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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (4)

  • きせきのりんご - とラねこ日誌

    今回は何となく思っている事を書いてみるだけの記事です。たいしたはなしじゃあないです。 無農薬で育てた腐らないリンゴが話題にのぼることがたまにあります。 腐らないリンゴっていったいなんでしょうね。そもそも、腐らないことが良い事なのかどうかも疑問ですし、腐らないって当だろうか?と思う事があります。マーガリンは腐らないから怖いみたいな事を述べている文章を見た事があるのですが、その理屈でいくと危険なべ物のようにも見えますよね。なんだか面白いですね。 中には、腐らないリンゴをつかった醸造酢なんて商品もあるようで、じゃあどうやって作ったんだよソレ?とツッコミが入っているのを見た事もあります。基的に腐敗も発酵もヒトにとって有用か否かという判断で分けられているだけですからね。 ■そもそも というわけで、お酢に商品化可能なわけですから、「当に腐らないわけではない」と謂って良いでしょう。なので、腐るが

    きせきのりんご - とラねこ日誌
    jun1_1020
    jun1_1020 2013/04/22
  • 米飯至上主義の食育アドバイザーを信頼する新市長に心配すること - とラねこ日誌

    先日の香川県丸亀市長選の結果、梶正治という方が新市長に当選なさったそうです。この方自身については詳しく存じ上げないのですが、この方が考える教育論には、大塚貢さんという方の影響が大きいようなのでちょこっと気になりまして旧ブログどらねこ日誌の記事からピックアップしてみました。 大塚貢さんというのは、長野県内で教育委員長をなさった方で、現在は育アドバイザーとして活動を行っている人物です。ざっと調べたところ、新市長は大塚さんの著作に影響を受けている様子がうかがえました。 「さぬき市議会議員多田雄平さんのブログ」に3月3日に丸亀市民会館で行われた「丸亀の子どもの未来を考える集い」において、新市長となった梶さんと大塚貢さんによるパネルディスカッションが行われたと書かれております。 さらに、梶正治さんのブログ「前・香川県議会議員(丸亀市)梶正治の活動日記」でも、大塚さんの名前を見る事ができます。 ブロ

    米飯至上主義の食育アドバイザーを信頼する新市長に心配すること - とラねこ日誌
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    jun1_1020 2013/04/16
  • マクロビは「優しい」疑似科学か? - とラねこ日誌

    バッタもん日記というブログの「科学は疑似科学に勝てません」 http://d.hatena.ne.jp/locust0138/20120819/1345381265 という記事を読んで、マクロビオティックへの言及について気になった部分がありましたので自分の考えを述べてみようと思いました。 ■疑似科学の優しさ? 当該記事は科学は疑似科学にどうして勝てないのか、という問いかけとその理由の推測について書かれた記事です。 その中にどらねこが今まで度々言及をしてきた「マクロビオティック」という文字があり、疑似科学の謳う万能性の一例として挙げておりました。 科学は疑似科学に勝てませんより マクロビオティックを実践して玄米をべれば、どんな病気も治る。 そして、科学では無くマクロビオティック(以下マクロビ)を含めた疑似科学をどうして信用してしまうのだろう?という観点でブログ主の方は幾つかの考察を行ってお

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    jun1_1020 2012/08/21
  • 食中毒に思う事(後編) - とらねこ日誌

    前回の続きです ■病原性大腸菌 腸管出血性大腸菌O157や0111とはどんなものなのでしょう。まず、こちらを見て下さい。 集団感染、死亡者が出たことで話題になったO157やO111は上の図では腸管出血性大腸菌に分類されます。O157でなくてもベロ毒素を産生するモノも存在します。O157は全体の8割ほどとされており、腸管出血性大腸菌の代表といえるでしょう。同じ大腸菌でも、ヒトの常在菌から病原性を持つものまで様々です。危険な病原性を持つ大腸菌を牛が健康保菌している事が多いことが知られております。そのため、市販される牛乳では、大腸菌群陰性である事が求められております。安心して飲んで下さい。 さて、腸管出血性大腸菌の恐ろしさは、その子供に対する危険性だけではなく、中毒を起こすのに必要な菌数が非常に少ないことです。サルモネラや腸炎ビブリオなどでは数十万〜数百万以上に菌が繁殖した品をべなければ発

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