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メディアに関するjunradiのブックマーク (34)

  • 道重さゆみの「スピーチ力」に賞賛の声 専門家「キング牧師も使った手法。直すところがない」 | キャリコネニュース

    モーニング娘。’14の道重さゆみさん(25)が11月26日、横浜アリーナで「卒業公演」を行った。多くのメディアが報じて話題となったが、そんな中、道重さんの卒業スピーチが「凄すぎる」と注目を集めている。 「大丈夫、泣かずにしっかりみなさんに気持ちを伝えたいと思うので、聞いてください」 モーニング娘。の卒業コンサートでは、事前に用意した手紙を読み上げるケースが多いが、この日の道重さんの手にはマイクのみ。ステージから客席を見上げ、ファンの一人ひとりに語りかけるように話し始めた。 ネット「完璧さに胸を打たれて頭が整理できない」 「モーニング娘。が好き。その気持ちだけは誰にも負けずにやってきました」 道重さんがグループに加入した頃の話から始まり、辛いときもファンが「大きな愛で支えてくれました」と感謝。昨年には同期も卒業してしまったが、最近は自分を慕う後輩と過ごす時間がとても楽しかったといい、「みんな

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    junradi
    junradi 2014/11/29
    野々村に空見<“野村さんは「泣きながら話すと、聞く人はそっちに気が行ってしまって話が入ってこなくなる」と指摘する。”
  • 朝日新聞は自分の仕掛けた罠にはまった : 池田信夫 blog

    2014年09月15日18:38 カテゴリメディア 朝日新聞は自分の仕掛けた罠にはまった 一時は朝日新聞の誤報騒動に茫然として言葉を失った韓国メディアも、ようやく反撃に転じている。ハンギョレ新聞は安倍首相の「慰安婦の女性たちを強制連行したのではないという事実を(朝日)新聞がさらに積極的に世に知らせる必要がある」という発言を批判し、「吉田証言が崩れても(女性に対する重大な人権侵害という)慰安婦問題の核心は変わらない」と言う。 これは報道ステーションやNYTの田淵記者の主張する「われわれの主張は吉田証言が崩れても影響を受けない」という話と同じだ。しかし吉田証言が嘘であることは1992年に秦郁彦氏が証明して吉見義明氏も同意し、河野談話でも採用していない。だから朝日は「周知の事実である吉田証言と女子挺身隊だけ否定して植村記者の記事は守る」というデカップリングの戦術をとったのだが、これが大失敗だった

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  • 慰安婦問題の「核心」は吉田証言ではない : 池田信夫 blog

    2014年08月29日02:21 カテゴリメディア 慰安婦問題の「核心」は吉田証言ではない 集中砲火を浴びた朝日新聞が、やっと反論らしきものを出したが、その「慰安婦問題、核心は変わらず」という記事は、まったく核心をはずしている。この記事は「吉田清治氏の証言を報じた記事を取り消したことを受け、河野談話の根拠が揺らぐかのような指摘も出ている」という話から始まって、「河野談話は吉田証言に依拠していない」という結論で終わるが、そんなことは周知の事実で、今ごろ記事にするような話ではない。 核心は、朝日がこの記事でまったくふれていない1992年1月11日の大誤報だ。ここで慰安婦と強制連行を混同したことが韓国政府を勢いづけ、いったん沈静していた個人補償問題が「慰安婦問題」として再燃したのだ。このとき私も強制連行を取材していたが、それを慰安婦と結びつけて書いたのは、植村記者だけだった。なぜ彼がこういう虚報

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  • 朝日新聞が「慰安婦」と「強制連行」を混同した : 池田信夫 blog

    2014年08月28日11:46 カテゴリメディア 朝日新聞が「慰安婦」と「強制連行」を混同した 細かいことだが、Huffington Postに出ている木村幹氏の記事に重大な事実誤認があるので、指摘しておく。彼と大沼保昭氏は、これまでも朝日新聞を擁護する立場から、慰安婦問題と「女性の人権」を混同してきた。 問題の1992年1月11日の記事について、木村氏は「それ自身が如何なる『過誤』をも含んでいない」というが、何をとぼけているのか。誤報サイト(クリックで拡大)が指摘するように、この記事につけられた「挺身隊の名で強制連行」という囲み記事こそが、問題の爆発した原因なのだ。木村氏は同紙の過去の報道は、単に誤謬を広めた「害」しかなかったのか、それとも従軍慰安婦問題という日韓両国のみならず国際社会においても重要な女性の人権に関わる積極的な問題提起を行うことで、日韓関係や女性の人権問題に関わる何らか

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  • 女性の人権って何?

