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  • 仏領ニューカレドニア、独立反対が圧倒的多数 報道

    ニューカレドニアのヌメアで、独立の是非をめぐる住民投票の投票所で票を投じる人(2021年12月12日撮影)。(c)Theo Rouby / AFP 【12月12日 AFP】南太平洋にあるフランス特別自治体のニューカレドニア(New Caledonia)で12日、独立の是非を問う3度目の住民投票があり、圧倒的多数で否決された。地元メディアが開票速報として報じた。独立支持派は今回の投票をボイコットした。 地元テレビのNC la 1ereによると、開票率84%の時点で96%が独立反対に投票している。(c)AFP

    仏領ニューカレドニア、独立反対が圧倒的多数 報道
  • 感染者とあえて交わる「コロナパーティー」に警鐘、米当局

    米メリーランド州で、新型コロナウイルス感染が疑われる現場に対応する消防隊員と救急医療隊員ら(2020年5月3日撮影)。(c)Alex Edelman / AFP 【5月7日 AFP】米北西部ワシントン州当局は6日、新型コロナウイルスにわざと感染する目的で非感染者が感染者と交流する「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)パーティー」を計画する人々がいるとの報告について、懸念を表明した。 【関連記事】「免疫パスポート」めぐり賛否、抗体あれば再感染しない? ジョン・ウィースマン(John Wiesman)州保健相は、「パンデミック(世界的な大流行)のさなかに集まるのはとてつもなく危険で、入院どころか死亡する危険が高まる」と指摘。「その上、COVID-19から回復した人が長期的な免疫を獲得するかも、分かっていない」「このウイルスについては、まだ分からないことが多い。感染者に長期的な健康問題が

    感染者とあえて交わる「コロナパーティー」に警鐘、米当局
  • 男が外で「大声でしゃべる」若者5人を射殺、外出禁止令下のロシアで

    【4月5日 AFP】ロシア中部の町で、32歳の男が、自宅の窓の下で騒がしくしゃべっていたとの理由で若者5人を射殺した。検察当局が5日、明らかにした。 【あわせて読みたい】イタリアへ派遣のロシア医療チームにスパイ存在? 今回の銃撃は首都モスクワの南東約200キロに位置するリャザン(Ryazan)市近くの小さな町エラチマ(Yelatma)で発生。 検察官らによると、男は4日午後10時ごろ、「窓の下の路上で大声で話をしていた」若い男性4人と女性1人のグループに向かって発砲したという。 連邦捜査委員会(Investigative Committee)によると、男がバルコニーに出てグループに苦情を伝えると口論になった。すると男は狩猟用ライフルを手に取り、若者たちに向かって発砲。「全員がけがによりその場で死亡した」という。 男は逮捕され、ライフルは押収された。男の住んでいたアパートでも現在捜査が行われ

    男が外で「大声でしゃべる」若者5人を射殺、外出禁止令下のロシアで
  • 女性の気を引こうとロシアンルーレット、1発目で死亡 仏パリ郊外

    回転式拳銃357マグナム(2017年12月15日撮影、資料写真)。(c)Miguel SCHINCARIOL / AFP 【2月28日 AFP】フランス・パリ北郊のピエールフィットシュルセーヌ(Pierrefitte-sur-Seine)にあるバーで、「女性の気を引こうとして」拳銃でロシアンルーレットに興じた店主(47)が死亡した。捜査筋が27日、明らかにした。 【こちらの記事も読まれています】ゴッホが自殺に使ったとされる拳銃、1980万円で落札 この店主は、女性の目の前で「回転式拳銃357マグナム(357 Magnum)に弾を1発だけ込め、弾倉を回し、引き金を引いた1発目で死亡した」という。 女性は捜査当局に対し、店主は酒を飲んでいて、コカインも吸引していたと述べている。(c)AFP

