タグ

ブックマーク / diamond.jp (255)

  • なつかしのソニー製品が勢揃いした「It’s a Sony展」がとてもおもしろい

    銀座・数寄屋橋の交差点にソニービルが作られたのは1966年のこと。サンクンガーデンを提唱するなど都市と建物の関係に注目していた芦原義信氏の設計はフロアに段差をつけることで展示を細かく分けられる花びら構造を採用していた。 外壁にはめ込まれた2300個のテレビ用ブラウン管、1Fのパネルヒーティング、日一速いエレベーター、カラフルな照明、音が鳴るステップ階段など、訪れるのが楽しみになる建物だった。熱帯性海水魚を集めた「Sony Aquarium」などは当初からの人気企画で、当時来場者は「1日平均2万人を超える大盛況ぶり」(ソニー資料より)だったという。 2017年から始まる解体工事を控えて、現在、「It’s a Sony展」が開催されている。歴代のソニー商品やエンタテイメント作品の展示による「パート1」は2017年2月12日まで、2018年夏にオープン予定の「銀座ソニーパーク」のコンセプト体験

    なつかしのソニー製品が勢揃いした「It’s a Sony展」がとてもおもしろい
  • JDI救済の陰で「全スマホ部品メーカー統合再編」構想の胎動

    「一体何をもたもたしているんですかね」。大手銀行の幹部は、そう言っていら立ちを隠さない。 苦しい経営が続くジャパンディスプレイ(JDI)をめぐって、今夏に官民ファンドの産業革新機構による財務支援の話が持ち上がったものの、そのスキームが半年近くたった今になっても、まだ固まっていないからだ。 JDIに運転資金を融資する銀行としては、貸し倒れのリスクを最小限に抑えるためにも、一日でも早くスキームを固めて、財務支援を実行してほしいわけだ。 いら立ちは、JDIの経営をかなり不安視していることの裏返しでもあるが、そこまで気をもむのには、少なからず理由がある。 それは、JDIが銀行融資の前提条件となる「財務制限条項」に抵触してしまうほど、最終赤字が続いているからだ。 そもそもJDIは、日の産業競争力強化を目指して、革新機構の主導によってソニー、東芝、日立製作所の液晶部門を統合し、設立された「日の丸液晶

    JDI救済の陰で「全スマホ部品メーカー統合再編」構想の胎動
  • 超広角が楽しめる「キーミッション170」ニコンの新製品で取材風景を撮ってみた

    超広角のレンズを活かした画像はおもしろい。僕が多く仕事をしているクルマの分野ではルーフに取り付けて走行シーンをとるのはもはや“当たり前”。自分の体験を伝える手段として、周囲の雰囲気をとらえるのに長けた超広角レンズはいい道具だからだ。 ロサンジェルス空港は朝着いたせいか思っていたほど混んでいない。僕(たち)を出迎えてくれたのはジャガー・ランドローバーのシャトルサービスである。ロサンジェルスでニューモデルのお披露目があるのだ。レンジローバーとジャガーXJに分乗して市内へと向かう。 ホテルはサンセットブレバードの「ザ・ロンドン・ウェストハリウッド」。レセプションや一部のスペースはなんだか英国趣味のホテルである。米国人ってこういうのが好きらしい。日だと(もうほとんど存在していないけれど)名曲喫茶に感激すると聞いたこともある。

    超広角が楽しめる「キーミッション170」ニコンの新製品で取材風景を撮ってみた
  • 庵野秀明監督が初めて語る経営者としての10年(上)

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート 『週刊ダイヤモンド』編集部厳選の特別寄稿と編集部による取材レポートを掲載。誌と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズや映画『シン・ゴジラ』を手掛けてきた庵野秀明監督には、映像作家という一面の他に、映像企画製作会社カラー代表取締役社長としての顔がある。このたび、カラーの会社設立10周年を迎え、2016年11月23日(祝)から8日間、東京・ラフォーレミュージアム原宿で初の企画展覧会を開催することになった。日を代表するアニメスタジオを誕生させた庵野監督が初めて会社経営について語った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 小島健志) 10年間「大丈夫」だった カラーを知ってもらいたい ──株式会社カラーが設立して10周年を迎えました。初めての企画展覧会を開くことになりましたが、その理由

