Appleの時価総額を他の身近な産業の規模や政府の予算と比較してみたという図をみてAppleってやっぱすごい!と感動してしまったのでみなさんにもシェアしたいとおもいます。ただ、ここで扱っている時価総額は2011年の3700億ドルで、2012年には6230億ドルに達したとも言われているのでそれを頭の片隅にいれて楽しんでください。 10億ドルを左端の小さな四角形とすると、Appleの時価総額3700億ドルは大きな四角形くらい。
Wired.jpに掲載されていた記事からです。 iPhone 5が68%に対し、iPhone 4Sは90%だった iPhone 5は、現時点でiPhoneの最新機種であり、最も売れているiPhoneであることは間違いありません。ところが、Consumer Intelligence Research Partners(CIRP)の報告によると、iPhone 5発売後1ヶ月以内にiPhoneを購入したユーザー500人に調査したところ、iPhone 5を購入したのは、iPhone売上全体の68%しかいなかったということです。 昨年iPhone 4S発売後1ヶ月の同様調査で、iPhoneユーザーの90%がiPhone 4Sだったことと比べると、あまりにも低い割合ということが言えます。 iPhone 5は確かに売れている 「iPhone 5の売れ行きが悪いわけではない」とWiredは言います。いやむ
本日開催された「iPad mini」発表イベントでAppleが明らかにした各種数字をまとめてみました。 箇条書きにまとめると下記の通り。 ・新しいiPodの販売台数はは300万台を突破 ・2億台のiOS端末がiOS 6へアップグレード ・iMessageでやり取りされたメッセージは3,000億件 (28,000件/秒) ・GameCenterのアカウント数は1億6,000万人 ・フォトストリームの写真共有機能で共有された写真の枚数は7,000万枚 ・App Storeのアプリ数は70万本 ・App StoreのiPad向けアプリの数は275,000本 ・App Storeのダウンロード数は350億件 ・デベロッパヘ支払った金額は65億ドル ・iBookstoreの電子書籍数は150万冊 ・iBookstoreからの電子書籍のダウンロード数は4億件 ・iPadの販売台数は2年半で1億台を突破
■ 9月14日以降のスマートフォン購入シェアは50%がiPhone5 ■ iPhone5のキャリア比率はソフトバンク63.9%対au36.1% ■ iPhone5の満足度は約85%でAndroidスマートフォンよりも高い MM総研(東京都・港区、所長・中島 洋)は2012年9月21日に発売されたiPhone5の購入状況を含めた、スマートフォン購入実態について調査を実施。結果を発表した。調査手法はWEBアンケート調査で、iPhone5の予約開始日(9月14日)以降にスマートフォンを購入・予約した1500人(以下「①購入・予約者」)、今後3ヶ月以内にスマートフォンを購入する意向を示した1023人(以下「②購入意向者」)を対象とした。調査期間は9月27日(木)~10月1日(月)となる。なお、MM総研では日本でiPhone5を取り扱うauとソフトバンクが、端末価格・LTEプラン・キャンペーンの一次
iPhone 5 (iOS6)がリリースされ2週間が経ちました。 Chitikaの調査によると、現時点で自社広告サービスの訪問者のiPhoneの60%、iPadの45%にiOS6がインストールされている報じています。 Androidの最新のOSバージョンである4.0.3(Ice Cream Sandwitch)及び4.1(Jelly Bean)がリリース後10ヶ月経過しながら25%に留まっている事と比較すれば確かに素晴らしく早い。とはいえ今回のiOS6へのアップデートにはマップアプリの改悪という足枷もあり、アップデートを保留している人も多いのではないか?という疑問も。 過去のiOSアップデート直後の普及スピードから、今回のiOS6のアップデートを保留する人間がいかに多かったかを検証してみました。 さて、データを提示する前に結論から申し上げますと、最新のiOSリリース後の普及スピードは年々上
コムスコア・ジャパンは21日、日本における携帯電話利用者の最新状況に関する2012年6月までの3カ月平均レポートを公表した。同調査では、スマートフォン利用者数や利用端末のメーカーシェア、モバイルユーザーの行動調査などが行われた。 同調査は携帯電話の包括調査データベースの「モビレンズ(comScore MobiLens)」を通じて分析したもの。毎月頻度で携帯電話契約者5,000人以上を対象に調査した。調査結果では、日本における携帯電話端末メーカー別のシェアは22.6%でシャープがトップ、スマートフォンのプラットフォームのシェアはGoogleのAndroid OSが64.1%で過半数を占め、その後にアップルが32.3%と続いた。 スマートフォン/非スマートフォン双方を含めた13歳以上の携帯電話利用者数(複数の携帯電話利用の重複者排除)について調べたところ、2012年6月までの3カ月平均データで
