![IPv4をどのように終わらせるか――IPv6普及拡大の前に片づけなければならない課題【IETFトピックス2016-17】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b3e039b730e0c2a557c79ec6620d0a3de10403de/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1066%2F863%2Fv4historic.png)
ついに来た? 「真のIPv4アドレス在庫枯渇」:移転・売買・返却~枯渇問題の現状(1/2 ページ) IANAが管理していたIPv4アドレスの中央在庫、そしてAPNIC/JPNICが管理するIPv4アドレス在庫が枯渇してから1年が経過しました。いま、静かに水面下で進行しつつある枯渇にともなう問題と、IPv4アドレスをめぐる現状を紹介します。 運用の現場でも始まった「枯渇問題」 2011年2月、IPv4アドレスの中央在庫であるIANA(Internet Assigned Numbers Authority)の在庫が枯渇しました。その2カ月後の2011年4月には、アジア太平洋地域でIPv4アドレスを管理しているAPNIC(Asia-Pacific Network Information Centre)のIPv4アドレス在庫も枯渇しました。これと同時に、日本におけるIPv4アドレス在庫も枯渇しまし
2011年10月12日から14日まで東京国際展示場で開催した「ITpro EXPO 2011」展示会では、「IPアドレス枯渇対策ワークショップ」と題してIPv4アドレス枯渇対策に関するパネル展示と講演が行われた。 2日目には、IPv4アドレス枯渇対応タスクフォースが来場者からの質問に答えるセッション「今さら聞けないQ&Aコーナー:応用編」が開催された。回答を担当したのは、タスクフォースのメンバー副代表 荒野高志氏(写真1)と、タスクフォースメンバーでテレコムサービス協会 政策委員会 委員長の今井恵一氏(写真2)。司会は、日経コミュニケーション/日経NETWORKの加藤雅浩副編集長が務めた。 このセッションでは主にユーザー企業から見たIPv4アドレス枯渇対策とIPv6対応について、来場者からの質問に回答した。冒頭では同日に今井氏が行った基調講演(関連記事)やQ&Aセッション基礎編(関連記事)
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