しい「App Engine」を擁するGoogleといった企業が生息する。 これをWeb 2.5と呼ぼう。Web 2.5ではPaaS(platform-as-a-service)プロバイダーのおかげで、開発者はウェブアプリケーションをクラウド経由で作成し、ユーザーはそれらをいつでもどこでもウェブに接続した任意のデバイス上で消費することができる。つまり、これによってAmazonのJeff Bezos氏が「muck(泥仕事)」と呼ぶところの、サーバ、データベース、ストレージ、ネットワークの設定や保守といった無差別の重労
SaaSとASPの違いが議論されて久しい。個人的には、Wikipediaの定義がもっともしっくりくる。すなわち、次のようなものだ。Software as a service (SaaS) is a software application delivery model -- Customers do not pay for owning the software itself but rather for using it. -- The term SaaS has become the industry preferred term, generally replacing the earlier terms Application Service Provider (ASP) and On-Demand(SaaSとは、ソフトウェアアプリケーションの提供方法の一つである -- 顧客はソフ
文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:菊地千枝子 2008-03-31 11:50 Microsoftはオンラインサービスのブランド名を明確化しようという試みを継続する(そして強く必要とされている)なかで、同社の「Dynamics CRM Live」製品を「Dynamics CRM Online」と改称する予定である。 Microsoftは新名称を今後24時間以内に発表する計画であると、同社関係者は米国時間3月27日に述べていた。 Microsoftによるこの動きは、同社のSoftware+Services(S+S)を推進する動きの一環として、ゆっくりだが着実に形を成してきてきたブランドスキームを考えると、筋が通ったものである。Microsoftは同社のサービスウェアを以下の3つのバケツのなかに分類しようとしている: 「Live」は消費者と非
2008/03/28 KDDIは3月28日、同社が進めているSaaSソリューション「Business Port」の第1弾サービスとしてMicrosoft Office Outlookの機能をSaaSで提供する「KDDI Business Outlook」を4月25日に提供開始すると発表した。携帯電話、PCからアクセス可能で、1ID当たり月980円(税込)で利用できる。 KDDIのBusiness Portはマイクロソフトのサービス提供基盤「Microsoft Connected Services Framework」を使って構築したSaaSソリューション。インフラ部分はKDDIが提供する。第1弾のKDDI Business Outlookは会社のメールアドレスを使って運用可能なサービスで、KDDIの携帯電話とPCでアクセスする。電子メール機能、スケジュール閲覧機能、アドレス帳機能が利用可能
マイクロソフトは、ソフトウェアベンダーのSaaS事業化を支援する「SaaSインキュベーションセンタープログラム」を発表した。KDDIや富士通など4社がパートナーとなる。 マイクロソフトは3月13日、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)のSaaS展開を支援する包括的なプログラム「マイクロソフトSaaSインキュベーションセンタープログラム」を発表した。SaaSプラットフォームを持つパートナー企業4社が自社サービスと組み合わせて提供する。 同プログラムは、SaaS市場への参入を希望するISVを対象に、事業プランや採算性、ライセンス方式といったビジネスモデルの検討とコンサルティング、技術検証、共同マーケティングまでを支援するもの。プログラムパートナーは、KDDIと富士通、GMOホスティング&セキュリティ、NTTPCコミュニケーションズの4社で、自社のSaaS事業の一つとしてISVへの直接的な支援を
マイクロソフト株式会社は3月13日、ISVなどを対象としたSaaS型ビジネス参入支援プログラム「マイクロソフトSaaSインキュベーションセンタープログラム」を開始すると発表した。KDDI株式会社、富士通株式会社、GMOホスティング&セキュリティ株式会社、株式会社NTTPCコミュニケーションズの4社と協力して提供する。 SaaSインキュベーションセンタープログラムは、SaaS展開時のビジネスモデルやソフトウェア開発、ホスティング環境、販売チャネルといったSaaSビジネスを行う上で必要となるリソースを提供するプログラム。パッケージビジネスとSaaSビジネスの違いなど、ビジネス面での課題解決を目的とした「BDS(ビジネスデベロップメントセッション)」、ホスティング環境に適合したソフトウェア開発を支援することを目的とした「ADS(アーキテクチャデザインセッション)」の2つのセミナーが用意されている
マイクロソフトは3月13日、ソフトウェア会社(ISV)がSaaS(Software as a Service)に参入するのを支援する「SaaSインキュベーションセンタープログラム」を始めた。ビジネス面・技術面のコンサルティングや商用サービス化の支援などをISVに提供し、SaaS市場の活性化を促すのが狙い。KDDI、富士通などインフラ面のパートナー4社と共同で展開する。 既に欧州で展開しているプログラムを日本市場に導入する。既存パッケージ販売との切り分けや価格設定、ネットワーク共有型環境向けのソフト開発──など、ISVがSaaS参入を検討する際に直面する課題を検討・解説するセミナーのほか、Windows Serverによる検証環境、実サービス用のホスティング環境まで一貫して提供する。 KDDIと富士通、GMOホスティング&セキュリティ、NTTPCコミュニケーションズの4社は、検証環境とホステ
マイクロソフトは3月13日、パートナー企業4社と「マイクロソフト SaaS インキュベーション センター プログラム」を開始した。SaaS事業参入を計画する企業を支援するためのサポート・プラグラム。セミナーや検証環境の提供などで構成される。 パートナー企業として名を連ねたのは、KDDI、富士通、GMOホスティング&セキュリティ、NTTPCコミュニケーションズの4社。マイクロソフトはこの4社に対して、SaaS型ビジネスへの移行コンサルテーションに必要なトレーニングや、共有型Windows Server環境を実現する「Microsoft Solution for Windows Based Hosting」などを提供する。パートナー企業は、マイクロソフトから提供されたプログラムを自社のパートナー企業(各社のホスティング環境を利用してSaaS事業を始めたい企業)に提供する。 マイクロソフトが提供
写真1●マイクロソフトのSaaS参入支援プログラムに4社が参加。左からKDDIソリューション事業統轄本部の桑原康明戦略企画部長,富士通サービスビジネス本部の有馬啓修プロジェクト統括部長,マイクロソフト通信・メディアインダストリー統括本部本部長の山賀祐二業務執行役員,GMOホスティング&セキュリティの青山満社長,NTTPCコミュニケーションズ サービスサポート本部の細川雅由本部長 マイクロソフトは2008年3月13日,ソフトウエア・ベンダーのSaaS(Software as a Service)参入を支援する「マイクロソフト SaaS インキュベーション センター プログラム」を開始すると発表した。SaaSプラットフォームの事業を手がけるKDDIや富士通といったICT事業者を通じて,Windowsベースのホスティング基盤と検証およびマーケティングなどのノウハウを提供。ICT事業者を支援すると
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