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ブックマーク / techblog.cartaholdings.co.jp (8)

  • 文章を書くことはプログラミングに似ている。 - CARTA TECH BLOG

    技術広報のしゅーぞー(shuzon__)です。 今日は「文章を書くことはプログラミングに似ている」という話をします。 参考書籍はこちら。論理が伝わる世界標準の「書く技術」 @soudai1025からのリクエストで社内ブログを一部編纂し公開しています。 文章を書くことはプログラミングに似ている。 文章を書くことはプログラミングに似ている。 なぜならば、抽象化すると、一連のトピックに対する意味のあつまりを区切り、扱う行為だからだ。 意味ごとに構造化する行為と思えば非常に似ている。 パラグラフ・ライティングは関数に似ている ここでパラグラフ・ライティング を紹介しよう。 パラグラフの構造 パラグラフ・ライティングは関数に似ている。 パラグラフ・ライティングは段落の先頭に「その段落が持つトピックの結論」を書く。 その後、前述の事実を用いた補足とロジックが続きトピックを補足する。 段落の最後に、議論

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    june29
    june29 2023/05/20
  • CARTAのエンジニア組織、ひいてはテクノロジーに対する将来への指針として、CARTA Tech Visionを作成しました - CARTA TECH BLOG

    こんにちは!CTOのsuzukenこと鈴木です。この度、CARTA HOLDINGSとして新しく、エンジニア組織、ひいてはテクノロジーに関する将来への指針としてTech Visionをつくりました。 ここでは社内に向けたメッセージもそのままに、どのように考えてこのTech Visionをつくったのか、というのを載せてみています。オープン社内報的に読んでいただけると幸いです。 昨年末からエンジニア組織、あるいはCARTAとしてのテクノロジーに関する価値観、将来といったものをどう描こうか、と考え続けてきました。 CARTAではエンジニアリングに携わるメンバーが170人程度います。来年、あるいはその次の年にもどんどん新しい人も入ってきます。そのときに「CARTAエンジニア組織はどこに向かうのか?」「どうなっていきたいのか?」という問いに答えなければならない。何より、自分自身が「こうしていきたい

    CARTAのエンジニア組織、ひいてはテクノロジーに対する将来への指針として、CARTA Tech Visionを作成しました - CARTA TECH BLOG
    june29
    june29 2022/05/27
  • 面接時に見ているポイント - CARTA TECH BLOG

    こんにちは、CTO歴も丸9年以上になりました @makoga です。 Podcastや勉強会で話をしたときに好評だったので、今回は私が面接時に見ているポイントを書きます。 ※この文章の元ネタは2016年1月に社内に公開したものです。 面接時に見ているポイント 3行まとめ 事実と意見を分けて説明できるか 実際の課題を解決しようとしているか 技術をどう理解しているか この文章の目的 30分から1時間の面接で一緒に働きたいかを判断するのは難しいことです。私も経験を積んで学んできました。 まだ経験が浅い面接官に私が実践していることを伝えることでVOYAGE GROUP全体の判断の精度を上げていくのが目的です。 事実と意見を分けて説明できるか 圧倒的にこれは重要。これができない人はかなり厳しい。 関わったプロジェクトのなかで、自身が一番活躍できたと思うプロジェクトについて聞く 学生の場合は1人で個人

    面接時に見ているポイント - CARTA TECH BLOG
  • Netflixにおけるフルサイクル開発者―開発したものが運用する - CARTA TECH BLOG

    こんにちは。fluctでiOS/Android向けSDKの開発をしているarimuraです。この記事ではPhilip Fisher-Ogden、Greg Burrell、Dianne MarshによるFull Cycle Developers at Netflix — Operate What You Buildを私が翻訳したものを著者の許可のもとに掲載しています。元の記事は弊社の技術力評価会のインプットの一つとして共有されており、そこで興味を持ったのが翻訳するきっかけとなりました。 以下、2018年5月時点における情報を記載したものであり Netflix TechBlog「Full Cycle Developers at Netflix」より引用したものである。 Netflixにおけるフルサイクル開発者―開発したものが運用する 2012年―Netflixでの重要なサービスの運用は骨の折れ

    Netflixにおけるフルサイクル開発者―開発したものが運用する - CARTA TECH BLOG
    june29
    june29 2019/02/06
    ソフトウェアライフサイクル、フルサイクル開発者、集中型チーム、ジェネラリストとスペシャリスト、ここに辿り着けるだけの問題定義と解決の組織力。
  • 社外評価者と評価会ふりかえりを実施しました。Keep/Problemも一部公開します。 - CARTA TECH BLOG

