毎年4月1日が近づいてくると、「ねえ、今年はどうする?」みたいな話がどこからともなく出てくる。それでもう3月も残り数日しかないよ、というあたりで、「そろそろ決めるべ」みたいな話になって、ご飯でも食べながらしょうもないネタを繰り広げる会議が開かれる。いつもおかしなアイデアがたくさん出るので、どこかに記録しておきたいくらいだ。 しかしいざネタが決まると、そこからの団結力は結構すごい。今回も、31日の朝までは、まあ入力フォームを3行にしておくくらいで良いんじゃないかな、みたいな感じだったのに、いざ作業が始まると、id:malaが「jsで季語チェッカー作ったよ!」とか言い出すし、id:nagayamaが「書道セット持ってきたのでロゴを書きましょう」とかいって全員で書道を始めるし、id:tikedaも書道風テイストで結局サイト全体のデザインを変えてしまった。五・七・五の入力フォームが分かりにくいんじ
2008/03/31 オープンソースのネットワークプロトコルアナライザ「Wireshark 1.0」が、3月31日に公開された。 Wiresharkは、パケットキャプチャやプロトコル解析の機能を通じて、ネットワーク障害の解析を支援するツールだ。かつては「Ethreal」の名称で提供されていたが、作者のジェラルド・コーム氏の転職にともない、Wiresharkに改名している。 バージョン1.0ではいくつかのバグフィックスやセキュリティ脆弱性の修正に加え、カスタムカラムのサポートをはじめとする新機能が加わった。また対象プロトコルがさらに広がり、IEEE 802.15.4やInfiniband、Parallel Redundancy Protocolなどの解析が可能になっている。 Wireshark 1.0は、各Linuxディストリビューション向けに提供されるほか、Solaris、HP-UXなどの
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