    庵野秀明監督が初めて語る経営者としての10年(上)
    jusei
    jusei 2016/11/16
  • このサイトについて | ダイヤモンド・オンライン

    サイト概要 ダイヤモンド・オンライン(DOL)は、出版社のダイヤモンド社が提供するビジネス情報サイトです。ダイヤモンド編集部が独自に取材した深掘り記事やオリジナル特集に加えて、外部のジャーナリストや学者、団体と連携したコンテンツを提供することでビジネスパーソンのオンとオフをサポートします。DOLでは無料会員・有料会員(ダイヤモンド・プレミアム)の会員制度を設けています。会員制度の詳細についてはこちらをご確認ください。 最新記事や話題の記事はSNSでの受信もできます。 Twitter  Facebook ダイヤモンド・オンライン編集スタッフ 編集長(Editor in Chief) 浅島 亮子(Fusako Asashima) デジタル統括副編集長(Chief Digital Editor) 鈴木 崇久(Takahisa Suzuki) 副編集長(Deputy Editor) 臼井 真粧美(

    このサイトについて | ダイヤモンド・オンライン
    jusei
    jusei 2016/11/16
  • パナの新型TVリモコンが販路を限定する理由

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 シンプルさは一目瞭然。写真は、要介護度の低い高齢者向けのスタンダード・タイプ。税別で5800円。あくまで、「障がい者・高齢者向け」というふれ込みだが、潜在的には大きなポテンシャルを持っている 写真提供:パナソニック・エイジフリー社 8年前、厚生労働省は11月11日を“介護の日”と定めた。なぜ介護なのかと言えば、「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭にした語呂合わせに由来するそうだ。う~む。 その介護の日に照準を合わせ、パナソニック・グループで、介護関連事業全般を担うエイジフリー社より、ありそうでなかった新型TVリモコンが発売される。 「レッツ・リモコン」と銘打った新製品は、身体が不自由な障がい者・高齢

    パナの新型TVリモコンが販路を限定する理由
  • 【富士通】改革進まず10年間ゼロ成長 遅過ぎたPC事業売却の決断

    財務で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「財務で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線の記者が、ポイントを絞った財務分析で企業・産業に切り込みます。 バックナンバー一覧 同業他社がノンコア事業の切り離しなどに動く中、一人“不動”であり続けた富士通が、ついに動いた。10年来の懸案である事業構造改革は果たしてうまくいくのか。 (「週刊ダイヤモンド」編集部 鈴木洋子) 「ここで引き下がってはいけない。ユビキタス時代のソリューションを実現する上で、パソコン(PC)や携帯電話は不可欠なものだ」 時計の針を巻き戻した2004年の年の瀬。米IBMが、PC事業を中国レノボに売却するというニュースに対して、当時の黒川博昭・富士通社長はこう言い、事業売却をきっぱり否定した。 今年。富士通はPC事業をレノボと共同出資した合弁会社に移し、連結対象から外す計画を固めた。ライバルに12年も遅れての決断だ。

    【富士通】改革進まず10年間ゼロ成長 遅過ぎたPC事業売却の決断
  • パソコンはオワコン?を覆して黒字化したVAIO社の生きる道(上)

    IT&ビジネス 業界ウォッチ IT業界で話題の新サービス・新製品のニュース、これから話題になりそうな新ツール、知っておきたい各種の統計調査……などなど、経営効率化に寄与するIT業界の今のうごきをレポートします。 バックナンバー一覧 2014年7月に、ソニーのPC事業が独立して設立されたVAIO株式会社が、事業開始から3年目に入った。初年度は営業赤字だったものの、2年度目にして早くも黒字化を達成。3年度目はさらなる成長を目指す。そして、そのVAIOの成長を支えているのが、長野県安曇野市の安曇野工場だ。社や開発部門もここに統合。ソニー時代からの資産をそのまま活用し、それが、VAIOがこだわる高い品質と、新たな事業の地盤づくりにつながっている。いま、VAIOはどうなっているのか。生産拠点でもある長野県安曇野市の同社社を訪れ、VAIOのいまを探った。 長野県安曇野市は、長野県中部に位置し、北ア

