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ブックマーク / courrier.jp (23)

  • バンクシーの作品「細断」もしや運営側は知っていた? | 切り刻まれた「1億5000万円」の謎

    その時、シュレッダーが発動した バンクシーは、イギリスを中心に活動する芸術家で、世界各国でゲリラ的に社会的なメッセージを込めたストーリートアートを描く。 人知れず、真夜中に街頭で作品を完成させるため、誰もその正体を知らない。 そんなアーティストがまたやってくれた。 その“事件”が起きたのは金曜日夜のロンドン。1744年創業の由緒正しきオークションハウス「ササビーズ」が主催したオークション最後の作品は、2006年に製作されたバンクシーの有名なスプレー画「Girl with Balloon」だった。

    バンクシーの作品「細断」もしや運営側は知っていた? | 切り刻まれた「1億5000万円」の謎
    junjum
    junjum 2018/10/07
  • 「やんちゃな弟」は最強!? チームラボ作品がフランスで愛される理由 | パリで開催中の「ジャポニスム2018」を漫画家ウエダサヤコが突撃③

    パリで開催中の「ジャポニスム2018」を漫画家ウエダサヤコが突撃③ 「やんちゃな弟」は最強!? チームラボ作品がフランスで愛される理由 「ジャポニスム2018」の公式企画として4ヵ月にわたりパリで展開された「teamLab : Au-dela des limites」(境界のない世界) Photo: Christophe Morin / IP3 / Getty Images

    「やんちゃな弟」は最強!? チームラボ作品がフランスで愛される理由 | パリで開催中の「ジャポニスム2018」を漫画家ウエダサヤコが突撃③
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    junjum 2018/10/06
  • ザギトワの「一途な日本愛」が心配だ! | メドベージェワに続いてまさか…とロシアが懸念

    ずっと「友達」がほしかったザギトワ フィギュアスケートの五輪女王アリーナ・ザギトワ(16)が、10月6日にさいたまアリーナでおこなわれる「ジャパンオープン2018」に出場するため、来日している。彼女の「日行き」に、ロシア国民は気もそぞろだ。 このところ、ザギトワの日への傾倒ぶりが尋常ではない。ニュースサイト「ガゼータ・ル」は懸念を露わにしている。 2018年5月に秋田県大館市の秋田犬保存会から仔犬を贈られて以来、ザギトワと秋田犬マサルの蜜月は深まるばかり。理想の休日は「マサルと過ごす一日」と述べている。親元を離れて競技生活を送っているザギトワにとって、マサルは唯一無二の友達なのだ。

    ザギトワの「一途な日本愛」が心配だ! | メドベージェワに続いてまさか…とロシアが懸念
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    junjum 2018/10/06
  • 話題の「ジャポニスム2018」は日本外務省の悲願だった! | パリで開催中の超ビッグイベントを漫画家ウエダサヤコが突撃①

    パリで開催中の超ビッグイベントを漫画家ウエダサヤコが突撃① 話題の「ジャポニスム2018」は日外務省の悲願だった! 9月13日、「ジャポニスム2018」の一環でエッフェル塔に日の風景や絵画が投影され、パリが日色に染まった Photo: Chesnot / Getty Images

    話題の「ジャポニスム2018」は日本外務省の悲願だった! | パリで開催中の超ビッグイベントを漫画家ウエダサヤコが突撃①
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    junjum 2018/09/21
  • 映画『判決、ふたつの希望』監督「過激発言も言論の自由」 | 全世界で話題のレバノン映画

