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ブックマーク / syukan-anko.hatenablog.jp (1)

  • 京都隠れ家の丹波ぜんざい - 週刊あんこ

    京都は和菓子のメッカだが、甘味処のメッカでもある。 あんこ好きにとっては、天国に最も近い場所。 数を挙げたらきりがないので、ここではその頂点の一つを取り上げることにする。 清水寺が見える二寧坂の石段下で、隠れるように紺地の長暖簾を下げている「甘味処 かさぎ屋」。創業が大正3年(1914年)、甘味処としては歴史が古く、現在の店主は4代目。 ここの「亀山」(税込み 800円)がすごい。 とにかくそのあまりに魅力的なお姿を見てほしい。 見ただけで目がクラクラ・・・卒倒しそうになりませんか? 変なたとえだが、ビヨンセのナイスバディーに匹敵する、いや甘党にとってはそれ以上かもしれない。 希少な丹波大納言小豆を丁寧に炊き上げ、水分をぎりぎりまで飛ばしたもの。 大きめのお椀のフタを取ると、甘い湯気とともに、小倉色の大粒小豆が現れる。汁気がない! 30秒ほど見入った後、ふうふうしながら箸をつける。 ほっこ

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