    パソコンはオワコン?を覆して黒字化したVAIO社の生きる道(上)
  • リーダーシップは教育ではなく、目覚めを助けることが大切安渕聖司氏のリーダーシップ育児論

    一流の育て方 竹中平蔵教授が「『親の教科書』といえる稀有な良書」と評し、『「学力」の経済学』著者、中室牧子氏が「どうやって子どもをやる気にさせるのか、その明快な答えがここにある」と絶賛! “グローバルエリート”ムーギー・キム氏と、子育て連載でバズ記事連発のミセス・パンプキン氏が膨大な「家庭教育調査」から著した画期的な一冊『一流の育て方 ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子』を育てるから、そのノウハウを大公開する。 バックナンバー一覧 「後伸び」する子はどう育つのか? 発売わずか5ヵ月で16万部を突破し、韓国語・中国語・台湾語・タイ語など各国語への翻訳が進む異例のベストセラーとなっている『一流の育て方』。 子育てのみならず、ビジネスやあらゆる分野のリーダーシップを伸ばすビジネス書としても高い評価を受けるなか、その内容に基づき、各界のリーダーと「リーダーシップの育て方」を論じる対談編をお

    リーダーシップは教育ではなく、目覚めを助けることが大切安渕聖司氏のリーダーシップ育児論
    jusei
    jusei 2016/08/12
  • ドコモ新社長、非通信サービスの成長に自信

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 2016年度第1四半期が増収増益となり、中期の利益目標達成の1年前倒しが見えてきたNTTドコモ。さらなる成長に向けた次の一手について吉澤和弘社長に聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 北濱信哉) よしざわ・かずひろ/1955年生まれ。群馬県出身。79年岩手大学工学部卒業、同年日電信電話公社(現日電信電話〈NTT〉)入社。黎明期から携帯電話事業に携わり、事業の発展に貢献。12年常務執行役員、14年代表取締役副社長を経て、16年6月より現職。 Photo by Kazutoshi Sumitomo ──昨年12月の総務省「携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース」による取りまとめでどんな影響が

    ドコモ新社長、非通信サービスの成長に自信
    jusei
    jusei 2016/08/09
  • ソニーが売却する電池事業、大赤字でも中核だった理由

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ソニーが昨春まで、「経営資源を集中させて強化する」(鈴木智之副社長)と宣言していた電池事業を、来年3月をメドに電子部品の村田製作所に売却する方針を決めた。 数ある事業領域の中で、中核と位置付けていたはずだった電池事業を一体なぜ今、売却するのか。理由は簡単で、赤字体質から抜け出せていないからだ。 2010~15年度までの6年間で、営業黒字だったのは14年度の1回だけ。13年度と15年度には、それぞれ300億円超の減損損失を計上している。 サムスン電子をはじめ、韓国中国勢が多額の設備投資を武器に、リチウムイオン電池で価格攻勢を仕掛ける中で、最近では主戦場のスマートフォン分野で失注が続き、セットメーカーからほぼ相手にして

    ソニーが売却する電池事業、大赤字でも中核だった理由
    jusei
    jusei 2016/08/09
  • バーバリーなき三陽商会、大リストラの苦境

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 昨年6月末で英バーバリー社とのライセンス契約が切れ、稼ぎ頭を失った三陽商会がいよいよ苦境に立たされている。後継ブランドの不調などで、6月24日には2016年1~6月期の営業赤字額を2.5倍に引き上げたほか、250人の希望退職者の募集を発表した。社内の一部からは経営陣の刷新を望む声まで出始めている。(「週刊ダイヤモンド」編集部 新井美江子) 「経営陣に退任してもらわないと。とにかく10年先まで会社のことを考えてくれる若手にトップに立ってほしい」 三陽商会のある幹部は、「当然だ」とばかりにこう言い切った。理由は明確である。昨年6月末に英バーバリー社とのライセンス契約が切れて以降、稼ぎ頭を失ったことで三陽商会は

    バーバリーなき三陽商会、大リストラの苦境
    jusei
    jusei 2016/08/02
  • 津賀改革の核心「見える化」と「衆知」の経営<2>

    「トップ・マネジメントの教科書」人と組織を動かすリーダー論 組織メンバーの自発・自律的な自己変革によって会社をよくしたいと思うならば、アメとムチ、命令と統制(コマンドアンドコントロール)など時代遅れの経営慣行――心理学や社会学の実験が証明しているように、これらは逆効果である――を排し、21世紀にふさわしいマネジメントを発明すべきである。それは、経営の意志の問題にほかならない。 バックナンバー一覧 タテ割りを排するための「戦略社」、組織の巨大化に伴う経営上のデメリットを削減するための「事業部制復活ど、津賀改革の打ち手は着実に成果を上げている。その主たる担い手となるリーダーたちの人選に、津賀流マネジメントの特徴がある。(聞き手/森 健二) 成長戦略の最後のピース 「B2B事業」の方向性 森(以下太文字):パナソニックといえば、社員が比較的気真面目で「金太郎アメ」といわれてきました。そういう社