それによると、国内スマートフォン出荷台数は、前年同期比68.2%増の655万台となり、2四半期連続で600万台超となった。同社ではスマートフォン需要が一般ユーザーにも広がりを見せ、大手通信事業者が販売奨励金を上積みする販売戦略を継続したことで、出荷増につながったとみている。 同期間におけるスマートフォン比率は、携帯電話総出荷台数の64.5%と高い水準にあり、OS別では、アンドロイドOS搭載のスマートフォンがシェア65.6%を占めた。 一方、メディアタブレット市場もスマートフォン市場と同様、大幅なプラス成長を記録。前年同期比204.4%増の64万台まで拡大した。 同社は急成長の要因として「実質ゼロ円」販売により需要が拡大したこと、LTE搭載のタブレット端末の登場により、先進ユーザー層から高い評価を得たことを挙げている。OS別では、同四半期においてiOSが全体の69.4%を占めた。 今後の見通
米ComScoreは10月2日(現地時間)、2012年8月期(5月12日-8月12日)の米携帯電話市場に関する調査結果を発表した。Samsungがメーカー別シェア1位の座を維持したが、成長率は横ばい。AppleはiPhone 5発表前で買い控えも起こり始めた時期にもかかわらず2.1ポイントの増加だった。 8月期の米スマートフォンユーザー(13歳以上)は2億3400万人で、7月期から変わっていない。メーカー別シェアは、1位のSamsungが25.7%。以下、2位LG(18.2%)、3位Apple (17.1%)、4位Motorola(11.2%)、5位HTC(6.3%)だった。HTCが0.2ポイントの伸びだったのを除いて、トップ5のAndroid勢はポイントを落とした。
日本経済新聞によると、アメリカのコンサルティング会社インターブランドがまとめた2012年の世界の企業ブランド価値ランキングで、Appleが前年8位から2位へ、ライバルのサムスンが前年17位から9位に上がっているとしています。 Appleは「iPhone」や「iPad」がヒットしたことを評価され、ブランド価値を前年比約2.3倍の765億6800万ドル(約6兆円)と算出されたそうです。 サムスンについては、Appleとの激戦のなか、スマホの世界シェア首位に上り詰めた点が評価されブランド価値を前年比40%増の328億9300万ドルとなったそうです。 Coca-Colaは前年同様トップとなっていて、価値は778億3900万ドルで、Appleとの差は12億ドル余りに縮まっており、Appleが首位の座を射程圏内に入れたとしています。 なお、日本勢ではトヨタ自動車302億8000万ドルで、2009年以来
As the following revenue growth table shows, the second calendar quarter of 2012 was not like the recent past. The bottom line growth (earnings) is the slowest since Q309 which had a difficult comparison with Q308 when the iPhone 3G launched and saw 800% iPhone growth. This past quarter also had a difficult comparison with 150% iPhone growth a year earlier and 122% earnings growth. This is shown i
アップルの手持ち資金で、サムスンを除く残りの携帯電話機メーカーのほとんどを買えてしまう。そう書いたのが1年ほど前のことだった。あれから現在までの間にアップルの手持ち現金は大幅に増加、いっぽうサムスンを除く他の携帯電話機メーカーの事業価値は軒並み減少してしまった。次のグラフは1年前と現在の、各社の事業価値(推定)を比較したものである。 [携帯通信端末業界の推定市場価値ー2011年6月(上)と2012年7月(下)] サムスンとアップルを除いた各社の事業価値はあわせて47%減少した。モトローラとソニーの分については、両社が買収された金額をそのまま使って計算しているから、これでもかなり下駄を履かせた数字といえるかもしれない。両社の携帯電話機事業は、取引完了後も停滞が続いている。 いっぽう、サムスンの携帯電話機事業の価値は157%、アップルのiPhone事業も114%増加(このなかにはiPad関連の
