ヨドバシで「IIJmio」SIM即日受け渡し始まる
ヨドバシカメラマルチメディアAkiba（千代田区神田花岡町）などで9月19日から、「IIJmio」音声通話機能付きSIMの即日受け渡しが始まる。 同サービスの開始により、ヨドバシカメラ店内の「通信なんでも相談カウンター」で、インターネットイニシアティブ（千代田区）の「IIJmioモバイルサービス タイプD」（NTTドコモのLTE／3G網）の音声通話機能付きSIMの申し込みと、SIMの即日発行・持ち帰りに対応する。 このほか、他社からIIJmioへの乗り換え（MNP転入）手続き、一定時間の通話が何度でも利用可な通話定額オプション、20GB・30GBの大容量データオプション、セキュリティーアプリやスマートフォン故障時の修理交換サービス、フィルタリングアプリなどのモバイルオプションも受け付ける。 取扱店舗は以下のヨドバシカメラマルチメディア9店舗。19日＝Akiba、新宿西口本店、横浜、梅田。2
秋葉原の古株メイドカフェ「ぴなふぉあ」、閉店 オープンから14年
2003年、秋葉原駅昭和通り口すぐの山中ビル1階に出店した同店。歩道に面した大きな窓がある店内で、ピンク×黒色の制服を身に着けたメイドたちがケチャップで絵を描くオムライスや熊をかたどったパフェ、メイドオリジナルカクテルをはじめとする飲食メニューを提供し、ドラマ「電車男」や映画「L change the WorLd」ほかロケ地となったことでも知られる。 同店によると、入居するビルとの賃貸契約満了で閉店。「思い出深いあの場所を離れるのは非常に残念だが、メイドカフェぴなふぉあ（既存店）は引き続き元気に営業していく」とも。 閉店に合わせ、営業最終日の8月31日は11時～17時30分まで通常営業する。18時～は立食形式（60分3.240円、30分ごとに20人ずつ入場受け付け、21時の受け付けはなし）、21時30分からの最終回分はオークションとメイドのあいさつを含めた90分制（6.480円）。 「ぴな
秋葉原などでピンク色のレトルトカレー、販売始まる 具は「岩下の新生姜」のみ
岩下の新生姜ミュージアムショップin秋葉原（千代田区外神田6）などで5月13日、「ピンクニュージンジャーカリー」の販売が始まった。 同商品は、粗くみじん切りにした「岩下の新生姜」を使ったレトルトカレー。「岩下の新生姜」のイメージカラーの淡いピンク色がインパクト大の同商品。1人前180グラムのうち15％に当たる27グラムの「岩下の新生姜」を配合する。 ベースはホワイトカレーで、具材は岩下の新生姜のみ。肉そのものを具に使っていないが、「チキンのうま味を生かしたヘルシーなカレーに仕上げた」という。 同商品の開発経緯について、「岩下の新生姜」を手掛ける岩下食品（栃木県）は「岩下の新生姜ファンの中には、カレーの付け合わせやトッピングに新生姜を使う方が多い。そこで、岩下の新生姜を具材としてたっぷり使ったカレーを楽しんでいただきたいと思い商品開発に取り組んだ」とコメント。 「個性的なレトルトカレーを製造
アニメイト、母親同伴で来店「お母さんと一緒」フェア再び 今度は妹も
期間中、母または妹同伴でアニメイトに行き、対象商品を購入した客に生写真やメッセージカードなどの特典を用意する。対象商品1点購入ごとにシリアルナンバー入り応募用紙も進呈。応募者には抽選で「超絶激レア『いつでもお母さんと一緒マウスパッド』」が当たる。 対象商品は、ライトノベル「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか？」1・2巻、「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」1～3巻。 合わせて、母や妹へ日頃の感謝と熱い思いを伝えるツイッターキャンペーンも実施。「#大好きお母さん」または「#大好き妹」をつけて、母または妹の画像と日頃の感謝のメッセージをツイートすると、選考の上、5月4日の母の日にカーネーションの花束または妹をイメージした花束が送られる。 母や妹は自己申告制。アニメイト広報担当者によると、今年1月に母同伴を条件に行った同フェアでは「本物のお母さんに加え、スマートフォンの画面の中に
秋葉原UDXレストラン街が「ごちうさ」とコラボ 「ご注文はあきばいちですか？」
秋葉原UDX（千代田区外神田4）のレストラン街「AKIBA_ICHI（アキバ・イチ）」で12月5日、アニメ「ご注文はうさぎですか？」とのコラボ企画「ご注文はあきばいちですか？」が始まった。 同作品の第2期Blu-ray、DVD第1巻の発売を記念して展開している同企画。期間中、アキバ・イチの6店舗が同作品にちなんだオリジナルメニューを提供する。店舗とメニューは以下の通り。 アキバ・イチ2階。プロント イルバール＝「ティッピーのスイートCocoArt―ココアート―」（500円）、トラットリア アリオリ＝牛ほほ肉を柔らかく煮込んだラグーソース仕立てのパスタ「シャロとうさぎの牛ホホラグー」（1,290円）、SAPANA＝バターチキンカレー、ほうれん草チーズカレーとナン、ウサギをかたどったターメリックライスがセットになった「リゼのボリュームたっぷりバターチキンカレーセット」（1,299円）。 同3階
