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ブックマーク / toriomega.blogspot.com (3)

  • モッ鳥: GEISAI大学 宇野常寛

    2009/07/24 GEISAI大学 宇野常寛 第一シーズンが早くも終了。毎回刺激的だった。大学の講義と違うのは、現在進行形の事柄について語られること。 今週もメモしたことをメモ....というわけなんですが、今回は、宇野さんの語り口の早さ、スライドの早さ、単語の難解さから、メモをとりながら聴講するのは難しかった。いまメモしたものを見直しても、なかなか整理しづらい。簡潔にメモし、あとから補足する予定です。 □ 「戦後以降、オタク以降を考える ---卓越主義か関係性モデルか(表現はどこに向かうのか)」・社会の仕組みを意識して強い表現をつくる ・Q.なぜおたく/オタク文化は強かったか? A.戦後の社会構造を(無意識に)表現していたから(詳しくはあとで補足する予定です) ・Q.なぜおたく/オタク文化は80年代に開花したか? A.カウンターカルチャーとしてのおたく文化(詳しくはあとで補足する予定で

    junkMA
    junkMA 2009/07/31
  • モッ鳥: 村上隆

    2009/07/27 村上隆 GEISAI大学という講演会を通して村上隆自身はあまり口を開かなかったが、宇野さんの講演のあとに村上隆がGEISAI大学の目的について喋った。それをメモした。 □ 批評の効能について・作家は長く活動していけば必ず行き詰まるときがくる。・しかし、プロはスランプといっている場合ではない。・取材してその世界に入っていく。・モノをつくるには発想せねばならない ヱヴァは自分に関係ない、と思ったポニョは自分に関係ある、と思った→そのとき批評的な言語が役に立つ ・北斎の枕絵と、宮崎アニメが重なる。人はみなインポになると想像力が湧く。フィジカルなものがあると想像力は湧かない ・作品のテクスチャーは難しいものではない。 ・いまkaikaikikiギャラリーで展示している作家は、もともとアーティストではなかった。 トレーニングとコーチングによって作家になった。 ・このGEISAI

    junkMA
    junkMA 2009/07/31
  • モッ鳥: 森川嘉一郎ver.1.1

    2009/07/17 森川嘉一郎ver.1.1 GEISAI大学、2回目は森川嘉一郎。メモしたことをメモします。内容の正誤についてはいっさい責任持ちませんよ!いそいでメモしてたり、自分の脳内補完してるところが多々あるんで、ここに書いてある内容が実際の発言とすべて合っているとは限りませんよ! □ 日の美術教育の偏りについて ・フレーベル →キンダーガーデン=幼稚園という言葉を作った人。幼児教育の祖。知育玩具を作った。子供に対しての情操教育を発案。 ・バウハウス →美術の歴史をおさらいしたうえで、新しいものを創造させる方法 (※ちょっと遅刻してこのあたりは聞き逃した部分もあるんで不正確かもしれんです) ・フレーベルとバウハウス、このふたつを奇妙なミックスをして日の美術教育は成り立っている。 ・「美術の教育」をするのではなく→「美術を通した情操教育」をおこなうのが日の美術教育 →美術は目的

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    junkMA 2009/07/22
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