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ブックマーク / www.roomie.jp (50)

  • オランダのアーティストが製作した、空気中から水を取り出す装置 | ROOMIE(ルーミー)

    生きてく上で欠かせない存在の水。砂漠などの地域では貴重な存在であり、水不足が深刻な地域は世の中にたくさんある。 そんな環境問題を解決すべく、画期的な装置「SunGlacier」が誕生した。空気から水を取り出す装置だ。 SunglacierはオランダのアーティストであるVerheggen氏によって製作された。 Verheggen氏はテクノロジーとアートを融合させることで、地球温暖化に挑戦するようなものを作ろうと試み、その結果としてソーラーパネルを使用し空気から水を抽出する装置の製作に成功した。 装置にはいくつかのモデルがあり、試行錯誤を重ねた結果、コンパクトなモデルが誕生。どのモデルもソーラーパネルを使用し、発電するシステムだ。 電力を使用し空気中にある水分を、一滴ずつ搾り取るという仕組みである。 水滴は上の画像のように、装置の金属部分に集中する。空気の中には見えないだけで、これだけの水が含

    オランダのアーティストが製作した、空気中から水を取り出す装置 | ROOMIE(ルーミー)
  • バルミューダの炊飯器「BALMUDA The Gohan」で、最高のごはん体験を | ROOMIE(ルーミー)

    ROOMIEで究極のトースターやコーヒーをおいしく淹れるためのケトルを紹介した、BALMUDA(バルミューダ)のキッチンシリーズ。今日、新商品として炊飯器「BALMUDA The Gohan」が発表された。 代表の寺尾玄さん曰く、最高のトーストの次は、日人として「最高のごはんを」という思いで、開発が始まった。オーダーは土鍋よりおいしく炊けること。土鍋だとコンロを1つ占領してしまうのも気にかかり、炊飯器を制作したかったという。 開発期間は18ヶ月。開発チームはおいしいごはんの秘密を探り、一時は「高いお米がポイント」という結論に達して、冷凍ごはんと専用電子レンジを開発する誤った道へ進んでしまった。けれど、炊きたてのごはんのおいしさが何よりも至福であることを思い出し、再び舵を切り返しての調査・開発となった。そこで発見されたのが、新しいエネルギーの使い方。 二重釜による「蒸気」で炊きあげるテクノ

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  • カウンターで日本茶。バリスタがハンドドリップで淹れる、三軒茶屋の日本茶専門店 | ROOMIE(ルーミー)

    バリスタがハンドドリップで淹れたお茶を、カウンターで味わう。 これまでにない新しいスタイルの日茶専門店「東京茶寮」が、1月5日、三軒茶屋にオープンした。 内装からすでに、コーヒースタンドのようなおしゃれな店だということがわかる。これは、茶室を再解釈したものとして作られているのだとか。漆喰仕上げの壁と国産の無垢材を使用したカウンターをはじめ、日の職人仕事が随所にちりばめられ、日茶を中心とした文化技術を取り入れている店内なのだ。 そもそもカウンターで抽出するところを眺めるという行為を、日茶で実現しているのが新鮮。 ちなみに抽出するマシーンは、日茶のために独自に開発された日茶専用ドリッパー(※特許出願中)を使用。日茶の甘味・旨味・渋味や香りはもちろん、モダンな空間に溶け込んだ、これまでにない日茶が味わえるという。 コーヒーと同じように、「産地」「品種」「蒸し・焙煎」によってフレ

    カウンターで日本茶。バリスタがハンドドリップで淹れる、三軒茶屋の日本茶専門店 | ROOMIE(ルーミー)
  • 水分補給を管理するIoTスマートボトル「Moikit GENE」を実際に使ってみた | ROOMIE(ルーミー)

    兄弟メディア・ギズモード・ジャパンより転載: 1日に必要な水分量は、厚生労働省曰く平均で2.5リットルと言われています。体の中の水分が不足すると、熱中症、脳梗塞、心筋梗塞など、さまざまな災難に見舞われてしまうわけですが……。 じゃあ、好きな時に好きなだけ飲めば良いかというと、そうでもないんです。 就寝の前後、スポーツの前後・途中、入浴の前後などに水分を摂ることが重要とされていて、枕元に水分をおいて就寝することも悪くない選択肢です。まぁ、そんなのいちいち気にしていたら、逆に不健康になりそうですが、世は大IoT時代。 スマホのアプリと連動して、所有者の水分補給をサポートしてくれるウォーターボトル「Moikit GENE」なんて、便利なものがmachi-yaのクラウドファンディングで支援者を募集しています。 GENEを実際に使ってみました ボトルのサイズは700ml。上部の液晶はLCDで、明るい