[最新の業績を一覧する:chart] Dan Frommer がアップルの今期の業績を分かりやすく一覧にまとめている。 SplatF: “Apple’s Reality-Check Quarter In Charts” by Dan Frommer: 24 July 2012 * * * 大方の期待に届かない アップルが今日午後発表した6月の四半期業績は、いつくか記録的なものがあったとはいえ(私を含め)大方の期待には届かないものだった。 Apple’s June quarter results, released this afternoon, set a few records but fell short of many expectations, including mine. iPhone と Mac の出荷は軟調だったが、iPad は過去最高の 1700 万台を記
ITproより http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120719/410148/?top_tl1 ネオマーケティングが調査したiPhone、iPad、iPod touchのアプリに関するユーザー意識調査 によると、ダウンロードしたアプリが期待はずれだった経験を持つユーザーは91.2%だったとの事。 この期待はずれの経験が「よくある」は27.8%、「ある」は35.2%、「たまにある」が28.2%、 「ほとんどない」は7.0%、「全くない」が1.8%でした。 その理由は「評価と合っていなかった」が51.1%、「レビューの内容と違っていた」が32.7%、 「バグが多い」が30.9%、「金額と内容のギャップが大きかった」が21.7%でした。 App Storeでダウンロードしたアプリががっかりする内容だった経験は調査の結果どおり、 誰でもあると思い
ゴールドマン・サックスが行った面白い調査を見つけたのでご共有。 21% of iOS users say they wouldn’t leave Apple at any price 2台持ちユーザーの96%は、次もApple製品を買おうとしている まず面白いのはこちら。 1000人のiOS(iPhone/iPad)ユーザーに「次に購入するスマホ/タブレットはApple製品にしますか?」と質問したところ、Appleデバイスを1台持っている人では88%の人が継続意向を、2台持っているユーザーではなんと96%が継続意向を示しました。「継続しないと思う(Unlikely)」と答えた人はなんとどちらも1%。ものすごい継続意向率ですね。 21%はどんなに割り引かれてもスイッチしない 同様の条件で「いくら競合製品が値引かれたら、Apple以外の製品を購入しますか?」と質問したところ、21%のユーザーは
世界一の時価総額を誇るアップル社。その企業価値を表す時価総額は、日本の大手電機メーカー8社の時価総額を合わせた額の3倍を超える。何が日本企業と違うのか? 起業家精神? イノベーション? デザイン? センス? マーケティング? おのおのその答えとして適当だろう。しかし、アップルの、他社の追随を許さない絶対的な力量は、一般的によく言われている上記のようなポイントではない。アップルの力の源泉は「節税力」なのだ! アップルのイノベーションを代表するのは、iPhoneでもiPadでもない。それは節税方法である。アップルほど数多くの節税イノベーションを起こした会社はないのだ。米国内ではネバダ州やテキサス州など低税率の自治体を活用し、国外ではオランダやアイルランドやバージン諸島やルクセンブルクといったタックスヘブンを使って莫大(ばくだい)な節税を達成している。 アップルの今期の“利益”は約460億ド
画像クリックで拡大表示 japan.internet.comに掲載されていた記事からです。 グラフであらためて眺めてみると、ドコモからの契約者流出が並ならぬものであることがよくわかります。グラフは過去半年間のMNP転出超過数の推移です。 ドコモからの転出は、2012年3月に14万件、4月に10万件と大台を突破、まさに一人負けが続いています。 MNPですから当たり前のことですが、ドコモからの転出者はそっくりそのまま、KDDIとソフトバンクが取り込んでいます。ドコモからは半年間でざっくり60万人以上流出したことになります。 こうなった原因はドコモ経営陣が「iPhoneの取扱いは困難」と繰り返したゆえであることは、言うまでもありません。 マイナビニュースには、こんなグラフが掲載されています。 画像クリックで拡大表示 これはICT総研が6月25日に発表した、ユーザーが今後発売を期待しているスマート
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