    津賀改革の核心「見える化」と「衆知」の経営<2>
    jusei
    jusei 2016/07/26
  • 組織の生産性を損なう「インターフェイス優等生」の害!

    マッキンゼーで25年にわたって膨大な仕事をしてわかった いい努力 努力には「いい努力」と「そうでない努力」がある。では、その「ちがい」とは何か? 最高の成果が得られる「いい努力」をするための考え方、動き方とは? あるいは、何がせっかくの「努力」をただの時間のムダに変えてしまうのか? 世界最高のコンサルティングファームのトップコンサルタントとして得た豊富な経験から生み出した、生産性が劇的に上がる「仕事の方法」。 バックナンバー一覧 努力には「いい努力」と「そうでない努力」がある。では、その「ちがい」とは何か?最高の成果が得られる「いい努力」をするための考え方、動き方とは?何がせっかくの努力をただの「時間のムダ」に変えてしまうのか? 世界最高のコンサルティングファームのトップコンサルタントとして得た豊富な経験から生み出した、生産性が劇的に上がる「仕事の方法」について、話題の新刊『マッキンゼーで

    組織の生産性を損なう「インターフェイス優等生」の害!
    jusei
    jusei 2016/07/23
  • スター経営者退社による存亡の危機をいかに乗り越えたか

    ボストン コンサルティング グループシニア・パートナー&マネージング・ディレクター。前日本代表。京都大学文学部卒、ハーバード大学経営学修士(MBA)取得。日航空を経て現職。主な著書に『戦略「脳」を鍛える』『経営思考の「補助線」』『変化の時代、変わる力』『ビジネスゲームセオリー』(共著)がある。 ボストン コンサルティング グループ シニア・パートナー&マネージング・ディレクター 御立尚資 世界的なコンサルティング会社、ボストン コンサルティング グループの日本代表を務めた御立氏が、コンサルから見た日の企業経営、経営者、経営戦略、そして自らの経営者経験から経営哲学を語る。 バックナンバー一覧 存亡の危機で異例の経営陣入り 「なんじゃ、こりゃ!」 昔、「太陽にほえろ」という番組で、松田優作扮するジーパン刑事が撃たれたときに発した言葉だ。大学時代に大きなコンサートのMCをしていて、バンドとバ

    スター経営者退社による存亡の危機をいかに乗り越えたか
    jusei
    jusei 2016/07/22
  • 「いい努力」の7つの条件とは?マッキンゼーで25年、膨大な仕事をしてわかったこと

    マッキンゼーで25年にわたって膨大な仕事をしてわかった いい努力 努力には「いい努力」と「そうでない努力」がある。では、その「ちがい」とは何か? 最高の成果が得られる「いい努力」をするための考え方、動き方とは? あるいは、何がせっかくの「努力」をただの時間のムダに変えてしまうのか? 世界最高のコンサルティングファームのトップコンサルタントとして得た豊富な経験から生み出した、生産性が劇的に上がる「仕事の方法」。 バックナンバー一覧 努力には「いい努力」と「そうでない努力」がある。では、その「ちがい」とは何か?最高の成果が得られる「いい努力」をするための考え方、動き方とは?何がせっかくの努力をただの「時間のムダ」に変えてしまうのか? 世界最高のコンサルティングファームのトップコンサルタントとして得た豊富な経験から生み出した、生産性が劇的に上がる「仕事の方法」について、話題の新刊『マッキンゼーで

    「いい努力」の7つの条件とは?マッキンゼーで25年、膨大な仕事をしてわかったこと
    jusei
    jusei 2016/07/22
  • JT・新貝康司副社長に聞く長寿経営の秘訣「自分の時代に成果が出なくても、後進のためにリスクを負って実行する」

