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  • なぜ33歳公認会計士が老舗出版社の社長になったのか?[KKベストセラーズ元社長・初告白] | ニコニコニュース

    2018年、週刊誌などでも報じられた老舗出版社「KKベストセラーズ」の身売り騒動。オーナー社長の栗原武夫氏の辞任と同時に、取締役7名が辞任し、新社長に就任したのが塚原浩和氏(33)だ。 これまでメディアのインタビューに応じることはなかった塚原氏だが、今回、初めて取材に応じた。 塚原氏は社長就任後、当サイト「bizSPA!フレッシュ」でもおなじみ「全宅ツイ」(全国宅地建物取引ツイッタラー協会)の初の著書を2019年10月に同時に6冊刊行し、そのほかにも日マクドナルドの創業者として知られる“伝説の起業家”藤田田の著作全6冊を連続で復刊するなど、出版不況の只中にあって攻めの企画の数々を手掛けていた。 しかし、もともとは編集者ではなく公認会計士。2018年2月1日にKKベストセラーズの社長に就任する前は、出版事業に関してはまったくの素人だった。なぜ、老舗出版社の社長になったのか? そして、なぜ異

    なぜ33歳公認会計士が老舗出版社の社長になったのか?[KKベストセラーズ元社長・初告白] | ニコニコニュース
    jusei
    jusei 2020/01/20
  • ニコニコ動画(Re:仮)

    ニコニコ動画(Re:仮)
    jusei
    jusei 2018/02/08
  • 電王戦FINAL第5局 観戦記 野月浩貴七段

    ・電王戦に出るにあたって 「面白い将棋を指した上で勝つ、というのが棋士の理想だと思いますが、それを両立するには物凄い実力が必要で、まだ自分にはどちらも足りないと思います」 (阿久津) ・AWAKEの持ち味は? 「終盤での際どい凌ぎで逆転もできるのが魅力です。長引いて粘りのある指し手には自信があります」「勝敗には特にこだわっていません」 (AWAKE開発者・巨瀬さん) 阿久津とはここ10年ほど毎年数回、棋士仲間達でスノーボードに行っていたが、対局に専念したいという理由から、今年の冬は行かなかった。 【衝撃の結末】 2勝2敗で迎えた電王戦FINAL第5局、東京将棋会館の大広間で行われた局は、総手数21手、各5時間の持ち時間ながら対局終了時間は開始から僅か49分後の10時49分という衝撃的な結末で終局を迎えることとなった。(図1) [画像]http://p.news.nimg.jp/photo

    電王戦FINAL第5局 観戦記 野月浩貴七段
    jusei
    jusei 2015/04/16
  • 電王戦FINAL第4局観戦記 金井恒太五段

    第2回電王戦で佐藤慎一四段に歴史的勝利を収め、翌年の第3回では最終局で屋敷伸之九段を破ったponanzaが今年の電王戦FINALでは第4局に登場する。電王戦最多出場でプロ棋士に2戦2勝という成績を残しているponanzaはファンも多く、人気の高いソフトだ。魅力ある攻撃的な棋風だけではなく、開発者の山一成さんが与える爽やかな印象と勝利への貪欲な姿勢もその一因だろう。 さて、ponanzaは定跡を自力で一から作り上げている。来はその範囲内であればノータイムで指すのだが、今回は5回に1回程度の割合で自ら「定跡」としている局面であっても改めて思考するようになっている。この微妙な設定は対局にどのような影響を与えることになったのだろうか。 村山慈明七段は棋界有数の研究家として知られている。プロ間では「序盤は村山に聞け」という言葉があるほど信頼されている存在で、代表が決定する前から村山の電王戦出場を

    電王戦FINAL第4局観戦記 金井恒太五段
    jusei
    jusei 2015/04/10
  • 電王戦FINAL第3局観戦記 船江恒平五段

    歴史と檜が香る建物の中に近未来を思わせる銀色の円形舞台。 榧盤の前にはメタリックに輝くロボットアーム。 背広にネクタイの棋士とジーンズにパーカーの開発者。 いくつものミスマッチが電王戦の非日常をより一層際立たせる中、第3局は始まりの時を迎えた。 深々と一礼をした稲葉陽七段に対し、コンピュータソフト「やねうら王」の指し手を担当するロボットアーム「電王手さん」も器用にボディを折り曲げて一礼を返す。なめらかで優美なその佇まいは、ロボットというより芸術品の趣。 初手の瞬間を狙うカメラマンが息をひそめ、一瞬の静寂が対局場を包んだ後、稲葉七段が動き出す。無数のシャッター音が響く中、彼の美しい指先は歩をつまみ、しっかりとした手つきで▲2六歩と着手した。 普段は寝付きの良い彼もこの日ばかりはあまり眠れなかったそうだが、早朝に30分ほど散歩に出掛けてすっきりしたと、対局場に向かう道すがら話してくれた。 その

