Swagger (OpenAPI 2.0) を使ったAPI仕様Drivenな開発 / API-Spec-Driven development with Swagger

Zalandoのソフトウェアアーキテクチャは、疎結合なマイクロサービスを中心としており、 それらはJSONペイロードをもつRESTful API群によって、機能が提供されています。 小さなエンジニアのチームは、自分たちでAWSアカウントにこれらのマイクロサービスを デプロイしたり運用したりしています。 私たちのAPIは、その多くが私たちのシステムが何をするのかを完全に表現しており、 それゆえに貴重なビジネス資産となっています。 Zalandoがとあるオンラインショップから価値あるファッションプラットフォームへと変貌を とげるために、私たちは新しいオープンプラットフォーム戦略の展開をはじめました。 なので、高品質で長持ちするAPIの設計は、私たちにとってよりクリティカルなものになってきているのです。 私たちのビジネスパートナーがサードパーティのアプリケーションから使える公開APIをたくさん
Wantedly Engineer blogに本速習会資料を閲覧向けに再編しました! ぜひご覧いただけると幸いです! 本記事は、綺麗なAPI速習会@Wantedlyの資料として作成されたものです。 同時にこちらのコードも参照してください。 マイクロサービス 流行りのマイクロサービス、何がいいのか 各々自由な言語やArchitectureでサービスを立てられる 障害の影響が部分的 変化に強い 個別デプロイ etc... マイクロサービス化をすすめるにあたり、やりとりは全てAPIで行う 内部のAPIであっても外部に公開できるようなクオリティのAPIを作成し、それを元にサービスを作っていくことが重要 APIGatewayとBFF API Gateway Pattern 公式サイトより 「見た目はモノリシック、実装はマイクロサービス」 一箇所見に行けば全てのAPIを見つけられる 細かい権限管理も可
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? これは Enchant の開発者である Vinay Sahni さんが書いた記事「Best Practices for Designing a Pragmatic RESTful API」1を、ご本人の許可を得て翻訳したものです。 RESTful な WebAPI を設計しようとすると、細かなところで長考したり議論したりすると思います。また、他の API に倣ってやってはみたものの、本当にそれでいいのか、どうしてそうしているのか分からない、何てことも少なくはないと思います。 この記事では、そのようなハマリどころについて Vinay さん
Web APIの開発を担当しているswdyhです。 以前からWebサービスのサーバサイドの開発をしていたんですが、トレタに入るまでアプリのためのWeb APIの開発というのはしていませんでした。トレタに入って2年半くらいずっとアプリのためのAPIを開発していて、同じサーバサイドの開発でも、それまでとの開発とは違う点があり、悩ましくも面白く感じたのでまとめてみました。 サービスとアプリの話 トレタで提供しているサービスは、飲食店むけの予約管理サービスで、電話などで予約を受け付けたときに、iPadのアプリを操作して予約を入力してもらい、実際にお客さんが来店したときにはiPadを見て案内するというふうに使ってもらうものです。他にもいろんな機能やこだわりポイントがあるサービスなんですが、そのへんはWebサイトを見てみてください。 トレタのアプリはiPadのネイティブアプリで、ほぼ全てのデータをサー
『Web API: The Good Parts』を読んだ。贈ってくれた人達ありがとうございます。 Web API: The Good Parts 作者: 水野貴明出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2014/11/21メディア: 大型本この商品を含むブログ (2件) を見る 目次 詳細はO'Reillyのページにて。 1章 Web APIとは何か 2章 エンドポイントの設計とリクエストの形式 3章 レスポンスデータの設計 4章 HTTPの仕様を最大限利用する 5章 設計変更をしやすいWeb APIを作る 6章 堅牢なWeb APIを作る 所感 Web API、よく知らない場合はとりあえず作りやすい方法で作っていこうという気持ちになりやすい。しかし、Web APIは後から変更するのが比較的難しいものなので、つらいものを使い続ける羽目になりやすい。また一貫性が重要視されやすいので
2017-01-05 追記 2016年3月にエラーの標準形式RFC7807「Problem Details for HTTP APIs」が提案され、今日現在proposed standard(標準化への提唱)となっています。こちらも是非ご覧ください。 RFC 7807 - Problem Details for HTTP APIs HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様 最近はREST APIを提供しているサービスが増えてきていますね!また公開されるAPIだけでなく、Microservicesなアーキテクチャを採用して、バックエンドがWeb APIで通信するケースも増えてきているように思います。 APIを使うときはあまり気にしたこともなかったですが、いざAPIを設計してみるとどんなインターフェイスがいいのか、どんな形式がいいのかといった疑問が次々と出てきます。
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0064 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0064 号 Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist
