吉祥寺.pm32におけるトークパート「なぜ人は組織から去っていくのか?」の登壇資料です。 ■イベント情報 https://yumenosora.connpass.com/event/241175/ ■今後のイベントについてはこちら https://yumenosora.connpass.…

吉祥寺.pm32におけるトークパート「なぜ人は組織から去っていくのか?」の登壇資料です。 ■イベント情報 https://yumenosora.connpass.com/event/241175/ ■今後のイベントについてはこちら https://yumenosora.connpass.…
エムスリーエンジニアリンググループ製薬企業向けプラットフォームチーム(「Unit1」)の三浦 (@yuba)です。乗り物大好き男の子ですので好きなテレビ番組は銀河鉄道999とナイトライダーです。 さて「フラットな組織」だとよく言われるエムスリー、特にわがエンジニアリンググループなのですが、そのフラットってどういう感じなんでしょう? 上意下達の体制でない中では、人々はどう組織としての目標を共有して一緒に動いているんでしょう? この疑問への、(管理職でない)一般エンジニアとして5年半やってきた私なりに得た答えをご紹介したいというのが今回のお題になります。これは エムスリー Advent Calendar 2022 の5日目の記事です。前日は id:hsasakawa による グローバルサービスの開発における技術的な意思決定 - エムスリーテックブログ でした。 そしていきなり最初に結論から言っ
こんにちは。曽根壮大(@soudai1025)です。 私は今、業務委託をメインにした合同会社HaveFunTechを一人で経営し、予防医療テックを提供する株式会社リンケージのCTOも兼任。 プレイヤーとマネージャーの二足のわらじを履いています。 もう少し私の職歴をご紹介すると、今回でCTO就任は3度目となっており、Webアプリケーションエンジニア→最初のCTO→CRE→2度目のCTO→独立→3度目のCTOと、プレイヤーとマネージャーを交互に経験するようなキャリアを歩んでいます。 CTOを通じたマネージャー経験は3回とも規模が違いますが、「強くてニューゲーム」できるというメリットがあり、回数を重ねるごとに違った経験と成長があります。 同じようにプレイヤーとマネージャーを行ったり来たりして、キャリアは一見、「振り子」のように見えますが、同じ場所には戻っておらず、実は「螺旋」のようにつながってい
はじめにみなさん,こんにちは。めもりーです。株式会社トラーナで執行役員 CTO になってから 1 年が経過しようとしているので,来年の所作も踏まえて,そろそろ記事にしようかなと思っています。 1年間 CTO としてどうだったか正直,CTO という職務が何をするべきか,常々悩んでいます。 上記の記事のように私の中では CTO の職務というのは "技術資産を常にフル活用できる状態にすること(意訳)" だと定義しました。 もちろん,会社によっては CTO は「技術のプロフェッショナルでテックリードの上に起つ存在である」であったり「ボードメンバーの一人として,経営に携わり技術的な意思決定をする」であったり「課題を洗い出し,技術的にどのように解決できるかのリードをする」といったり,十人十色だと思っています。 その中で,私自身の答えとしては,上記の技術資産の活用であると導きだしているものです。 CTO
▲ 2020年1月に開催された「Regional Scrum Gathering℠ Tokyo 2020」に登壇(撮影:藤村新 @aratafuji さん) こんにちは、椎葉光行(@bufferings)です。CircleCIでIC(Individual Contributor)としてシニアソフトウェアエンジニアをやってます。20代に小さな開発会社や派遣でプログラミングを覚え、30代をまるっと楽天で過ごし、2021年に41歳で転職しました。現在は大阪の自宅からフルリモートで仕事をしています。 この20年、ずっといろいろなことを学びながら過ごしてきました。その中でも特に楽天で過ごした30代は「密度の濃い10年間だったなぁ」と思います。エンジニアとして技術的な成長はもちろん、チーム作りや組織作りにも取り組み、人と一緒に仕事をすることについて考え続けた10年でもありました。 この記事では私の30
自分で作ったサービスを見知らぬ誰かに初めて使ってもらった日のことを覚えていますか?いつだって初めの一歩は印象的なものですが、僕にとってのそれもまた、強烈な記憶と共に残っています。 株式会社HQでCTOをしている髙橋侑久(@yuku_t)と申します。昨今のコロナ禍で在宅主体で働くようになった自分自身や友人、日本企業のためのプロダクトを作ることに魅力を感じて今の仕事をしています。個人サービス開発にのめり込む形で踏み出したソフトウェアエンジニアとしてのキャリアが、途中で寄り道をしつつも、いかにして今の場所にたどり着くに至ったのか、その変遷を紹介したいと思います。 少し長めのプロローグ:たった1人のヘビーユーザ 技術とプロダクトの間で揺れるエンジニアとしてのキャリア CTOとしての挫折の中から見えてきた1つの信念 スペシャリストへの羨望と夢のデータエンジニア 大切にしたかった価値観から離れてしまっ
