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ブックマーク / www.advertimes.com (195)

  • AbemaTVはネットがつくったテレビで、そしてテレビから分裂したメタテレビだ

    【前回】「AbemaTVはテレビだけどLINE LIVEはテレビじゃないのは、どうして?という話」はこちら AbemaTVが好調らしい これは連載ですが、ここ数回は内容的にもかなりつながった記事になっています。そしてなぜかAbemaTVが続けて出てきます。気になってるんでしょうね、いろんな意味で。そして今回は完全にAbemaTVについてです。AbemaTV論の決定版!わかってきたぞAbemaTV!そんな内容になる予定です。 でもいちおう、これまでのあらすじを前々回からおさえておいてもらったほうがいいです。ぜひ下の2つを読んでからこちらに戻ってきてください。 前々回の記事→テレビはもはや「次に何が起こるかワクワクして見るもの」ではなくなっている 前回の記事→AbemaTVはテレビだけどLINE LIVEはテレビじゃないのは、どうして?という話 前回までの記事で私は、AbemaTVは心配だとか

    AbemaTVはネットがつくったテレビで、そしてテレビから分裂したメタテレビだ
    jusei
    jusei 2016/05/13
  • デジタル化の波は、テクノロジー中心主義を終焉させ、顧客の時代を到来させる

    セールスフォース・ドットコムは10日から12日にかけて、米国・アトランタでイベント「connections 2016」を開催している。初日に行われたセールスフォース・マーケティング・クラウド社CEOのスコット・マッコークル氏によって行われた基調講演をレポートする。 Opening Keynote(基調講演)の様子。150以上のセッションが開催され、40カ国、100万人がオンライン視聴するなどリアルとデジタル両面で、盛況だ。 カスタマーの時代が到来 スコット・マッコークルCEOによる、オープニング・キーノート(基調講演)では、終始一貫して、カスタマー(顧客)の時代が到来したことを告げていた。それは、ITによって様々なマーケティングやセールス、サービス活動がデジタル化され、一見してテクノロジーが優位に立つかと錯覚するのではなく、あくまでも顧客のためのテクノロジーであることを宣言している。 こう

    デジタル化の波は、テクノロジー中心主義を終焉させ、顧客の時代を到来させる
    jusei
    jusei 2016/05/13
  • Push型からPull型へ。B2BにおけるInboundマーケティングとは!?

    【前回コラム】「「ディマンド ジェネレーション」ってどうやるの?——高尚すぎる!?日のB2Bマーケティングの実態」はこちら B2Bがインバウンドマーケティングに移行する2つの理由 3回目となる今回のテーマはInbound(インバウンド)マーケティングです。昨今、Outbound(アウトバウンド)マーケティングは「Information Flood(情報洪水)」、「土足マーケティング」など、揶揄されることがあります。 事実、我々の会社でも売上達成が厳しくなると、決まったコンタクト先に、あの部署もこの部署も…と競わんばかりにアウントバウンドコールをかけ始めます。 もちろん、それでもある程度の成果は出ます。 それではなぜ今、インバウンド型のマーケティングに移行しようとしているのでしょうか。 ひとつにはテクノロジーの進化もありますが、それは後述するとして、ビジネス側面からの理由を挙げると、 購買

    Push型からPull型へ。B2BにおけるInboundマーケティングとは!?
    jusei
    jusei 2016/05/13
  • 市場拡大のために、広告では届かない層へのクチコミが必要だった(日本ケロッグ)

    2015年にスタートした日ケロッグの「オールブランアンバサダープログラム」は、売り上げアップという成果を得て、2年目に突入しました。これまでの企業のマーケティング活動は広告を中心に行われてきましたが、それだけでは消費者に届かなかったり、信頼性を高められなかったりすることも事実です。実際に売り上げをアップし、手応えを感じているという日ケロッグの五味田里美さんに、どのような考えでアンバサダープログラムを行ったのか聞きました。 五味田 里美(ごみた さとみ) 日ケロッグ合同会社 マーケティング部 グループマネージャー。理系出身ながらマーケティングの面白さに目覚め、外資系メーカーにて、消費者調査、ブランドマーケティング、新ブランドのロンチ等を経験する。シリアル好きが高じて、2011年に日ケロッグに入社。現在は、コーポレートブランドであるケロッグ、オールブランやフルーツグラノラをはじめとする

    市場拡大のために、広告では届かない層へのクチコミが必要だった(日本ケロッグ)
    jusei
    jusei 2016/05/12
  • 月間UU数は2000万超!記事だけに留まらない「MERY」の活用 | AdverTimes(アドタイ)