This document summarizes Takuto Wada's presentation on reviewing RESTful web apps. It discusses best practices for designing RESTful resources and representations, including using nouns instead of verbs in URLs, making URLs reflect the meaning of resources, and ensuring resources are connected through hypermedia links and forms. It also covers appropriate use of HTTP methods, status codes, and con
例外を利用して実装すると便利な場合が多い この投稿では、HTTP経由でJSONを返すようなWeb APIをRailsを利用して実装するとき、エラーレスポンスを返す場合の処理をどう実装するとやりやすいのか、というニッチな話題に触れる。APIでエラーを返したいとき、即ち400以上のステータスコードと共にレスポンスを返したいような場合、どう実装するのが良いか。もしリクエストの処理中にエラーが検出された場合、それ以降の処理を行わずに直ちに中断してエラーレスポンスを返したいという場合が多いため、例外を利用して実装すると便利な場合が多い。 例外を利用しない方が良い場合もある 1つのリクエストに複数の問題が含まれている場合、先に見つけた問題だけを報告するようなエラーレスポンスを返すのか、それとも問題を抱えながらも進めるところまで処理を進めて報告可能な情報を全て含むようなエラーレスポンスを返すのか、という
周回遅れ感が半端ないけどバージョニング関連で色々読んで・聞いて思ったことを書く。 APIのバージョニングは限局分岐でやるのが良い - Hidden in Plain Sight Kazuho's Weblog: 拡張可能なWeb APIの設計原則と、バージョン番号を使う理由について Rebuild: 35: You Don't Need API Version 2 (Kenn Ejima) rest - Best practices for API versioning? - Stack Overflow RESTfulなサービスのバージョンングから得られた知見 RESTとバージョニング 基本的にいわゆる狭義のRESTとAPIのバージョニングは何も関係ない。強いて言えば、HATEOASはバージョニングにも使えるよ、というのがREST信者の主張であるものの、それが正しい(というか実用的)かど
Rebuild: 35: You Don't Need API Version 2 (Kenn Ejima)の最後の方のAPIの話が面白かったのでそれについて書いてみる。 HTTP JSON APIにしろHiveServerが提供しているようなThrift APIにしろバックエンドにあるAPIサーバーにクライアントがアクセスして情報を取得してそれをもとに画面表示するっていうパターンは多いと思います。ここでいうクライアントってのは別にPCブラウザに限らなくてiPhoneやAndroidのようなスマートフォンだったりタブレットだったりいろんなケースがありえます。 iPhoneアプリでトップページを表示するのにAPIを10回叩く必要があるとかだと、レイテンシの問題もあるし開発の手間も増えますよね。そうじゃなくてiPhone専用のAPIみたいなのがあればそれ1回呼べば済むのでレイテンシの問題もなく
Products Communications Messaging Send and receive multichannel text and media messages in 180+ countries
Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. The Google APIs Explorer is a tool available on most REST API reference documentation pages that lets you try Google API methods without writing code. The APIs Explorer acts on real data, so use caution when trying methods that create, modify, or delete data. For more details, read the APIs Explorer documentatio
最近トラブル続きのTwitterのかわりにWassrを使いはじめたひとたちにフォローしていただいてたくさんメールが来ました。 去年たくさんできたtwitterみたいなサービスの中で、自分が注目していたのはもごもごとWassrです。このふたつのサービスにはTwitter同様APIが用意されているだけでなく、そのAPIがTwitterのAPIと互換になっていると書かれていたからです。 1年前に書けばよかったのにとおもいつつ、今日はサービスのAPIがほかのサービスと互換にすることについて書きます。 いいところ 既存のサービスと完全に同じAPIにすると、そのサービス用に作られたツールを少し改造すればそのまま新しいクローンのサービスで使うことができるようになります。 Twitterのクローンであれば、そのサービスにTwitterとおなじAPIを用意すれば、Twitter用に作られた多数のツールをその
リクルートウェブサービス システムメンテナンスのお知らせ 以下の日程でシステムメンテナンス作業が予定されています。 システムメンテナンス期間中は、リクルートウェブサービスをご利用いただくことができません。 メンテナンス予定日時 2024年3月6日(水) 14時00分頃 ~ 20時00分頃 ※時間は前後する場合がございます。 ご利用中の方にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 【メンテナンス】下記の通り、システムメンテナンスのため、一部サービスがご利用頂けません。 本サービスが提供するAPIに関しましては、メンテナンス期間中も利用可能となっておりますが一時的にアクセスしにくい状況が発生する可能性がありますので、ご利用中の方にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 対象:会員新規登録、退会申請 下記期間はシステムのメンテナン
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