    女性の気を引こうとロシアンルーレット、1発目で死亡 仏パリ郊外
  • ソマリア、バッタの大群襲来で国家非常事態を宣言

    ケニア・サンブル地方のアーチャーズポストに近い村に襲来したバッタの大群(2020年1月22日撮影、資料写真)。(c)TONY KARUMBA / AFP 【2月2日 AFP】(更新)ソマリア政府は2日、「アフリカの角(Horn of Africa)」と呼ばれるアフリカ北東部諸国にバッタの大群が襲来していることを受け、国家非常事態を宣言した。バッタの大発生をめぐっては、世界で最も貧しい国の一つである同国の料供給を壊滅させている。 【関連記事】アフリカ東部のバッタ大発生、元凶は豪干ばつと同じ気象変動現象 同国の農務省は、「ソマリアの脆弱(ぜいじゃく)な料の安全保障情勢に重大な脅威をもたらすサバクトビバッタの大発生の現状から、国家非常事態を宣言した」と発表。 さらに「人々とその家畜の料源が危険にさらされている」「サバクトビバッタの大群は異常なほど大規模で、膨大な量の穀物や飼料をべ尽くして

    ソマリア、バッタの大群襲来で国家非常事態を宣言
  • 史上最大級の飛翔動物、新種翼竜を発見 翼開長10m

    新種翼竜「クリオドラコン・ボレアス」の想像図。ロンドン大学クイーンメアリー校提供(2019年9月10日提供)。(c)AFP PHOTO / QUEEN MARY UNIVERSITY OF LONDON / DAVID MAAS 【9月11日 AFP】飛行機ほどの大きさの新種翼竜を発見したとの研究結果が10日、発表された。見つかった新種翼竜はティラノサウルス・レックスやトリケラトプスなど白亜紀後期の恐竜を眼下に、中生代の空に君臨していたという。 【特集】古代生物図鑑 学会誌「古脊椎動物ジャーナル(Journal of Vertebrate Paleontology)」に掲載された論文によると、この新種翼竜は「クリオドラコン・ボレアス(Cryodrakon boreas)」と命名された。翼開長は10メートル、体重は250キロに達し、別の翼竜と肩を並べて史上最大級の飛翔(ひしょう)動物となると

    史上最大級の飛翔動物、新種翼竜を発見 翼開長10m
  • アフリカで壊滅的食害もたらした害虫、アジアで初確認 研究者が警鐘

    トウモロコシを荒らすツマジロクサヨトウ。ケニアの首都ナイロビ西方のビヒガにて(2018年4月18日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / SIMON MAINA 【8月9日 AFP】アフリカ各地で作物に壊滅的被害を与えた米大陸原産の害虫が、アジアに侵入していることが判明した。インドの科学者らが9日、発表し、糧の安全保障が脅かされるとして警鐘を鳴らしている。 インド農業研究会議(ICAR)の科学者らは、同国南部カルナタカ(Karnataka)州のチッカラバラプラ(Chikkaballapur)地域で調査を行い、70%以上のトウモロコシでツマジロクサヨトウ(学名:Spodoptera frugiperda)を確認したと発表。アジアでこの害虫が発見されたのは初めて。 また、非営利団体の国際農業生物化学センター(CABI)によれば、トウモロコシの他、コメや綿花、サトウキビなどの180超の

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  • 動画:クジラを食べるサメ70頭、血で染まる豪シャーク湾 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【5月24日 AFP】オーストラリアのシャーク湾( Shark Bay )で20日、ザトウクジラの死骸をべている約70頭のイタチザメが撮影された。 観光客を乗せ、ダークハートッグ( Dirk Hartog )島を目指してクルージング中だった2隻のボートが、身の毛もよだつ光景に出くわした。ジェラルトン( Geraldton )を拠点とする同ボートツアーの代理店エコ・アブロルホス・クルーズ( Eco Abrolhos Cruises )は、ツアーコースで起きたこの自然現象を小型無人機(ドローン)で撮影、交流サイト(SNS)のフェイスブック( Facebook )に投稿した。動画は23日までに約50万回再生されている。(c)AFP