    クエンティン・タランティーノ監督のアシスタント・カメラマンという経歴を持つレバノン出身ジアド・ドゥエイリ監督最新作『判決、ふたつの希望』。自身の実体験をもとにしたこの映画について監督に話を聞いた。 今年の米アカデミー賞で外国語映画賞にノミネートされ、昨年のベネチア国際映画祭では最優秀男優賞を受賞するなど、世界各国で話題を集める『判決、ふたつの希望』。レバノンのベイルートを舞台にしたこの作品が、なぜこれほど支持を集めるのか? それは人種や宗教など「違い」を認めつつも、相手を一人の人間として受け入れるという、いま世界が直面しなければならない問題を、誰もが共感できるドラマで描いているからだ。 アパートの修繕工事をきっかけに、キリスト教徒のトニーと、パレスチナ難民のヤーセルの間に起こった口論。両者の憎しみ合いは裁判沙汰となり、やがて国全体を揺るがす一大事に発展していく……。レバノンの現状に詳しくな

    映画『判決、ふたつの希望』監督「過激発言も言論の自由」 | 全世界で話題のレバノン映画
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    junjum 2018/08/29
  • シリア難民キャンプに建てられた映画館を「アート×寄付」で救う | スプツニ子!が新作に込めた想いとは

    アーティストのスプツニ子!が、8月1日に新たなアートプロジェクトを立ち上げた。それは、ヨルダンのシリア難民キャンプに建設されたものの、まだ一度も使われていない映画館に息吹をもたらそうという支援活動でもある。自身も映画から多くのことを学んだという彼女が、このプロジェクトに賭ける想いとは──。 今回のプロジェクトのきっかけとなったのは、ある友人との会話でした。その友人は半年くらいのあいだ、ヨルダンの難民キャンプ「ザータリ」のNGOで活動していたので、現地の様子についての話を聞いていたんです。 シリアから逃れてきた人たちが暮らすザータリは難民キャンプですが、約8万人が住んでいて、いろんな商店が立ち並び、その中でビジネスが回っている。また、料や水、住まい、教育施設などに関しては、政府や支援団体の援助のもとに整備が進んでいるそうです。 だけど、人はただべて、寝るだけで満足するわけではなくて、日々

    シリア難民キャンプに建てられた映画館を「アート×寄付」で救う | スプツニ子!が新作に込めた想いとは
  • Vol.70 弱さも強さも受け止めて、「美しさ」にかえるために | 山口絵理子の「世界の肌ざわり」

    すると、駅のホームには1人の男性が待っていました。 「彼がアグロマレータだよ」と、サンプルマスターのアビシェが教えてくれました。 「えっ!?」 おどろくほど大事な人 「アグロマレータ」とは、数十名の織り職人たちを束ねるマスターウィーバーのことで、各家庭で働く職人たちとマザーハウスのような発注元とを繋ぐ、とても重要な役割を担っています。 農村でモノ作りをするためには、誰かが注文をとって、まとめないといけません。そうやって組織化しないと、各職人が個人の生産能力の範囲でしか受注できず、おのずと知り合いから依頼されたものや、“親戚の結婚式”のためのものなどを作るだけの、脆弱なものになってしまうのです。 だから、アグロマレータのような人がいる仕組みが、途上国ではかなり多く見られます。 たとえば、ネパールのシルク産業の場合、養蚕から糸の紡ぎまで農村地域の各家庭が行っていて、その生産品を月に何度か代表者

    Vol.70 弱さも強さも受け止めて、「美しさ」にかえるために | 山口絵理子の「世界の肌ざわり」
  • 世界こんなところで働く日本人! 海外在住者ブログ「EXPAT」始まりました

    クーリエ・ジャポンから、新たなブログプロジェクト「EXPAT by COURRiER Japon(エクスパット・バイ・クーリエ・ジャポン)海外で暮らしてみたら」が誕生しました! EXPATとは「expatriate(海外居住者)」の略。世界各地に暮らす日人ビジネスパーソンに、世界の多彩な暮らし、多様な働きかたを伝えてもらう場として、この新サイトをオープンさせました。 そのEXPAT第一弾の布陣がすごいのです。 キガリ、マプート、ティンプー、サント・ドミンゴ……。おまじないのようなカタカナが並びますが、いずれも一国の首都。キガリは「アフリカのシンガポール」と呼ばれる発展著しい街、サント・ドミンゴは新大陸最古の街だそうです(知らなかった!)。

