Kozakai社長のアメブロ AKIBAで会社を経営しているヒマな社長です。。。 ブログ内検索 最近の記事一覧 ザ・商売人 大地震から1夜明けて イジメられっ子 日本的なモラルや規制 3月は倒産の季節 前原大臣辞任のニュースを見て 変わるという事 私が絶対にしない事 会社の不動産購入について 若い頃の社員教育 日本破綻が語られ始めたおー 全力vsのんびり 必死になる人ならない人 人生で苦しかった事 今さらながらリビアが大変だおー [一覧を見る] [画像一覧を見る] ブログテーマ一覧 ブログ ( 211 ) 企業・経済 ( 22 ) 一般ニュース ( 50 ) 会社 ( 95 ) アーカイブ March 2011 ( 12 ) February 2011 ( 19 ) January 2011 ( 27 ) December 2010 ( 26 ) November 2010 ( 28 )
「米国の職場は、チームワークより個人プレー」「どんなイヤな人間でも成績さえ良ければ出世できる」。そんなふうに思い込んでいるとしたら、早めにその先入観を捨てたほうが賢明だ。スタンフォード大学のロバート・サットン教授いわく、いまや多くの米国企業で出世の最大の条件は、チームへの貢献。他人の成功をどれだけ手助けすることができたかは、個人プレーで好成績を上げるよりも評価項目として重視されるという。むろん、ただ良い人でいればいいというわけではない。行動しながら学ぶ自省的な人間こそ、この視界不良の時代に、周囲を引っ張ることができる本物のリーダーだとサットン教授は語る。チームワークを忘れつつある日本人にとって、その言葉は重い。 (聞き手/ジャーナリスト、瀧口範子) Robert Sutton(ロバート・サットン) 米ビジネスウィーク誌の「ビジネス界に最も影響力を与える10人の教授」に選ばれたこともあるスタ
テスラ・モータースのIPOロードショウをけなす記事を書いたら堀江貴文さんからツイッターでツッコミがありました。 「噛み付かれているから、丁寧に反論してみれば?」と師匠のtabbataさんに促されたので(笑)、気乗りしないけど反論することにします。 よく考えてみると僕がテスラのどこに危惧を抱いているか、ちゃんと前の記事で書かなかったので(突っ込まれても仕方ないな)と思ったという事もあります。 そこで「IPOのロードショウでビデオを投資家に見せる企業は何か隠すべき弱みがある企業です」という僕の懸念の根拠を示します。 営業キャッシュフローは2.3億ドルの赤字です。3月末の時点で現金は6150万ドルしか残っていません。 すると次期主力商品である「モデルS」を完成させ(=まだ試作品も出来ていません)、量産に持ってゆくためには今後も資金繰りに奔走しないといけないのです。 今回のIPOも当然、そういうや
NECが開発した「イオンエンジン」の点火イメージ図=宇宙航空研究開発機構提供 7年ぶりに地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。数々の深刻なトラブルを乗り越え、回収カプセルの帰還という成果を支えたのが、NECの人工衛星技術だ。同社は今回の成功を機に、宇宙事業の展開に弾みをつけたい考えだ。 NECは宇宙航空研究開発機構から、はやぶさの開発や製造、運用を100億円弱で請け負った。今回最大の成功は「イオンエンジン」と呼ばれる、新しいエンジンの信頼性が証明されたことだ。 イオンエンジンは、キセノンを電気の力でイオン化し、高速で噴射して推進力を生み出す仕組み。従来の化学エンジンより効率が良いことはわかっていたが、今回、宇宙で超長時間航行ができることが実証された。 今回の航行では、別に積んでいた化学エンジンから燃料が漏れ、はやぶさと地球の通信が不能になるトラブルが発生した。その結果、帰還が遅れ
スティーブ・ジョブズは信念の人である。そのことはスタンフォード大での演説やこれまでの発言からうかがい知ることができる。大きな病気をし余命宣告を受けたことで邪念を払拭し、自分がすべきことを人生の明確な目標として持っているからだろう。その目標とは優れた製品を作ることで世の中をいい方向に変革することだ。一部の激しい批判を受けてでもiPhoneやiPadをFlash非搭載にしているのも、その信念からくるものなのだろう。 ジョブズ氏は、Wall Streeet Journal主催のイベント「D8」に参加し、WSJ記者の質問に壇上で答えている。ジョブズ氏によると、技術には寿命があるという。そして技術の寿命の過程の早い段階でリソースを投入するほうが投資効率がいい。もし投資が間違っていたなら、製品は売れない。それだけのことだ。限られたリソースで優れた製品を作るためにリスクを承知で賭けにでる。それが経営とい
[みんなのお題]メモリ1枚増設って、そんなに大変なことなんでしょうか? 公開日時: 2009/09/08 20:41 著者: まつもと あまり個人を特定する情報を出すのも何なので「知人」ということで止めておきますが、この知人が先日、憤慨して言った言葉。「たかがメモリ1枚、何で増設できないの!」。私もわからないので、いちどこちらの業界の方に聞いてみたいなと。というわけで、今回はこのブログのテーマとは何の関係もない雑談です。 さて、この知人、ある小さな企業(総員十数名)で海外相手の営業を担当しています。当然のように1台のパソコンが割り当てられていますが、用途はもっぱら海外との通信とそれに伴う事務処理。ですから、使うアプリケーションはデータベース(アクセスのカスタマイズ)、メーラー、ブラウザ、表計算ソフトにワープロ、簡単な画像処理程度。このような事務仕事にハイスペックのパソコンは不要と
企業コード:981371581 「東京」 (有)折口総研(資本金300万円、大田区田園調布3-29-8、代表折口雅博氏)は、6月11日に債権者により東京地裁へ破産を申し立てられていたが、9月1日に破産手続き開始決定を受けた。 破産管財人は桑島英美弁護士(東京�キ港区虎ノ門4-3-13、電話03-6721-3109)。債権届け出期間は10月6日までで、財産状況報告集会期日は2010年1月12日午後2時。 当社は、1995年(平成7年)12月に(株)グッドウィル(その後、グッドウィル・グループ(株)への商号変更(99年5月)を経て、2008年10月にラディアホールディングス(株)に変更、東証2部)の初代代表となった折口雅博氏の資産管理会社として設立。代表自宅として使用されていた大田区田園調布の物件のほか、ラディアホールディングスの株式(2009年6月末時点の保有比率は7.88%(第
FSWのF1開催からの撤退は、親会社であるトヨタの、厳しい経営状況下での判断として尊重すべきではあろう。だが一方、F1という大きな国際イベント開催への社会的責任を、どうとらえているのか、首をかしげざるを得ない。 トヨタは巨額資金を投入してFSWを改修し、日本GPを招いた。それまで20年間に渡りF1を開催し、高く評価されていた鈴鹿から開催権が移った状況は、ファンの目に「カネの力で奪い取った」と映った。さらに2007年の開催初年度は観客移送バスの運行が混乱し、多くの観客がレースに間に合わない、帰れないとうトラブルが発生。訴訟になるなど信頼は損なわれた。 昨年の大会では約20億円かけて施設を整備し、入場客数も絞ってスムーズな運営を実現。信頼回復の緒に就いたが、ここで投げ出せば再びファンの目は厳しくなる。 F1開催でサーキット側の収入はチケット代程度。立地条件の悪さから観客の足を用意せねばならない
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