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2021年9月13日のブックマーク (6件)

  • 万葉のチーム観、そのはじまり|万葉

    こんにちは、nay3です。今日からは、万葉の文化の根であるチーム観について書きはじめたいと思います。より分かりやすくお伝えできるように、創業以来、私たちがどんなふうに変わってきたのかという切り口でご紹介してみたいと思います。 創業当初は、「チーム」に強い関心はなかった 万葉を立ち上げたときは、開発をチームで行うことが一般的になっており、万葉も自然な流れとしてチームで開発することを前提としてはいました。しかし、私個人は「チーム」について特段の関心があったわけではありません。振り返ってみると、私はプログラミングは中学時代から一人でやっていたし、スポーツに苦手感があったのでバスケ等のスポーツを通じてチームについて学んだこともありません。部活動などでリーダーシップを伸ばす経験は積んでいましたが、今思えば、それはあくまでもリーダーシップの経験であって、チーム作りというジャンルとは少し違っていました

    万葉のチーム観、そのはじまり|万葉
    june29
    june29 2021/09/13
  • エンジニアリングパートナーという言葉に辿りつくまで|万葉

    こんにちは。nay3こと、大場寧子です。 私は株式会社万葉という開発会社を、久保優子さん(現・取締役副社長COO)と2人で2007年4月に創業しました。万葉は、主にRubyRailsを使って、お客様のシステム開発のお手伝いをしてきました。折々、素敵なエンジニアの方々に社員として合流していただきながら、たのしく開発稼業を続けて来られたと感じています。気がつけばなんと14年以上も経過していました。 その14年の間には、会社として色々な試行錯誤や変化を経てきているので、そういった経験や取り組みを広く発信していきたいと考え、noteを始めることにしました。 今回、noteを始めるにあたって、まずは万葉がどういう会社かを自己紹介したいと思います。一口に自己紹介といっても、14年分の歴史のすべてをいっぺんに書くことはできません。そこで、まずは、万葉の使っている「エンジニアリングパートナー」という言葉

    エンジニアリングパートナーという言葉に辿りつくまで|万葉
    june29
    june29 2021/09/13
    言語化がすばらしい…。
  • 「週1回の新機能リリース」をやめたら、製品へのこだわりが強くなった話 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! Coral Capitalは6月、出資先7社のプロダクトマネージャー(PdM)が抱える課題を赤裸々に語るトークイベントを開催。現役もしくは今後PdMへの転身を考えている人など約150人が参加し、登壇者が語るリアルな実情に耳を傾けました。 記事では、N Inc.の白髭直樹氏による、「PdM不在スタートアップ1年目の懺悔」と題したライトニングトークの内容をお伝えします。 白髭直樹(N Inc.共同創業者、代表取締役) 制作会社でデザイナー兼エンジニアとして経験を積んだ後、フリーランスとして独立。主に広告・映像・ウェブなど幅広い

    「週1回の新機能リリース」をやめたら、製品へのこだわりが強くなった話 | Coral Capital
    june29
    june29 2021/09/13
  • 「1日40万売る」フライドポテトベンチャーの正体

    ある平日の午前中、札幌の地下鉄・麻生駅から徒歩数分のところにあるZIZI COFFEE(ジジコーヒー)の店先に、ひとり、ふたりと人が並び始めた。彼ら、彼女らのお目当ては、北海道・美唄発のスタートアップ、ASOMBROSO(アソンブロッソ)が作るフライドポテトだ。 1日40万円弱を売り上げるフライドポテト ジジコーヒーの駐車スペースに止められたキッチンカーのなかでは、創業者の齋藤誠輔とのみさきが手際よく注文に応じている。北海道ベースなのでまだ全国区ではないが、驚くなかれ、齋藤が「ハンドカットフライズ」と名付けたこのポテト、多い時には1日40万円弱を売り上げる。 ジジコーヒーの周辺は、ビジネス街でもなければ、観光地でもない。お客さんは、なにかのついでではなく、アソンブロッソのフライドポテトを目指して足を運んでいるようだ。僕は11時から13時頃まで現場にいたが、客足が途切れない。なかには、車で

    「1日40万売る」フライドポテトベンチャーの正体
  • 本番環境のローカルデータを全部吹き飛ばしました

    インスタンスのひとつ「S512」には、サービスの中でも特に重要な部内SNS「traQ」と部員管理システム「traPortal」、認証基盤「pipeline」がデプロイされています。 ArchLinuxくん... SysAd班では、これらVPSのOSにArchLinuxを採用しており、当時のカーネルバージョンは5.12.3-arch1-1でした(たぶん)。 ArchLinuxはUbuntuやCentOSと異なり、SimplicityやModernityの思想からパッケージのRolling releaseを採用しています。 Simplicity 不必要な追加や修正がないこと オリジナルの開発者(アップストリーム)によってリリースされたソフトウェアを、ディストリビューション(ダウンストリーム)特有の変更を最小限に抑えた状態で出荷する ディストリビューションのQAは最小限で、アップストリームによる

    本番環境のローカルデータを全部吹き飛ばしました
    june29
    june29 2021/09/13
  • なぜ人は松屋で生野菜を並べて困惑するのか - 本しゃぶり

    ロカボを選んで生野菜も頼んだ。 アンガス牛焼ビビン丼 (ロカボ) と生野菜 710円(税込) ロカボの等価交換 松屋でアンガス牛焼ビビン丼の並盛を選ぼうとしたところで、見慣れない選択肢があることに気がつく。 「ロカボ」 これが何を意味するか博識な俺は知っている。「ローカーボ (低糖質)」、おそらく米を低糖質な「何か」に変えるのだろう。何に交換されるのかは知らないが、選ぶ価値はある。2時間ほど前に「パン」を1つべたので、ご飯を普通にべるのは多いと考えていたところだ。ためらいなく「ロカボ」を選び、いつものように「生野菜」も注文して席で待つ。 しばらくし、出されたものを見て俺は一瞬フリーズした。 「生野菜が『2皿』ある」 俺が注文した生野菜は「1皿」だけ。しかし目の前には「2皿」ある。店員のミスか、そう思ったところで牛肉が「どんぶり」ではなく「皿」の上に盛られていることに気が付き、全てを察し

    なぜ人は松屋で生野菜を並べて困惑するのか - 本しゃぶり
    june29
    june29 2021/09/13