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天文学に関するjurgenのブックマーク (165)

  • X線天文衛星「ひとみ」に何が起きたのか 異常な高速回転で損傷? JAXAの発表を分かりやすく解説 | JBpress (ジェイビープレス)

    2016年2月17日(日時間)に打ち上げられたX線天文衛星「ひとみ」について、前回の記事「空前絶後の高精度、日のX線天文衛星がすごすぎる 30年来の期待を乗せて『ひとみ』が宇宙に飛び立った」にてご紹介しました。 しかし続報はきわめて痛ましいものになりました。観測機器が順調に立ち上がり、試験的な天体観測を始めた矢先の3月26日、軌道上のひとみに異常が発生し、通信が途絶しました。 地上のレーダーや望遠鏡をひとみに向けたところ、いくつもの破片が飛び散り、体はくるくる回転していることが分かりました(人工衛星のトラブルの状況がこうして地上から観測されるのは異例です)。過去の科学衛星が経験したことのない、深刻で過酷な事態です。 地上のすばる望遠鏡で撮像した軌道上のひとみ。約40秒間隔で3枚撮像。ひとみが回転しているため、角度と形が変化して見える(姿勢が安定しているなら、全て同じ姿に見えるはず)。

    X線天文衛星「ひとみ」に何が起きたのか 異常な高速回転で損傷? JAXAの発表を分かりやすく解説 | JBpress (ジェイビープレス)
  • The evolution of the light echo around V838 Monocerotis

  • Webb Image Release- Webb Space Telescope GSFC/NASA

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    Webb Image Release- Webb Space Telescope GSFC/NASA
  • ホーム | 宇宙天気予報

    ウェブサイトは、国立研究開発法人 情報通信研究機構 電磁波研究所 宇宙環境研究室が運営している宇宙天気予報専門の情報配信サービスです。地球周辺の宇宙環境の変動によって影響を受ける可能性のある通信・放送インフラや宇宙システム等の運用や利用などに役立てていただくことを目的として運用しています。 ウェブサイト上の宇宙天気予報は、様々な観測データ、数値計算結果、 および予測モデル等の結果を、予報担当が総合的に解析したプロダクツです。 しかしながら、宇宙天気予報は、まだ発展途上の分野です。 実際の宇宙天気状況と予報との間に差異が発生する場合がありますこと、予めご了承ください。 宇宙天気とは

  • 銀河の集団で堂々と輝く楕円銀河。ハッブル宇宙望遠鏡が撮影 | sorae

    【▲ 楕円銀河「UGC 10143」(Image Credit: credit: NASA, ESA, and W. Harris (McMaster University); Image processing: G. Kober (NASA Goddard/Catholic University of America))】 こちらの画像、中央左上で輝くぼんやりとした天体は「へび座」の方向にある楕円銀河「UGC 10143」です。 「銀河」と聞くと、私たちが住む天の川銀河やお隣の「アンドロメダ銀河(M31)」のように渦巻腕(渦状腕)を持つ渦巻銀河や棒渦巻銀河の姿を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、このUGC 10143のように目立った構造を持たない楕円銀河も数多く存在しています。 画像を公開したアメリカ航空宇宙局(NASA)によると、UGC 10143は約4億8600万光年先にある銀河

    銀河の集団で堂々と輝く楕円銀河。ハッブル宇宙望遠鏡が撮影 | sorae
  • 火星探査車が予期せぬ地形に遭遇。その名も「ワニの背中」 | sorae

    Published 2022/04/11 21:21 (JST) Updated 2022/04/12 10:21 (JST) こちらはアメリカ航空宇宙局(NASA)の火星探査車「Curiosity(キュリオシティ)」が2022年3月15日に撮影した画像です。現在キュリオシティは火星のゲール・クレーター中央にそびえるアイオリス山(シャープ山、高さ約5500m)を登りながら探査活動を行っています。 画像には、アイオリス山の麓に広がるグリーンヒュー・ペディメント(Greenheugh Pediment)と名付けられた緩やかな傾斜地の様子が捉えられています。グリーンヒュー・ペディメントの表面は砂岩の瓦礫に覆われているのですが、NASAによればキュリオシティは予期せぬ地形に遭遇してしまったといいます。 それは、長年の風作用によって鋭く磨き上げられた風稜石(ventifact)が集中しているエリア

