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2011年10月31日のブックマーク (3件)

  • なぜ「DNSの浸透」は問題視されるのか:Geekなぺーじ

    DNSの浸透」という表現が結構よく使われています。 DNSに設定された情報を更新したけれど、その結果がなかなか反映されずに誰かに相談すると「DNSの浸透には時間がかかります」と説明されて納得してしまうという事例が多いようです。 しかし、うまく準備を行えば、実際の切り替え処理は、いつ完了するのかが不明な「DNSの浸透」を待つのではなく、事前に計画した時間通りに完了させることが可能です。 さらに、来であればDNS情報の設定者(ゾーン情報の設定者)は、いつまでに世界中のキャッシュが更新されるかを知ることができる環境にあり、それ以降も更新がされていなければ「何かがおかしい」とわかるはずです。 DNSにおける設定内容(DNSのリソースレコード)には、その情報をキャッシュとして保持し続けても良い期間であるTTL(Time To Live)という要素がありますが、TTLはDNS情報設定者が自分で設定

  • 浮動小数点数の丸め処理を見比べてみる - hnwの日記

    各種プログラミング言語には、切り上げ・切り捨て・四捨五入など浮動小数点数を丸める関数が何種類もあります。こうした丸め処理を利用する際、「ceilとfloorどっちがどっちだっけ?」「マイナスの数が来た時の挙動って大丈夫なんだっけ?」などと不安になることはないでしょうか。 僕が丸め関数を使うときは、バグが無いかどうか他の場所以上に警戒します。というのも、これらの関数は境界値ピッタリだった場合の挙動とマイナスの数に対する挙動がそれぞれ違っており、勘違いや考え漏れから境界値バグを作り込みやすいためです。僕と同じ感覚の人も多いのではないでしょうか。 稿では、こうした関数の挙動が一目でわかる便利なグラフを紹介します。このグラフは『WEB+DB PRESS Vol.57』に掲載いただいた僕の記事「PHP転ばぬ先の杖 第2回 数値の正しい扱い方 ― 浮動小数点数、巨大な整数」でも紹介したものです。以下

    浮動小数点数の丸め処理を見比べてみる - hnwの日記
  • Google Maps API有料化の詳細発表、該当ユーザーは2012年初めに強制課金開始