
写真はどこに保管するのが一番安全なのか?今回は1TB以上の大容量データ(RAWデータや動画含む)を管理していくことを想定しているため、保管先のストレージとして外付けHDDとNASをメインに考えつつ、補助的にクラウドストレージを使うことを想定しておきます。 バックアップ無しは論外この記事を読んでいる方なら大丈夫かと思いますが、バックアップ無しで大事なデータを運用するというのは問題外です。 データが飛ぶのが怖いからNASやデータセンター向けの高級HDDを使って安心している人がたまにいますが、どんな高級なHDD(SSD)を使っても壊れるときは壊れます。単に確率が低いだけです。どんなHDDでも壊れた場合はデータがゼロになります。(HDDの復旧サービスで運良くデータを取り戻せる場合もありますが、10万とか20万は軽く飛んでいき完全に戻る保証もありません) 消えては困る大事なデータは必ずバックアップを
OS Xのディスク解析ツールはそれほど多くありません。しかし、いずれも優れたツールばかりです。その中でも『Disk Inventory X』が一番のオススメ。しかも無料です。 Disk Inventory X Platform:OS XPrice:無料Download Page ■主な機能・特徴 起動時に全ディスクの概要情報を表示。 ディスク内のデータのクリッカブルマップを作成し、データの種類によって色分け表示。 マップ上のデータをクリックすると、詳細情報を表示。 ディスク全体を解析することも特定のフォルダだけを解析することも可能。 選択したフォルダやファイルをFinderから開くことができ、ファイル削除も簡単。 選択したフォルダやファイルの概要情報を表示する(ただし解析後)。 ファイルやフォルダをサイズの大きい順リストがあり、何がスペースを占有しているか一目瞭然。 ■特にすばらしい点 D
Windows・Mac・Android搭載スマートフォン・タブレットに加えて今後iPhone&iPadにも対応し、リアルタイムに編集可能で、16TBまで容量を増やせるオンラインストレージが「Googleドライブ」です。データをGoogleドライブに保存すれば、いろいろな端末からアクセス可能になり、ウェブに接続するだけでファイルを自動的に同期できます。インストールや使い方などは以下から。 Googleドライブ https://drive.google.com/start#home ◆Googleドライブの利用申請 持っているGoogleアカウントにログインし、上記サイトの「通知する」をクリック。 このような表示が出ます。あとはメールが来るのを待つだけ。 ◆インストール Googleからメールで招待状が届いたら「Take me to Googleドライブ」をクリック。 「Try Googleド
ジャンル:ストレージサーバー構築ソフト ライセンス:GNU AGPL version 3 作者:Frank Karlitschek氏 URL:http://ownCloud.org/ ownCloudは、クラウドサービスである「DropBox」のようなストレージ管理サーバーを構築するためのソフトである。SSLを使った暗号化通信に対応しているため、インターネット経由で利用することも可能だ。 オンラインストレージサービスを提供するサーバーを構築できる(写真1)。ファイルのアップロードやダウンロードは、基本的にWebブラウザを使う。WebDAVにも対応しているので、ファイルマネージャ「Nautilus」からアクセスすることも可能だ。
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ファイルの直接編集やスマホからのアクセス、フォルダでの管理も可能な「オンラインストレージ」として自分のGmailアカウントを使用することができるフリーソフトが「GMail Drive」です。ファイルやフォルダの出し入れもドラッグ&ドロップだけと非常にシンプルで、外付けハードディスクとほぼ変わらない操作感です。なお、本ソフトはウィンドウズ向けで64ビット環境にも対応しています。 Gmailを利用しているため、2011年10月現在で7.45GBの容量を持ち、25MBまでのファイルを取り扱うことができますが、Google社によると「保存容量は今後も可能な限り増量される予定です」ということなので、あくまで暫定値で将来的な増強も見込まれます。 viksoe.dk - GMail Drive shell extension http://www.viksoe.dk/code/gmail.htm まずは
「Minus」は最大10GBまでアップできるオンラインストレージサービスです。 各ファイルは最大2GBまで、合計10GBまで無料で利用できます。 最近は10GB単位で無料で使えるストレージサービスが増えてきましたね。 特徴としては、ブラウザにドラッグ&ドロップでファイルを転送できるところ。 まとめてアップしたファイルは、ひとつのURLでまとめられるので友人との共有に便利です。 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず「Minus」へアクセスしましょう。 登録なしで利用可能です。 登録しないと有効期限が30日になります。 ファイルのアップロード中。 写真など共有したいファイルをまとめてアップロードできますよ! 「Shortlink」にあるリンクを共有すればOK! まとめてダウンロードすることもできるので、ファイル共有に最適ですね。 友人と大容量のファイルを共有したいときにどうぞ!
