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ブックマーク / thefirstpenguin.jp (85)

  • 事業転換、そしてM&A―大きな決断時、コネヒト創業者間では何をしていたの?

    スタートアップに限らず、事業転換やIPO、M&Aといった大イベントに直面すると、社内は大きく揺れる。そんなとき、起業した者としてどのような行動をすべきなのだろうか。 Connehito株式会社(以下、コネヒト)は、大湯俊介さんと島田達朗さんによって2012年に設立されたスタートアップ。現在は妊娠・出産などの悩みを解決する女性向けメディア「ママリ」と、コミュニケーションアプリ「ママリQ」を運営している。今年6月には、KDDI傘下であるSyn.ホールディングスの連結子会社になったことを発表した。 そんな順風満帆に見えるコネヒトだが、創業時は「ママリ」ではなく、クリエイター向けサービス「Creatty」を主力としていた。事業転換、そして今回のM&Aといった大きな決断をする際、大湯さんと島田さんの間ではどのようなやりとりが行われていたのだろうか。さっそく伺った。 ―すでにさまざまなインタビュー記事

    事業転換、そしてM&A―大きな決断時、コネヒト創業者間では何をしていたの?
    jusei
    jusei 2016/08/03
  • ヤフー人事に聞いた、進捗管理で終わらせないための「1 on 1」

    少人数で始まったスタートアップも、いつかは組織になるタイミングがやってくる。そんなとき、組織化のための一手として注目されているのが「1on1」(ワン・オン・ワン)だ。 「『1on1』は、単に上司・部下が仲良くなるための時間ではありません。“明日からの自分をもっと良くするためにはどうすれば良いか”を考えるための時間です。いわば、部下の“気付き”や業務を振り返って“内省”“経験に基づく学び(経験学習)”を支援するためのものですね」(ヤフー 人財育成リーダー 小向洋誌さん)。 小向さんは、ヤフーが2012年4月に新経営体制を発表した後、それに伴う組織開発・人財開発を進めてきた人物の一人だ。さっそく、1on1の定義や具体的なやり方について話を伺った。 小向洋誌(Hiroshi Komukai)。ヤフー株式会社 ピープル・デベロップメント統括部 人財開発部 組織・人財開発部 人財育成リーダー。起

    ヤフー人事に聞いた、進捗管理で終わらせないための「1 on 1」
    jusei
    jusei 2016/05/24
  • セグメントメディアは時間×深さーー「NewsPicks」が描くメディアのマネタイズとは

    https://newspicks.com2013年にリリースされ、今や多くのビジネスマンたちの間で使われているソーシャル経済ニュース「NewsPicks(ニューズピックス)」。さまざまなニュース記事だけでなく、それに対するユーザー=Pickerたちの見解「コメント」も読めることで人気を集めている。 同サービスを立ち上げたのは株式会社ユーザベース代表の梅田優祐さんだ。ユーザベースでは同サービスより前に「SPEEDA」というBtoBサービスをリリースしている。「『SPEEDA』を立ち上げたころから、ビジネス世界でのGoogleのような、情報インフラを作り上げたいという思いがありました」と梅田さんは話す。 「NewsPicks」の無料・有料会員はあわせて100万人。有料会員による「コンテンツ課金」は月額1,500円(iOSのみ1,400円)、また2014年9月からは企業を巻き込んだ新しい広告ス

    セグメントメディアは時間×深さーー「NewsPicks」が描くメディアのマネタイズとは
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    jusei 2016/05/24
  • 兄妹で創業したら、こうなった―【対談】クラシコム・青木耕平氏×佐藤友子氏 — The First Penguin

    jusei
    jusei 2016/05/24
  • 今の時代、若い起業家たちはどう乗り越えるべき?【The First Penguin】

    jusei
    jusei 2016/05/24
  • 「100%の失敗を防ぐために」ーRepro・平田祐介氏が話す、起業前に就職した方がいい論

    起業したい気持ちの前に立ちはだかるのは、いつだって「すぐ起業or就職してから起業」だ。 「僕自身、起業前に就職したほうがいいと思う派です。少なくとも起業しようか悩んでいてこの記事を読んでいる人は100%就職したほうがいいと主張できます」 と話すのは、Repro株式会社の代表・平田祐介さん。 Reproは今年3月7日、ジャフコやVOYAGE VENTURES、個人投資家などから総額3億円の資金調達を実施した、スタートアップの注目株だ。 平田さん自身、過去2回の起業経験がある。起業前には5年間、大手コンサルティングファームの戦略部門で働いていたそうだ。そんな平田さんが「100%就職した方がいい」と言い切る理由はなんだろうか。話を伺った。 平田祐介(Yusuke Hirata)。アプリの成長支援ツール「Repro」を提供するRepro株式会社CEO。大手コンサルティングファームの戦略部門で勤務し

    「100%の失敗を防ぐために」ーRepro・平田祐介氏が話す、起業前に就職した方がいい論
    jusei
    jusei 2016/05/24
  • 社内ベンチャーが成功しない理由とは?【The First Penguin】

    jusei
    jusei 2016/05/24
  • 「社内ベンチャー」が成功しない理由と、メルカリ社のケース

    You can find (just about) anything on Medium — apparently even a page that doesn’t exist. Maybe these stories about finding what you didn’t know you were looking for will take you somewhere new?

