VAIOは1月16日、コミュニケーションロボットの開発を支援する「ロボット汎用プラットフォーム」の提供を始めた。ロボット開発と運用に必要なハードウェア、ソフトウェア、クラウドサービス、各種サーバなどを一括で提供する。EMS(電子機器の製造受託サービス)事業の拡大を狙う。
いまだに「お客様は神様」とかいう完全な勘違いが野放しの日本。現場の疲弊は巨大な経済的損失につながっています。人手不足倒産が起こるなど、危機的状況においても、クレーマーを育てる栄養を企業が与え続ける限り、害虫は繁殖していくことでしょう。 (1)不完全システムの現場丸投げ コンビニエンスストアの伸長で、コンビニレジの果たせる機能は爆発的に向上しました。生活インフラとしての位置付けから、公供手続きや医療関係まで、さらなるサービス拡大がうたわれています。しかし、どれだけレジ機能が向上したとしても、それを操作するのは時給1000円前後のアルバイトさんです。システムは作って終りではなく、それがしっかり機能するところまでデザインされなければ、それはシステムとして不完全と言わざるを得ません。 私もコンビニで自賠責保険を購入したことがありますが、即座に買えてただちに加入できるという、大変便利なものでした。し
日立製作所は10月16日、会議などの音声ファイルから自動でテキストを書き起こすクラウドサービス「音声書き起こし支援サービス」の販売を始めた。音源の方向から話者を識別し、話者ごとに会話をテキスト化できる。議事録作成などの業務効率化に役立つという。価格は個別見積もり。サービス提供は31日から。 利用者がクラウドにアップロードした音声ファイルを文字起こしするサービス。事前に固有名詞や専門用語を登録しておくと、業務に合わせて音声認識精度を向上させられる。同社が開発した専用マイクで録音した音声であれば、会話を話者ごとに識別してテキスト化することもできる。 専用マイクには、音源の方向から音声を識別し、同じ方向からの声は同じ人物の声として認識する「音声分離技術」と、雑音や反響音を取り除いて認識したい音声だけを抽出する「雑音除去技術」を搭載。複数人の会話でも、高精度でテキスト化できるという。 関連記事 記
米Microsoftは9月24日(現地時間)、フロリダ州オーランドで開催の年次カンファレンス「Microsoft Ignite」で、「Microsoft Azure」のクラウド上の仮想デスクトップ環境「Windows Virtual Desktop」(WVD)サービスを発表した。プレビュー版への申し込みサイトが公開された。 Azureを利用するので、サーバを用意する必要がなく、設定が簡単だとMicrosoftは説明する。WVDで利用できるOSは、Windows 10 Enterprise、Windows 7 Enterprise、Windows Server 2012 R2+。Windows 7は「無料の拡張セキュリティアップデートを提供する唯一のサービス」になる。 仮想デスクトップなので、非力なノートPCやタブレットでもAzureの性能でWindowsアプリを使える。MacやiPadでも
Amazon Echoなどのスマートスピーカーで、Alexaの代わりに“AIアナウンサー”が音声を読み上げる仕組みを開発したと、AIベンチャーのSpectee(東京都新宿区)が8月1日に発表した。同日からAlexaスキルを開発している事業者向けにAPIを有償提供する。 同社が手掛けるバーチャルアナウンサー「荒木ゆい」を活用する。実際にアナウンサーが読み上げたニュースの音声約10万件を、Specteeの人工知能(AI)エンジン「Spectee AI」に学習させて開発した。 利用する事業者は、開発しているAlexaスキルにAPIを組み合わせ、専用の音声サーバと接続することで、荒木ゆいの声でニュースなどを読み上げるようにできる。 Alexaでは読み上げるのが難しかった人名や地名、日本語特有のアクセントやイントネーションなどにも対応し、より聞きやすい音声で情報を発信できるという。利用額は「要相談」
Web上で「表彰状」を作り、SNSなどを通じて簡単に贈呈できる「ウェブ表彰」というサービスが7月上旬に登場し、たくさんの表彰状がやりとりされている。開発者のあんどさんは「世界を優しくすることに貢献できたんだと感じた」という。 Web上で「表彰状」を作り、SNSなどを通じて簡単に贈呈できる「ウェブ表彰」というサービスが7月上旬に登場し、たくさんの表彰状がやりとりされている。開発したフリーエンジニアのあんどさん(@ampersand_xyz)は、公開から2週間で6000枚以上の表彰状が作られたとnoteで明かし、「世界を優しくすることに貢献できたんだと感じた」とつづっている。 ウェブ表彰は、表彰したい相手の名前と表彰の言葉などをフォームに入力するだけで表彰状の画像を作成でき、TwitterやFacebookなどで共有したり、画像をダウンロードできるサービス。ログイン不要で誰でも利用できる。 あ
Webベンチャーのクアレレ(神奈川県藤沢市)は5月30日、ハラスメントの代理通知サービス「ソレハラ」の提供を始めた。セクハラやパワハラの被害者が、匿名の注意メールを加害者に送れる。Webブラウザ上で無料で使える。会員登録は不要。 専用サイトで「ハラスメントの種類」(セクハラ、パワハラなど)や「ハラスメントのレベル」(日常茶飯事、裁判/告発レベルなど)を選び、相手のメールアドレスを入力すると、本人に匿名のメールを送れる。 メール内容は「○○ハラスメントを行っています」と注意を促す内容で、送られた側は「心当たりがある/ない」「言ってくれてありがとう/直します/君の誤解だ」といったリアクションを返せる。注意した側は、相手のリアクションをWebサイト上で確認できる。 クアレレは「ハラスメントは行う側が気づいてないことが多く、放置しておくといきなりの離職や訴訟などにつながる可能性がある」と指摘。ソレ
日本IBMは2017年11月1日、クラウドサービス「IBM Cloud」を一定範囲内で無料・無期限で使えるようにした新たな会員制度「ライト・アカウント」を始めた。米国や英国などで2017年夏から提供していた施策を日本など他の地域にも広げた。 無料枠を設けた機能は25種類。人工知能(AI)サービス「Watson」が備えるAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)のうち対話や多言語翻訳など6種類と、ソフトウエア実行環境、開発保守ツールなどだ。日本IBMの三沢智光専務執行役員は「利用用途は問わない。WatsonやIBMCloudをビジネスにどう使えるか、幅広い開発者に試してほしい」と話す。 IBMが新施策で意識するのは、クラウドで先行する米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)と、AI開発で競う米グーグル、米マイクロソフトだ。IBMを含む米大手4社は法人向けAI事業の主戦場をクラウ
Tableau を使う理由 Toggle sub-navigation Tableau とは データカルチャーの構築 Tableau Economy コミュニティ Salesforce Advantage Tableau のお客様 Tableau について Toggle sub-navigation ミッション 研究 受賞と称賛 Tableau Foundation Tableau における平等 製品 Toggle sub-navigation Tableau Artificial Intelligence Toggle sub-navigation Tableau Pulse Einstein Copilot for Tableau Data Management 埋め込み分析 CRM Analytics Enterprise Tableau Public 統合 最新リリース プランと価
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く