最高は俺のアヤカ 俺のアヤカは最高 八鷺一郎 お互いのことしか見えず、周囲の目などおかまいなしのバカップル。 でもその会話に耳をすませば、意外に深い愛の物語がそこにあるのだった。 コンビニ前で交わされる無限の愛。 誰にも邪魔されないロミオとジュリエット。 思わず見てるこっちもハッピーになる、いちゃバカコミック
今回から、電ファミニコゲーマーで連載を始める。題材は「なぜ日本のゲームメーカーは世界で戦えなくなったのか」。 『ゼルダ』がGotY(Game of the Year)を取り、『ペルソナ』や「ダークソウル」が昨今高い評価を得ているなかで、煽り過ぎかもしれないが、業界全体を俯瞰して見た場合に、この状況に変わりはないと思うので、あえてこの題材にしてみた。このテーマで、色々な人々に「その人なりの、その時からの見方」を聞いていきたい。 初回となる今回は、前提となる認識を共有するための「プロローグ」。ひとつの大きな年表を軸に、ゲーム業界の今を分析してみたい。 【記事およびデータ訂正のお詫び】 当初掲載しておりましたグラフ内容に不備がありました。読者の皆さまにお詫び申し上げます。経緯および内容の詳細はこちらからご確認いただけます。 日米欧の家庭用ゲーム パッケージソフト市場規模の推移グラフ Ver. 2
どこかでボタンを掛け違ったRPGは、遊べば遊ぶほどストレスがたまっていく。ゼノギアスで日本のゲーム史に名を残した高橋哲哉が、最新作ゼノブレイド2で反省すべき点があるとすれば、それは、作り込まれた各要素の「噛み合わせ」につきるだろう。 ※本レビューはネタバレを含みます 本作は、ゼノ”ブレイド”の名を冠するブレイドシリーズの3作目である(モノリスソフトのゼノシリーズとしては7作目)。2010年にWii向けに発売された1作目ゼノブレイドは、骸になった2対の巨人の上を冒険するというユニークな世界観と、その世界を見事に表現したシームレスなフィールドが評価され人気を博した。 その後WiiUでは、フィールド探索の面をさらに強化した2作目ゼノブレイドクロスが発売され、シナリオやクエストの構成などに批判を受けながらも、壮大なフィールド探索という面では概ね高評価を博した。 そして本作、前作の反動か原点回帰か、
1年前の今頃、僕は任天堂の未来が不安だった。実際にも、任天堂は危機的な状況におかれていたと言えるだろう。WiiとDSの時代に獲得したカジュアルユーザーをスマホ端末に奪われ、コアゲーマーの"任天堂離れ"があまりにも長く続いていて今さら振り向いてもらうのは容易ではなさそうだった。自社のプラットフォームではもはや任天堂ファンにしか振り向いてもらえず、モバイルゲームへの展開もビジネス的な観点からすれば大いに頷ける判断だった。 岩田聡が後世に残した最後の"天才の閃き" Nintendo Switchの初公開映像が2016年10月に公開された当初から、僕はそのポテンシャルを感じてはいた。だが、ここまでヒットするとはさすがに思わなかった。それに、自分がこのゲーム機をここまで気に入るようになるとも思わなかった。 普及台数はわずか9カ月で1000万台を超え、その勢いはPS4やWiiにも劣らない。 テレビに繋
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く