    火星探査車が予期せぬ地形に遭遇。その名も「ワニの背中」 | sorae
  • 太陽探査機「ソーラー・オービター」、3月26日に太陽に最接近

    太陽探査機「ソーラー・オービター」、3月26日に太陽に最接近2022.03.13 21:0015,087 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 欧州宇宙機関(ESA)とNASAの共同ミッションである太陽探査機「ソーラー・オービター」が地球と太陽の中間地点を通過しました。ESAのリリースによれば、この探査機は現在、太陽からおよそ7500万キロメートルの地点にいるとのこと。 2021年11月に科学観測を開始したソーラー・オービターは、いっそう太陽に近づきながら観測を続けていきます。太陽風と太陽のコロナを測定しているのです。 オービターの位置が地球と太陽のちょうど中間ということで、研究者たちは宇宙天気を研究するまたとない機会を得ることになります。宇宙天気の現象である太陽風は、太陽からの絶え間ない荷電粒子の流れで、オーロラを発生させて地上の電子機器の不具合

    太陽探査機「ソーラー・オービター」、3月26日に太陽に最接近
  • 発表から今年で5年、地球サイズの系外惑星が7つもある恒星「トラピスト1」 | sorae

    Published 2022/02/23 21:10 (JST) Updated 2022/02/24 11:10 (JST) 12星座でおなじみ「みずがめ座」の方向、約41光年先に「TRAPPIST-1(トラピスト1)」と呼ばれる恒星があります。TRAPPIST-1は表面温度が摂氏約2300度、質量と直径が太陽の1割ほどという小さな赤色矮星です。 赤色矮星は太陽系の近傍ではありふれた恒星ですが、TRAPPIST-1は地球サイズの太陽系外惑星が7つも見つかったことで注目を集めています。TRAPPIST-1を合計7つの系外惑星が公転しているとした研究成果(※)が発表されたのは、2017年2月のこと。今年2022年で発表から5周年を迎えました。 ※…Gillon et al. “Seven temperate terrestrial planets around the nearby ultr

    発表から今年で5年、地球サイズの系外惑星が7つもある恒星「トラピスト1」 | sorae
  • ハッブル宇宙望遠鏡が撮影、南天“がか座”の矮小不規則銀河「NGC 1705」

    【▲ 矮小不規則銀河「NGC 1705」(Credit: ESA/Hubble & NASA, R. Chandar)】こちらは南天の「がか座」(画架座)の方向およそ1700万光年先にある矮小不規則銀河「NGC 1705」です。矮小銀河は数十億個ほどの恒星が集まった小さな銀河で、規模は天の川銀河の100分の1程度。そのなかでも星やガスが不規則に分布しているものは矮小不規則銀河と呼ばれています。 欧州宇宙機関(ESA)によると、NGC 1705では比較的最近の時代になってからスターバースト(大質量の恒星が短期間に数多く誕生する現象)が起きたとみられています。矮小不規則銀河には重元素(水素やヘリウムよりも重い元素)をほとんど含まない傾向がみられるといい、NGC 1705のような銀河は恒星内部の核融合反応や超新星爆発などによる重元素の生成・蓄積が進む前の時代、つまり宇宙最初期の銀河に似ているので

