この言葉、いいなあ、と思いました。 ただ、そのままに受け取って賛成するわけではありません。 「こう言いながら。眞鍋かをりは実は、悪口を読んでるんだろうなあ」と感じたので。それを含めて、いい言葉だなあ、と思ったのです。 悪口にかかわらず、批判、そして時には賛辞も、見たら負けなんですよ。 自分に対する評価なんて気にしてないもんねー!という顔をして、飄々と、そして堂々としていればよろしい。 しかし、裏では評価を気にし、一喜一憂する。「くっそー!」とか「やったー!」とか思う。 それが健全な大人の煩悶という物ではなかろうか? と、ここを読んで思いました。 僕も他人様の評価に一喜一憂する煩悩多き人間の一人です。ほんと、人のいってることが一切気にならなくなったらいいのに。とか思いつつ、一切気にしなくなったらブログなんてケッタイなものはやっていないだろうな、とか。 上記リンク先の記事は、ゆがんだはしごさん