【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ
「俺はェスァイ」 「SIって?」 「お客様のビジネスに最適なソリューションをインテグレートするんだ」 「でたっ、富士通っぽいことば!!」 「標準機能を組み合わせたパッケージは使いにくいからだよっ!!」 ドス、ドス、ドス、バッ 「この仕様書を作ったのは誰だあっ!!」 「Excelの文書がなにかございましたか」 「なぜセルをこんなに細かくした!!計算など必要のない連中がスプレッドシートを使うからだ。馬鹿どもにExcelを与えるな」 「ははっ」 「そんなことを言うからには、文字やフォームを任意のグリッドにレイアウトできて、顧客も当然のように文書ファイルを開けるソフトウェアがいろいろあるんだろうな」 「ぐぬう」 「Excel方眼紙は帳票デザインが大きな割合を占める日本の業態に即したものなんだ」 「とはいえ俺も一般的なExcel方眼紙が最良とは思わない」 「みなさん、明日またここに来てください、本物
CSSでID使うの良くない……どころか、ID使うのはゴミクズカスみたいな風潮で辛い。その根拠はいくつかあり、それらはCSSだけをただそのまま書く場合には納得出来ないこともないかなーと思うので余計に辛い。特にOOCSSのようなアプローチではIDは混ぜるな危険。だからといってIDを使わないのがベスト・プラクティスなわけじゃない。 CSS Lintの利用が広まり、これがID使うなって怒るのも原因の一端な気がする。Disallow IDs in selectorsではIDの問題点として以下のようなものを取り上げている。 However, IDs have a downside: they are completely unique and therefore cannot be reused. つまりユニークなため再利用できないというマイナスの面がある、と。確かに再利用できない。でもこれはマイナス
Annotations are more than phpdoc comments, they're a fully-featured way of including additional information alongside your code. We might have rejected an RFC to add support into the PHP core, but the community has embraced this tool anyway! This session shows you who is doing what with annotations, and will give you some ideas on how to use the existing tools in your own projects to keep life sim
PHP 5.5 リリースから3ヶ月しか経っていないけれど、いくつかの RFC を取り上げる。まずは Silex の開発者である Igor Wiedler さんが提案した名前空間つきの関数のインポート (RFC: Importing namespaced functions)が受理された。関数だけで構成された小さなライブラリ、ドメイン特化言語、フォールバックに役立つ。 namespace foo\bar { function baz() { return 'foo.bar.baz'; } function qux() { return baz(); } const baz = 42; } namespace { use function foo\bar\baz, foo\bar\qux; use const foo\bar\baz; var_dump(baz()); var_dump(qux
PostgreSQLとMySQLのバッファについて。 PostgreSQLのバッファマネージャ 詳細はこちらをみて頂くとして、PostgreSQLのバッファマネージャは、2005年リリースのバージョン8.1で大幅に変わった。 以下の表をみて頂くとわかるようにページ置換アルゴリズムは、8.0まではリストで実装したLRUとそのバリエーションであったが、8.1から配列で実装したClockSweep方式になった。 ページ置換アルゴリズムとロックの変遷 バージョン ページ置換アルゴリズム バッファマネージャのロック 方式 説明 PostgreSQL での呼称 説明 7.4まで [〜2004] LRU "Least Recently Used"の略称。最もオーソドックスなアルゴリズム。 BufMgrLock 排他ロックのみ。ページの入れ替えだけでなく、読み取りでも排他ロックをかける*1。 8.0.0〜
(2014.12.3追記:このblogの内容は、以下の書籍にも反映させた。) SQLレベルの差異 MariaDB5.5とMySQL5.5ではSQLレベルでの違いはほとんどなかった。autoincrementの最大値の扱いくらい。 ただし、MariaDB10.0でREGEXPがマルチバイト対応になったので、アプリ側は注意。 項目 MySQL MariaDB Autoincrement 最大値に達すると、以降は最大値を繰り返す。Warningのみ。エラーにならない。tinyintなら…,125,126,127,127,127… 最大値-1まで。以降はエラーを返す。tinyintなら…,125,126,ERROR,ERROR,… EXPLAIN文 JSON形式 バージョン5.6から 未対応 Optimizer Trace バージョン5.6から 未対応(ただし、MariaDBのほうがオプティマイザ
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