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    junjum 2018/03/15
  • プログラミング独学の大学生がフィリピンに「エンジニア留学」したら

    フィリピンのパンガナン島 Photo: Bruno Barbier / robertharding / Getty Images 留学・語学学校の総合サイトSchool Withとのコラボ連載第6回は、セブ島に「エンジニア留学」した大学生の体験記をお届けします。 最近では多くのメディアがプログラミングの必要性を主張したり、日政府がプログラミング教育の必修化を検討していたりと、とにかくプログラミング学習がブームとなっています。 僕も日で独学でプログラミングを学習する大学生でしたが、なかなかスキルが身についていない気がしていました。 そのため、僕は思い切って最近人気が急上昇している「エンジニア留学」に行くことを決断しました。 僕が経験したエンジニア留学とは、通常の英語留学に加え、プログラミングを同時に学習するという少々特殊な留学です。

    プログラミング独学の大学生がフィリピンに「エンジニア留学」したら
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    junjum 2018/03/11
  • ガーナ発、パソコンを使わずにパソコンを教える先生 | クーリエ・ジャポン

    パソコンが1台もない西アフリカ・ガーナの学校で、黒板に「ワード」の画面を描いて使い方を教える先生がネットで話題に。その指導ぶりに感心したマイクロソフトは、コンピュータを寄贈すると発表した。 パソコンなしでパソコン教える先生 ネットで話題に アフリカ・ガーナ BBC News 西アフリカのガーナで、コンピューターを使わずにコンピューター技術を教える教師が、インターネット上で話題を集めている。 ガーナ第2の都市クマシの学校で教えるこの先生は、黒板に米マイクロソフトの人気ソフト、「ワード」を説明する図表を細かく描いた。 経済ニュースサイト「クオーツ」は、この教師の名前がリチャード・アピア・アコト氏だと突き止めた。フェイスブックに投稿された写真にアコト氏は、「ガーナの学校でICT(情報通信技術)を教えるのはとても面白い」とコメントしている。 写真はネットで何千回もシェアされ、マイクロソフトはアコト

    ガーナ発、パソコンを使わずにパソコンを教える先生 | クーリエ・ジャポン
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    junjum 2018/03/03
  • 1分40秒のあのスピーチで、リスニング能力は飛躍的に向上する|今さらながら「英語耳」を育てる最善の方法

    ネイティブの英語が聴き取れないせいで、簡単な日常会話もままならない。それが根強い英語コンプレックスにつながっているという社会人は少なくない。そのコンプレックスを刺激するかのように、いわゆる「聞き流し教材」が大量に出回っているが、効果を疑問視する声は大きい。 やはり大人になってから「英語耳」をつくるのは、無理な話なのだろうか? だが、今からでも確実に、しかも短期間で成果を上げる方法がある、と『最強の英語学習法』の著者である勝又美智雄教授は言う。最善にして最短の英語耳育成法を、同書より特別に紹介しよう。 ListeningとHearingの違い 英語ができない最大の悩みとして多くの人が挙げるのが「聴き取れない」ということだ。ネイティブの話す英語のスピードについていけないので、何を言っているかわからない、ということだ。 そこでまず注意しておきたいのは、これまで「聞き取る力」は一般に「ヒアリング(

    1分40秒のあのスピーチで、リスニング能力は飛躍的に向上する|今さらながら「英語耳」を育てる最善の方法
  • 人生をデザインするために必要な「5つのマインドセット」とは|“週末まで耐える生活”はもうやめよう