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    jusei 2016/05/12
  • スタートアップにとって「無風」の時代、若い起業家はどう乗り越えるべき? — The First Penguin

    You can find (just about) anything on Medium — apparently even a page that doesn’t exist. Maybe these stories about finding what you didn’t know you were looking for will take you somewhere new?

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    jusei 2016/04/22
  • “優れた人材”を採用するには?―【対談】メルカリ・山田進太郎氏 × 濱田優貴氏

    jusei
    jusei 2016/04/19
  • スタートアップは「自分との戦い」なんてしなくてもいいと思う

    安心院さんが昔、こういっていました。 「『自分との戦い』なんて寝言を僕は人吉くんにはほざいて欲しくないな」 「なんで?」 「力が弱い者はすぐにそういうことを言い出す。いわゆる敵には勝ち目がないからいくらでも融通の利く自分との戦いを始めてしまう。でもそれは大いなる欺瞞だ、絶対にやってはいけないことなんだ。自分は味方だよ。信頼すべき己を敵としてしまったときこそ、人は真の敗北者になってしまうのさ」 起業家ならほとんど読んでいるであろう「めだかボックス」の有名シーンですね。 起業家に限らず、これからやってやるぜ!というステージの人たちは、割と言いがちな「自分との戦い」という言葉。 これを言ってしまう背景って、周りの人向けだったりします。「がんばってる感」「汗かいている感」「自分を追い込んでいる感」は出さないといけないのかな?という雰囲気があったりしますよね(実際は、周りはそんなに気にしていないと思

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    jusei 2016/03/29
  • ミッション・ビジョンはいつ決める?

    企業には、よくビジョンとかミッションとかあります。スタートアップをしようとしている人は、ここで壁にぶちあたったりしてしまう人もいます。 つまり、起業をしたときに「やりたいことや会社の方向性を決めないといけない」と思うのですが、それが決めきれなかったり、思いつかなかったりする、という問題ですね。 ここについて書いてみようと思います。 ミッション・ビジョンとは?まず、ミッション、ビジョンとはいったい何でしょうか?それぞれの意味などについては、いろいろな考え方もあるのですが、個人的には以下のように整理しています。 まず、ものごとには、手段とゴールがあります。まず「手段」を細分化すると 短期=戦術中期=戦略長期=ミッション目的を細分化すると そして、「ゴール」を細分化すると 短期=目標中期=目的長期=ビジョンと捉えています。 わかりやすくするために、たとえばテクノロジー系のWebメディアを作るケー

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    jusei 2016/03/29
  • 変化しないという勇気

    最近、大事だなと思うのが、変化しない勇気です。 僕には、バーグハンバーグバーグの社長のシモダくんという友達がいます。おもしろい広告のページを作れる、という非常にオリジナリティがあり、かつ才能にあふれた人なのですが、彼のいってたことが非常に印象にのこっています。 それは「3年間同じスタイルでやる」ということでした。彼いわく 「バーグハンバーグバーグのコンテンツは、1年目は、インターネットの玄人からおもしろいと言われると思う。ただし、2年目は、いつも同じようなコンテンツで飽きた、と言われるはずだ。ここで、クリエーターとしては、新しい、尖ったことをやりたいと思ってしまうのだけど、ここでスタイルを崩してはいけない。3年目になってきてから、ようやく普通の人たちが、おもしろさに気づいてくれる。2年目はつらいかもしれないけど、そこでやり続けることが重要だ。」 とのこと。 これは結構すごいなと思って。地獄

    変化しないという勇気
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    jusei 2016/03/29
  • ベンチャーのExit戦略については、起業家は最初から理解しておいたほうがいいかも

    この記事で、サイバーエージェントの藤田さんがすごいいいことばっかりいっていて、感動したのです。 ベンチャーブームに浮かれる面々にモノ申す 起業する人は読んでおいたほうがいいなあ、と。まずは以下。 今の状況は明らかにバブル。起業家には「今はチャンスだからぜひ調達したほうがいい」とアドバイスするが、投資家から見ると、はっきり言ってばかばかしい。起業家も周囲の調達額が大きいから「こんなもんでしょう」みたいな感じで緊張感が緩んでしまっている。うちの会社を辞めて起業した人が、1年も経たず、まだほとんど売り上げも立ってないのに10億円近い時価で資金調達の相談にきたときは驚いた。 大きな額を調達した分、リターンを出してつじつまを合わせられるなら急成長できるチャンスだし、気が狂ったように頑張る覚悟のある人ならいい。でもその年齢、規模で、多額の資金を集めることに対する洒落にならなさを痛感してやっているのだろ

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    jusei 2016/03/29
  • 起業家における付き合う人の優先順位づけについて