    朝日新聞の大誤報は強い批判を浴びていますが、実は朝日はかなり早くから「強制連行」はおかしいということに気づいていていました。1993年の河野談話も、他社が「強制連行」と書いたのに、朝日だけは「強制」と書いたと自慢しています。 それなら、そのとき過去の記事は間違いでした、と書けばいいのに、その後も「強制性」とか「広義の強制」が問題だと話をすり替えてきました。8月5日の1面の記事では、こう書いています。 戦時中、日軍兵士らの性の相手を強いられた女性がいた事実を消すことはできません。慰安婦として自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられたことが問題の質なのです。 「女性の尊厳」とはいいことばですね。それに反対する人は、一人もいないでしょう。朝日新聞は女性の人権を守る新聞で、それを批判する人は女性の人権を否定する悪い人だ、というわけです。 実は吉見義明さんや福島みずほさんなども、今では強制連

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  • 慰安婦問題はいかにして脱線したか : 池田信夫 blog

    2014年08月24日17:52 カテゴリメディア 慰安婦問題はいかにして脱線したか 最初は一人の元軍人のホラにすぎなかった「慰安婦狩り」の話が、日韓関係を破壊する大事件に発展した経緯は、関係者の誰も意図しなかった手違いが重なって起こった競合脱線のようなものだ。この事情は複雑で、細かく説明するとかえって全体像が見えないので、一目でわかるチャートにしてみた。 1982年に吉田清治のつき始めた嘘は、最初は誰も相手にしなかった。慰安婦が注目されたのは1991年に金学順の証言が出てからだが、これは最初は賃金未払い問題だった。この年の12月に出された訴状でも「40円でキーセンとして売られた」と書かれている。ところが朝日新聞の植村記者がこれを「強制連行」と報じたため、話が国家犯罪になり、混乱が始まった。 実は92年1月の記事は強制連行の証拠を示すものではなく、陸軍の通達は「関与」の証拠だった。しかし植

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  • 朝日新聞というフリーライダー : 池田信夫 blog

    2014年08月18日22:48 カテゴリメディア 朝日新聞というフリーライダー 慰安婦そのものは歴史学でも決着のついた問題(非問題)だが、朝日新聞がなぜ20年以上にわたって世界をミスリードしてきたのかというのは、きわめて重要な問題である。 特に大きな分かれ道は、1997年3月の特集記事だった。ここでは中学校の歴史の教科書に慰安婦が掲載されるようになったことを自社の勝利ととらえ、「これでは不十分だ」という論陣を張っているが、肝心の強制連行は消している。その根拠となった吉田清治の話については、こうぼかしている。 済州島の人たちからも、氏の著述を裏付ける証言は出ておらず、真偽は確認できない。吉田氏は「自分の体験をそのまま書いた」と話すが、「反論するつもりはない」として、関係者の氏名などデータの提供を拒んでいる。吉田は1993年に秦郁彦氏の調査に対して「フィクションだ」と認め、96年には週刊新潮

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  • 慰安婦問題って何?

    この問題は何度も説明したんですが、まだ基的なことを知らない人が多いので、こども版の夏休み特別編として、よい子でもわかるように解説しておきましょう。次の5つは朝日新聞も認めた歴史的事実です。 慰安婦はいたが「従軍慰安婦」はいなかった:慰安婦というのは戦地にいた売春婦です。売春は当時は合法で、これが慰安婦と呼ばれたこともありましたが、「従軍慰安婦」という軍属(軍の仕事をする民間人)はいなかった。従軍看護婦と同じような意味で軍の指揮下に置かれた売春婦はいなかったのです。 慰安婦は軍が管理した:戦地では軍が慰安所の取り締まりや衛生管理をしていましたが、これは内地で警察や保健所が吉原を管理したのと同じです。これを朝日新聞が「軍の関与」としてスクープしたのはよかったのですが、そのとき強制連行とごちゃごちゃにしたことが混乱の始まりでした。 女子挺身隊は無関係:女子挺身隊というのは軍需工場に勤労動員する

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  • 長谷川豊氏がフジテレビ視聴率低迷の元凶を指摘「上層部が腐りきっている」 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 元フジテレビアナウンサー長谷川豊氏がフジ低迷の原因を語っている 「腐った上層部と芸能会社とのズブズブの関係が元凶である」と指摘 局長クラス以上の全上層部が入れ替わらないと復活できないと言及している 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    長谷川豊氏がフジテレビ視聴率低迷の元凶を指摘「上層部が腐りきっている」 - ライブドアニュース
  • 植村記者の記事は誤報ではなく捏造だ : 池田信夫 blog

