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![英単語の覚え方・8つの手順!こういう緻密な手法を待ってたぜ!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d68a953c98931e122b2418af87f20dad94ac01cf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Feigo-box.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F02%2Fimage6.jpeg)
質問「She came home angry は、第何文型ですか?」 今回いただいた質問は、次のようなものだ。 以前、「一語の形容詞なのに前の名詞にかかるのはなぜか」という質問をさせていただいた○○です。 新たに、1つ質問させていただきたいと思います。 She came home angry. I woke up sick. He died young. などでは、第1文型で使われるはずの動詞(came home, woke up, died)が形容詞を取って、S=C的な関係を示しています。 これは、第1文型なのか、第2文型なのか、どのように考えればよいでしょうか。 本当の構造を教えていただければと思います。 回答「第1文型SVだと捉えるのがいいです」 大学入学レベルの文法力を身に付けるためには、私はこれらを第1文型SVだと捉えられるかどうかが勝負だと思う。 回答動画の中で詳しくお話しして
英語を単なる暗記ではなく、「理解しながら」勉強していくために、今日の話を欠かすことはできない。 in, on, with, of, as, to など、英語にはさまざまな前置詞があるが、実はある特定の条件下では、前置詞が必ず省略されてしまう。 ここでは、前置詞の基本的な性質を確認した上で、どういった場合に前置詞が省略されてしまうのかについてお話しする。 大学入学レベルの文法力を身に付けたいのなら、必須の知識だ。 前置詞の後ろには「名詞」がやって来る まずは基本を確認しよう。前置詞は、読んで字のごとく、前に置く詞(ことば)だ。前置詞の後ろには、必ず名詞が置かれる。 Let’s hang out with us! 一緒に遊びに行こうよ! I’m annoyed at his ignorance. 彼の無知さにイライラする。 I’m used to cold weather. 私は寒い気候に慣れ
先日、英語学習ボックスの無料講義を利用してくださっている方から、おもしろい質問をいただいた。 非常に深い学びを得られる内容だと思ったので、みんなでシェアできるよう動画を撮影して回答した。 今日は、その回答動画と併せて、そこでお話しした内容をまとめておこう。 形容詞の働きは2つ まず、前提として押さえておきたいのが、形容詞の2つの働きだ。 英語の形容詞には、「名詞を修飾する」という働きと「補語Cになる」という働きの2つがある。 an honest man.(名詞を修飾) 正直な男性 Jeff is honest.(補語になる) ジェフは正直だ。 ちなみに「補語C」というのは、簡単に言うと「主語Sや目的語Oとイコール関係にある部分」のことだ。詳しくは以下の記事を参考にしてもらいたい。 参考:補語は品詞じゃないよ!英語の文法を勉強するなら知っておこう 形容詞には、この2つの働きしかないので、しっ
英会話学習のための教材やアプリは、今の時代、広く行き渡っているが、「なかなか継続できない」という人も多いのではないだろうか。 そこで今日は、LINEクリエイターズスタンプから、英語のフレーズやスラングが盛り込まれたものを14種類ご紹介しよう。 日常的に使うコミュニケーションツールのLINEだからこそ、楽しみながら英語のフレーズやスラングを身に付けることができると思う。 フレーズやスラングの意味も併せてまとめているので、ぜひ参考にしてもらいたい。 1. Mr.Goodman Mr.Goodman(LINE STORE) クリエイター:Passion5さん スタンプに出てくる英語フレーズ Be brave!(勇気を持って!) Work hard!(必死に働こう!) Miss you(会いたいぜ) Love you(愛してるぜ) I’m so tired(とても疲れた) I’m not angr
acronym(アクロニム)という言葉を聞いたことがあるだろうか?複数の単語の頭文字(イニシャル)を取って創られた語のことで、「頭字語」と言われるものだ。 今日は、無数にあるacronym(アクロニム)の中でも、私たちに勇気を与えてくれるものを5つ厳選してご紹介しよう。 1. FOCUS(一点に集中する) まずは、ロバート・キヨサキ氏のベストセラー「金持ち父さん・貧乏父さん」の中に出て来るものをご紹介しよう。 夢や願望を達成させるための秘訣を教えてくれる、素晴らしいacronym(アクロニム)だ。 FOCUS…… ・ ・ ・ ・ ・ Follow One Course Until Successful 「成功するまで一つの道を追い続けろ!」 ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん・貧乏父さん」は、日本の教育システムの上ではなかなか出会うことのない、お金というものについて教えてくれる名著である
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