同大学では、大学周辺に1960年代まで生息し身近に親しまれていたホタルの再生に取り組んでいる。「ホタル委員会」を発足し、2004年にはビオトープ「ひかりのせせらぎ」を完成。年間を通じてホタルの飼育を含め、ビオトープの環境の維持をしている。 「ほたる祭り」は今年で13回目。昨年は約500人の来場者がホタルの淡い光を楽しんだ。実行委員会代表で児童学科2年の清水優芽さんは「地域のイベントとして定着している。毎年楽しみに来てくれる人も多い」と話す。「ゲンジボタルが生息し、数は年によって違うが、今年は20匹ほどいるのではないか」とも。 鑑賞会の前には、スタンプラリーやビンゴ、アカペラ部のライブや、やきそばやジュースの販売もある。「子ども広場」では、わなげやさかなつり、ボーリングゲームに無料で参加できる。 清水さんは「当初は、ホタルの観賞がメインだったが、最近は、地域の方々のとの交流にも力を入れている
上尾の酒蔵「文楽」(上尾市上町2、TEL 048-771-0011)が販売する入浴用の日本酒「お風呂酒」が、女性客を中心に好評を得ている。 女性蔵人の林郁美さんもおすすめ 1894(明治27)年創業の老舗酒蔵で女性の営業開発チームが発案した同商品。イギリス・ロンドンで開催されているワインコンペティションのSake部門で2012年にシルバーメダルを受賞した同社の純米大吟醸を使い、2014年から販売している。 桜、薔薇(ばら)、柚子(ゆず)、薄荷、プレミアム純金箔(きんぱく)の5種類の香りがあり、「人気はピンク色の薔薇の香り」と経営企画部の北西真由子さんは説明する。「今後も新しい香りを開発していきたい」とも。 30~40代の女性を中心に、贈答用の購入が多いという。ネット通販の他、ロフト大宮店でも販売する。 北西さんは「日本酒風呂で少しぜいたくなバスタイムを楽しんで、心身ともに美しくなっていただ
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