    電王戦FINAL第3局観戦記 船江恒平五段
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    jusei 2015/04/02
  • 電王戦FINAL第2局観戦記 勝又清和六段

    三浦弘行九段が「これは寄りです」と断言した。検討した結果、Seleneがどう受けようとも、先手玉は捕まると分かったのだ。私は急いで対局場に向かった。永瀬ならこの寄せは絶対に逃さない。今、彼は、どんな表情をしているのか、間近で見ないといけない。 扉を開け、対局室に入ると、そこには予想しない事態が待っていた ‥ ■対局前日 羽田空港の搭乗口で飛行機を待つ間、永瀬は落ち着かない表情していた。「阿部君と連絡が取れないんです」 阿部光瑠五段が青森から上京したとき、永瀬は真っ先に声を掛けた。以来将棋を通じて信頼しあう仲だ。永瀬は今回阿部に色々と相談していた。「Seleneは序盤に色々な手を指してくるんです。3手目までの局面が20以上もあり、とてもしぼりきれません。それで特に自信のない局面について、対策を相談したかったんですが」 高知空港に着き、バスでホテルに向かう。車中では皆携帯で王将戦第6局を観戦し

    電王戦FINAL第2局観戦記 勝又清和六段
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    jusei 2015/03/26
  • 電王戦FINAL第1局観戦記 先崎学九段

    さて、電王戦もいよいよファイナルである。どうやら今の形の団体戦形式でやるのは最後ということらしい。都合三期にわたったわけだが、棋士側の感覚は期ごとにかなり違ったように思う。 一期目の時は、誰かは負けるんだろうが、自分がババを引くのだけは嫌だ、という感じであった。二期目は、皆はじまる前から暗かった。一局目に菅井が完敗して暗さに拍車がかかった。あの対局の二日後に及川君と上田さんの結婚式があったのだが、わんさか集った棋士は皆ひそひそ声ではなした。「駄目だこりゃ」 そして三期目である。もう駄目かと若手に訊くと、今期はかなりやれるんじゃという。メンバーもさることながら、棋士がコンピュータの対策に長けてきたのではないかというのだ。 たしかにこれまでは、対策といっても何をどうしていいのかがつかみにくかった。やっと、そのあたりの微妙な感覚が分かってきたのではないだろうかというのである。もうひとつ良いのは、

    電王戦FINAL第1局観戦記 先崎学九段
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    jusei 2015/03/18
  • 第3回 将棋電王戦 第3局(筆者・船江恒平 将棋棋士五段)

    朝の対局室は少々騒がしい。人がうごめき、シャッター音が鳴り続ける。 上座の豊島将之七段は小気味よく駒を並べ終え、コンピュータソフト「YSS」側の駒を配置していくロボットアーム「電王手」の動きを不思議そうに見つめていた。 その姿からは気負いや緊張は感じられず、むしろ余裕すら感じるほどだった。 戦いの場は地上259メートルにあるホテルの一室。窓からは地上をはるかに見下ろす絶景が広がっている。唯一人、主役の豊島だけは窓を背にしており、その景色を望むことができない。 対局が始まると、豊島は水を一口飲んでから、さっと▲7六歩。YSSも間をおかず△8四歩を表示し、電王手がスムーズな動きで着手する。 それを見て早くも豊島は上着を脱ぐ。その仕草はまるで△8四歩できましたか、そう呟いているように見えた。 YSSの貸し出しを受けてから、豊島は1000局近くという気の遠くなる数の練習対局を指しており、その経験で

    第3回 将棋電王戦 第3局(筆者・船江恒平 将棋棋士五段)
    jusei
    jusei 2014/04/07
  • 第3回 将棋電王戦 第1局 観戦記(筆者・先崎学)

    三月に入り各クラスの順位戦が次々と終って、いよいよ第三回電王戦の開幕である。将棋界に歳時記というものがもしあれば、電王戦は名人戦と並んで春の季語としてすっかり定着した感がある。 朝、眠い頭と体で会場の有明コロシアムに入ると、いきなり菅井が明るい顔で出迎えてくれた。一番先に対局者に会うというのは妙な気分である。肩を叩いて「頑張れよ」という。普段の対局では相手も同業者なのでいくら親しくてもこういうことはいわないのが業界でのマナーなので、これは電王戦ならではのことだ。菅井は「はい、全力を尽します」と答えた。「練習は随分したの」と訊くと「はい、95勝97敗です」と即答されのけぞった。200局ちかく指したというのはすごい局数である。 有明コロシアムはボクシングの観戦で何度か来ているが、日のように中央にポツンと舞台があり、まったく観客がいないというのはちょっと異様で、シュールな感じであった。菅井は絶

    第3回 将棋電王戦 第1局 観戦記(筆者・先崎学)
    jusei
    jusei 2014/03/20
    相変わらず、面白い!
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