先日書いたこちらの記事に対する反響が結構大きいので、補足をしたいと思います。 Twitterスパム増加中 不審なDMに気をつけろ : I believe in technology 記事公開後に、DMやリプライ、その他何らかの形でのコメント等を見ていると、実際にリンクを踏んでしまい、パスワードまで入れてしまった方が少なからずいらっしゃるようです。 記事内にも簡単に対処法を書いてはいたのですが、応急手当的な内容でした。直接私にツイートを下さった方には、もう少し詳しく説明しているので、その内容を今回は記したいと思います。 今回の対処法は現在増加中の以下のTwitterスパムを対象としていますが、似たようなタイプの場合にも有効だと思われます。 ・英語のDMである ・短縮URLが含まれている ・本文が「hey this user is〜」、「hey someone is」などで始まる ・短縮URL