2年後の東京五輪。対策を取らなければ、競技集中日の朝のラッシュ時に東京圏の鉄道が止まり、予定の時間に競技場や会社にたどり着けない人が続出するだろう――。中央大学理工学部の田口東(あずま)教授(66)がそんな試算をした。田口教授は、主な乗換駅で人があふれて乗り換えができなくなり、鉄道の運行が止まる可能性が高いと指摘する。 田口教授は数理モデルを使って実社会の課題を計算する専門家で、通勤電車の遅延計算モデルなどをつくってきた。東急田園都市線は朝のラッシュ時に各駅停車だけを走らせた方が遅延が減ると予測。東急はその2年後に急行の運転をやめた。こうした実学研究が評価され、所属する日本オペレーションズ・リサーチ学会で昨年、最高賞を受けている。 首都圏の通勤・通学の鉄道利用者は1日約800万人。田口教授は、招致段階の競技日程・会場計画に基づき、最も試合が多い日の観客を65万人と想定。時間ごとに首都圏の駅
BABYMETALがSlipknotやMegadethのマネージメントを手がける「5Bマネージメント・アンド・レコーズ」とパートナーシップを締結。さらに「5Bマネージメント・アンド・レコーズ」、 Marilyn MansonやThe Prodigyらが所属する「クッキング・ヴァイナル」と共にアメリカで新レーベル「BABYMETAL RECORDS」を設立する。 これまで日本のみならず、欧米でも積極的なライブ活動やリリースを重ね、今月から6月にかけてはワールドツアー「BABYMETAL WORLD TOUR 2018」を開催するBABYMETAL。彼女たちはBABYMETAL RECORDSの設立により、世界展開へ向けた活動を本格的に進めていく。 BABYMETALのプロデューサーであるKOBAMETALは「『METAL RESISTANCE』がさらに世界中へと羽ばたいていくタイミングで、5
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