    水分補給を管理するIoTスマートボトル「Moikit GENE」を実際に使ってみた | ROOMIE(ルーミー)
  • キャンプで飲んで・照らして・音楽が聴ける、ランタン型のオールインワンスピーカー | ROOMIE(ルーミー)

    キャンプなどのアウトドアでは、気分を盛り上げる音楽と灯りはマスト。調理道具や材、衣服にテントなど、なにかと荷物が増えてしまいがちだからこそ、できれば荷物はコンパクトに、気に入ったアイテムでまとめたいものだ。 多機能で便利なランタンやラジオなどはたくさん世に出ているが、今回はさらに進化したオールインワンスピーカーを紹介したい。 現在、クラウドファンディングサイト・Makuakeで資金調達中で、すでに700%近い目標額を達成しているのが「PLAYFUL BASE LANTERN SPEAKE RBOTTLE.」。 1台でBluetoothスピーカー、LEDランタン、LEDライト(懐中電灯)、モバイルバッテリー(別売りオプション使用時)、そしてなんとドリンクボトルにもなるスピーカーなのだ。 Bluetoothスピーカーとしては、スマートフォンやタブレットにつなげば最長10時間ほど音楽を楽しめる

    キャンプで飲んで・照らして・音楽が聴ける、ランタン型のオールインワンスピーカー | ROOMIE(ルーミー)
  • むしろ机に置きたいデザイン。温めて血液を循環させるアイケア・ガジェット | ROOMIE(ルーミー)

    スマホやPCは、今や生活にも仕事にも欠かせないアイテム。ROOMIEのようなWebメディアの編集など、1日中画面を見ている仕事の人は多いと思う。 乾燥しているオフィスや家でずっと画面を見ていると、目がとてつもなく疲れる。目薬はもちろん必需品だが、もっと目をケアしてくれて、かつデザインも優れているアイテムを発見した。 「menion」は、丸みがかわいらしく、片手に収まるサイズの目元ケアガジェット。 ペットの防災まで考えたリュック型ペットキャリーや、インテリアを邪魔しないマッサージ機を制作販売するドリームによる新製品だ。 スペースが限られる机で使えるよう、充電はコードレスで、ただ置くだけというスマートさ。また、電源を入れたら約10秒であたたかくなり、疲れをすぐに癒せるのも嬉しい。 実際に使ってみたが、マットな白とシルバーがシャープで、置いておくだけの充電もスマートでかっこいい。温度は3段階(3

    むしろ机に置きたいデザイン。温めて血液を循環させるアイケア・ガジェット | ROOMIE(ルーミー)
  • カメラも内蔵する16万円のスマートオーブン「The June Oven」をレビュー | ROOMIE(ルーミー)

    兄弟メディアのギズモード・ジャパンより転載: 「The June Oven」は、IoTを活用したスマートオーブン。米国で発売されたばかりの同製品を米Gizmodo、Alex Cranz記者がレビューします。 Juneオーブンは、とても賢いカウンタートップ型のコンベクションオーブンです。材が調理されていく様子を見守るカメラが内蔵されており、庫内の素材を正確に識別し、調理モードを表示してくれます。Wi-Fi接続できるため、アプリ経由で材が焼きあがる様子を見られたり、温度を調節したり、材を取り出すリマインダ―を設定することだってできます。そして素材に応じてカーボンファイバー製の電熱線が賢く加熱するので、焼き上がりは常に均一になります。それらを処理しているNvidiaのチップのおかげで、これまでにないほど賢いオーブンとなっているのです。 私がクッキー生地を入れると、Juneオーブンはすぐにそ

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  • ROOMIE編集部の2016年ベストバイ。買ってよかったモノPart 4 | ROOMIE(ルーミー)

    「暮らしとカルチャー」にまつわることを日々探求しているROOMIE編集部員たち。 2016年もたくさんのモノ、味、そしてカルチャーと出会い、気に入ったものを購入してきた。そんな中から、これが今年のナンバーワンだ! と自信を持って紹介できるものを、テーマで区切り、4回にわたってお送りする。 Part 4のテーマは「モノ(家なか)」。ではさっそく紹介に移っていこう! SOILのバスマット by 緑川 年始に、編集部が今年買いたいものを綴った記事で紹介したバスマット。実際に手に入れたが、もう布素材のバスマットには戻れない……。珪藻土素材なので洗濯する必要がなく、扱いが非常に楽だし、衛生的に保ちやすいのが最高。 2016年始の今年買いたいもの記事で購入宣言をしたミニプロジェクター。実際に購入したのはaigo製のもので、知り合いの使い古し手に入れたため、ほとんどコストはかかっていない。宣言通り、天井