こんにちは、@24guchiaです。 前回の記事で CSOps 文脈のキャリアプラン深堀りをする旨書いたので、それを実施したまとめです。 2022 年の目標設定 免責事項 CSOps の人全般の話ではなく、個人的なキャリアプランに関しての深堀りです。 そもそもの話 カスタマーサクセスとは何か カスタマーサクセス自体は訳すると 顧客の成功 です。ただ、顧客の成功が仕事です!と言っても伝わらないし合ってないのでもう少し深堀りして考える。顧客がビジネス的な成功を収めるまで伴走する、というのはよく言われます。 読んでる本から引用するとこんな感じ。 カスタマーサクセス = カスタマーアウトカム + カスタマーエクスペリエンス 出典: カスタマーサクセス――サブスクリプション時代に求められる「顧客の成功」10の原則 カスタマーサクセスとは何か――日本企業にこそ必要な「これからの顧客との付き合い方」より
7 年勤めた Amazon を辞めて、Autify という startup に Technical Support Engineer として入りました。場所は変わらず Vancouver, Canada のままです。これからは副業も何かやってみようと思っているので、お気軽にお声がけ下さい。 Today is my last day at Amazon. Lots of excitements and learnings in the past 7 years. Thank you for all of my customers and colleagues. I’ll start the next job soon and will update the status here. Stay tuned! pic.twitter.com/uqGv50jhvN — Ryosuke Iwanag
メルカリ、社員の博士課程進学を支援する制度「mercari R4D PhD Support Program」を開始 〜進学・在学に掛かる学費を全額支給 週休3日、4日など柔軟な働き方のもと、社員の研究活動・学び直しを支援〜 株式会社メルカリ(以下:メルカリ)の研究開発組織 「mercari R4D(アールフォーディー)」(以下、R4D)は、2022年2月より、将来的に事業の発展や社会的課題の解決に貢献しうる専門領域において博士課程への進学を希望するメルカリ社員を対象に、学費や研究時間の確保を支援する新制度「mercari R4D PhD Support Program」を導入することをお知らせいたします。 昨今、一度学校を離れたあとも、生涯を通じて自身のキャリアに必要な新たな知識を学び続けていくリカレント教育への関心が高まっています。高度な専門知識の習得により、個々人のキャリアの新しい可能
そんむーさんのこの記事を読んで、すごいなぁかっこいいなぁって思って、そういえば僕も41歳だーって思ったので、書くことにした。軽い気持ちで書き始めたら思っていたよりもとても考え込んでしまった。 songmu.jp CircleCI に入社しました 11年勤めた楽天を離れて CircleCI に入社しました。先週の月曜日の10月18日から Senior Full Stack Engineer として仕事をしてます。大阪の自宅からフルリモートです。 寒くなってきたからちょうど良かったー! https://t.co/td9lks2qVS pic.twitter.com/9AW6X8CPgH— Mitsuyuki Shiiba (@bufferings) October 20, 2021 次の挑戦をするのに、ちょうどいい時期かなぁ ここ数年は、色んなチームのサポートをするエンジニアをやってました。テ
「グッモーニン、クラス、ハーワーユー?」 「ファインサンキュー、アンドユー?」 中学校の英語の授業はいつも先生への挨拶から始まった。 ご機嫌はいかがですか? なんて、入院しているだれかをお見舞いにでもいかないかぎり、日本語の世界であまりつかうことはない気がする。 くわえて「元気です、ありがとう」なんて応える場面、どう考えたって不自然じゃない? そう思っていた。 ♢ 初めてアメリカにいったとき。 すれ違う人たちが、口々に "Hi, how are you?" といってくることに気づき、「うわあ、ガイジンさんて、本当にそう訊くんだ」と思ったものだ。 中高6年間の刷り込みというのは恐ろしいもので、そう訊かれると、反射神経的に「ファインサンキューアンドユー」しかでてこない。 考える前に塊になって自分の口から吐き出されてしまう。 それでいいんだろうか? ♢ 「あのさ、変なことを聞くんだけど」 アメリ
こんにちは。めもりー(@m3m0r7)です。エンジニアリングマネージャー 2 年目に突入したので 1 年目と今について書き記そうかなと思います。 今何をしているのか?今は株式会社トラーナでエンジニアリングマネージャー兼テックリードとして社内システムの牽引から、マネジメントまで幅広く携わっています。 弊社のプロダクト開発部自体は昨年の 2020 年 4 月に発足して、当時は業務委託と私を含め 2 人しかいない組織でした。 そして、今では業務委託を含め 10 人弱の組織規模になってきました。 直近はメインで私も含めて朝から晩まで開発していたような状態から、チームメンバーに徐々に権限を譲与していき、インフラの構築から、バックエンドの実装、フロントエンドの実装まで、メンバー間だけで課題の解決が済むようにまで自立したチームになってきていると実感しています。 私自身は採用周りや、解決が難しいタスクを積