    2014年08月12日11:45 カテゴリメディア 植村記者の記事は誤報ではなく捏造だ JBpressにも書いたように、今回の検証記事で朝日新聞は事実上、植村元記者の捏造を認めている。細かい話だが、記事をくわしく検証してみよう。 記事の見出しは「『元慰安婦 初の証言』記事に事実のねじ曲げない」となっているが、これは二つのことを暗示している。1991年8月11日の「初の証言」の記事は捏造ではない 1992年1月11日の宮沢訪韓前の記事には捏造の疑いがあるまず8月の記事についてみると、検証記事はこう書いている。取材の経緯について、植村氏は「挺対協から元慰安婦の証言のことを聞いた当時のソウル支局長からの連絡で韓国に向かった。義母からの情報提供はなかった」と話す。元慰安婦はその後、裁判の原告となるため梁氏が幹部を務める遺族会のメンバーとなったが、植村氏は「戦後補償問題の取材を続けており、元慰安婦の

    植村記者の記事は誤報ではなく捏造だ : 池田信夫 blog
  • 日韓関係を混乱させた主犯は植村記者ではない : 池田信夫 blog

    2014年08月12日15:01 カテゴリメディア 日韓関係を混乱させた主犯は植村記者ではない 検証記事の検証を続けよう。植村記者の記事は確かにひどい誤報だったが、単純な事実誤認で、訂正記事ひとつですむ程度の話だった。問題を混乱させた最大の原因は、その後22年も誤報を認めないで、問題をすり替えて逃げ回った朝日新聞の幹部にある。「強制連行 自由を奪われた強制性あった」という検証記事は、こう認めている。日の植民地下で、人々が大日帝国の「臣民」とされた朝鮮や台湾では、軍による強制連行を直接示す公的文書は見つかっていない。これがすべてである。吉田清治などのいう強制連行が嘘であることは、1992年に西岡力氏などの専門家が朝日に対して指摘しており、彼らも社内で検証したものと思われる。その結果、金学順は人身売買だったことが判明し、朝日の論調は少しずつ後退した。検証記事はこう書く。河野談話の発表を受け

    日韓関係を混乱させた主犯は植村記者ではない : 池田信夫 blog
  • テレビ朝日様がなんか面白いことを始めようとしているようです: 不倒城

    いやーこれはテレビ朝日様の為にも宣伝に協力しないとなー。 テレビ朝日:みんながカメラマン 「自分が撮ったスクープ映像をテレビ朝日に送って、テレビに流してもらおう!これで君もジャーナリストだね!やったね!まあ無償だけどね!」みたいなコンセプトなんだと思います。 スクープのアウトソースを図るって報道局としてどうなの、という話もないではないですが、まあそれは今までも、youtubeの動画をパクってそのまま流しているだけの番組とか色々あった訳ですし、今更のことと考えて問題ないだろうとは思います。 ただ、 投稿者は、サイトに投稿データを投稿するにあたり、規約の全文をお読みいただき、規約に同意いただく必要があります。と謳っている割に、絶妙な感じでデフォルト非表示になっている規約については色々と興味深いです。 テレビ朝日様の説明の手間を省くために、重要そうなところを幾つか確認してみましょう。 4.

    junradi
    junradi 2014/08/12
    認めない新聞よりはましだった
  • 慰安婦と原発の確証バイアス : 池田信夫 blog

    2014年08月07日01:18 カテゴリメディア 慰安婦と原発の確証バイアス 江川紹子氏のインタビューした大沼保昭氏に典型的にあらわれているように、慰安婦問題には原発とよく似たバイアスがある。第1の共通点は、騒ぐのは事件が起こってから参加した人だということだ。私のように朝日新聞が騒ぐ前に慰安婦を取材した者は、強制連行という問題が存在しないことを知ったが、大沼氏のように事件の発生後に参加した人は「何か問題があったはずだ」という前提から入る。朝日の報道を知っている「元慰安婦」は、それに合わせて話をつくるので、確証バイアスが補強される。 原発も同じだ。田原総一朗氏や私のように、3・11の前から原発とつきあっていると、問題が複雑だということを知っているが、事故が起こってから参加した人は「原発はとてつもなく危険なものだ」という第一印象を刷り込まれるので、その印象にあう情報だけを集め、それ以外の情報

    慰安婦と原発の確証バイアス : 池田信夫 blog
  • 【編集日誌】さすがは、朝日新聞 - MSN産経ニュース

    さすがは、朝日新聞。と思わずうなりました。 5、6の両日にわたって掲載された慰安婦報道の検証記事に、です。記者たちは、21年前の小社夕刊(大阪社版)に載った記事まで引用する取材力を発揮し、一部の記事が誤報だったことを(32年の歳月を経てですが)認め、取り消しました。 ところが、記事の内容とは裏腹に、「おわび」や「訂正」の見出しがひとつも見当たりません。これは大変な技術(世間ではごまかし、ともいいます)が必要です。 そればかりではなく、1面では、社の偉いヒトが「慰安婦問題の質 直視を」と読者に教え諭してくれています。「慰安婦問題」の質を直視しないといけないのは、とんでもない誤報をした新聞側にあるのに大したものです。朝日の読者は、当に優しいですね。(編集長 乾正人)