    ユーザーの9割が女性。かつF1層から広く支持され、20代女性利用者数ナンバー1(※1)のキュレーションプラットフォーム「MERY」。20代女性にリーチする場として、ナショナルクライアントの大型出稿が急増している。 ※1:女性向け情報メディアの対象サイトはペロリにて選定の上、Nielsen Mobile NetView(2015年8月、Webおよびアプリからのアクセス)で比較しています。 リリースから約3年で月間UU2000万突破(※2) ※2:月間UUはGoogle Analyticsの集計による、のべ月間利用者数のことで、1ユーザーによるスマートフォンやPC等からのデバイス横断でのアクセスの重複も一部含みます。なお「MERY」 のデバイス比 率は、スマートフォン93.8%、PC6.2%です。2015年8月時点の数値。 テレビや新聞、雑誌と従来のマスメディアだけでは、なかなかリーチし

    月間UU数は2000万超!記事だけに留まらない「MERY」の活用 | AdverTimes(アドタイ)
    jusei
    jusei 2016/05/12
  • 【動画コンテンツ配信サービスのゆくえ】(2)スマホに最適化された新サービスの台頭

    【前回】「【動画コンテンツ配信サービスのゆくえ】(1)テレビ番組はどこで配信すべきか?」はこちら 前回のコラムでも触れたが、昨年より、スマホネイティブな動画サービスが数々立ち上がって来ており、しかもそれらがパソコン(PC)時代の延長ではなく、独自に進化しているように見える。代表的なものとしてはサービス開始順に2015年4月にサービス開始したC CHANNEL、2015年12月に開始したLINE LIVE、そして2016年4月に開始したAbemaTVが挙げられよう。動画ビジネスとインターネットの歴史をひも解きながら、これらのサービスを検証したい。 動画ビジネスと、そのビジネスモデルの変革 動画(映像)を扱うビジネスとして最も歴史があるのは「映画」ではないだろうか。映画ビジネスは原則として、映画館に人を集めて料金を徴収するコンテンツ課金モデルである。スポンサーが付いたり、映画館が独自に広告や飲

    【動画コンテンツ配信サービスのゆくえ】(2)スマホに最適化された新サービスの台頭
    jusei
    jusei 2016/05/11
  • 「紙」編集者の逆襲 — メールやLINEが主流の時代だからこそ「手紙」が最強

    初回は、「紙」編集者の伝統技法「TEGAMI」について語ろうと思います。 出版社のデスクに行くと、必ず誰かしら手紙を書いています。「いまどきのWeb編集者さん」は、なんでそんな効率の悪いことをしているんだと、ケラケラと笑うでしょう。メッセンジャーやLINEを駆使し、メールですらダルいと思っている方も多いと思います。でも、そんな時代だからこそ、「手紙」が輝きを増すのです。 僕も普段は、メッセンジャーやLINEで8割がた仕事をしています。作業的な仕事は、当然サクサクとこなしたほうがいいに決まっています。ですが、「相手の感情に訴えかけたい」「深い人間関係を築きたい」という場合は、手紙以上に効率の良いツールはありません。 僕はもともと、エッジの立った起業家のを作りたいと思っていました。今では、その代表格である、幻冬舎の社長 見城徹(双葉社時代から担当)をはじめ、堀江貴文さんなどを担当しています。

    「紙」編集者の逆襲 — メールやLINEが主流の時代だからこそ「手紙」が最強
    jusei
    jusei 2016/05/11
  • 広告の自動化で 「ネット広告営業」は無くなる?今後も残り続ける価値とは?

    2016年にアジア初として東京で開催される「Advertising Week Asia 2016」を記念して、広告業界のタブーに挑戦する特別コラムを実施。同イベントのアドバイザーにAdverTimes編集部からの質問に答えてもらいました。第2回は、D2C 代表取締役社長 宝珠山卓志氏に「広告の自動化で『ネット広告営業』は無くなる?今後も残り続ける価値とは?」と聞きました。 D2C 代表取締役社長 宝珠山卓志氏 1972年生まれ。東京出身。1995年4月、早稲田大学 社会科学部卒業後、電通に入社。マーケティング局に配属後営業局に異動。2000年6月、NTTドコモと電通、NTTアドの共同出資によるディーツー コミュニケーションズ(現D2C)設立と同時に出向し、営業部長、営業統括部長、取締役COOを歴任し、2010年から現職。インターネット広告推進協議会(JIAA)理事、ad:techボードメン

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    jusei
    jusei 2016/05/10
  • ヤフーがデジタルマーケティング情報サイト 「Insight for D」を立ち上げた理由とは?