    こんにちは、エンジニアの評価について相談受けることが多くなったCTOの @makoga です。お悩みの方は気軽にお声がけください。 VOYAGE GROUPでは「技術力評価会」というエンジニアの能力評価制度を2011年から継続しており、2017年からは社外の強いエンジニアを招聘し、社内評価者2人+社外評価者1人というやり方にも挑戦してます。 エンジニアの能力評価制度である技術力評価会を改善し続けています。 #vgadvent2017 - VOYAGE GROUP techlog 社外の専門家も評価に参加!エンジニアを育てる、VOYAGE「技術力評価会」の裏側 | SELECK 上記SELECKの記事にも記載ありますが、社外評価者を招聘する狙いはこんな感じです。 人数が少ない技術領域では、評価者/被評価者の組み合わせのパターンが少ない。社外から識者を招聘することで、新しい視点や気付きが得られ

    社外評価者と評価会ふりかえりを実施しました。Keep/Problemも一部公開します。 - CARTA TECH BLOG
    june29
    june29 2018/04/07
    試行錯誤と前進を繰り返しているのだなあ、すごい。
  • インフラチームと開発チームの垣根をなくすためにAWSのCI環境を構築した話 - CARTA TECH BLOG

    こんにちは、VOYAGE GROUP システム部の @s-tajima です。 PHPカンファレンス2016 の「老舗メディアが改善に取り組んでいる話」でもお話した通り、長年オンプレミス環境で稼働してきたECナビを、AWSに移転しようというプロジェクトが進行しています。 そしてなんと先日、約24時間のメンテナンスを経てECナビの体(Webサーバ, 管理画面サーバの一部, データベースサーバ)がAWSに移転しました! AWS移転において得た知見, 構築したシステム等は数多くありますが、今回はCloudFormationとTravis CIを用いて 生産的 で 安全 で 手軽 なAWSのCI環境を構築したお話です。 背景 ECナビは、500万人を超える会員を抱えたVOYAGE GROUPが運営している中でも特に大きなメディアの1つです。 今回、そんなECナビのインフラ調達期間の削減、検証環

    インフラチームと開発チームの垣根をなくすためにAWSのCI環境を構築した話 - CARTA TECH BLOG
    june29
    june29 2017/02/20
    偉業だ… 「僕はシステム本部所属のインフラチームのメンバーなのですが (中略) 交換留学の一環で現在はECナビの開発チームのメンバーと共にECナビの環境改善に全力を注いでいます」交換留学よさそう、気になる。
  • 初めての技術力評価会を終えたので感想を書いた - CARTA TECH BLOG

    こんにちは、fluct SSP開発部の@saxsirです。 今年の4月に入社した新人ですが、職場ではgolangとかAWSとかを使って社内向けのプロダクトをゴリゴリと開発しています。 さて、VOYAGE GROUPでは人事評価制度の一つとして技術力評価会という相互評価の仕組みがあります。 これは年に2回ほど開催されており、直近半年くらいの仕事から何かテーマをピックアップし、別チームのエンジニア2名(評価者)に「私はこんなすごいことをやったんだよ、どやっ」とお話しながら自分の技術力を評価してもらうという場になります。 もちろん、新卒も例外なく技術力評価会を行います。 今回は初めての技術力評価会を終えて私が学んだこと、を社外の方向けに書こうと思います。(言うまでもなく、私は被評価者です) ※以下、「技術力評価会」を「評価会」と略して表記する場合があります TL;DR 「なぜやったのか」を説明

    初めての技術力評価会を終えたので感想を書いた - CARTA TECH BLOG
  • デザインパターンをチームで学んで得たもの - CARTA TECH BLOG

    おはようございます、こんにちは。Zucks Affiliate事業部でエンジニアをやっている新卒二年目のだっちと申します。 この事業部には最近部署異動で配属され3ヶ月ほど経ちました。 さて、今回は@t_wadaさんと事業部内エンジニアで毎週行っているJava言語で学ぶデザインパターン入門の読書会で得た知識によって設計の語彙がチームに浸透してきて円滑にリファクタリングの方向性が進んだ話をしたいと思います。 簡単な事業部紹介 Zucks Affiliateは名前の通りアフィリエイトを扱っている事業部で、エンジニアや営業間のコミュニケーションも盛んで日々雑談から事業・技術的な相談まで気軽にしています。 エンジニア間では朝・夕会でお互いにやっていること・詰まっている部分を共有しているのに加えて、コードは全員でレビューし、具体的に何をしているかがしっかりと把握できている状態になっています。 総じて

    june29
    june29 2016/05/16
    よさ…!
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