これは先日、株式会社アイスタイルにて参加した社内むけで話した内容を清書したものです。 (現在は株式会社アイスタイルの社員ではありませんが技術顧問的な立場でサポートさせていただいてます) 対象として、初学者やエンジニアなりたての人向けではありませんが、 2、3年目の方とかが読むといいのかもしれません。 自分流のこれまでのやってきたものだったりマインド的な話だったりそういうもので、 これをやれば誰もがエンジニアとして成長できる!というわけではありません。 参考にできるところは参考にするか、ヒントにするとか息抜きに読むくらいがちょうど良いです。 加えて将来CTOだったり、技術顧問という立場になりたい、という方にもいいかもしれませんが、 自分のスタンスだったりが多く含まれていますので、 世間一般で求められてるCTOだったり技術顧問との乖離があったりするところもあると思います。 参考にできるところは
僕はコードを読むのは得意な方だけど、それが過ぎてコードを書かなくてもシニアソフトウェア開発者になってしまった。実はコードをちゃんと読めるソフトウェア開発者って希少価値が高いのではないか、と思ったので自分がどんな感じでシニアになったのかをまとめてみた。似た様な人の参考になれば幸いだ。 同意。僕は未だ書く方はほとんど機会なく成果もないけど、コードを読み尽くして、負荷試験や本番で挙動を把握し続け、メトリクスでとことん確かめていった結果、Sr. Engineer になれた。 https://t.co/KXtMdEaRr8 — Ryosuke Iwanaga (@riywo) April 16, 2021 コードを書かなくてもシニアソフトウェア開発者になれた 僕は今 Amazon の Sr. Systems Development Engineer という職種で働いている。いわゆるソフトウェア開発職
技術革新が進み、ビジネス、人材採用のボーダレス化がますます進んでいる。そんな中、エンジニアとして働き続けていくために大切なことって何だろう? これからの時代に“いいキャリア”を築くためのヒントを、エンジニアtype編集部が総力取材で探る! 20代でGunosy、DMMのCTOを歴任してきた松本勇気さんが2021年3月、LayerXの代表取締役CTOに就任することが発表された。 Gunosy時代には、LayerXの前身となるブロックチェーン研究開発チームを立ち上げており、3年ぶりの古巣復帰となる。「すべての経済活動を、デジタル化する」というミッションの下、不動産を中心とする実物資産のアセットマネジメント事業を手掛ける「MDM事業部」、研究開発組織「LayerX Labs」を管轄していくという。 少子高齢化が進む日本では、社会のあらゆる領域でデジタル化を強力に推進し、生産性を向上させることが不
日本におけるテスト駆動開発の著名人といえば誰か? この問いを投げかけられたとき、多くのエンジニアが思い浮かべる人物がいます。ITコンサルタント・ソフトウェアエンジニアの和田卓人(@t_wada)さんです。和田さんは日本のテスト駆動開発の第一人者として、長年、この分野の実践や講演・執筆などの普及活動を続けてきました。 こう書くと、読者のなかには「和田さんはもともとテストが好きだったから、テスト駆動開発の第一人者になれたのでは」と思われた方もいるかもしれません。しかし、その答えはNOです。むしろ和田さんは、テストが嫌いなエンジニアだったといいます。ある出来事をきっかけとして、嫌いだったテストを好きになれる方法を見つけたのです。 読者の方々にも「自分には○○なんて向いていない」という印象を抱いている技術領域があるかもしれません。ですが、そんな領域にこそ、あなたの新たな可能性が詰まっているかもしれ
これからLaravelを利用するのであれば、どのバージョンを使えばよいでしょうか? 現在(2020年9月時点)の状況であれば、6もしくは8のいずれかを選択することになります。どちらを選ぶかはアプリケーションの要件次第です。長期間安定したバージョンを利用したいのであれば6を、最新機能を利用していきたければ8を選ぶことになります。 この選択はさらに、セキュリティフィックス期限が切れた後にも影響します。例えば6を選択した場合、おそらく長期間利用することになるので、次にバージョンを上げる際は最新バージョンとの差異が大きくなり、アップグレードに手間がかかる可能性があります。 一方、8を選択して最新バージョンに適宜アップグレードしていけば、頻度は増えますが、都度の手間は小さくなります。ご自身やチームの開発状況や方針などを鑑みて、どちらを選ぶか検討してください。 なお、Laravelは6以降、セマンティ
先月、35歳になった。 35歳定年説は「全員に一致する法則ではない」というのは一般的な認識になっている。 前職の同僚で同世代である id:motemen に聞いたところ「そんな事を意識したことなかった」という回答をもらったこともある。 しかし、実際に自分が35歳になると「自分は他人事ではない」という感覚だけがある。 そこで今日はそのことについて考えていきたい。 コードを書くということ コードを書くという行為は年齢関係なく続けていける。 しかし「仕事でコードを書き続ける」となると事情が変わる。 まず費用対効果として自分がコードを書くことが正しいのか?という問題とぶつかる。我々のプログラマーとしての仕事を奪うのはAIではない。いつの時代も 優秀な若者 だ。 そんな若者と比較した時、我々がコードを書くことが若者がコードを書くことよりも費用対効果がある場合はどんな場合だろうか?やはり経験が活かせる
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