    今年、20周年を迎えたYahoo! JAPAN。膨大なPV、ユーザーを誇るだけに、そこで得られるデータ分析・解析は、多くの企業にとって活用できる知見と言える。ヤフーでは同社のデータマーケティングの知見をより多くの人に生かしてもらおうと4月、データを駆使するマーケターを支援する情報発信サイト「Insight for D」を開設した。 20年で得たノウハウをより多くの企業に 消費者のメディア接触行動が複雑化し、価値観も多様化する現代。従来のマスマーケティングだけでなく、個々の消費者の価値観を把握し、きめ細かく対応していくマーケティングへのシフトが必要とされている。そこで強力な武器となるのがデータだ。しかしながらデータを戦略的にマーケティングに活用する知見やノウハウの不足で課題を抱えている企業が多い。 こうした企業課題の解決に貢献しようと、ヤフーは4月5日、データを駆使するマーケターを支援する情

    ヤフーがデジタルマーケティング情報サイト 「Insight for D」を立ち上げた理由とは?
    jusei
    jusei 2016/05/10
  • アクセンチュア、アイ・エム・ジェイのトップに聞く、株式過半取得合意の狙い

    (左から)アクセンチュアの黒川順一郎マネジング・ディレクター、江川昌史社長、IMJの竹内真二・代表取締役兼CEO、加藤圭介・取締役COO アイ・エム・ジェイ(IMJ)の株式の過半を取得することで同社と合意したアクセンチュアの江川昌史社長は、このほど宣伝会議のインタビューに応じ、欧米を中心に広がるコンサルティング会社とデジタルエージェンシーとの協業の動きについて、世界的にデジタルを取り込んだ経営戦略が今後主流になっていく中では「必然」との考えを示した。またその狙いについて「“end to end”でお客さまの変革を支援するため」としており、IMJの株式過半取得の合意でその流れを加速させていきたいと強調した。 アクセンチュアは近年、世界中でデジタルマーケティング領域の体制強化を進めている。デジタルマーケティングを担う組織「アクセンチュア インタラクティブ」が主導し、2013年には英Fjord

    アクセンチュア、アイ・エム・ジェイのトップに聞く、株式過半取得合意の狙い
    jusei
    jusei 2016/05/10
  • 広告業界から足を洗ったら、何か見えましたか?藤田明久氏(元cci取締役・前D2C社長)に聞く

    2016年にアジア初として東京で開催される「Advertising Week Asia 2016」を記念して、広告業界のタブーに挑戦する特別コラムを実施。同イベントのアドバイザーにAdverTimes編集部からの質問に答えてもらいました。第8回は、元cci取締役、前D2C社長の藤田明久氏に「広告業界から足を洗ったら、何か見えましたか?」と聞きました。 藤田明久氏(元cci取締役・前D2C社長) 1991年電通入社。1996年CCI創立時より出向、2000年D2C創立時より出向と、PCネット広告とモバイル広告の黎明期より最前線の司令塔として身を置く。2010年電通デジタルホールディングス、2012年同シンガポール駐在を経て、2014年ぐるなびに転じ、日文化を守り育てるため奔走中。2007~2010年JIAA副会長、2010年Web広告研「Web人貢献賞」受賞。著書「ゼロから新市場を生み

    広告業界から足を洗ったら、何か見えましたか?藤田明久氏(元cci取締役・前D2C社長)に聞く
    jusei
    jusei 2016/05/09
  • 日本型広告ビジネスは世界のマーケットで戦える?電通 グローバルメディア&デジタル室長に聞く

    2016年にアジア初として東京で開催される「Advertising Week Asia 2016」を記念して、広告業界のタブーに挑戦する特別コラムを実施。同イベントのアドバイザーにAdverTimes編集部からの質問に答えてもらいました。第7回は、電通 グローバル・ビジネス・センター グローバルメディア&デジタル室長/Dentsu media COO 頼 英夫 氏に「日型広告ビジネスは、世界のマーケットで戦えますか?」と聞きました。 電通 グローバル・ビジネス・センター グローバルメディア&デジタル室長/Dentsu media COO 頼 英夫 氏 1987年電通に入社。新聞局に配属後2000年から2年間、電通アメリカに出向。2002年に日に帰国し、当時資関係があったピュブリシス・グループとの提携業務に従事。メディアコンテンツ計画局、経営企画局などを経て2010年に電通ホールディン

    日本型広告ビジネスは世界のマーケットで戦える?電通 グローバルメディア&デジタル室長に聞く
    jusei
    jusei 2016/05/07
  • スマホアプリ「MERY」のテレビCM第2弾に見る、CMの費用対効果