    経営戦略・組織改革/M&A、経済政策が専門。フジテレビ「Live News α」コメンテーター、中央大学ビジネススクール客員教授、事業構想大学院大学客員教授、経済同友会幹事、国際戦略経営研究会理事。主な著書に『両極化時代のデジタル経営�ポストコロナを生き抜くビジネスの未来図』(ダイヤモンド社、2020年)、『自己変革の経営戦略~成長を持続させる3つの連鎖』(ダイヤモンド社、2015年)など多数。デロイト トーマツ グループに集う多様なプロフェッショナルのインサイトやソリューションを創出・発信するデロイト トーマツ インスティテュート(DTI)の代表も務める。 長寿企業の秘密 数多くの経営改革支援を手掛けてきたデロイト トーマツ コンサルティング パートナーの松江英夫が長期の経営ビジョンを持ち、時代の変化に対応しながら成長し続けてきた企業のトップに直撃、"長寿を可能にする経営の秘訣"を探る。

    JT・新貝康司副社長に聞く長寿経営の秘訣「自分の時代に成果が出なくても、後進のためにリスクを負って実行する」
    jusei
    jusei 2016/07/21
  • TDK新社長に聞く「脱スマホ部品」の次の姿

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 スマートフォン(スマホ)市場の飽和を前に、TDKが主力事業の転換を迫られている。次に目指す姿は何か。6月28日付で就任した、石黒成直社長(58歳)に聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 村井令二) いしぐろ・しげなお/1957年生まれ。東京都出身。81年北海道大学理学部中退、82年東京電気化学工業(現TDK)入社。2012年からヘッド事業のゼネラルマネジャーとして香港駐在。14年執行役員、15年常務執行役員を経て、16年6月より現職。 Photo by Toshiaki Usami ──前任の上釜健宏会長はハードディスク駆動装置(HDD)用の磁気ヘッドに依存した収益体質を転換してスマホ向け部品にシフトして

    TDK新社長に聞く「脱スマホ部品」の次の姿
    jusei
    jusei 2016/07/20
  • 「ポケモンGO」大ヒットに見る、ソニーが敵わない任天堂の強み

    京都大学経済学部卒業。1997年ソニー株式会社入社後、映像関連機器部門で商品企画、技術企画、事業部長付商品戦略担当、ソニーユニバーシティ研究生などを歴任。筑波大学大学院(修士(経営学))、京都大学大学院(博士(経済学))で経営学を学び、神戸大学経済経営研究所准教授を経て2011年より早稲田大学ビジネススクール准教授。2016年より早稲田大学大学院経営管理研究科教授。早稲田大学IT戦略研究所研究員・早稲田大学台湾研究所研究員を兼務。ハーバード大学客員研究員、東海大学(台湾)訪問教授、京都大学経営管理大学院研究員、組織学会評議員、国際戦略経営研究学会理事などを歴任したほか、ソニー株式会社外部アドバイザー、台湾奇美実業グループ新視代科技顧問、ハウス品グループ社株式会社中央研究所顧問、(財)日台湾交流協会貿易経済部日台ビジネスアライアンス委員なども務めた。現在、ビジネス・ブレークスルー大学

    「ポケモンGO」大ヒットに見る、ソニーが敵わない任天堂の強み
    jusei
    jusei 2016/07/19
  • アウディを年間4億円売るエース営業マンの手紙

    最強のコピーライティングバイブル 日一のマーケッター神田昌典氏が「これは、今後100年、歴史に刻まれる名著だ」と断言した非常に稀有な書。名著“黄金のクラシックシリーズ"3部作【ザ・コピーライティング】【伝説のコピーライティング実践バイブル】【ざ・マーケティング<基篇>】【ザ・マーケティング<実践篇>】を1冊に“ALL IN ONE"!  24業種・国内成功100事例付きだから、長くすぐ使える!【PART1】「戦略を練る」で、『ザ・マケ』を、【PART2】「グッと惹きつける」で、『ザ・コピ』、【PART3】「すぐ行動させる」で、『伝コ』を超訳。【PART4】で、ケープルズが口酸っぱく言っていた「テスト! テスト! テスト! 」の方法を紹介。【PART5】で現場ですぐに使える「超訳サマライズ」を紹介。2000ページ超を10分の1にしたコンパクトかつ濃密な内容のエッセンスを連載でこっそり紹

    アウディを年間4億円売るエース営業マンの手紙
    jusei
    jusei 2016/07/18