    【編集日誌】さすがは、朝日新聞 - MSN産経ニュース
  • 報道ステーションが甲状腺がんに無知な人の危機感を過剰に煽っていたと話題に : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    報道ステーションが甲状腺がんに無知な人の危機感を過剰に煽っていたと話題に : 市況かぶ全力2階建
  • ななしのいいたい放題 : 朝日新聞の用語集

    2013年03月17日23:40 カテゴリ 朝日新聞の用語集 11:名無しさん@13周年:2013/01/01(火) 03:13:47.42 ID:NUlY0BOE0 朝日新聞の用語集 ・「しかし、だからといって」 ここから先が音であるという意味 ・「議論が尽くされていない」 自分たち好みの結論が出ていないという意味 ・「国民の合意が得られていない」 自分たちの意見が採用されていないという意味 ・「異論が噴出している」 自分たちが反対しているという意味 ・「政府は何もやっていない」 自分たち好みの行動を取っていないという意味 ・「内外に様々な波紋を呼んでいる」 自分たちとその仲間が騒いでいるという意味 ・「心無い中傷」 自分たちが反論できない批判という意味 ・「皆さんにはもっと真剣に考えてほしい」 アンケートで自分たちに不利な結果が出てしまいましたという意味 ・「アジア諸国」 中国韓国

  • 無罪確定。されど…(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    国税当局が告発し、特捜検察が起訴した事件として初めて、1審控訴審ともに無罪判決が出ていた八田隆さんに対し、東京高検は14日に上告断念を発表。八田さんの無罪は確定した。 誰にとっても無益な裁判が、これ以上引き延ばされないことは、喜ばしい。 しかし、釈然としないのは、検察やメディアの対応である。 上告断念でも呼び捨て上告せずの高検発表東京高検が発表した「次席検事コメント」は左の写真のような代物。タイトルは「八田隆に対する所得税法違反事件」だ。裁判所に新たな証拠を提出することも認めてもらえないほどの無謀な控訴をし、一審よりさらに踏み込んだ無罪判決が出た事件である。謝罪があってしかるべきところを、なお「八田隆」と呼び捨てる、高飛車な”お上感覚”には唖然とする。 名誉回復に鈍感すぎる報道多くの新聞は、この結果を報じたが、ほとんどがベタ記事か活字の小さい短信扱い。理解できないのは、朝日新聞、東京新聞、

    無罪確定。されど…(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • http://www.hoshusokuhou.com/archives/30991555.html

  • 警察「ゆうちゃんと親子の縁を切れよ。ほらサインして」 J( 'ー`)し「お断りします」

    佐藤氏によると、警察は片山氏の自宅の鍵をあずかり、家に自由に出入りできる状態にあるという。 また、片山氏の母親から聞いた話として、自宅前にメディアが押しかけ自由に動けない氏の母親のために、警察は日用品の買い出しなどの手助けをする一方で、母親に対して片山氏と親子の縁を切ると書かれた調書への署名を求めてきたという。 佐藤氏によると母親はこの要求を断ったという。 4人が誤認逮捕され、うち2人に嘘の自白が強要された遠隔操作ウィルス事件では、警察が容疑者の一人の父親に対して、親子の縁を切るとの調書に署名させるなどして、容疑者を嘘の自白に追い込んだことが批判されている。 http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002676.php 2 ジャガーネコ(新疆ウイグル自治区) :2013/02/24(日) 00:22:10.78 ID:lhC

  • 被害者の実名はどうして報道されなくなったのか?

    今回のアルジェリアでの人質事件で犠牲になった日人被害者の方々の実名を報道するかどうかという問題が議論になっています。 政府としては、今後の危機管理への取り組みにリアリティーを出すためには、改めて多くの犠牲という事実に対して、社会が向き合ってゆくべきであり、そのためには、犠牲者の「死」という事実には社会性があるという立場なのだと思います。実名の公表の背景にあるのは、そのような考え方であると思われます。 一方で、遺族の方々の中には「静かにしておいて欲しい」という率直な声があり、政府や日揮としては、その間で様々な苦慮があったのであると拝察されます。 この問題に関しては、現在の日の世論としては、無名の個人にもようやく自己決定権やプライバシー保護という権利が認められたのであって、その「人権」を守るためには、いわゆる個人情報は保護されるべきという意見が大勢であるようです。 この点に関して今回の事件