    ハッブル宇宙望遠鏡が撮影、南天“がか座”の矮小不規則銀河「NGC 1705」
  • 相互作用する大小2つの銀河。ハッブルが撮影した特異銀河「Arp 282」

    【▲ 相互作用銀河「Arp 282」(Credit: ESA/Hubble & NASA, J. Dalcanton, Dark Energy Survey, DOE, FNAL/DECam, CTIO/NOIRLab/NSF/AURA, SDSS; Acknowledgement: J. Schmidt)】こちらは「アンドロメダ座」の方向にある2つの銀河「NGC 169」および「IC 1559」(NGC 169A)の姿。向かって下の大きな銀河がNGC 169、上の小さな銀河がIC 1559です。1966年に天文学者のホルトン・アープがまとめた特異銀河(特異な形態を持つ銀河)のカタログ「アープ・アトラス」では、2つ合わせて「Arp 282」として収録されています。 NGC 169とIC 1559は、重力を介して互いに影響を及ぼし合っている相互作用銀河です。2つの銀河の間には、相互作用によっ

    相互作用する大小2つの銀河。ハッブルが撮影した特異銀河「Arp 282」
  • 太陽のフィラメント噴出と宇宙天気予報

    この画像は太陽観測衛星「Solar Dynamics Observatory(SDO)」が捉えた「フィラメント噴出」という現象です。フィラメントは太陽表面の上で磁場に支えられて浮かぶガスの塊で、「プロミネンス」と同じものです。地球から見て太陽面上にある場合は、周囲より低温であることから暗く見えて「フィラメント」と呼ばれ、皆既日などの際に太陽の輪郭線付近に見える場合は、暗い宇宙を背景にするため明るく見え「プロミネンス」と呼ばれます。 2012年の中頃、数日間に渡って浮かんでいたフィラメントが突如として宇宙に放出されました。SDOの観測によると噴出したフィラメントはプラズマの塊・流れとして太陽系の中に広がっていき(「コロナ質量放出」と呼びます)、そのうちの一部は3日後に地球に到達しました。地球にやってきたプラズマは地球の磁気圏に衝突し、オーロラを作り出す原因になりました。なお、画像上部には磁

    太陽のフィラメント噴出と宇宙天気予報
    jurgen
    jurgen 2022/02/09
    フィラメントは太陽表面の上で磁場に支えられて浮かぶガスの塊で、「プロミネンス」と同じもの
  • SpaceWeather.com -- News and information about meteor showers, solar flares, auroras, and near-Earth asteroids

    Solar wind speed: 458.6 km/sec density: 1.02 protons/cm3 more data: ACE, DSCOVR Updated: Today at 0335 UT X-ray Solar Flares 6-hr max: X2 1438 UT May15 24-hr: X8 1651 UT May14 explanation | more data Updated: Today at: 1540 UT Sunspot number: 185 What is the sunspot number? Updated 15 May 2024 Spotless Days Current Stretch: 0 days 2024 total: 0 days (0%) 2023 total: 0 days (0%) 2022 total: 1 day (

  • 木星に小天体が衝突 京都大学の観測チーム等が捉える | sorae

    10月15日(金)、小天体が木星に衝突したことが原因と思われる閃光を木星の北半球で日の天体観測家らが観測しました。この出来事は米国のニュースサイト「Space.com」や「Newsweek」、国内では「NHK」などが報じています。 この衝突現象は、京都大学附属天文台の有松亘特定助教が率いる「OASES(Organized Autotelescopes for Serendipitous Event Survey)」によって観測されています。 京大のプロジェクトチームがTwitterに投稿した内容によると、沖縄県の宮古島に設置したPONCOTS観測システムを用いて可視光500-750nm及び889nmメタンバンドの2種類の波長域による同時観測に成功。これは世界で初めての事と言います。 また、投稿された木星の画像はメタンバンドで撮影されため、不気味なピンク色に輝いて見えます。 これと同じ衝突

    木星に小天体が衝突 京都大学の観測チーム等が捉える | sorae
  • 「太陽が死んだ後の太陽系」にそっくりな死んだ星系が見つかる - ナゾロジー

    私たちの太陽は、残りの寿命がおよそ50億年程度だと予測されています。 最後のとき太陽は、木星軌道近くまで膨張してその内側にある惑星を飲み込み、その後は地球サイズまで収縮して核だけを残した白色矮星になります。 ハワイのケック天文台は、そんな太陽が失われた後の太陽系にそっくりな状態の星系を発見したと報告しています。 この星系では、白色矮星を中心に、木星軌道の距離に木星に似たガス惑星が周回しており、それより内側の惑星は失われていました。 これは未来の太陽系とそっくりな運命をたどった、太陽系によく似た星系の初めての発見です。 研究の詳細は、10月13日付で科学雑誌『nature』に掲載されています。

    「太陽が死んだ後の太陽系」にそっくりな死んだ星系が見つかる - ナゾロジー
  • 最後の1ピースがはまった。「観測史上最高エネルギーのガンマ線」の意味とは?