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  • ROOMIE編集部の2016年ベストバイ。買ってよかったモノPart 2 | ROOMIE(ルーミー)

    「暮らしとカルチャー」にまつわることを日々探求しているROOMIE編集部員たち。 2016年もたくさんのモノ、味、そしてカルチャーと出会い、気に入ったものを購入してきた。そんな中から、これが今年のナンバーワンだ! と自信を持って紹介できるものを、テーマで区切り、4回にわたってお送りする。 Part 2のテーマは「モノ(家そと)」。ではさっそく紹介に移っていこう! SLOW-DOUBLE OIL LONG WALLET by 武田 アウトドアブランド・and wanderのキューベンファイバーできた財布を愛用していた昨年。実家に帰省した際に、母親にゴミと間違えられ捨てられかけた。軽量でタフな新素材の文脈は、残念がら彼女には届かなかった。そんな折にぶらぶらと新宿に新しくできたランドマーク・NEWoManを歩いていたときに目が入ったのがこちら。7枚のレザーをプレスしたというマチの部分に惹かれて購

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  • 残り2日間。ワンボディなのに臨場感が半端ないスピーカー「pavé」がプロジェクト終了間近 | ROOMIE(ルーミー)

    手のひらサイズのワンボディスピーカーなのに強烈なステレオ感を味わえる、と以前も紹介した共栄エンジニアリングによる「pavé」。 商品化に向けて、メディアジーン運営のクラウドファンディングmachi-yaで支援者を募集しているところだが、執筆現在、目標の金額に対して212%、支援者は240人超えとプロジェクトは順風満帆。 音楽映画ゲームにその強烈なステレオ感を活かしたい方々から、熱い注目を浴びているのだ。 ドライバーユニットはフルレンジ2機。パワーは3W×2。サイズはW87.5xH88xD69mmと、まさに手のひらサイズのワンボディ。 独自の制御技術「cear Field」によって、ただ音を鳴らしているわけではなく、音源に含まれる左右の広がりに関わる成分をリアルタイムに解析。その結果、今までにない臨場感のある再生を体験させてくれるらしい。 プロジェクトは、今日で終了。出資プランは、mac

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  • 音に包まれるキューブ型スピーカー「pavé」を実際に体験してもらいました | ROOMIE(ルーミー)

    兄弟メディア・ギズモード・ジャパンより転載: 音の空間再現を体感。 メディアジーンが運営するクラウドファンディング「machi-ya」で現在支援を募集中の、リアルな音場が体感できるキューブ型スピーカー「pavé」。 手のひらサイズの小さな見た目からは想像できない立体的な音は、体験する人にどんな驚きを与えるのでしょうか? 実際に「pavé」で音楽を聴いてもらい、その反応をキャッチしました。 動画に参加してくれた3名には、「pavé」の特性である「立体的に音を鳴らす」という部分を内緒にして音楽を聴いてもらいました。 楽曲によって音の広がり方に差はありますが、正面から自分に向けて鳴っていた音が横から聴こえてきたり、先日オーディオ専門店のスタッフさんへのインタビューでも話が出ていた「音質が向上」したりする部分でも、音の空間再現を行う技術「cear Field」をオンにした瞬間が体感できたようです。

    音に包まれるキューブ型スピーカー「pavé」を実際に体験してもらいました | ROOMIE(ルーミー)
  • 掃除機で「水洗い」を可能にするクリーナーヘッドは大掃除にも活躍 | ROOMIE(ルーミー)

    今年も、あっという間に年末がやってきた。新しい年を迎えるための、大掃除の計画は順調だろうか。特にカーペットなどの、汚れやすく洗濯がしづらいファブリック製品の汚れに頭を悩ませる人も多いだろう。 コーヒーのシミ、子どものべこぼし、ペットの粗相などの掃除は、ぞうきんで叩いて拭くのが一般的だと思われるが、それではきちんと汚れを落とし切れていないこともあるかもしれない。 そんな時によさそうなのが、水を噴射させながら吸い取ることを可能にした新しい掃除用具「switle(スイトル)」。 川技術研究所の川栄一さんが技術開発し、三洋電機のヒット商品・ホームベーカリーGOPANのプロモーションを手掛けた亀井隆平さん、「デジカメ」「ツーカー」など数々のネーミングを手掛けた三洋電機元執行役員の竹内創成さんなど、さまざまなプロフェッショナルが集結して完成した。 「switle」はそれ自身には動力はなく、家庭に