    動画:クジラを食べるサメ70頭、血で染まる豪シャーク湾 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 史上初観察、ホッキョクグマがイルカを捕食

    ノルウェーの北極圏にあるスバルバル諸島北西部沿岸のラウドフィヨルドで、ハナジロカマイルカをべるホッキョクグマ(2014年7月2日撮影)。(c)AFP/SAMUEL BLANC 【6月13日 AFP】ホッキョクグマがイルカをべているところが初めて観察されたとの報告を、ノルウェーの科学者たちが発表した。ホッキョクグマが主に餌とするのはアザラシで、科学者たちは、餌とする生物の範囲が広がっているのは、地球温暖化の影響だと指摘している。 ノルウェー北極研究所(Norwegian Polar Institute)のヨン・アーシ(Jon Aars)氏は、ホッキョクグマにべられるイルカの写真を撮影し、この発見について今月、専門誌「極地研究(Polar Research)」最新号に発表した。AFPの取材に対し同氏は「ホッキョクグマの餌にこれまでとは違う生物種が加わっているのは、気候変動により新たな種

    史上初観察、ホッキョクグマがイルカを捕食
  • 死肉食べても食中毒にならないコンドルの謎、国際チームが解明

    チェコの首都プラハ(Prague)の動物園で飼育されるコンドル(2014年6月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/MICHAL CIZEK 【11月26日 AFP】腐敗した動物の死骸をべるコンドル(ハゲタカ)はなぜ中毒にならないのかという動物界の長年の謎を解明したとする研究論文が25日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)で発表された。その理由は、特殊な消化器系にあるという。 コンドルは腐敗した動物の死骸をついばみ、骨のみになるまでべ尽くす。死骸の皮が硬く、くちばしで穴を開けることができない場合は、ちゅうちょなく肛門に口を突っ込み、はらわたをむさぼる。 コンドルは死肉をあさる際、炭疽(たんそ)菌やクロストリジウム菌などの病原菌や毒素に身をさらすことになる。他の動物がこれらにさらされれば、病気になったり死に至ったりするだろう。 デンマ

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  • 生殖器を使い捨て、再生させて交尾 ウミウシ驚きの生態

    地中海を泳ぐ2匹のウミウシ(2004年7月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/TARIK TINAZAY 【2月14日 AFP】交尾の後に雄性生殖器を自ら切り落とし、新たに成長させるというウミウシの奇妙な性生活についての報告が、13日の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された。 発表した日の研究チームは、「このような『使い捨て生殖器』を使って繰り返し交尾する生物は他に知られていない」と指摘し、この行動を「極めて奇妙」と表現した。 学名「クロモドーリス・レティクラータ(Chromodoris reticulata)」のこのウミウシは、東南アジアの暖かい海に生息している。人間の親指ほどのサイズで雌雄同体、交尾の際には雄と雌の両方の役割を担い、相手に精子を与える一方で、相手からも精子を受け取り、のち

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  • マダガスカル首都を覆う黒雲、イナゴの大群襲来

    マダガスカルの首都アンタナナリボ(Antananarivo)の空を覆うイナゴの大群(2014年8月28日撮影)。(c)AFP/RIJASOLO 【8月29日 AFP】アフリカ沖西インド洋(Indian Ocean)の島国マダガスカルで28日、首都アンタナナリボ(Antananarivo)にイナゴの大群が襲来した。アンタナナリボの上空は雲のような厚いイナゴの群れに覆われ、子どもたちは逃げまどい、生花店はイナゴを追い払おうとタイヤを燃やすなど街はパニックに陥った。 路上は雨のように降り注ぐイナゴの死骸でいっぱいだ。熱心にイナゴの死骸をすくってはプラスチック袋に集めていた13歳の少年は「ニワトリにべさせるんだ。それでニワトリが死ななかったら僕たちが(イナゴを)べる」と語った。 高温多湿なマダガスカル島はイナゴの繁殖に最適な環境で、イナゴの大発生は珍しいことではない。最も直近の大発生では、日

