久しぶりに思い出したので、備忘録も兼ねて。 とても初歩的かつ当たり前の青臭いことを書きますよー。 2年ほど前、突然ものすごい腹に落ちたことがあるのです。 「自分を認める」 これが本当に大事なことだと、ある日いきなり納得しました。別に本を読んだわけでも、誰かと話をしたわけでもないのですが、なぜか突然。 自分を認める、というのは自分の良いところも、悪いところも全て分かった上で、すべてまるごと認めてしまう、ということです。 「それでえーやん」と。 あー、書いてて恥ずかしいわ・・・ なぜなら、自分に対する評価が低いと、他人に依存してしまうから。 他人に依存すると、自分の感情を自分でコントロールすることが非常に難しくなります。 依存すると典型的に陥るのが、常に周りの「顔色」や「評価」や「意見」で自己評価がコロコロ変わってしまうこと。 他人からの評価は、株価みたいなもんです。簡単に乱高下する。しかもか