    掃除機で「水洗い」を可能にするクリーナーヘッドは大掃除にも活躍 | ROOMIE(ルーミー)
  • 機能は通話のみ。極限まで削ぎ落とした薄さ4mmの携帯パネル | ROOMIE(ルーミー)

    手持ち無沙汰だから、「とりあえず」携帯電話を見ていることはないだろうか。 携帯電話利用者の3人に2人は、携帯依存症の傾向があるという。 この記事を読んでいるスクリーンの前のあなたがまさにそうかもしれない。 いまオーストラリアの電車の中で記事を執筆しているのだが、国籍は関係なくほぼすべての人が携帯を見ている。 せめて休日くらいは携帯電話から離れたいもの。しかしいまの時代携帯なしではさすがに不便であるし、最低限連絡はとりたい。 そんな要望に答えてくれるのが、“電話”の通話機能だけを持ち出す「The Light Phone」だ。

    機能は通話のみ。極限まで削ぎ落とした薄さ4mmの携帯パネル | ROOMIE(ルーミー)
  • ラップトップのコネクタ足りてる? インプットを増設する、要塞のようなマルチハブ | ROOMIE(ルーミー)

    兄弟メディアのライフハッカー[日版]より転載: 最近の薄型ノートPCは、物理的にスペースが取りづらいことに加え、よりシンプルでスッキリとしたデザインにするためか、少しのUSBポートしか搭載しない製品が増えました。 しかし、メーカー側がレガシーと呼びたがる各種ポートも、特にビジネスにおいては、まだまだ必要なものです。そこで、各種ハブやアダプターを使って対応することになるのですが、その決定版とも言えるアイテムがあります。 Ugreenの「USB 3.0 Dual Multi-Display Converter」は、USB 3.0ポートに接続するマルチハブです。5つのUSB3.0ポートをはじめ、SDカード・Micro SDカードスロットに、ビデオ出力用のVGA、HDMI、DVIポート、音声出力用のジャックも備え、さらには1000Mbps対応の有線LANポートまで完備。デスクトップPCとくらべて

    ラップトップのコネクタ足りてる? インプットを増設する、要塞のようなマルチハブ | ROOMIE(ルーミー)
  • iOS対応インターフェース内蔵、手のひらサイズのギター・アンプ | ROOMIE(ルーミー)

    手のひらサイズのギターアンプなら、どこでも演奏を楽しむことができる。 スポーツカーの聖地であり、美味しい料理とバルサミコで有名な街であるイタリアのモデナ。この地で1996年に創業した音楽関連会社「IK Multimedia」が発表したのが「iRig Nano Amp」だ。 「iRig Nano Amp」は、AMPモードとDEVICEモード、2つのモードで動作するところがユニーク。 AMPモードでは、いつでもどこでも「iRig Nano Amp」を持ち運んで演奏を楽しむことができるスタンドアロンのギター・アンプとして使うことが可能だ。 DEVICEモードでは、iOS対応のiRigアナログ・インターフェイス機能を搭載しており、iPhoneiPad、iPod touchを付属のケーブルで接続し、App Storeで無償でダウンロードできる、ギター、ベース・エフェクト&アンプ・モデリングの定番ソ

    iOS対応インターフェース内蔵、手のひらサイズのギター・アンプ | ROOMIE(ルーミー)
  • 1インチスクリーン搭載。実働する、DIYで作ったミニゲームボーイ | ROOMIE(ルーミー)

    兄弟メディアのギズモード・ジャパンより転載: すげえ、テトリスが動いてる……。 小さなガジェットって、なんでこんなに心をひかれるんでしょうね。先月発売されたミニサイズのファミコンも物欲を掻き立てますが、今回の「キーチェーンサイズのゲームボーイカラー」もかなりの破壊力です。 Slash Gearによれば、Sprite_TMが作成したたぶん世界最小のゲームボーイカラーのクローン。搭載するディスプレイのサイズは1インチ/96ドット×64ドットの極小サイズ。もともとのゲームボーイカラーを下回るサイズと解像度です。ただしコントローラーとして搭載するESP32はデュアルコアかつWi-FiBluetoothに対応する、現代的なものです。 そしてゲームを動かすのは、オープンソースなエミュレーターの「GNUboy」。また、ESP32のWi-Fi機能を利用して、サーバーからのROM配信機能も搭載しています。