    ペロリが運営する女性向けファッション情報アプリ「MERY(メリー)」は、モデルのローラさんとタレントの渡辺直美さんを起用したテレビCM「カフェ」篇を、4月22日から5月8日まで全国でオンエアしている。 MERYは、ファッション・ヘアスタイル・美容・メイク・コスメ恋愛などのトレンド情報が集まる女性向けプラットフォーム。ユニークユーザー数は月間2000万人にのぼる。CMを制作するのは今回で2度目のことだ。 CMは、おしゃれ上級者のローラさんが、もっとおしゃれになりたい渡辺さんをプロデュースするという内容。トレンド情報が毎日更新されるMERYのコンテンツを最大限に生かし、CMでは、実際に掲載されている人気記事の中から、ローラさんが3つのキーワードを紹介する。「はじらいチュール」(レーススカートとボトムスを合わせて透け感を楽しむレイヤードスタイル)、「耳チーク」(頬だけでなく耳にもチークを塗るこ

    スマホアプリ「MERY」のテレビCM第2弾に見る、CMの費用対効果
    jusei
    jusei 2016/05/05
  • ワーキングマザーへの商品訴求は通勤電車内がベスト?ーjeki調査結果より

    JR東日企画(jeki)は 、調査会社のクロス・マーケティングの協力の下、2015年2月と11月の2回にわたり、「ワーキングマザーに関する調査」を実施した。 その結果、ワーキングマザーは各種メディアのうちインターネットおよび交通広告への接触率が高いこと、また買い物において時短・効率性を重視しており、20〜40代女性全体に比べて電車内での情報探索・購入検討行動が活発であることが明らかになった。 調査の背景には、「共働き子どもあり世帯率」の増加がある。厚生労働省の「労働力調査」によると、夫婦と子の世帯に占める共働き夫婦世帯の割合は、2006年の47.5%から、2012年には50.2%と半数を超え、2015年には54.4%に。世帯数にして777万世帯にのぼり、今後もますます増加していくとされている。母親は、生活商材を中心にさまざまな商品カテゴリーにおける重要なターゲット。なかでも、近年増加傾向

    ワーキングマザーへの商品訴求は通勤電車内がベスト?ーjeki調査結果より
    jusei
    jusei 2016/05/05
  • 過少フリークエンシーとフリークエンシー過多の二極化

    『CMを科学する』の中でも取り上げているが、こうした少子高齢化と視聴時間格差の結果、特にテレビスポットでまんべんなく投下すると、CMは大半が高齢層に当たる結果になる。つまり若年層を中心とする<CMが一回も当たらない、もしくは1~2回しか当たらない>過少フリークエンシー集団と、高齢層を中心とする<CMが20回以上も当たっている>フリークエンシー過多集団に二極化する現象が起きてしまう。 テレビスポットプランの場合、GRPはリーチとフリークエンシーに因数分解できるので、リーチが〇〇%で、平均フリークエンシーが〇・〇回ということを広告代理店が言うと思う。しかし例えば平均フリークエンシーが6回だとして、フリークエンシー分布(0回の人が何人、1回の人が何人・・・)はこの平均である6回のところで正規分布しない。 GRPが1000程度までだと、0回か1回が多く、フリークエンシーが多くなるほど漸減していき、

    過少フリークエンシーとフリークエンシー過多の二極化
    jusei
    jusei 2016/04/28
  • 高級ECサイトのルクサ、「食事×エンタメ」の新戦略をスタート #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ)

    グルメ、化粧品、家電などの商品や、高級レストラン、エステなどの体験メニューをセレクトして販売するプレミアム・アウトレット型ECサイト「LUXA (ルクサ)」を運営するルクサは20日、メディアを対象とした体験イベント「ルクサ ちょっと不思議な体験レストラン」を開催した。 会場となったのは、「光」をテーマにしたミュージアム レストランMuseum Cafe & Restaurant THE SUN & THE MOONのレストランエリア 「THE MOON」。 参加者は、イベントのコンセプト「ちょっと不思議な体験レストラン」を体感できるVR(ヴァーチャル・リアリティ)を楽しむとともに、特別ディナーコース「ルクサ Taste in visual Dinner」を試することができた。 今回のイベントの目的について、ルクサの担当者は「ルクサは、『店舗とお客さまをつなぐ』ということをコンセプトに掲げ

    高級ECサイトのルクサ、「食事×エンタメ」の新戦略をスタート #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ)
    jusei
    jusei 2016/04/27
  • AbemaTVはテレビだけどLINE LIVEはテレビじゃないのは、どうして?という話