    リソースというものは有限であるわけですが、その中でも時間というものは起業家にとってもっとも貴重なリソースになりがちです。 当然ですが、仕事のクオリティが下がるような部分から時間を削るというのはイマイチですよね。堀江さんとかも言っているように、睡眠時間とかを削るのは、あまり賢いやり方ではないわけです。 起業家にとって、時間の優先順位をつけるとしたら、以下みたいな感じかなと思っています。 仕事仕事のクオリティを担保するための時間大事なプライベートの時間まあ、このあたりは当然だよね、、という感じですよね。なんというか、優先順位高いものは何か?と考えると、みんなそんなに間違わない。 しかし、やってしまいがちなのが、優先順位低いけど、なんとなく無視できなくて、やったほうがいいんじゃないかと思ってやってしまう仕事です。 「別に付き合わなくていい人にまで時間や頭のリソースを使ってしまう」ということかなあ

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    jusei 2016/03/29
  • チームプレイとなれ合いの違い

    個人プレイよりも、チームプレイが大事だよ!という話をすると、結構な確率で同意してもらえたりします。 個人のパワーだと限界があってもチームのパワーだと、かけあわせてすごいことになるんだぜ!という考えからなんですが、「わかりました!チームプレイをします!」といったときに、結構なれ合いにいっちゃうことがあるんですね。 当たり前ですが、チームプレイとなれ合いは違います。仲良よいだけでも意味がないわけです。 ビジネスマンとして、クリエーターとして当たり前なんですが、何かをするときには、アウトプットが求められるわけですね。チームの仲がいいとかは非常に重要ですが、アウトプットへの責任もある。責任を果たしていないチームは、チームとは呼べない、単なる仲良しグループになってしまいます。 ここが難しい。摩擦を恐れてしまう。というか、恐れているなら「摩擦を恐れるな!」というだけでいいんですが、無意識にアジャストし

    チームプレイとなれ合いの違い
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    jusei 2016/03/29
  • コミュニケーションサイトを作るなら自分の思い込みで作るといいのかも

    久しぶりに、コミュニティサイトについてです。 コミュニティサイトを作るのが趣味です。で、たまにコミュニティサイトを作っている他の会社の人と「どういうコミュニティサイトが流行るのか」みたいな議論をするのですが、このあたりで出た考えを共有していきたいと思います。 一番大事なのは哲学コミュニティサイトで一番大事なのは、哲学だと思っています。哲学というか、思い込みかな。「人間ではこうである」という自分の勝手な思い込みによって構築されるのがいいんじゃないかと思うのですね。 というのも、人と人がコミュニケーションをする場を作っているわけで、そこで「僕が作るコミュニティサイトは必ず流行るんです」みたいに言っちゃうのは、基的に嘘だと思うんですよ。そんなに単純なわけではない。 コミュニティサイトは条件が揃えばできるようなものではないんですね。たとえば、駅前0分の場所にある、めちゃくちゃおいしくて500円で

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    jusei 2016/03/29
  • 僕が就職した理由と、あきらめる「選択」は常に持っておいたほうがいいと思ったことについて

    「なんで学生時代に起業してたのに、一度就職したんですか?」と聞かれることがたまーにあります。 この理由は、結構簡単なんです。僕が一度就職した理由って、当時、2ちゃんねるの管理人のひろゆきさんに 「このままだとおいらみたいになるよ」 と言われて、それはまずい、と思ったからです。ひろゆきさんみたいになったらまずいな、という気持ちと、そもそもなれないな、と思ったからです。 他にも、起業家といえば、ライブドアの堀江さんとかだったんですが、見ていて「ああ、これは無理だなあ」と思った記憶があります。 ひろゆきさんは20代から30代前半の段階で、めちゃくちゃ幅広い知識があり、独特の見方があり、そしてそれらはトリッキーのように見えて非常にロジカルで、かつ人がとれないリスクをとり(20億くらい賠償金がある)、2chのような大きな仕組みを作り、それをお金じゃない仕組みで回すなどができて、とにかくすごい人でした

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    jusei 2016/03/29
  • 組織の中で2割に好かれて2割に嫌われるのは絶対だけど、逆はコントロールできる

    この前、ニコ生の「夏野総研」というところにでて、夏野さん、2chひろゆきさん、メタップス佐藤さんと4.5時間話しまくるというものをして、超絶に楽しかったのです。4.5時間話してたのに、ユーザーさんからの評判もすこぶるよく、いい感じでした。ひろゆきさんに「けんすうは当に頭が悪いなあ」と10回くらい言われたりなど、思い出に残る放送でした。 で、その中でいろいろな示唆があったのですがおもしろいのが、ひろゆきさんが「炎上してショックを受ける人の意味がわからない」といってたのですね。 「だってさ、人に誤解されないとか無理じゃん」「きちんと意図を伝えようとしても絶対に伝わらない場合あるよね」というところから「全員に好かれるとか無理でしょ?」「自分は嫌われない、と思っているのだとしたらバカだよね」的な意味合いだったと思います。 これは結構おもしろいなあと。たしかに、ひろゆきさんや、僕みたいなタイプだ

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    jusei 2016/03/29
  • お互いを“商売道具”と思えるか?―【対談】エウレカ・赤坂優氏×西川順氏 - The First Penguin

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    jusei 2016/03/09