    週末の休みを待ちわびながら、毎日の仕事に耐える生活はもうたくさん。デザイン思考を使って理想の人生を歩むための方法論を教えるスタンフォード大学の人気教授の著書『LIFE DESIGN スタンフォード式最高の人生設計』から「人生がうまくいく5つのツール」をご紹介しよう。 スタンフォード大学のデザイン・プログラムでは、2000人を超える学生にデザイン思考とライフデザインの手法を教えてきた。実をいうと、わたしたちの授業で落第した学生はひとりもいない。むしろ、落第は不可能なのだ。 わたしたちはふたり合わせて60年以上も教師をしてきた。そして、ライフデザインのアプローチを高校生、大学生、大学院生、博士課程の学生、20代の若者、中間管理職の人々、第二のキャリアを追い求める退職者に教えてきた。 教師として、わたしたちは学生たちに「終身オープン・ドア」保証制度を設けている。どういうことか? 一度でもわたした

    人生をデザインするために必要な「5つのマインドセット」とは|“週末まで耐える生活”はもうやめよう
  • 「自分は何になりたいのか」という問いをデザイン思考で解決する|スタンフォードの人気講義はこうして生まれた

    この先、どんな人生を歩みたいのか? そう自分に問いかける機会が、誰しもあるはずだ。その答えを見つける鍵は「デザイン思考」にあるとスタンフォード大学の人気講義「Designing Your Life」では教えられている。講義の内容が記された書籍『LIFE DESIGN スタンフォード式最高の人生設計』から、そのヒントをお届けしよう。 すべての始まりはある日のランチだった。 いや、正確にいえば、すべての始まりは1970年代、著者のふたりがスタンフォード大学の学部生だった時代だ(ビルよりデイヴのほうが少し前だが)。 ビルはプロダクト・デザインを専攻し、ワクワクするようなキャリアを進んだ。子供のころ、彼は祖母のミシンの音を聞きながら車や飛行機の絵を描いた。プロダクト・デザインを専攻したのは、世の中にはそういうことをなりわいにしている「デザイナー」という人々がいることを知り、びっくりしたからだ。 ス

    「自分は何になりたいのか」という問いをデザイン思考で解決する|スタンフォードの人気講義はこうして生まれた
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    junjum 2017/12/02
  • 鳥取の山奥でパン屋が見つけた「腐る経済」 | 海外からも客が押し寄せる超人気ベーカリーの秘密とは…

    鳥取県八頭郡智頭町(ちづちょう)。決して交通の便が良いとは言えない田舎のパン屋「タルマーリー」に、県内のみならず日全国、そして海外からも客が訪れる。人気の秘密は、店主の“究極の発酵”へのこだわりと、彼がポスト資主義として掲げる“腐る経済”の追求だ。ようこそ、鳥取の山の中で息づく“菌位制”の世界へ──。 「」と「職」の豊かさを守るために 鳥取市内から車で50分ほど。電車だと1時間半はかかる山奥に、渡邉格(いたる、46)との麻里子(39)が営む話題のパン&クラフトビール屋「タルマーリー」はある。 こだわりの自家製天然酵母で作るパンとクラフトビールの店で、カフェも併設。廃園になっていた保育園を改装して造ったという、どこかレトロ感も漂うこの店に、土日には東京や大阪など遠方から客が押し寄せ、さらに韓国台湾など海外からの客足も絶えない。

    鳥取の山奥でパン屋が見つけた「腐る経済」 | 海外からも客が押し寄せる超人気ベーカリーの秘密とは…
  • http://courrier.jp/news/archives/6182

    junjum
    junjum 2015/11/25
    英国人アナリストの辛口提言──「なぜ日本人は『日本が最高』だと勘違いしてしまうのか」(5)
  • 「空飛ぶ眼科病院」 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    junjum
    junjum 2014/02/23
    「空飛ぶ眼科病院」 @feedlyさんから
  • 「公開処刑」を目撃した人の話 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。朝鮮半島担当のhyangです。 北朝鮮のトップ金正恩(キム・ジョンウン)の叔父で、同国ナンバー2だった張成沢(チャン・ソンテク)が12月12日、死刑判決を受け、即刻、処刑されたことが、朝鮮中央通信などで報道されました。 日でも北朝鮮における公開処刑について、脱北者による証言などを通じて報道されることはありますが、北朝鮮が直接、報道することで生々しさが増し、衝撃的なニュースとなりました。数々の北朝鮮情報に接してきた私も、今回のニュースはかなりショッキングなものでした。 私は以前、北朝鮮の公開処刑について、目撃者である脱北者と、平