「ヨドバシAkiba」飲食店全面リニューアル完結 30店舗が一堂に
「ヨドバシAkiba」（都千代田区神田花岡町1）8階のレストランフロアと1階自由通路の全面改装が完了し、11月20日、リニューアルオープンを迎える。 リニューアル第1期に関する記事はこちら 開業から10年、今年8月にテナント契約の期間満了を理由に「ヨドバシAkiba」に入る多数の飲食店が閉店し、以降、改装を進めてきたヨドバシカメラ（新宿区）。 8階のレストランフロアを「ワイワイグルメ ヨドバシAkiba」、1階自由通路を「ワイワイマルシェ」と題し、10月2日に第1期として13店舗がリニューアルオープンした。第2期の11月20日は17店舗が加わり、計30店・全4000平方メートルの全面改装が完結する。 今回8階に出店するのは、フランス・ミシュランガイドで一つ星を獲得した松嶋啓介シェフがエグゼクティブディレクターを務めるガレット・クレープリー「グラン・ブルトン・カフェ」、丸の内イタリアンランキ
秋葉原で無料Wi-Fiスポット提供開始 エリア全域へ拡大目指す
NPO法人秋葉原観光推進協会とNTT東日本（新宿区）は10月25日、秋葉原で無料Wi-Fiスポット「Akihabara Free Wi-Fi」の提供を始める。 NTT東日本が提供する、店舗・施設のオーナー向け公衆無線LANアクセスポイントサービス「光ステーション」活用の下、秋葉原エリアを中心にフリーWi-Fiの提供をスタート。誰もが手軽にインターネットに接続できる環境を整備することで、秋葉原エリアの利便性を向上させるほか、国内外からの観光客受け入れ態勢と災害時のライフラインの確保を図る。 併せて、「Akihabara Free Wi-Fi」を通じて街歩き・観光情報サービス「ココシル秋葉原」を提供。秋葉原地域の店舗・施設の情報配信やスタンプラリーを実施し、来街者の満足度向上と回遊促進を狙う。 対象店舗は以下。1回60分、1日4回まで。 「宝田無線本店」「アソビットシティ」「コトブキヤ秋葉原館
秋葉原で「ラブライブ！」ミナリンスキー誕生日コラボカフェ始まる
「キュアメイドカフェ」（千代田区外神田3）で9月11日から、「ミナリンスキーバースデーカフェ」が展開される。 提供メニューはこちら 「ミナリンスキー」は、「ラブライブ！」のテレビシリーズ1期第9話「ワンダーゾーン」に登場した、秋葉原のメードカフェで人気を博した伝説のメード。ミナリンスキーが働くメードカフェのモデルが「キュアメイドカフェ」となっていることから、彼女の誕生日（9月12日）を記念してコラボカフェを展開する。 期間中、白い花をちりばめた「ホワイトアールグレイティー」をはじめとするドリンク（各540円）や、ミナリンスキー仕様のオムライスと小鳥のサラダのセット「手作りふわふわオムライス、ちゅんちゅんサラダ付き」（1,296円）、野菜とキノコのキッシュ、グリルチキン、サラダのプレート「元気になれちゃう♪キッシュプレート」（1,080円）などのフード2種、ミナリンスキーをイメージしたグレー
ヨドバシAkibaにSIMフリーカウンター 即時開通業務始める
ヨドバシカメラマルチメディアAkiba（千代田区神田花岡町1）に5月14日、SIMフリーカウンターがオープンした。 同カウンターでは、各社のSIMカードの即時開通業務を開始。複数キャリアのSIMカードを提案し、契約、設定、アフターサービスをワンストップで提供するほか、アプリの提案やSIMフリー端末の修理、スマートフォン各種アカウントの取得、メモリー復旧などのサービスも用意する。 取り扱い中の通信事業者は、ワイヤレスゲート、freetel、ワイモバイル、ニフティ、UQモバイル、OCN、U-NEXT、BIGLOBE。 SIMフリー端末、SIMカードの需要拡大や「スマートフォン、携帯電話の月々の料金を抑えたい」「自宅で使用していないスマートフォンを有効活用したい」など、SIMフリーで解決できる要望の増加のほか、5月に適用されたSIMロック解除の義務化を受け、「スマートフォンやタブレット端末の選択
秋葉原で「早朝メイドカフェ」－朝食用意・ネクタイ結んで見送りも