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  • ベトナムで根強い猫肉食の習慣、飼い主は捕獲リスクに戦々恐々

    ベトナムの首都ハノイ(Hanoi)市内の飲店で、料理を調理する料理人(2014年6月19日撮影)。(c)AFP 【8月8日 AFP】ベトナムでは「小さなトラ」、つまりの肉の料理をビールのつまみにする人が後を絶たない。は表向きには禁止されているものの、を飼っている人々はペットが材として何者かに捕獲される不安を常に抱えながら生活している。 首都ハノイ(Hanoi)市内中心部の洗車場の隣でひっそりと営業している飲店では、を溺れさせ、毛皮を剥いでから、肉を刻んでにんにくと炒め、空腹の客に提供している。「肉をべる人は多い。珍味なので試してみたいんだ」と、店長のトー・バン・ズン(To Van Dung)氏(35)は説明した。 ベトナム当局はをネズミ駆除に役立てるのを奨励するため、用とすることを禁止しているものの、ハノイ市内には肉の料理を出す飲店が依然として数十軒あ

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  • 米都市で水道水が飲用禁止に、40万人以上に影響

    コップに注がれる水道水。フランス南部マルセイユ(Marseille)で(2014年2月26日撮影)。(c)AFP/ANNE-CHRISTINE POUJOULAT 【8月4日 AFP】米オハイオ(Ohio)州トレド(Toledo)の当局は2日、同市と郊外の住民少なくとも40万人に対し、藻の繁殖によって発生したとみられる毒素「ミクロシスチン」が水道水から検出されたため、飲料用として水道水を利用しないよう警告した。 また、水道水を沸騰させることで毒素の濃度が増すとして、お湯を使わないよう呼び掛けている。 市の声明によると、市の浄水場で水質検査を実施した化学者らは、2つのサンプルから「飲用してはならない」レベルの1リットルあたり1マイクログラムを超えるミクロシスチンを検出したという。 警告はトレド市の水道水の全利用者を対象としており、当局は警告が解除されるまで水を使わないよう求めている。マイケル

    米都市で水道水が飲用禁止に、40万人以上に影響
  • プラスチック食べる微生物、海のごみを沈める助けに 豪研究

    豪ウエスタンオーストラリア大学(University of Western Australia、UWA)のチームが公開した、珪藻(緑色)とバクテリア(ピンク)の写真(2014年6月19日提供)。(c)AFP/JULIA REISSER AND JEREMY SHAW/UNIVERSITY OF WESTERN AUSTRALIA 【6月20日 AFP】微生物は、プラスチックを「べる」だけでなく、微小なプラスチック片を海底に沈めることで、海面を漂う海のごみを減らす助けになっている可能性があるとの研究論文が19日、米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に掲載された。 論文を発表した豪ウエスタンオーストラリア大学(University of Western Australia、UWA)の海洋学者チームによると、プラスチックに住む微生物は、世界中の海を浮遊している数百万トンのプラスチッ

    プラスチック食べる微生物、海のごみを沈める助けに 豪研究
  • 「フェイスブックは伝染病のように消える」、研究者らが大胆予測

    スウェーデン北部ラップランド(Lapland)ルーレオ(Luleaa)にある米SNSフェイスブック(Facebook)のデータセンターに掲げられた、世界中のユーザーの画像で作られた同社ロゴ(2013年11月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/JONATHAN NACKSTRAND 【1月23日 AFP】米SNSフェイスブック(Facebook)は伝染病のようなものであり、衰退を前に急速に拡大しているだけ──このほど発表された米科学者らの研究論文では、フェイスブックは2017年までにユーザーの80%を失うとの大胆な予想が立てられている。 この研究を発表したのは、米プリンストン大学(Princeton University)の機械工学と航空宇宙工学の博士号取得候補者2人。論文は科学研究出版サイト「ArXiv.org」で関係者向けに発表されたもので、現在査読を待っているところだという。 研究者ら

    「フェイスブックは伝染病のように消える」、研究者らが大胆予測
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