    1インチスクリーン搭載。実働する、DIYで作ったミニゲームボーイ | ROOMIE(ルーミー)
  • ハイレゾ対応ポータブルアンプのクラウドファンディングは本日最終日 | ROOMIE(ルーミー)

    先日ROOMIEでも紹介した、ハイレゾ(32bit/384kHz)対応で世界最小クラスのポータブルDACアンプ「SPECTRA」。 ROOMIEの運営会社・メディアジーンのクラウドファンディング「machi-ya」で支援者を募集していたが、日12月18日が最終日だ。執筆時現在、目標の金額に対して300%を突破し、支援者は240人超えと、オーディオ探究者から熱い注目を浴びている。 スマホに組み込まれているヘッドホンアンプ部は、必要最低限な構成となっていることがほとんど。ゆえに駆動力が低く、高価なヘッドホン/イヤホンの実力を発揮できない。 そこで、ヘッドホンアンプ内蔵の「USB DAC」というわけだ。 「SPECTRA」の中には世界中の高級オーディオ製品でも採用されている、ESS Technology社の最新世代DAC&アンプチップ「SABRE9018Q2C」を搭載。世界最小クラスだからとい

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  • オーディオ専門店スタッフに聞く、初心者のための「アンプ」「ハイレゾ」のあれこれ | ROOMIE(ルーミー)

    アンプって気になるけど、なかなか手が出せない。 もっと音楽通になるためにアンプを買ってみたいけど、選び方や楽しみ方がよくわからない……という人も多いはず。そこで、ディスクユニオンが運営するオーディオ専門店「オーディオユニオン 新宿店」の原さんに、アンプやハイレゾの楽しみ方をうかがってみた。 そもそも「アンプ」の役割って? ──まず、アンプの役割を教えてください。 アンプというのはアンプリファイアという言葉からきた「増幅」の意味で、つまり音を増幅する機械のことです。CDや音楽データの音の信号はとても小さいので、そのまま出してもあまりよく聞こえません。その信号を増幅して、スピーカーやイヤホンに送ってあげるのがアンプの役割。スマホなど、普段音楽を聴くもののどこかしらにアンプは使われています。 ──では、外部にまたアンプを挟む必要はあるんですか? どんな変化があるのでしょう? スマホの一番の目的は

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  • ファミコン世代に朗報。4,000円台のガジェットで、正月はレトロゲームに浸る | ROOMIE(ルーミー)

    子どもの頃に遊んだファミコンのカセット、処分するか悩む季節が今年もやってきた。 ゲーム機自体はとっくに壊れてカセットをプレイできなくても、無我夢中で遊んだ記憶や、両親からプレゼントされた思い出があったりすると、捨てづらく感じることもあるだろう。 そんな悩めるファミコン世代のみんなに朗報。あの頃の思い出を蘇らせることができるガジェットが、三栄書房から発売された。 「FC BOY in 88 GAMES」は、内蔵された88のミニゲームに加えて、なんと当時のファミコンがプレイ可能なのだ。難解な『魔界村』も、連打重視の『つっぱり大相撲』も、痛快な『がんばれゴエモン』もやり放題。これは、年末年始たっぷり楽しめそうだ……。 テレビにも出力できるので、大画面で当時のゲームをするというオツなプレイもできる。ホームパーティで懐かしみながらワイワイするのもいいし、子どもと一緒に「パパの子ども時代の遊び」を教え

    ファミコン世代に朗報。4,000円台のガジェットで、正月はレトロゲームに浸る | ROOMIE(ルーミー)
  • 息を吹きかけると反応する電子ライター「KURUI」で、もしもに備える | ROOMIE(ルーミー)

    タバコを吸わない人は、日常的に持ち歩くことは少ないし、家でケーキのろうそくに火をつける用途でしか使わない場合もあるかもしれない。それでも、もしもの時にも役立つことがあるのがライター。 「KURUI」は、体の丸い部分に息を吹きかけると、火(電熱)がつく電子ライター。息を吹きかけた隣の部分が反応して、電熱する仕組みだ。実際に火が出るわけではないので、子どもやお年寄りはもちろん、火が苦手な人も安心して使うことができる。 使用するには、専用のUSBコードで1時間半ほど充電する。電熱の時間は約12秒間。 日常的に使う場合はもちろん、もしもの時にも備えられる。ふっと息を吹きかけて火をつける、特別な感じがなんだかカッコいいかも。 [KURUI

    息を吹きかけると反応する電子ライター「KURUI」で、もしもに備える | ROOMIE(ルーミー)