みなさんはNASをもう使われているでしょうか?NAS(Network Attached Storage)はネットワークに接続して利用するファイルサーバのようなものです。ここ数年で値段も一気に下がってきて、導入の敷居が低くなってきました。最近パソコンの容量が逼迫してきて、外付けのHDDを買おうとしている方がいらっしゃるかもしれませんが、ちょっと待ってください。ぜひ、NASを導入することをオススメします。 ネットワークからアクセスできる I-O DATA LAN接続ハードディスク 1TB HDL-C1.0 posted with amazlet at 11.09.04 アイ・オー・データ (2009-10-10) 売り上げランキング: 1123 Amazon.co.jp で詳細を見る NASの特徴は、ネットワークに接続されているということです。家に一台置いておけば、家族でのデータのやり取りに便
はじめてのAmazon EC2&S3 ~これからの新サービスの公開の形~ 第1回仮想マシンレンタルサービスAmazon EC2、大容量ストレージサービスAmazon S3を使ってみよう はじめに Amazonはネット最大のオンラインショップサイトとして非常に有名ですが、同時に、書籍情報などを取得できるAmazon Associates Web Service(A2S。旧名Amazon ECS)というWebサービスを積極的に展開していることでも有名です。 一般的にAmazonのWebサービスと言えばA2Sですが、実はA2SはAmazon Web Services(AWS)の一部に過ぎません。AmazonはA2S以外にも、開発者向けにさまざまなサービスを提供しています。AWSで現在提供されているサービスを表1にまとめました。 表1 Amazon Web Servicesのサービス
メールに添付できない大容量のファイルを相手に送る際に重宝するのが、いわゆるファイル転送サービスだ。クラウド上にファイルをアップロードし、そのURLを相手にメールで通知する。メールを受け取った相手は指定されたURLにアクセスし、必要に応じてパスワードなどを入力してファイルをダウンロードするというものだ。メールサーバに負荷をかけることもなく、また都合のよい時に受け取れるというメリットがある。 こうしたファイル転送サービスとしては、国内での草分けにあたる「宅ふぁいる便」や「データ便」「firestorage」、有料サービスの無料プランとしてはリコーが運営する「quanp」などが有名だが、それ以外にもさまざまなサービスが存在する。マイナーながら息が長いサービスから、新顔のサービス、さらには海外のサービスまで、顔ぶれ豊かな9つのファイル転送サービスを紹介しよう。 よくあるのが「ファイルサイズの制限」
新しくスタートした大容量ファイル転送サービス「Sendoid」がかなり使える!2011.03.23 21:00 mayumine 新しくリリースされた大容量ファイル転送サービス「Sendoid」これはかなり便利そうです。 RapidshareやMediafire、またDropboxやBittorrentといったサービスの類で、これらの良いとこ取りしたような感じです。 日本のサービスだと、宅ファイル便やデータ便が、ずっとシンプルになって使いやすくなったイメージ。 ファイルを1対1で送りたい場合において最良のサービスであるとTechCrunchが賞賛しているように、ファイル容量、セキュリティ、そしてアップロードとダウンロードの待ち時間においてSendoidは優れています。 誰でも簡単に使えるよう、ブラウザベースのシンプルなインターフェースで完結しているのも素晴らしい点ですね。 使い方はとっても
Dropboxというオンラインストレージサービスを知っていますか? リモートワークが主流となった昨今、仕事に欠かすことのできないファイル同期・バックアップシステムであるドロップボックス。今回は、そのインストールの方法から「リビジョン」「まとめてダウンロード」「パブリックフォルダ」などの便利機能、削除したファイルを戻す方法まで、分かりやすく解説します。2GBまで無料で使える便利ツール、徹底解剖! クローズドβの段階から一部で話題を呼んでいたオンラインストレージサービス「Dropbox」がいよいよ正式公開された。笑っちゃうくらいの便利さに、手放せなくなる人が続出しているこのサービスを徹底的に紹介する。 DropboxとはDropbox(ドロップボックス)とは、米Dropbox, Inc.が運営するオンラインストレージサービスだ。サインアップすればだれでも無料で2GBのディスクスペースを利用でき
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