    junjum
    junjum 2013/12/21
    「公開処刑」を目撃した人の話 - via @_feedspot
  • 20歳の投資家による「20の自戒」 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    こんにちは、アメリカ班のIです。 現在発売中のクーリエ・ジャポン9月号では、米ビジネス誌「フォーチュン」の「シリコンバレーで注目を集めるベンチャー投資家は『20歳』」という記事を掲載しております。 アレックス・バナヤン(20)は現在、カリフォルニア大学に在籍中の大学3年生。彼は米ベンチャー投資会社「アルソップ・ルイ」の社員という、もう一つの顔も持っています。まだ、「アソシエイト」と呼ばれる下級職に過ぎませんが、将来性の高い新興企業に目を付け、同社の幹部に紹介していくことを期待されています。 面白いのは、彼が異例の若さで「投資家」として働いている点です。これが「起業家」であれば、まったく新しさはなかったでしょう。事実、20代で起業した人に、HP(ヒューレット・パッカード)のウィリアム・ヒューレットとデビッド・パッカード、アップルのスティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアック、マイク

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    junjum 2013/09/07
    20歳の投資家による「20の自戒」
  • リビアと民主革命とレイプ « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    デスクの増谷です。 エマン・アルオベイディという女性をご存知でしょうか。いま世界のメディアが注目しているリビアの女性です。 彼女は先週の土曜日に、首都トリポリにある欧米人ジャーナリストが集まるホテル...デスクの増谷です。 エマン・アルオベイディという女性をご存知でしょうか。いま世界のメディアが注目しているリビアの女性です。 彼女は先週の土曜日に、首都トリポリにある欧米人ジャーナリストが集まるホテルに突然現れました。そして服の裾を巻くりあげ、太ももにある切り傷を見せながら、「カダフィは私にこんなひどい仕打ちをしたのよ。私がベンガジ出身だからよ」と叫びました。 ベンガジは歴史的にカダフィ大佐に対する忠誠心が低く、現在、反政府勢力の拠点となっているリビア北東部の街です。彼女はベンガジ出身だからという理由で検問所で拘束され、2日間でカダフィの兵士たち15人からレイプされたというのです。

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    junjum 2011/04/28
    リビアと民主革命とレイプ
  • カダフィのイメージアップに貢献した米国知識人たち « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    アメリカ班のRです。 反政府勢力への攻撃が連日報じられているリビアのカダフィ大佐。いかにも悪人風に演出された写真が雑誌の表紙を飾り、風刺画家たちの格好のターゲットとなっていますね。そんなカダフィが2007年...アメリカ班のRです。 反政府勢力への攻撃が連日報じられているリビアのカダフィ大佐。いかにも悪人風に演出された写真が雑誌の表紙を飾り、風刺画家たちの格好のターゲットとなっていますね。そんなカダフィが2007年に行っていたPR戦略と、それに協力した米国の著名知識人について、「マザー・ジョーンズ」誌が先日報じました。 まずは、国家の「ソフト・パワー」の重要性を説いたことで有名なハーバード大学の政治学教授ジョセフ・ナイ。2007年2月、ナイはリビアへ赴き、カダフィ人と3時間かけて談話したそうです。それに基づいて、ナイは同年の12月、「ニュー・リパブリック」誌に記事を寄せます。それは、

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    junjum 2011/03/21
    カダフィのイメージアップに貢献した米国知識人たち