    【前回】「テレビはもはや「次に何が起こるかワクワクして見るもの」ではなくなっている」はこちら 同じスマホ向け映像配信なのにどうして? このタイトルは、まあちょっと強引と言うか、テレビという言葉の定義が曖昧なところをもてあそんでいるわけですが。でもAbemaTVは、言葉の最後にTVとつくからテレビなんでしょ?という単純な話ではありません。 今回の記事は前回の続きです。前回は、こちらです、ちょっと斜めにでもいいので読み返してもらうといいと思います。 【前回記事】テレビはもはや「次に何が起こるかワクワクして見るもの」ではなくなっている。 簡単に要約すると、テレビはずっと欽ちゃんが発見した「何かが起こりそう」だから見る、その原理で作られてきたけど、スマホの登場でその原理はひっくり返った。だからこれまでのテレビ的なものを目指しているらしいAbemaTVやフジテレビの昼間の15時間連続ライブ編成は不安

    AbemaTVはテレビだけどLINE LIVEはテレビじゃないのは、どうして?という話
    jusei
    jusei 2016/04/26
  • グーグルから学んだこと――広告ビジネスのイノベーション、そして広告人としての個人的興味:1 - Page 2

    広告がもっと役に立つ情報として、「整理」される 例えば、現在では「動画広告」は一つのフォーマットとして定着しているが、2003年頃はまだ「動画を使ったバナー」を流せる広告枠は存在せず、しかし、上記した『日産WebCINEMA“TRUNK”』の誘引施策として実施するためにいろんな媒体社と交渉しなければならなかった。結果、当時応じてくれたのがニフティでそのなかのブロードバンドユーザー向けコンテンツ「BB@nifty」でまず掲載可能になった。これが実質的に日で一番最初の動画を使ったバナー広告となった(こちらのページの上部の「バナー広告」という部分から見ることができる。『日産WebCINEMA“TRUNK”』自体は映像のタイムライン上にユーザーコメントが残せたり、劇中の架空の企業のサイトを当に作ったり、その企業の社員募集のメールを送ったりと、今でいう「ニコ動」や「ARG」的なものを実施していた

    グーグルから学んだこと――広告ビジネスのイノベーション、そして広告人としての個人的興味:1 - Page 2
    jusei
    jusei 2016/04/24
  • グーグルから学んだこと――広告ビジネスのイノベーション、そして広告人としての個人的興味:1

    想定していなかったキャリアパス この連載も残すところあと3回なので、少し自分自身の経験談を入れながら話を進めていこうかと思う。期せずしてレジュメ的には「綺麗な」キャリアパスになってしまったので、人によっては「自慢かよ」と解釈されてしまうかもしれないが、その意図はないことを記しておきます。とりわけグーグルという会社が広告ビジネスの世界でどのようにユニークなのかを語るには、自分自身の経験とそこから生まれた考察を踏まえずには質的な部分に触れることができないので。 さて、僕は、営業職やインタラクティブ企画職としての博報堂と電通の勤務を経て2005年、グーグルに入社した。しかしグーグルに入るために電通を退職しようとしたわけではない、実は。退職事由は、コミュニケーションデザイン(当時は「コミュニケーションプラン」よりこちらを好んで使っていた)を行うためのブティック設立ないしはフリーランスで活動しよう

    グーグルから学んだこと――広告ビジネスのイノベーション、そして広告人としての個人的興味:1
    jusei
    jusei 2016/04/23
  • “戦略迷子”にならないために、これだけは知っておきたい7つの戦略“流派”。

    宣伝会議から発売する『手書きの戦略論 「人を動かす」7つのコミュニケーション戦略』の著者で、戦略プランナーの磯部光毅氏による、短期コラムを連載します。併存する様々なコミュニケーション戦略・手法を7つに整理し体系化した書籍の内容を端的に紹介すると同時に、それを仕事に生かす方法を解説します。 最近、「噛み合わない会議」が増えてません? どうも、はじめまして。 これから数回、コラムを書かせて頂くことになった磯部です。 戦略の面白さ、奥深さを語っていきたいと思っています。 クリエイターの方もたくさん読んでいるアドタイコラムで、表現より、戦略の方が面白いよ!こっちの水は甘いぞー、というタイトルをつけてしまって大丈夫かと、ちょっとドキドキ。でもそんな心配は思い過ごしですよね。多分。 戦略の方が面白い派があまりに劣勢ですから。 でも、僕自身が気でそう感じています。 特にいまは、ちょうど変わり目だから

    “戦略迷子”にならないために、これだけは知っておきたい7つの戦略“流派”。
    jusei
    jusei 2016/04/22