    東京大学宇宙線研究所をはじめとした国際的な観測グループは、観測史上最高となる1兆電子ボルトのエネルギーを持つガンマ線を含んだ、ガンマ線バースト(※詳細は後述)を観測したと発表した。 電子ボルト:エネルギーの単位。目に見える光(可視光線)のエネルギーは、数電子ボルト。 このガンマ線バーストは、約45億光年先にある恒星がその生涯を終え、ブラックホールへと変貌を遂げる際に生じたものと考えられるという。 11月21日にイギリスの科学誌『Nature』で発表され、ニュースとして大きく取り上げられたこの話題。一体何がそれほど重要だったのだろうか? あらためて、専門家に研究の意味を聞いた。 「観測史上最高エネルギーのガンマ線」が示す未知の世界 宇宙空間には、無数の放射線(エネルギーの高い電磁波や粒子)が飛び交っている。その中でも、エネルギーが一定以上高い電磁波のことをガンマ線という。 これまでの研究によ

    最後の1ピースがはまった。「観測史上最高エネルギーのガンマ線」の意味とは?
    jurgen
    jurgen 2021/10/07
    コズミックフロントのガンマ線バースト特集はとてもためになった。
  • コズミック フロント☆NEXT - NHK

    地球が生命の惑星となった理由の一つは、大気中に酸素があるから。ところが46億年前の誕生時には存在していなかったという。一体、いつ、どうして酸素ができたのか?

    コズミック フロント☆NEXT - NHK
  • Carl Sagan’s ‘Cosmos’ legacy lives on in new series | Cornell Chronicle

    jurgen
    jurgen 2020/12/16
    Carl Sagan’s ‘Cosmos’ legacy lives on in new series
  • Home - The Carl Sagan Portal

    “WE ARE A WAY FOR THE COSMOS TO KNOW ITSELF.” CARL SAGAN, ANN DRUYAN, and STEVEN SOTER In this fourth century of the scientific revolution, our understanding of nature and the universe is expanding in all directions. The social, cultural and spiritual implications of this upheaval are incalculable. At the same time, high technology-based media are also in a period of dramatic development, enabling

    jurgen
    jurgen 2020/12/16
    カール・セーガン
  • NASA Images - NASA

    Vivid Portrait of Interacting Galaxies Marks Webb’s Second Anniversary

    NASA Images - NASA
  • 「オウムアムア」は破壊された天体の破片だったとする研究成果が発表される | sorae

    Published 2020/04/14 20:43 (JST) Updated 2020/04/14 22:56 (JST) 2017年10月に発見された観測史上初の恒星間天体「オウムアムア(’Oumuamua)」。その形は細長く、彗星のようにガスなどを放出する活動は観測されなかったにもかかわらず速度がわずかに変化していたことなどから、地球外生命体の探査機や宇宙船ではないかという説が現れるほどに注目を集めました。今回、オウムアムアのこうした特徴を自然物としてうまく説明できるとした研究成果が発表されています。 ■破壊された母天体の破片が細長く再集積して形成された可能性 Yun Zhang氏(中国科学院国家天文台)とDouglas N. C. Lin氏(カリフォルニア大学サンタクルーズ校)は、今回の研究において、オウムアムアが恒星の潮汐力によって破壊された天体から形成された可能性を指摘してい

    「オウムアムア」は破壊された天体の破片だったとする研究成果が発表される | sorae
    jurgen
    jurgen 2020/04/15
    オウムアムアが恒星の潮汐力によって破壊された天体から形成された可能性