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ホワイトバンドに関するjtwのブックマーク (2)

  •  心に花束、片手には - 婦人公論ブログ - 編集部からお届けします、ここだけの話。

    年末年始の帰省で、半年ぶりに末弟と再会した。並ぶとまだ私より身長が低い子供に、ちょっとかわいそうかな、と思いつつ、やっぱり言ってしまった。次に会ったら絶対に言ってやる、と決めていたことを。 「あ、結局、ほっとくことにしたんだ? 世界のまずしさは。」 憶えていますか? そう、ホワイトバンドです。中学生の弟はブームのさなか、うまい棒30分もの小遣いを払ってあの腕輪を買い、いそいそと左手首につけていた。それをしつこく憶えていて、はずした途端に投げかける台詞まで準備しておいたのだから、我ながら意地悪な姉である。  * * * 私が母校はカトリック系で、年中「募金」をしていた。生徒たちは羽根の共同募金で街頭に立ち、東南アジアの少女に教科書を買い、養護施設へ使わないタオルケットを届けた。ところが或る募金の折り、担任がホームルームで「昨年の募金額が芳しくなかったので、今年は一人一律500円とします」と

  • 「ほっとけない世界のまずしさ」を放り出した「ほっとけない世界のまずしさ」 | ニセモノの良心

    ホワイトバンドを運営していた「ほっとけない世界のまずしさ」が、まずしい世界をほっといて、自分だけとっとと解散してた。 なんだ。結局ほっとけるんじゃないか。そして彼らは世界を何も変えなかった。 やったことといえばホワイトバンドの活動の失敗(といってもいい)を、ただ「"アドボカシーキャンペーン"であることが日では理解されなかった」と責任転嫁するだけだった。 違う。アドボカシーキャンペーンなのは別にいい(ここも多分に事務局が説明責任を怠った面はあるが)。炎上に一役かった当人としては「債権放棄じゃ救えない」ことを問題にしていた。結局、ここに関しては全く説明ないまま、ホワイトバンドは逃げ切った。 「アフリカ貧困で大変だから国に働きかけて債権放棄させます」ってそもそも意味が分からん。なにその徳政令? この問題の解決法は「最底辺の10億人」に詳しい。まぁ解決方法というか「自分たちの国は自分たちで何と

    「ほっとけない世界のまずしさ」を放り出した「ほっとけない世界のまずしさ」 | ニセモノの良心
    jtw
    jtw 2008/11/18
    イカリングの記憶。心底バカバカしいと思った記憶。
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