こんばんは。 「法則」や「技法」が書かれている本の教えすべてを実践しようと思ってはいけない。 その理由を4つ挙げてきました。 一つ目は「方法や手法が多すぎる」という側面 二つ目が「実践が実際的ではない、現実的ではない」という側面 三つめが「概念的・抽象的で理解ができない」という側面 四つ目として「成功に法則はない」という側面 それでは「私たちは書籍から学ぶことはできないのか?」といえば、そんなことはありません。いや、むしろ学ばないといけません。独学だけでは、成功へたどり着くのに時間がかかり過ぎますから。 では、どうすればいいのか? そう、「すべてを実践しようとしてはいけない」というのは、部分的には活用していい、部分的に活用すべき、ということです。 著者が語る成功法則を一挙手一投足、余すことなく実践しようとするのではなく、自分に合うもの、自分が惹きつけられるもの、自身の置かれている状況におい