秋葉原のレンタルカフェ「トリオンプ」（千代田区外神田5）で2月18日、「早朝メイドカフェ」イベントが開かれる。 芸能タレントやアーティストのプロモーションなどを手掛けるアバンジエンターテイメント（外神田3）が、日本残業協会とコラボして開く同イベント。 当日は、劇団ドリームクラブなどで活躍する優月心菜さん、アニソンライブやイベントに出演する本条みずきさんなどがメードとして給仕。出勤前の会社員などにトーストやドリンクを提供するほか、見送りの際にメードがネクタイを結び、「温かい声」をかけるのが特徴。楽しい朝のスタートを切って、残業を減らすのが狙いだ。メードが結ぶネクタイは、ブランドネクタイを定額制でレンタルする「FRESHNECK」が協力する。 価格は、30分セット料金＝800円（萌トースト、ドリンク付き）。ベーコン、卵、ウインナ、ポテトサラダ、ツナ、アイス（各200円）などのオプションも用意。
秋葉原にサバゲー施設「アソビバ」開業へ－コンセプトは森の中の廃虚
「都心で気軽にサバイバルゲームを」をコンセプトに、これまで郊外が中心だったサバイバルゲームフィールドを都心の駅近くの物件で展開してきたASOBIBA。2013年10月の八重洲に始まり大門・板橋・お台場・神田、桜木町、名古屋、日本橋（大阪）、ハウステンボスに出店。 10店舗目となる秋葉原店のフィールドコンセプトは、森の中の廃虚。敷地面積約300坪のオフィスビルの中で非日常空間を演出。閉じられた空間の中で相手を狙い・狙われるなど、普段の生活では味わうことができない緊張感を気軽に体験できるという。 このほか、電動ガン、マスク、迷彩服などのレンタルや初心者向け講習、ゲーム進行の補助などのサービスも提供する。 同社は、「初心者でも十分に楽しめる設計にするほか、日本発祥の遊びであるサバイバルゲームを海外に向けても情報発信していく」と意気込みを見せる。「ゲーム・映画・アニメなどとのコラボレーションを積極
アニメチャンネル「アニマックス」、秋葉原にカフェ出店－ステージ併設
アニマックスブロードキャスト・ジャパン（港区）のアニメ専門チャンネル「アニマックス」がプロデュースし、「パソコン工房」「ツートップ」「フェイス」などPCショップの展開で知られるユニットコム（大阪市浪速区）が運営を手掛ける同店。 物販コーナーやテークアウトコーナーを併設したファストフード形式のカフェ席、イベントができるステージ、メニューや展示物、ステージパフォーマンスを楽しめるテーブル席などを設ける。カフェ席は、対象メニューを1オーダーで1時間、 テーブル席は席料（500円）＋対象メニューを1ドリンク＋1フードオーダーで1時間利用できる。 今後、同店でしか見られない作品資料やアーティストのライブ衣装の展示、アニメやコミック、アーティスト、声優とのコラボメニューの開発、オリジナル商品の販売などを予定。同チャンネルとアニメファンや視聴者の接点として展開していくという。 コラボレーション企画第1弾
「アキバ大好き！祭り」開催へ－物販・体験ブース、アイドルステージも
ベルサール秋葉原（千代田区外神田3）で8月29日・30日、地域活性化イベント「アキバ大好き！祭り 2014 SUMMER」が開かれる。 「電気・電子部品街」「ものづくり支援の街」としての秋葉原の再興と、「ポップカルチャーの聖地」としてのアキバとの共存共栄をテーマに地域活性化を行う同イベント。過去5回開催し、累計約13万人が来場したという。 期間中、会場1階では無線、PC 雑貨、ゲーム、イラスト、ミリタリー、プラモデル、フィギュア、鉄道、アイドル、メード、トレーディングカード、スマホアプリなどのPR・物販ブースや、「肉の万世」などのキッチンカーが出店。 プラモデルを無料で提供する「ガンプラ組み立て」教室、ハート型の基盤 LED 工作をする「メイドさんとはんだごて」教室をはじめとする体験ブースも設ける。 会場地下1階では、グラビアアイドル30人以上が参加するコスプレファッションショー（入場料2
神田明神「巫女さん入門講座」、今年も開講へ－日本女性の豊かな情操を養成
同講座は、若い女性が日本の伝統や文化に触れて神社に対する造詣を深め、日本女性としての豊かな情操を養成することを目的に神田明神が毎夏実施している。開催は10回目。18日＝「巫女さん入門講座初級編」、19日＝「同中級編」の予定で開く。 初級編は、白衣・はかまの着装指導に始まり、正式参拝、講義、資料館見学、神社教養、大祓詞（おおはらえのことば）の解説と行儀作法の指導のほか、本格的な神前挙式を見学し参拝を行った後、修了証を授与する。 中級編では、白衣・はかまを着用し、大祓詞奏上と正式参拝でスタート。「神社神道概論」講義や豊栄舞を練習する巫女舞、神道の心・もてなしの心についての講話、江戸千家宗家指導による茶道実習などを行い、閉講式で神前に舞を奉納し修了する。 受講資格は高校生～22歳の未婚女性（中級編は、初級編の課程を修了した未婚女性）。受講料は初穂料として初級編＝5,000円、中級編＝7,000円
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