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ウェブ人間論と人生に関するjun-kunのブックマーク (10)

  • 人間の価値:Geekなぺーじ

    人の価値に対する対外評価は人によって違います。 例えば、以下のような判断をする人がいるかも知れません(単独ではなく組み合わせもありそう)。 残業時間が長い人が偉い 研究者の価値は論文の数だ 試合で勝った数だ 練習時間が長いのが偉い 勉強時間が長いのが偉い 全国模試の順位 出身校 声の大きさ 目立っている人が偉い 容姿 「人脈」と称して知り合いが多いことが美徳 給料 保持している何かのアイテムのレアさなど ゲームが強い 絵が上手 出版したの数 書いたプログラムの数 営業成績 受賞した賞の数 これって、何でしょうか? 確かに非常に誇張して書いてますし、こうやって並べると非常にひどいものに思えます。 この中のいくつかに関しては「この人、突き詰めると、こういう評価してるんじゃないだろうか?」と思った事はあります。 時として他人を評価するためではなく、自分に対する評価として何らかの基準や信念がある

  • 長文日記

  • 恐い話,採用面接,yappr - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    当にあるかもしれない恐い話 http://www.mie-u.ac.jp/blog/2009/01/post-139.html IT業界なんかにいるとね,こういうことが身を以て体験できるんですよ. IT業界なんて崩壊したって誰も困らないけれど,医療が崩壊すると当に困る人もでるんだろうな. 採用面接の有効性(無効性)に関する学術論文 http://www.castle104.com/blog/?p=632 大雑把な結論としては、知性の試験と誠実さやまじめさを計るか、あるいは知性の試験としっかりと準備された面接を行うことが良いとしています。 その中で後者の論文に書いてある通り、履歴書の他、準備がほとんどされていない面接、もしくは経験年数が採用に使われていました。面接の準備については、外人の方が努力していて、結構いい質問も多くもらいました。しかし、日人による面接はいずれもいい加減なものでし

    恐い話,採用面接,yappr - カレーなる辛口Javaな加齢日記
  • 現実味を帯び始めた「サバイバル」:Geekなぺーじ

    1年半ほど前に梅田望夫さんが書かれたブログ記事が一部で話題になっていた時期がありました。 サバイバルのための人体実験を公開すること 生きるために「読み」 「書くこと」で生きる サバイバルって当たり前のことなんじゃないの サバイバルという言葉が嫌いなら使わないで話そうか 当時は「サバイバルって何だよ?」というような反応も多かったのですが、この内容が公開されたのが最近であれば実は共感する意見の方が多くなったのではないかと思い始めました。 今一度1年半前の記事を読み直して、このような時期だからこそ「オプティミズム」とか「ポジティブ」が必要なんだろうと思いました。 最近は不況や雇用に関しての暗い話題が非常に多いです。 大企業に入っている知人の話を聞いても「工場が停止している」「残業が無くなった」「リストラありそう」などの声がチラホラ出ています。 業界によっては、12月から商品流通量がいきなり激減し

  • Scott’s scribble - 雑記。

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

    Scott’s scribble - 雑記。
  • 円天に騙された人達から学ぶ 私にもある「魔法にすがる事」の危険 - モチベーションは楽しさ創造から

    昨日は、国会論戦のスタートや南北首脳会談などのニュースがありながら、トップニュースは、円天への家宅捜索だった。この種の事件は、珍しい事件ではなく、数年に1回、必ず起こりますよね。被害者数5万人以上、被害総額1000億を超えるという話。 いい大人が、「100万円を預けると、それに対して毎年100万分の買い物券がついてきて、年36%の金利までついてくるという」そんなうまい話を信じる事の方が第3者としては不思議でなりません。皆さん、そう思いませんか? もちろん、セールスの仕方(騙し方)が巧みだったとか、有名人を上手に使ったなど、円天側の騙しのシステム自体が凄かったのかもしれませんが、「数年に1度ある騙しの事件」と大きく変わっているとも思えません。それなのに、どうしてそんな企業に騙されるような人がいるんでしょうか?ニュースで、夫の失業を支えようとして、円天に700万投資した被害者の人がインタビュー

  • 人は見た目で90%決まる − じゃあブログは? - しあわせのくつ

    「人は見た目が9割」というベストセラーがありました。ではブログはどうでしょうか? 人は見た目が9割 (新潮新書) 作者: 竹内一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/10/01メディア: 新書購入: 5人 クリック: 199回この商品を含むブログ (486件) を見る もちろん中身が大切です。 ただ、その肝心の中身を見てもらうには、惹き付けるようなタイトルが重要になります。検索ランクだけでなく、タイトルが興味深いかどうかがクリックしてもらえるかの分かれ目になることが多いからです。 でも、クリックしてもらったからといって、それを読んでもらえるかというと、サイトのデザインが読み辛かったり不快なものだと、あっさり閉じられてしまうでしょう。ここでは見た目が大切になります。 そして、再度サイトを訪れてもらうにはやっぱり中身が大切です。商売と同じでリピーターが何より大切ですからね。中身が良け

  • 巧みに生きるか、善く生きるか、…… 平野啓一郎公式ブログ

    公開時の宣伝用に何かコメントをもらえないかと、『善き人のためのソナタ』という映画のDVDが配給会社から送られてきて、週末に観たのですが、これが当にいい作品でした。 詳しくはこちらをどうぞ。 http://www.yokihito.com/ 内容は深刻ですが、がんばって見なきゃいけないという感じがなくて、色々なことを考えているうちにあっという間に時間が過ぎてしまいます。その意味でも、見せる技術が高い映画だなと感心しました。 この映画のテーマは、僕なりにザックリと解釈すれば、「人は巧みに生きるべきか、それとも、善く生きるべきか」ということです。これは、決して冷戦時代の旧東ドイツに限ったことではなく、現代の僕たちにもそのまま当てはまる非常に大きな問題だと思います。 個人的に、この問題について意識的に考えるようになったのは、今月末発売の『あなたが、いなかった、あなた』に収録されている「『フェカン

    巧みに生きるか、善く生きるか、…… 平野啓一郎公式ブログ
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 平野啓一郎さんの「巧みに生きるか、善く生きるか」を巡って

    平野さんの公式ブログの最新エントリー「巧みに生きるか、善く生きるか、……」(是非全文読んで考えてみてほしい) http://d.hatena.ne.jp/keiichirohirano/20070121 を巡って思ったことをちょっと書いてみる。 『ウェブ人間論』の対談をしていた時にも考えていたことですが、人間は、自分の属している社会のシステムと否応なくつきあいながらどうにかこうにか生きているわけですが、そこで、「巧みに、うまく」生きているだけでは、結局のところ、満たされないんじゃないかという気がします。それは直接には、僕自身を振り返ってみてのことですね。 巧みに生きる、ということについて言えば、梅田さんがいみじくも「サバイヴする」という言葉で表現したように、今の社会は、ノンキに関わって生きていこうとするためには、複雑になりすぎているんだと思います。ITに関してもそうだし、経済にしてもそう。

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 平野啓一郎さんの「巧みに生きるか、善く生きるか」を巡って
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