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ブックマーク / wiredvision.jp (5)

  • 創造性のダークサイド:心理学研究 | WIRED VISION

    前の記事 アウディ『e-tron Spyder』のデザイン・プロセス 創造性のダークサイド:心理学研究 2010年10月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 人間の創造性は、「不幸」となんらかの関係があるようだ。ゴッホやバージニア・ウルフといった人たちは、幸せとはいえない人生を辿ったが創造的だったし、アリストテレスは紀元前4世紀に、「哲学や詩、芸術や政治にすぐれた人はみな(ソクラテスやプラトンを含めて)、憂質的な気質があるし、病に悩んだ者もいる」という意味の記述を行なっている。[19世紀の英国の詩人]キーツも、苦悩や障害が知性を導き、魂を育む、と述べた。 コロンビア大学ビジネススクール教授のModupe Akinola氏は、このことを裏付けるような実験を行なっている。2

  • iPhoneは大学教育をどう変えるか:具体例をレポート | WIRED VISION

    前の記事 「ノルウェー上空に謎の螺旋」はミサイルの失敗? (更新) 発見続く旧日軍の潜水艦:「潜水空母」や、真珠湾の「最後の1隻」 次の記事 iPhoneは大学教育をどう変えるか:具体例をレポート 2009年12月10日 Brian X. Chen 常にインターネットや携帯電話、ビデオゲームに気を取られている学生たちの世代を教育するにはどうすればいいかのだろうか。簡単だ。無料の『iPhone』を渡して、それをカリキュラムに組み込めばいい。 これこそ、米国テキサス州にある私立アビリーン大学が、教室での授業を一新するために思いついたアイデアだ。 同大学は、この試験的なプログラムの最初の1年目を終えたところだ。このプログラムでは、1000人の1年生たちが、無料のiPhoneか『iPod Touch』を選択した。現在、同大学の2100人の学生(全学生のうちの48%)が、無料のiPhoneを携帯し

  • 日本人の重大な関心事:「KY度」がわかる20の質問 | WIRED VISION

    人の重大な関心事:「KY度」がわかる20の質問 2008年6月 4日 カルチャー コメント: トラックバック (3) Lisa Katayama Photo: Mitchell Haaseth/NBC 「あなたってほんとKY!」――日では、こう言われることはひどい屈辱だ。 「KY」は「空気読めない」の略語。米NBCのテレビドラマ『The Office(日語版記事)』でSteve Carrell氏が演じるMichael Scott(写真)を想像してみるといい。 『ワイアード』でわれわれが最初にこの言葉を取り上げたのは、ワイアード誌の6月号に掲載した、「日インターネット界のBad Boy」西村博之氏へのインタビュー記事(英文記事)においてだった。西村氏は『2ちゃんねる』や『ニコニコ動画』の運営にかかわっている人物だ。[リンクされている記事で、KYが出てくる箇所は以下。「彼は、勘の鈍い

  • 内部告発サイト『Wikileaks』が強制的に閉鎖――国外サーバーで対抗 | WIRED VISION

    内部告発サイト『Wikileaks』が強制的に閉鎖――国外サーバーで対抗 2008年2月21日 社会 コメント: トラックバック (0) Kim Zetter Photo: Philip Brewer イラクやキューバのグアンタナモ湾にある刑務所に関する文書をリークしたことで有名になった内部告発サイト『Wikileaks』が閉鎖された。 閉鎖は、『Wikileaks』をホスティングする米国企業によるもの。ケイマン諸島にある銀行の支店がマネー・ロンダリングや脱税行為に関与していることを示唆する文書を掲載した後のことだった。 かなり異例な、一方的告訴の中で、スイスの銀行Julius Baer Bank and Trustは、米国のホスティング企業でWikileaksのドメイン名登録会社であるDynadot社に対して、Wikileaksサイトの閉鎖に加え、「wikileaks.orgというドメイ

    jubilo_blue
    jubilo_blue 2008/03/15
    え、全然知らなかった。平和ボケかな。
  • 研究結果:日本人は「個人より全体的感情に敏感」 | WIRED VISION

    研究結果:日人は「個人より全体的感情に敏感」 2008年3月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image Credit: アルバータ大学 画像を見る時、西洋文化で育った人は、中心に置かれた題材をその周囲のものと切り離して捉えるが、東アジアの人は同じ画像を全体的に見る。 先ごろ、米国心理学会(APA)の学術誌『Journal of Personality and Social Psychology』にこのような論文が発表された。早急な結論付けはできないが、それでもこの論文『顔を背景の中に置く:表情の認識における文化的差異』(PDFファイル)が示す結果は、文化が人間の認識の仕方を大きく左右することを改めて裏付けている。 この現象を調査するにあたって、カナダのアルバータ大学の増田貴彦准教授を中心とした心理学者のチームは、前景に1人、

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